スノーピークで人気沸騰のTake!チェアをさらにグレードアップしたチェアです。座布を厚手を変更したり、竹集成材をつや消し仕様に向上させたりとモデルチェンジに成功しました。従来と変わらない中央収束タイプを採用しているため、持ち運びは便利になっています。デザインは三色展開しており、背もたれが高いロングバージョンもあります。空間に馴染むよう構成された、最高級のチェアです。ここでは、ガーデンTake!チェアの特長・スペックについて紹介していきます。
座り心地へのこだわり
座布は、ヘビーなナイロンを採用しています。何度も使うと汚れが目立っってきますが、この商品は洗濯が可能で長く使用できます。長年にわたって愛用していただくために作られたモデルです。
脚の結合部に抜擢されたアルミアルマイト加工
アルミと竹集成材の接合部がコの字型金具になっています。そのため、アルミフレームがフラット回転し、スムーズな可動を実現します。アルミフレームは、成形加工性が良いため、強度を持たせるための複雑な断面形状を持っています。脚の強度を上げる効果があります。しかし、アルミニウムは酸素と結びつきやすく、空気に触れていると非常に薄い酸化皮膜を作り、環境によっては化学反応で腐食してしまう可能性があります。そこで、アルマイト加工をし、表面を保護する表面処理を施しました。
持ち運び便利な中央収束タイプ
中央収束タイプなので、前後の脚を開くだけでセットすることができます。お子様でも簡単にセットすることができます。脚を細くすると、脇に挟んでの持ち運びが可能となります。