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【360日履いたガチのスタメン】魔法のゴム紐で着脱楽々なランニングシューズ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinata編集部員のお気に入りアイテムや、普段の生活でおすすめしたくなったモノ・コトを紹介するこの企画。編集部の浅野が今回紹介するのは、Onの防水透湿ランニングシューズ「Cloud 5 Waterproof」。冗談抜きで2023年の360日は履いていた、もはや体の一部とも言えるアイテムです。

同色二足持ち!これがないと外に出られない!

友人とルームシェアをしている筆者。二人暮らしゆえに、靴箱も自分が使えるスペースは四足分と限られています。
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そんなシューズの選抜に慎重にならざるをえない環境ながらも、筆者が二足も同じシューズを鎮座させているのが、今回紹介するOn「Cloud 5 Waterproof」。ほかの二足分のスペースには、必要に迫られて冠婚葬祭用の革靴とハイキングブーツを並べているありさまです(もちろんシューズはいろいろ持っていますが、それらは活躍するシーンがないので押入れ行き)。 ちなみに、「なぜ二足もあるの?」と聞かれれば、それは「街」でも「フィールド」でもお世話になるほどのお気に入りだから。それぞれのシーン専用機を用意するのは必然だというわけです!

脱ぎ履きの手間をゼロにする「魔法のゴム紐」

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いくつもあるお気に入りポイントの中でも、「ここがいい!」と声を大にしたいのは、シューレースの代わりにゴム紐が通されている「イージーエントリーシューレースシステム」。 購入時からセットされているこのゴム紐のおかげで、とにかく脱ぎ履きが楽。履くときに踵を入れるのがキツく感じないのに、履いているときはピッタリとフィットする。魔法のようなシステムなのです。 個人的には、結び目や余り紐がないおかげで足元がすっきり見えるのもうれしいところです。ノーマルタイプのシューレースも付属するので、好みに合わせて付け替えられます。

濡れず!蒸れず!雨でも靴選びに迷わない

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Waterproofという名の通り、このシューズはベースラインであるCloud 5の防水仕様。100%防水・防風仕様のアッパーのおかげで、雨水が靴の中に侵入することはありません。 さらにうれしいのは、これまで履いてきた防水透湿機能のあるシューズと比べても、圧倒的に蒸れないこと。「外からの水は入ってこないはずなのに、なんだか中が湿っている…」なんていう不快な思いをしたことがないのです!この一足によって、筆者の靴箱からレインシューズという存在が不要になりました。

360日、雲の上を歩いています

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Onが「雲の上の走り」と謳うCloud 5のソール「Cloud Tec(R)」は、最初は「少しやわらかすぎるかも」と思ったのも事実。しかし、気づけばこのふわふわとした履き心地の虜に。 丸一日立ち続けるようなロケでも足裏が痛くなることもなく、とにかく快適です。また、やわらかいソールと感じるのに摩耗が少ないのも、長く履き続けたいユーザーにとって高得点!

普段履きシューズの座を奪いにくる一足

すでにCloud 5 Waterproofなしでは外に出られなくなってしまった筆者が例えるなら、こいつは普段履きシューズの座を奪う一足。一度日常使いすれば、「天候に関係なくこれ以上快適に歩き続けられるシューズはないのではないか」と思えるはず。 2024年に履く相棒をこれから探す人は、ぜひチェックしてみてください。

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hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。


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