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モンベルのダウンジャケットを着る人

モンベルの最強ダウン15選!暖かい人気アイテム&極寒OKなモデルも

※本記事には一部プロモーションが含まれます

mont-bell(モンベル)は日本で生まれた総合アウトドアブランド。最高の技術と素材を使用し、アウトドアウェアやギアの開発、販売をおこなっています。この記事では、保温性と機能性の高いモンベルの最強のダウンジャケットを暖かい順に紹介。冬キャンプや登山向きの厚手アイテムから、タウンユースにおすすめの軽量モデルまで15製品をピックアップしました。

モンベルのダウンはこんな人におすすめ!

  1. 冬キャンプや登山、釣りなど屋外での活動が好きな人

  2. 保温性や機能性に優れたダウンが欲しい人

  3. コスパの良いダウンを探している人

【hinata編集部厳選】モンベルの最強ダウン15選!

hinata編集部が厳選した、保温性と機能性に優れたモンベルのダウンを暖かい順に紹介します。極寒地や冬のアウトドアに最適な厚手モデルのほか、動きやすい軽量アイテムまで幅広く厳選。使用するシーンに合わせて選んでみてください。

【極厚手】極寒地でも活躍!暖かさ最強のジャケット3選

極厚手タイプは、極寒地でも活躍するモンベルのダウン製品の中でも最も暖かいモデル。寒い季節に、長時間屋外で活動しなければならないシーンや、氷点下の降雪地でのアウターとしても最適です。

【厚手】厳冬期の登山やキャンプに最適!暖かく動きやすいダウン3選

厳冬期の登山やキャンプに最適なのはこの厚手タイプ!適度な厚みで動きやすいことに加え、コンパクトに収納できる「ポケッタブル仕様」のモデルが多いので、一着持っていると重宝します。

【中厚手】普段使いしやすい!軽量かつ保温性にすぐれたダウン4選

適度な厚さで普段使いしやすい中厚手タイプのダウンは、寒さが厳しくない場所でのシティユースや、秋〜初冬のアウターとしても活躍します。軽量で保温性にすぐれた4アイテムを紹介。

【薄手】春・秋や中間着にもおすすめ!軽量&コンパクトなダウン3選

春や秋など寒暖差が激しい季節に重宝する薄手のダウン。アウターとしてはもちろん、アウターの中に着込む中間着としても使えます。軽量で小さくたためるので持ち運びのしやすさも魅力です。

【ベスト・半袖】オールシーズン活躍!重ね着に便利なダウン2選

モンベルのダウンの選び方

モンベルのダウン製品は、暖かさのタイプや中綿・生地の種類などがそれぞれ異なります。ここからは選び方のポイントを詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください。

選ぶ際に確認すべき4つのポイント

  1. 1

    暖かさのレベルを選ぶ

  2. 2

    中綿の種類をチェック

  3. 3

    表地の素材で機能が変わる

  4. 4

    ベストや半袖タイプは重ね着しやすい

暖かさのレベルを選ぶ

モンベルのダウンの暖かさのレベルは、主に「極厚手」「厚手」「中厚手」「薄手」の4つに分けられます。それぞれ着心地や最適な使用シーンが異なるため、自分が着用するシーンに合ったものを選べるよう特徴をチェックしておきましょう。
タイプ極厚手厚手中厚手薄手
画像極厚手のジャケット厚手のジャケット中厚手のジャケット薄手のジャケット
最適なシーン寒い中長時間作業するシーンや降雪地厳冬期の登山やキャンプ冬季の普段使い春・秋のアウターや中間着

中綿の種類をチェック

ダウンを手に持った様子

出典:PIXTA

モンベルのダウンに使用されている中綿は「ダウン」と「化繊」。ダウンは主にモンベル独自の「EXダウン」が使われており、EXダウンには「EX800」「EX900」「EX1000」の3種があります。化繊は保温・撥水・速乾性に優れる「エクセロフト」を採用したモデルが多いです。中綿もそれぞれに特徴が異なるためあらかじめ確認しておきましょう。
中綿のタイプEX800EX900EX1000エクセロフト
特徴・暖かさと軽さを両立 ・コスパに優れている・成熟した水鳥から採取したダウンを使用 ・EX800と1000の中間的な特性を持つ・寒暖差の激しい気候で育てられた水鳥からダウンを採取 ・モンベルのダウンの中でも一番品質が高く暖かい・比較的安価 ・濡れに強く速乾性が強い ・自宅での洗濯可能

表地の素材で機能が変わる

モンベルのダウンは独自で開発した高機能なファブリックも魅力のひとつです。表地や裏地に使用され、通気性や撥水性を高めたり、ストレッチ機能を搭載し動きやすくしたりなど、生地によっても使い勝手が変わってくるので、どんな素材があるのか知っておくのがおすすめです。
生地の種類バリスティックナイロンバリスティック エアライトドライテックウィンドストッパーファブリクス
特徴・従来のナイロンと比較して2倍の引き裂き強度を誇り丈夫・極細の高強力糸で織り上げた丈夫で薄い素材 ・軽量なアイテムに使用されている・モンベル独自開発の防水透湿性素材で、通気性と防水性に優れる・防風性と透湿性を両立した素材 ・服の中をドライに保ちつつ保温性をアップ

ベストや半袖タイプは重ね着しやすい

すでに保温性が高いダウンを持っている人は、重ね着しやすい半袖やベストタイプを検討してみましょう。薄い素材でつくられているため中や上に着るものを選ばないほか、袖が短い分動きやすい点が特徴です。また、春〜秋の手軽なアウターとしても活躍します。
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モンベルのダウンの洗濯方法

ダウン製品は汗や皮脂などが付着すると、毛が束になってしまい本来の保温性を発揮できません。そのため、暖かさを保つために定期的にお手入れをしましょう。 モンベルのダウン製品は専用のクリーナーを使用して洗濯が可能です。まずは洗剤を準備しましょう。

洗う前の下準備

洗濯表示

出典:PIXTA

まずは洗濯するウェアに傷や破れがないかチェックしましょう。破れがある場合はモンベルのアフターサービスで別途修理を依頼する必要があります。一部のウェアは洗濯できない場合もあるため、洗濯表示も必ず確認しておきましょう。 汚れが一部分の場合は、ダウンクリーナーを水に溶かし、スポンジやタオルに洗剤液を含ませて拭き取ってください

洗濯機を使用する方法

ダウンを洗濯する様子

出典:PIXTA

ダウンを洗濯機で洗濯する場合は以下の手順でおこないましょう。
  1. 大きさに余裕のある洗濯ネットにウェアを入れ、水量に応じたダウンクリーナーを洗濯機に入れ、弱モードで洗濯します
  2. 縦型の洗濯機の場合は、ダウンが浮かないよう、手で空気を抜いて水の中にウェアを沈めましょう
  3. 洗剤の成分が残らないようすすぎは2回以上、脱水をおこないます
  4. 低温(60~70℃)に設定した乾燥機で乾燥させます ※乾燥機がない場合は近くのコインランドリーでしっかり乾かしましょう

手洗い

ダウンを手洗いで洗う場合は以下の手順でおこないます。
  1. ダウンがしっかり浸かるサイズのおけや浴槽にぬるま湯を張り、専用クリーナーに入れて空気を抜きながらダウンを押し洗いします
  2. 水を流し、ウェアを軽く巻き上げて水を押し出し、きれいな水を入れて水の濁りがなくなるまですすぎます
  3. 洗濯機のドラムに添わすように入れて脱水します
  4. 低温(60~70℃)に設定した乾燥機で乾燥させます ※乾燥機がない場合は近くのコインランドリーでしっかり乾かしましょう

水を弾かなくなったら「撥水加工」をしよう

防水素材

出典:PIXTA

撥水性が落ちるとダウンの保温性が下がることだけでなく、汚れもつきやすくなります。水を弾かなくなったと感じたら、クリーニング店などで「撥水加工」をおこなうことで撥水性を復活させることが可能です。撥水スプレーは乾燥に時間を要する場合もあるので、余裕を持って撥水処理をおこないましょう。
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モンベルの最強ダウンで冬を乗り切ろう

モンベルが手がけるダウンを暖かい順に紹介しました。機能性が高く、保温性に優れたダウンジャケットは、アウトドアシーンはもちろんタウンユースにも活用できる万能アイテムです。用途に合わせてカラーやデザインを選んで、秋冬のアウトドアをより暖かく快適に過ごしてみてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像ポーラーダウン パーカベンティスカダウンジャケットパウダーランド パーカアルパイン ダウンパーカ3in1 フォールライン パーカスペリオダウン トラベルコートプラズマ1000 アルパインダウン パーカライトアルパイン ダウンジャケットパーマフロスト ライトダウンパーカU.L.サーマラップ ジャケットイグニスダウン パーカプラズマ1000 ダウンジャケットスペリオダウン ラウンドネックジャケットライトアルパイン ダウンベストスペリオダウン ラウンドネックTO.D.メンテナンス ダウンクリーナーO.D.メンテナンス はっ水スプレー 330mL
商品名ポーラーダウン パーカベンティスカダウンジャケットパウダーランド パーカアルパイン ダウンパーカ3in1 フォールライン パーカスペリオダウン トラベルコートプラズマ1000 アルパインダウン パーカライトアルパイン ダウンジャケットパーマフロスト ライトダウンパーカU.L.サーマラップ ジャケットイグニスダウン パーカプラズマ1000 ダウンジャケットスペリオダウン ラウンドネックジャケットライトアルパイン ダウンベストスペリオダウン ラウンドネックTO.D.メンテナンス ダウンクリーナーO.D.メンテナンス はっ水スプレー 330mL
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