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NGな場所は?きれいに張るコツは?テント設営のいろはを学ぶ!

NGな場所は?きれいに張るコツは?テント設営のいろはを学ぶ!

 ノウハウ

芝生とテント

出典:Pixabay

キャンプ初心者の関門の1つとして「上手にテントを設営できるかどうか」があります。今回は、テントの設営におけるポイントを3ステップでご紹介。設営場所、手順、きれいに張るコツを教えます!この記事を読めば、あなたも今すぐ上手にテントが張れるキャンパーに!


 目次


ステップ1:テントの設営場所

水はけのよい場所を選ぶのが大前提

青空のキャンプサイト    

出典:takenobu / ゲッティイメージズ

テントの設営において、最も気を付けなければならないのが雨です。耐水性の高いテントだとしても、あまりにも水が溜まってしまうような場所だと下から浸水してしまいます。窪地となっていて、いかにも水たまりができそうな場所は避けてテントを設営しましょう。

決められた区画サイトなどで、どうしても水が溜まりやすい場所にテントを設営しなければならない場合もあります。キャンプ場に許可をとることができれば、テントの周囲に溝を作り、水が流れる場所を作って浸水を防ぎましょう。

木の下はベストスポット

木に囲まれたキャンプサイト    

出典:上島町 観光写真提供サービス / flickr

最もテントの設営におすすめの場所は、木の根元や木陰となっているエリアです。枝や葉のおかげで直射日光や雨を防ぐことができて過ごしやすいのに加え、根元には水が溜まりにくいので先ほどの水はけの問題もクリアします。

注意点としては、一本だけ生えているような木の近くでは設営しないことです。林間サイトのような気が密集している場所なら問題ありませんが、一本だけそびえたっている木には落雷の危険性があります。もしものことを考えて設営するようにしましょう。

小高い丘は避けた方が無難

道志の森キャンプ場の紅葉した山が見える林間サイト    

出典:7maru / ゲッティイメージズ

小高い丘や開けた場所は、見晴らしがよく景色を楽しみながらキャンプができるスポットです。一方で、風が強い日はその影響をダイレクトに受けてしまうという欠点もあります。テントはファミリー用など大きいものほど風の影響を受けやすく、ペグが抜けてしまって飛ばされる危険も。天気や地理条件をチェックし、強い風が吹くとわかっていれば、なるべく風よけとなる木々が近くにある場所を選びましょう。

川辺やビーチサイドは危険

滝が流れ落ちる様子    

出典:Takashi Hososhima / flickr

夏場は川や海の近くのサイトはとても人気です。しかし川の増水や潮の満ち引きで、雨が降らなくても浸水の危険が出てきます。キャンプ場によっては浸水の危険のあるエリアはテントを張れないようになっていますが、自分でも注意する必要があります。寝床となるテントはなるべく水辺から遠ざけましょう。

ステップ2:設営手順をマスター

一般的なドーム型テントの設営手順

インナーテントにポールを通している様子    

まずはインターテントにポールを通します。主に2本のポールをクロスさせるドーム型のテントが一般的です。

ポールを通して立ち上がったテント    

ポールを通すとそれだけでテントが立ち上がります。立ち上がったら、4隅をペグダウンして固定しましょう。

設営完了したテント    

フライシートをかぶせ、ガイロープとともにペグダウンすれば完成です!ドーム型テントの中には吊り下げ式と呼ばれるものもあり、フライシートにフレームを通して、最後にインナーテントを吊り下げて設営するものもあります。自分のテントがどちらのタイプなのか把握しておきましょう!

一般的なワンポールテントの設営手順

インナーシートを広げている様子    

まずはインナーテントを広げ、各頂点をペグダウンします。
※この写真では下にグランドシートを広げて、一緒にペグダウンしています。

メインポールがセットされ立ち上がったテント    

メインポールをセットし、テントを立ち上げます。1本だけで設営できるので、難しい手間もなく簡単に設営できます。

フライトシートをかぶせている様子    

フライシートをかぶせ、ガイロープとともにペグダウンすれば完成です。ティピー型のコットンテントの中には、フライシートがないものもあります。

ステップ3:設営で気を付けること

グランドシートのはみ出し厳禁

グランドシートをセットしている様子    

グランドシートはテントを浸水から守るために必須のアイテムですが、使用する際には注意点があります。テントのフロアシートからはみ出さないようにセットしてください。テントからはみ出してしまうと、雨が降った際にそこに水が溜まり、テントに浸水してしまう恐れがあります。テントに対応したグランドシートを使用するならば問題ありませんが、グランドシートがテントより大きな場合は内側に折りたたみましょう。

出入口は風下向きに、ペグダウンは風上から

風が強い日にテントを張る際は、2点気を付けることがあります。それはテントの向きと、ペグダウンの順番。開け閉めの多い出入り口は風の影響をモロに受けてしまうので、風の来ない風下にセットします。次にペグダウンの順番ですが、バタつきを抑えるために先に風上側をペグダウンして固定すると作業しやすいです。

ペグダウンは60°で、対角線上に

インナーテントをペグで固定している女性の手元    

ペグは地面に対して垂直ではなく、テントと逆向きに少し斜めに倒してペグダウンすると抜けにくくなります。目安としては地面に対して60℃です。また隣合うのペグを順番に打つのではなく、対角線上をペグダウンすると、しわができにくくキレイに張ることができます。

ペグの種類もチェック

土や砂、砂利など、サイトにはいろんなタイプがあり、それに応じて適したペグの種類も変わってきます。最初からテントに付属しているペグでも構いませんが、しっかりと抜けにくく張るには、それぞれのサイトにあったペグを使用しましょう。ペグについて詳しく知りたい人はこちら。

まとめ

テントの設営のいろはをご紹介しました!自分の持っているテントによって、細かい設営手順は変わってきます。タープとの位置関係も考えながら、上手にテントを設営しましょう。タープとの組み合わせについて知りたい方はこちらの記事もチェック!


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