簡単ご飯!ユニフレームのライスクッカーfan5 DXが超優秀!
皆さんはユニフレームのライスクッカーを使っていますか?アウトドアでは飯ごう炊飯が主流ですが、今ライスクッカーに注目が集まっています。その中でもおすすめは簡単にご飯が炊けるユニフレームのライスクッカー!今回は、そんなユニフレームのライスクッカーを、炊き方や使い方までご紹介します。
美味しいご飯が炊ける、ユニフレームのライスクッカー!
ユニフレームのライスクッカーは飯ごうで炊くよりも簡単に美味しいご飯が炊ける!と話題になっています。では、なぜそんなに簡単に美味しいご飯が炊けるのでしょうか?それにはユニフレームこだわりの工夫があるのです!では、早速見ていきましょう☆
他のライスクッカーと何が違うの?
フッ素加工で焦げつき防止
ライスクッカーを使った後によくあるのが焦げつき問題。焦げがこびりついてしまうと洗っても洗ってもなかなか落ちなくて苦労しますよね。ユニフレームのライスクッカーならそんな心配もいりません!本体にはフッ素加工が施されているので、焦げがこびりつきにくく、洗うのが簡単です。ゴシゴシ洗って製品を傷めることが無くなるので、ずっと続けられます♪
吹きこぼれ防止の大きなフチ
ユニフレームのライスクッカーのフチは大きく立ち上がった形になっているので、通常のライスクッカーよりも吹きこぼれにくい構造になっています!テーブルやコンロを汚すことなく清潔に使えるのは嬉しいですね。
キャンプ初心者にも嬉しい目盛り付き
ご飯を美味しく炊くためには水加減が必要不可欠です。でもキャンプ初心者で炊飯に慣れていない人には、どのくらいの水を入れればいいのかが分かりづらいですよね。ユニフレームのライスクッカーの内側には分かりやすい目盛りが付いているので、誰でも簡単に美味しいご飯を炊けます◎
炊きあがるのにかかる時間は?焦げつかない炊き方をご紹介!
出典: Tuckraider / ゲッティーイメージズ
その①
お米を丁寧に洗い(無洗米の場合は不要)、少なくとも30分は水につけておきます。水分を含んだお米は炊きあがりがふっくらとし、とても美味しく炊きあがるのでここは重要です!
その②
強火のコンロ、もしくは強火の炭火の上にライスクッカー置きます。湯気が出てきて蓋がカタカタと音を鳴らしはじめたら、コンロの場合は弱火に、炭火の場合はいったんライスクッカーを降ろし、手早く炭火を減らし、弱火ゾーンを作ります。
その③
再びライスクッカーを戻し、弱火の状態で湯気がでなくなる位まで加熱し続けます。
その④
湯気がある程度おさまったら、火からおろし蓋を開けることなく5分ほど蒸らしたら完成です!美味しいご飯のできあがり♪
飯ごうとは違い、カタカタ音や湯気での合図があるので、タイミングを逃さなければ美味しい白米が誰でも簡単に炊けます!
IHでは使えるの?
簡単に美味しいご飯が炊けるとなれば、家のIHヒーターでユニフレームのライスクッカーを使いたい!と思った方も多いはず。しかしライスクッカーはアルミニウム製なので、残念ながらIH器具では使用できません…。あくまでキャンプ用と割り切って使いましょう!
気になるレビューは?ブログをチェック☆
いくらカタログスペックが良くても、実際に購入した方のレビューは気になりますよね。口コミをまとめたので、購入を検討している方は参考にしてくださいね!
アルミで出来ていますが、蓋が重めになっています。この蓋のおかげでカタカタ音がして弱火にするタイミングや火を止めるタイミングを知らせてくれます。
それと長めのフチのおかげで吹きこぼれるのを防いでいます。メスティンでは必ず吹きこぼれますからねぇ。バーナーを汚さずに済みます。
この二つの特長のおかげで失敗が少なくなるようです。
(中略)
米大好きの自分にとってはほんと買ってよかったです。米なくてもいいって人はなくてもいいかもしれませんね。
失敗も今のとこ6回炊飯して0ですね。ほんと簡単。炊き込み御飯とかもそのうち作る予定です。普通の飯盒って炊くの難しいですからねー。
ユニフレームのライスクッカーの一番の特徴はやはり誰でも簡単にご飯が炊けること!焦げる心配が少ないので、炊き込みご飯などのアレンジ料理に挑戦しやすいのはいいですね!
内側には米の量と水の量を調整するための目盛りがキチンと入っています。計量カップがなくても大丈夫。
昔は「手のひらを水につけて、手のくるぶしの中心に水の位置(高さ)がくるように」なんてやってましたよね?あれは、大釜でお米を炊く時の目安らしいので、飯盒なんかに使ったら固いご飯になっちゃうらしいですよ
(中略)
ほぼ完璧に炊けたので一同騒然です!
まさにふっくら炊けましたし、なにより驚いたのが「おこげが全く無い」です。
中には「おこげがいいんジャン!」なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、このライスクッカーを使っておこげを作る方がむしろ難しいかもしれません。
水の量の目安は「手の指が埋まるくらい」など色々な基準がありますが、鍋の大きさによってその目安は変わってしまいます。筆者も一度手の指が埋まったところでご飯を炊いて焦げができてしまったことがあります・・目盛りがあればそんな失敗も起こりません!
・ファミリーキャンプでとりあえず簡単にご飯を炊き上げたい方にはもってこいです。
・うたい文句通り、とても簡単で、おいしくご飯が炊きあがります。
・ごはんのこびりつきもほぼなく、後片付けが楽なのはうれしい限りです。
・デザインがシンプルでかっこいい(個人的感想)
・持ち運びには取ってがついてるのですが、焚いてる時は上に上げれます。結構固めなので普通の飯ごうのような、火にかけてる時に持ち手が倒れてアツアツで持てないって事も回避できます。
・地味に買って正解だったキャンプギアになりました(笑)
ご飯を炊いているときに取っ手を上に上げられるのは嬉しいですね!飯ごう炊飯によくある、持ち手が熱くなってしまう事態を防げます◎
詳細スペックをチェック!
▼キャンプ での炊飯について詳しくしりたい方は、こちらもチェック!
ライスクッカー付きのおトクなセットも!
4~5人分の料理を作るのに最適のクッカーセットです。フライパンや鍋、ライスクッカーが全て入っているのでこのセット1つであらゆるシーンに対応できます。スタッキングしてコンパクトにまとまるので、持ち運びも簡単!
【hinataのおすすめポイント】
- アウトドアでさまざまな料理にチャレンジしたい方におすすめ
- 小さいアイテムを中に入れることでコンパクトに収納可能
【我が家の愛用ギア】キャンプのお料理はユニフレームのfan5DXで決まり
キャンプでの楽しみの一つといえば、食事ですよね。我が家がキャンプを始めた頃の食事は、いつもバーベキューでした。でも、お肉ばかりでは飽きてしまうし、何より白いお米が食べたいと思い始め、便利なクッカー「fan5DX」を購入することにしました!今回は「fan5DX」の使用感やおすすめポイントをご紹介します。
キャンプ用品
サイズにもこだわった2~3人向けのクッカーセット。少人数のキャンプではこれ1つあればたいていの料理は作ることが可能です。fan5 DX同様スタッキングしてコンパクトにまとめられます!
【hinataのおすすめポイント】
- アウトドアで料理をする時に必要な物がほとんど入っている
- 高品質なアルミを使用しているため長持ちする
変わった形のクッカーもあるんです!
角型のインスタントラーメンを割らずに持ち運べ、パッキングもしやすいのでアウトドアに重宝されること間違いなし!鍋もできるくらい深底です♪
【hinataのおすすめポイント】
- インスタントラーメン好きにはたまらないラーメン用クッカー
- 持ち運びやすい専用収納バッグ付き
スタンドがあれば調理がラクラク!
2バーナーまで対応可能なクッカースタンド。他にもBBQグリルの代わりにもなるし、既存のBBQグリルと合わせて拡張することも可能です!
【hinataのおすすめポイント】
- ツーバーナーまで使える
- ステンレス鋼でサビや熱に強い
頑丈な作りで、重めの鍋を2つ置いても余裕です!シングルバーナーの頼りない五徳での不安定な調理が楽になりますよ♪
【hinataのおすすめポイント】
- 2つの料理を同時並行したい方におすすめ
- 小さめの鍋なら3つ置けるサイズ
ユニフレームのライスクッカーを使ってキャンプで美味しいご飯を作ろう!
いかがでしたか?自然を思う存分味わえるアウトドア!そんな中でいただく外ご飯に、おいしいご飯は必要不可欠ですよね。炊飯をぐっと楽にしてくれるユニフレームのライスクッカーは、キャンプの必須アイテムになること間違いなしです!
▼ライスクッカー以外にも、人気・魅力的なアイテムなど、ユニフレームについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
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ユニフレームは製品の品質がとにかく良いため、キャンプ初心者にもおすすめしたいブランドです!キャンパーさんであれば誰もが必ず一度は購入したことがあるほどの人気ブランド。今回はそんなユニフレームの焚き火台からダッチオーブン、ツインバーナーなど定番12選をご紹介します!
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