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レッドレンザー

人気LEDランタンで感じた「量より質」とは!?「レッドレンザー・ML4」が灯火の主役です

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinata編集部のスタッフが「マイフェイバリット」を独断と偏見で紹介していくシリーズ企画。パパキャンパー奮闘中の亀井が今回お届けするのは、レッドレンザーのミニLEDランタン「ML4」です。やっぱりこれも名品。その実力の高さを使うたびに痛感させられるのでした。

ゴールゼロ?いやいや、レッドレンザーでしょ

みんなひとつはもっているはずのミニLEDランタン。いろいろなモデルが登場していますが、いずれもどんどん高性能になって、ソロキャンプくらいなら主役も張れる万能ぶり。
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そんな中、「そろそろ子ども専用に買い足したいな。とはいえ、どれがいいんだろう」と、筆者は考えました。 昨今の大定番といえば、ゴールゼロのマイクロフラッシュ。みんな使ってるし、カスタムパーツもたくさん登場していて楽しいし、何個かもっていて使い慣れてるし。 でもちょっとまって!せっかくだからたまには違うものを。ならばゴールゼロの対抗馬としても知られている「レッドレンザーのML4」がいいんじゃない?って。

ML4を手に取った理由とは?

レッドレンザー
専用の乾電池型バッテリーが採用されています
レッドレンザーを手に取った理由は、主に次の通り。
  • ゴールゼロよりもずっと前から知っているメーカーだから
  • ゴールゼロが品薄でプレ値だったりすることもあるから
  • 登山とかハイクとかでヘッドライトを使っていたから
  • とはいえ、キャンプでちゃんと使ったことがなかったから
  • ドイツ生まれってなんだかイケてそうな雰囲気だから
ということで、レッドレンザーの代表的なモデルでもある「ML4」をキャンプギアのスタメンに迎え入れたというわけです。

フルパワーはまぶしすぎて悶絶!

レッドレンザー・ML4の詳細は下の「Amazonで見る」とか「楽天市場で見る」でチェックしてもらうとして、筆者のシンプルな感想としては「とにかくまぶしすぎる」です。
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ただ、これはネガなインプレッションではなくて、あくまでも褒め言葉。 ゴールゼロのマイクロフラッシュ並のコンパクト&軽量な9.7cm・71gのボディながらも、300ルーメン(ブースト時)を発揮するパワフルさに驚かされた。ということです。

光の「量」より「質」ってこういうことね

ただ「明るい」だけでないのもML4のアイデンティティのひとつ。
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マイクロプリズムテクノロジーという技術が投入されているらしく、LEDライト特有の突き刺さってくるような光を和らげているのがいいところ。ソロテントにつるしてもストレスが少なくて、かつ、いい具合に周囲を照射! レッドレンザーが掲げるコンセプト「光の量より質」のとおり、一人のくつろぎタイムをうまくサポートしてくれるというわけです。
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消灯からしばらくの間はスパイラル状にぼんやり光り続けるのもオツなところ。これを見たいがためにスイッチのオンオフを繰り返すこともあったりします。

ズボラな筆者に優しいおもてなしも

ちなみに、筆者がML4に大きな信頼を寄せている理由に、次のような、ML4ならでは!といえるポイントもあります。
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最も助けられているのが、頭頂部がカラビナ形状にデザインされているところ。どこにでも簡単につり下げられるので、余計な周辺パーツが必要だったり手間がかかったりするようなこともありません。
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あと、充電ケーブルの接続方式にマグネット式が採用されているのも実はうれしいところかも。面倒な抜き差し作業から解放されるし、折れ曲がったりしてコネクタ部分が接触不良になったりする心配もなし!
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という感じで、想像以上に自分のキャンプにぴったりマッチしてくれるのが、レッドレンザーのML4でした。今後はゴールゼロのマイクロフラッシュと同様に所有本数が増えていくことが間違いなさそうです!

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