1年の計はキャンプにあり!アウトドアの読書がはかどる「ネックライト」で“やりたいこと”を見つけよう
2024.01.06キャンプ用品
hinata編集部員が、自分のお気に入りアイテムについて好き勝手に語る連載企画「編集部のお気に入り」。キャンプで読書を楽しみたい編集部・渡辺がおすすめするのはGlocusent(グロックユーゼント)の「ネックライト」。ウェアラブルで変幻自在のLEDライトが、アウトドアの読書体験をより高めてくれます。キャンプで読んでほしいおすすめ本も紹介!
制作者
hinata編集部 渡辺基志
出版社にてビジネス書の編集を経て、hinata編集部へ。キャンプ場で二郎系ラーメンをつくったり、アウトドアスパイスを自作したりと、チャレンジングなキャンプがお気に入り。その様子はYouTubeチャンネル「hinataTV」でも公開中。ぜひご覧ください!
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キャンプ読書がはかどる!変幻自在の「ネックライト」
お正月やお盆などの長期休暇、就職や転職など新生活のスタート。人生の節目となるようなタイミングは、目標を立てるのにはぴったりです。そんなとき、本を読んで新しい刺激を得る人も多いのではないでしょうか。
私も読書好きではありますが、何を読むかと同じくらい「どこで読むか」も重要だと思っています。普段は、通勤の隙間時間に電車に揺られながら本を読むことが多いのですが、これは!という本はゆっくりと時間をとって読むことにしています。
特におすすめなのが、キャンプでの読書。風の音や川のせせらぎ、鳥のさえずりなど自然の環境音が心地よく、いつもよりも読書に集中できます。自分だけの時間、空間に没頭できる贅沢な時間です。
しかし、蛍光灯が常時ついている屋内と違い、屋外での読書は光の確保が大きな課題です。LEDランタンなどで周囲を明るくすることはできますが、手元の本までは光がなかなか届かないなんていうことも。
そんなキャンプでの読書の悩みを解決してくれるのがGlocusent(グロックユーゼント)の「ネックライト」です。
U字型の細長い本体は、これをそのまま首にかけられるつくりになっています。両端にはLEDライトを搭載。これにより、ハンズフリーで手元を照らせるのです。
これなら、ピンポイントで手元の紙面を照らしてくれるので、まわりの状況に左右されずに本を読めます。光量は3段階で調節、色温度も3種類と豊富なバリエーションで好みに応じた明るさで使用可能。
消灯時間後も読書に耽りたいというときでも、テント内で手元だけ灯してくれるので周囲の迷惑になることもありません。バッテリーは充電式で、最長80時間点灯できるパワフルさも見逃せないポイントです!
両サイドのアームは上下左右、全方位に折り曲げることが可能。光を当てる位置を自由に調整できるので、座りながらでも寝転びながらでも好きな姿勢で快適な読書を楽しめるのです。
ネックライトは読書以外でもキャンプで大活躍!ハンズフリーなので、暗闇でコンテナやバックパックの中を探す際にストレスなく作業ができます。また、夜中にお手洗いへ行くときは足元を照らすライトにも早変わり。わざわざLEDランタンを手に持って行く必要はないのです。
次のキャンプのお供に!外で読みたい本3選
ネックライトがあれば、キャンプでの読書がはかどること間違いなし!ということで、ここからはキャンプで読めば新たな目標や、やりたいことが見つかること間違いなしのおすすめ書籍3冊を紹介します!
何かを始めたい人へ!『続ける思考』
年間200冊以上の書籍の装丁を手がけるブックデザイナー・井上新八氏の著書。井上氏は本業で多忙を極めるなかでも、1日1冊本を読み、毎日ジョギング・筋トレを欠かさず、年間200本近い映画を鑑賞。そのほかにも多数の趣味を同時にこなすなど、1日24時間をフル活用した生活を送っています。
そんな著者の日々のルーティンから、「続ける」ための秘訣を紹介したのが本書。心機一転、新しく何かを始めようと考えている人には大いに参考になること間違いなしです!
もっと自然を感じたい人へ!『ワイルド・クエスト ネイティブアメリカンのサバイバル術』
もっと自然を身近に感じたい!キャンパーならそう思う人も多いのではないでしょうか。そんな人には本書がおすすめ。
本書では、ナイフ1本すら持たずに身一つで自然を生き抜く、ネイティブアメリカン流のサバイバル術を学べます。興味深いのは、「感覚」のトレーニングに重きをおいている点。食糧調達や火おこしのテクニックなどを身につける前に、自然を感じとることの重要性が説かれているのです。
豊富な図版や写真でわかりやすい解説も魅力の一つ。ブッシュクラフトなどもう一歩踏み込んだキャンプに挑戦してみたい人にはうってつけです!
サクッと哲学したい人へ!『四角形の歴史』
前衛芸術家・赤瀬川 原平氏のイラスト&エッセイ。「こどもの哲学 大人の絵本」シリーズの1冊ということもあり、絵と平易な文章でサクッと読めるのもキャンプ向きです。
「四角形はどう生まれたのか」というシンプルで奇妙な問いから、人類の歴史や文化・文明の話にまで広がっていきます。30分もあれば読める内容ながら、ものの見方を考えさせる力強さが本書の魅力。
読み終われば、きっとキャンプサイトからの景色が一変することでしょう!新たな視点を得たい人におすすめの1冊です。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | ネックライト | 「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!続ける思考 | ワイルド・クエスト ネイティブアメリカンのフルサバイバル術 | 四角形の歴史 |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |
編集部のお気に入り
hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。