スノーピークから発売されたローチェア30(ブラウン)は、身体を包み込むような座り心地を実現しています。竹集成材とアルミフレームを使うことで、美しいフォルムを実現しました。地上高さ40cmのワンクッションローテーブルに、ローチェア30をセットすることで、従来のものより快適な時間を過ごすことができます。ここでは、ローチェア30 (ブラウン)の特長やスペック、使い勝手について紹介していきます。
快適な座り心地を追求
このチェアには、快適に座ることのできるように様々な工夫が施されています。素材には、竹集成材を採用しました。アームレストには、視覚的にも美しい竹を使用しています。竹集成材は強靭性と適度な弾力を持ち合わせ、強大なストレスも吸収します。竹は、ヒノキの約1.5~2倍の強度を持っています。竹に含まれるテルペン成分には、リラックス効果や精神安定作用がります。
また、ポリフェノール成分には、抗酸化作用がありダニや雑菌が繁殖しにくい特徴を持っています。竹を使用することで、より座り心地のよい椅子を提供しています。
安定感を生むため、前脚の接地部にパーツを装着しています。そのため、柔らかい地面であっても、潜り込まないような脚になっています。 脚のフレームには、アルミニウム合金を採用しています。成形加工性が良く、強度を持たせるための複雑な断面形状を持っています。
持ち運び便利な中央収束タイプ
ローチェア30 (ブラウン)は中央収束タイプなので、前後の脚を開くだけでセットすることができます。お子様でも簡単にセットすることができます。
重さが約3.6㎏なので、手軽に持つことができます。畳んだ状態ですと持ち運びに便利で、狭い場所でも収納しやすくなります。