出典:PIXTA
お得なテントセット発売!キャンプ初心者はセットで揃えるのがおすすめ
2022.08.15キャンプ用品
これからキャンプを始めたい方必見!テントのスターターセットはグランドシートやインナーマットなどがついていて、お得にキャンプをスタートすることができます。その他にも、安心してテントで過ごすために必要なものを詳しく紹介。これであなたも簡単にキャンプデビュー!
制作者
だいご
好きなモノを、好きなバショで、好きなヒトと
もっと見る
もくじ
初心者におすすめ!お得なテントセットでキャンプデビュー!
キャンプをこれから始める初心者は、テントセットを買うべし!!!
キャンプを始めたいけど、「テントと何を買えば良いのかわからない」「必要なものが多すぎる」そんな悩みがあると思います。キャンプは必要なものが多いので調べて買うととても大変です。調べて買ったとしてもサイズ違いを買ってしまって、二度手間を踏んでしまうことも…。
そうならないためにも、初心者にはテントセットを買うのがおすすめ!セットにはテントを立てるために必要なアイテムが揃っています。テントの下に敷くグランドシートや、地面の凹凸をカバーするためのインナーマットなどが付いており、別々で買うよりお得にゲットすることも!
キャンプ初心者はまず、足りないものなくキャンプをスタートさせることが最重要なのでセットがおすすめです!
定番のテントの種類
初心者におすすめなテントの種類を紹介します。テントにはたくさんの種類がありますが、その中でもおすすめなテントが「ドームテント 」「2ルームテント」「ワンポールテント」です。この3種類のテントのメリットやデメリット、特徴を確認し、最も合うテントを選びましょう!
ドームテント
テントの王道ドームテント!2本のポールの端をテントの対角線上に差し込み、ポールをしならせることで設営できます。慣れれば難しい設営ではありませんが、連結しているポールが抜けやすく少しコツが必要です。
天井がポールで固定されているため、室内が広い印象が特徴。テントの前に前室という荷物や靴を置くスペースが広いものが多く、雨の日でも濡れたものを置いておけます。
テントを固定するためのペグとロープを使わなくても自立するので設営後の移動も簡単。使用後はテントを逆さまにして底面を干すことができるので、お手入れもらくらくです。
【メリット】
- 室内が広い印象!圧迫感を感じたくない方におすすめ
- 前室が広く取れる
- ペグとロープなしで自立するため、設営後移動ができる
- テントをひっくり返して底面を干せる
【デメリット】
- 設営に少しコツがいる
2ルームテント
その名の通り寝室とリビングの2ルームがあるテントです!大きいものが多いので、大人数でのキャンプやファミリーキャンプなどにおすすめ。大きいテントなので設営は、2名以上で立てた方が良いでしょう。
雨や日よけになるタープがなくても、いざとなった時に避難できるスペースが取れるのが特徴。寝室部分のインナーテントは取り外し、広いシェルター(床面が無いテント)にすることもできます。たくさん荷物があってもテントの中にしまっておけるので安心です。
【メリット】
- リビングと寝室のスペースが取れる
- 広いシェルターにもなる
- 大人数でも泊まれる
- タープがなくても雨や日よけができる
【デメリット】
- 大きくて重いので車に載るのか確認が必要
- ひとりで立てられない
- 設営に時間がかかる
ワンポールテント
中央にポールを立てるだけで設営できるワンポールテント!必要なポールは1本だけなので、設営も簡単。さらに軽量なものが多く、運びやすいため女性キャンパーにも人気があります。
ポールが室内の中央にあるため、テーブルや寝袋を置く位置に工夫が必要。前室が小さいものが多く、雨の日は靴や傘など置くスペースを別に設けた方がよさそうです。
テントの形やデザインがおしゃれなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめ!
【メリット】
- 1本のポールだけで設営できる
- 軽量なものが多い!
- おしゃれでかわいいデザインが豊富
【デメリット】
- 室内の中央にポールがあり、デッドスペースになりがち
- 前室が狭いので荷物を置くには工夫が必要
テント設営に必要な道具
テントを立てるために必要なグッズは5点あります。テントによってセットになっているものと、いないものがあるのでセット内容をよく確認しましょう。
テント本体
出典:PIXTA
本体の中身はテントの種類や形、メーカーによって変わりますが、下記のアイテムが入っていることが多いです。各アイテムの名前と簡単な使い道を頭に入れておきましょう。
- インナーテント:基本的にテントは二層構造になっており、インナーテントは内側のテントのこと。寝室部分。
- フライシート:インナーテントの外側に被せるシート。主に雨や日差し避けの効果があります。
- ポール:テントの骨組み。テントによって本数や素材が違います。短いポールを連結させて使用。
- 収納袋:テント本体やポールなどを入れる専用の袋のこと。
グランドシート
グランドシートはテントの一番下に敷くシートです。キャンプ場には石や枝などがたくさん落ちています。傷や汚れからテントの底を守るためにグランドシートはとても重要です。
グランドシートを使う時は、テントからはみ出さないように敷きます。雨が降ると、はみ出したグランドシートの上に水が溜まり、テントの生地が水分を吸ってしまう可能性があるからです。雨が降っても水が溜まらないようにするためにも、サイズがぴったりなテント専用のグランドシートを選びましょう。
インナーマット
インナーマットはテントの内部に敷く、カーペットのような役割のシートのことです。キャンプ場にもよりますが、地面には硬い地面や小石が落ちていたりします。より快適に過ごすために、インナーマットを敷いて寝心地や座り心地をアップさせることが必要です。
市販のカーペットでも代用できないことはありません。しかし専用のものはサイズがぴったりに作られているため、しっかりとフィットします!カーペットが余って、折ったりせずに使えるため、室内をすっきりと保つことが可能です!
ペグ
出典:PIXTA
ペグとはテントと地面を固定するために必要な道具です。風や雨でテントが移動しないように、ペグを地面に打ち付けてロープで固定するために使用します。
テントを立てた後にペグを打ち、ロープで固定するのが基本です。しかしものによっては、ペグで固定してからポールを立てるものもあります。安全にテントで生活するためには、なくてはならない存在です。
自在ロープ
出典:PIXTA
自在ロープとは長さを調節するための金具が付いているロープのことです。テントを立てて、打ち付けたペグに自在ロープを引っ掛けて長さを調節!ロープに緩みがないように調節することで、ピンと張ったテントにすることができます。こうすることで、強風にも負けないテントを張ることが可能です!
テントを購入するときグランドシートとインナーマットは必要?
これからキャンプを始める初心者でまずは重要なのがテント選び!使用する人数やデザイン、価格などで迷う方も多いかと思います。
▼こちらの記事ではテントの選び方を詳しく説明していますので、気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください!
テントを購入するときに気になるのがグランドシートやインナーマットの存在。実は各ブランドからもテントとセット販売しているところが多いんです!キャンプにおいて重要な存在な2つを詳しく説明していきます。
グランドシートはテントを保護する必須アイテム!
グランドシートの一番の役割は、キャンプ場の地面からテントの床面を保護することです。
キャンプ場の地形は様々で、砂利が転がっているところがあったり、砂や土がむき出しになったりしています。グランドシートを使用しないでテントを設営すると汚れてしまうばかりか、石で穴が開いてしまうことも…。大切なテントを長く使うためにはグランドシートで保護することが必要です!
▼グランドシートの役割や選び方について、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
人気の「グランドシート」24選の実力を「快適性」「耐水性」「機能性」「携帯性」の観点でhinata編集部が徹底比較。検証結果をもとにおすすめのグランドシートをランキングで紹介。グランドシートを使うメリットや選び方のポイントも解説します。
快適な寝心地のためにインナーマットは欠かせない
インナーマットは快適な睡眠を確保するには欠かせません。キャンプ場の地形は平らではなく、インナーマットがあれば地面の凹凸を感じにくくしてくれます。また地面からの冷気をシャットアウトして、底冷えも防いでくれるので寝ていて寒く感じる心配もありません。
もしもの雨の時もマットとシートがあれば安心!
出典:bokan76 / ゲッティイメージズ
初心者の方は、なるべく雨の日を避けてキャンプに行くのが無難ですが、それでも雨が降ってきてしまうこともあるかもしれません。実はテントの中にいれば絶対雨が入ってこないというわけではないんです!
テントの生地には水のしみこみにくさを示す耐水圧という数値が設定されており、テントの床の耐水圧は高く設定されていることがほとんどです。ですが雨の日のキャンプでテントの下に水溜まりができたとき、人が乗ったり寝転がったりして床に圧がかかると染み出てくる場合があります。そんな状況を防いでくれるグランドシートやインナーマットがあると安心です!
グランドシートとインナーマットの必要性がわかったでしょうか。ここでもう一度おさらいしておきましょう!
・テントを傷や汚れから保護する
・地面の凹凸を軽減し快適な睡眠を確保する
・雨や水のしみこみを防ぎ、シュラフや荷物が濡れるのを防ぐ
これからテントを購入を考えている皆さん、ぜひともグランドシートとインナーマットの購入もお忘れなく!
おすすめのドーム型テントセット
初心者におすすめのドームテントを3選紹介します!
出典:Amazon
初心者から熟年キャンパーまで使える幅広い製品を取り扱っているコールマンのドームテント 。家族5〜6人がゆったりとくつろげる広いスペースと、大人でも立って移動できる天井の高さが魅力のテントです。テント内の空気が循環するようにベンチレーションシステムを搭載!
【hinataのおすすめポイント】
- 5〜6人がゆったりと過ごせる広さ
- 大人も立って移動ができるほどの高い天井
【基本情報】
- テントサイズ:300X300X185cm
- テント重量:11.6kg
- 収容人数:5〜6人
- セット内容:テント本体、フライシート、ポール、グランドシート、インナーマット、収納ケース
出典:Amazon
7秒で設営が終わる、組み立てが心配な方におすすめワンタッチテント!テントを広げて、持ち上げるだけで設営が終わってしまうので、急な雨にもすぐに対応できます。撥水、UVカット加工もバッチリ。テント、フライシート、グランドシートがセパレートで使えるので、設営アレンジいろいろ!
【hinataのおすすめポイント】
- 7秒で設営が終わるのでらくらく!
- かわいいくすみカラー3色から選べる
【基本情報】
- テントサイズ:230×210×140cm
- テント重量:約5.3kg
- 収容人数:3〜4人
- セット内容:テント本体、フライシート、グランドシート、収納ケース、上部シート、インナーテント用支柱、ロープ、ペグ
おすすめの2ルームテントセット
おすすめの2ルームテントのセットを3選紹介します!
出典:楽天市場
丸みを帯びた天井が美しいデザインの2ルームテントです。丸みを帯びていることで雨が降っても溜まりにくい作り。2ルームテントとしては小さなサイズですが、リビングスペースは天井が高くて開放感があります。正面のパネルを背用ポールであげれば、より広いスペースを作ることも!
【hinataのおすすめポイント】
- 雨が溜まりにくい丸みを帯びたデザイン
- 小さいながらも開放的
【基本情報】
- テントサイズ:約320×230×170cm
- テント重量:約20kg
- 収容人数:4〜5人
- セット内容:テント本体、キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース、専用インナーマット、専用グランドシート
出典:Amazon
高機能メッシュ使用でUV-CUT率、遮光率は通常比の約1.5倍を実現した、夏にもぴったりな2ルームテント。メッシュの穴が細かく小さな虫の侵入も許さないため、女性やこどもにも安心。ぺネルを専用ポールで上げたり、車にジョイントすることで、より広いリビングスペースを確保できます!
【hinataのおすすめポイント】
- 高機能メッシュで日差しがしっかりしのげる
- 小さな虫の侵入を防ぐ!
【基本情報】
- テントサイズ:約300×520×205cm
- テント重量:約15.6kg
- 収容人数:6人(大人4人、こども2人)
- セット内容:テント本体、ポール、インナーシート、フロアシート、収納ケース
出典:Amazon
4人が寝られる寝室と、広いリビングスペースが魅力の2ルームテント!壁を全面メッシュにすることで、風通しがよく暑くても快適。壁の裾が長いので、冷気を侵入させず冬はあたたかい!オプションでアイテムを追加することができ、セットで全て揃います!
【hinataのおすすめポイント】
- 夏は涼しく、冬はあたたかい
- 欲しいものだけ選べるアイテムオプション
【基本情報】
- テントサイズ:約620×260×195cm
- テント重量:約13kg
- 収容人数:4人
- セット内容:テント本体、インナーテント、ポール、グランドシート、収納ケース
おすすめのワンポールテントセット
設営がしやすいワンポールテントのセット3選を紹介します!ワンポールテントは底面が丸いことがほとんどなので、テントにあったグランドシート やインナーマットを探すのが大変です。セットで買えばサイズ違い、フィットしないということがありません!
出典:Amazon
前室が小さいワンポールテントには嬉しい、タープ付きのセットです。さらにワンポールテントに連結しやすいタープになっているため、立てやすさや使いやすさ◎テントは6人で過ごせるファミリーキャンプでも使える大きなサイズです。
【hinataのおすすめポイント】
- テントにフィットするタープがセット
- キャンプ場になじむおしゃれなアースカラー
【基本情報】
- テントサイズ:約350×300×180cm
- テント重量:11.8 kg
- 収容人数:6人(大人4・こども2)
- セット内容:テント本体、フライシート、ポール、グランドシート 、インナーマット、タープ、収納ケース
出典:Amazon
シーンに合わせてインナーテントとフライシート、グランドシートが組み合わせられる3Wayテント。前後に入り口が付いており、風の通り道を作ることで通気性アップ!テントの裾が長いので、冷気をシャットアウトすることができ、オールシーズン使用が可能!
【hinataのおすすめポイント】
- ライトベージュとスモーキーグリーンの2色から選べる
- シーンによってテントの使い方いろいろ
【基本情報】
- テントサイズ:約420×400×255cm
- テント重量:約14kg
- 収容人数:6人
- セット内容:テント本体、フライシート、インナーテント、グランドシート、収納ケース、スチールポール、サイドポール、ペグ、ロープ、ペグ用収納袋
出典:Amazon
ブラックでシックなデザインがかっこいいワンポールテントとグランドシートがセットになっています。グランドシートは6mmと厚手なので、地面の凹凸を吸収しより過ごしやすい室内へ!初心者でもテントがしまいやすいように大きめの収納袋がついています。
【hinataのおすすめポイント】
- 地面の凸凹を吸収してくれる厚手のグランドシート
- しまいやすい大きめ収納袋
【基本情報】
- テントサイズ:約370×325×200cm
- テント重量:4.5kg
- 収容人数:5人
- セット内容:テント本体、フライシート、ポール、グランドシート 、グランドシート収納ケース、テント収納ケース、ペグ、ロープ
テントセットを買ってキャンプデビューしよう!
キャンプデビューは、たくさん買い揃えるものがあって大変だと思います。今回紹介したテントセットで、必要なものを一気に揃えてしまいましょう!少しでもキャンプデビューのハードルを下げて、気楽にキャンプを楽しんでください!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | コールマン タフワイドドームIV/300スタートパッケージ | フィールドア フィールドキャンプドーム300 | インテリアのゲキカグ ワンタッチテント | コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ | ロゴス Tradcanvas PANELドゥーブルXLセット-BB | FIELDOOR トンネルテント620 | ロゴス Trad ティピータープ350-BJ チャレンジセット | ENDLESS BASE ワンポールテントセット | DOD ワンポールテントM ワンポールテントM用マットセット |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |