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ツェルトを使いこなして万が一に備えよう!非常用以外でも使える軽量タイプ13選
「ツェルト」とは緊急時の野宿(ビバーク)の際に使うテントのこと。いつも使うとは限らないため、負担が少ないようにコンパクトなのが特徴です。一方で、あまりの持ち運びやすさのため普段使いにしている人も。今回はツェルトを使う上で抑えておきたいポイントや使い方、おすすめ商品を紹介します!
ツェルトって何?
ツェルトは天気の悪化や体調不良で、下山ができなくなった緊急時に野宿(ビバーク)をするためのもの。ビバーグテントとも呼ばれ、もしものときの備えに常備しておくと安心のアイテムです。
簡単に作られているものが多く、ポールがないものやポンチョなどのようにかぶって使うものもあります。非常時に使うことを想定されているため、コンパクトで軽量なのが特徴。収納すると350ml缶ほどしかないものも多くあります。
登山の予備用として使われるため、持っているけれど実際に使ったことがないということも。また、さまざまな用途で違った使い方をしている方もいます。
テントとはどう違うの?
テントのような形をしているものもあるツェルト。「テントと同じなのでは?」と思っている方も多いはず。「テント」は英語、「ツェルト」はドイツ語なのですが、どちらも同じ「テント」を表す言葉です。
しかし一般的にツェルトは、ビバーグなどの緊急用のツールのことを表し、泊まることを前提として使用するものをテントといいます。
ツェルト泊は可能?
緊急時に使うツェルトですが、中にはテント泊ではなくツェルト泊をしている人もいます。ツェルトは300g程度の超軽量ものもあり、テントと比べると圧倒的に軽いのが理由です。
登山する人にとって重たい荷物は避けたいもの。ツェルト泊にすることで、荷物を軽減するメリットがあります。また、サイズもコンパクトなため、登山家にとって魅力的なアイテムです。
このように優先順位が「軽いもの」であれば、多少の居心地の悪さはあってもツェルト泊を好んでいる人もいます。しかし初心者の場合は、いきなり登山泊にツェルトを使うのは注意が必要。使い方に慣れていなかったり、山の天候に対応できなかったりなどの原因で、低体温症になるリスクもあります。
また、テントの代わりにしたいなら防水性を高めるシーム処理を行うのがおすすめ。登山泊に慣れた、ウルトラライトスタイルの人はツェルト泊を挑戦してみても良いでしょう。
ツェルトは緊急時以外にも使える万能アイテム!他の使い方もチェック!
ツェルトは緊急用テントとしてだけでなく、他にもさまざまな使い方ができます。テントとしては使わなくても、他の用途で使える可能性もあるので一緒にチェックしておきましょう。
木にくくりつければタープ代わり
長いロープを持っていれば、木と木の間にロープを渡してタープを作れます。ツェルトはもともと、タープやシェルターとしても使えるように、底面が開いた形状になっているため広げて使うことが可能。
急な雨や雪、強い日差しなどに対応できます。他にもツェルトを下に敷けば、荷物を置きたい時や休憩したい時などにも便利です。
着替える場所の確保にも
緊急時ではなくても、ツェルトを張ることで外からの視線を遮断できます。汗をかいたときや雨に濡れたときなど、中で着替えられて便利です。
また、携帯トイレなどを使用する際にも、簡易的な目隠しが作れます。このようにツェルトは人目が気になるシーンでも便利に使えます。
シュラフカバーの代用として
軽量コンパクトな登山テントの中で結露が発生すると、テントに接しているシュラフが濡れることもあります。高機能なシュラフは濡れると機能が低下するものもあり、濡れるのは避けたいもの。
シュラフにツェルトをかぶせることで、シュラフを水濡れから守る方法もあります。ツェルトの中には、耐水性の高いものもあるため、水濡れ対策として使いたい場合は水に強いものを選ぶといいでしょう。
とはいえ、ツェルトは予備用になるため、ずっと使うことを考えるとシュラフカバーを使う方が無難です。また、ツェルト泊する時にもシュラフカバーがあると結露対策になり便利です。
シュラフカバーについて詳しくはこちら▽
自分にあった使いやすい種類を選択する
同じように見えるツェルトですが、「非自立式」「自立式」「ポンチョ式」の3種類に分かれています。どのような使い方が自分に合っているのかチェックしておきましょう!
軽さで選ぶなら「非自立式」がベスト
非自立式は、ツェルトの主流スタイル。トレッキングポールや落ちている木の枝などを使ってたてるため、軽量でコンパクトになるのが特徴です。
ツェルト内はそれほど広くはないものの、狭いスペースでも設営しやすいのがメリットです。ただ、設営にはちょっとしたコツがいるので慣れておく必要があります。下でも設営方法を紹介するので参考にしてみてください。
居住性の高い「自立式」
自立式はテントのようにポールが付属しているタイプ。設営がしやすく、居住空間も広いのが魅力です。またポールがあることにより耐風性も高いため、風が強い日でも安心。
一方で重量が重くなるため、他のタイプと比べると持ち運ぶ負担が大きくなります。快適性を重視したい方は自立式がおすすめです。
設営の手間を軽減できる「ポンチョ式」
防寒着やレインコートのように頭からかぶるだけのタイプです。着て使うものなので、設営する手間はかかりません。ザックごとかぶれるので、荷物を守れるのもメリットです。
一方居住スペースとしては非常に狭く、居住空間の確保は難しいでしょう。ものによっては設営もできるタイプもあるので、確認しておきましょう。
緊急時の備えなら迷わず軽量タイプ
緊急用のツェルトは重量が軽いものが多いのが一般的。しかし中には、快適性を求めた重たいものもあります。登山などの緊急時の備えに使いたい場合は、重さが負担になるため、なるべく軽いものを選びましょう。中には150gほどの超軽量のものもあるので、備えとして持っておきたい方にはおすすめです。
防水性・浸透性があれば快適に使える
ツェルトは、雨や雪をしのぐのにも活用できるアイテムです。しかし、防水性の低いものは生地の内側に水が侵入してしまい、体やザックが濡れてしまいます。防水性の高いものを選ぶことで、ツェルト内でも安心して過ごせるでしょう。
また、ツェルトは湿気が内部にこもりやすく、結露が起こりやすいというデメリットもあります。浸透性のあるものなら、結露の発生を軽減できるのでおすすめです。同時にベンチレーションがあるかどうかもチェックしておくと換気ができ、より快適に使えます。
快適性を求めるならグランドシートも一緒に使う
ツェルトは通常のテントと違い、底面が開いています。なぜかというとテントとしてだけでなくタープやシェルター、雪洞のフタなどいろいろな使い方ができるようにするため。底面が開いているとツェルトの使い方の幅が広がりますが、隙間ができるため水が染み込みやすくなってしまいます。
そのまま使うとツェルトの中はびしょびしょになってしまうので、グランドシートを敷いて防ぐ方法もあります。ただ、予備用として持ち運ぶ場合は負担になるので、状況に応じて持っていくかどうか判断しましょう。
グランドシートについて詳しく知りたい方はこちら▽
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コツがいる?非自立式ツェルトの張り方の手順
非自立式のツェルトの設営は、見た目よりも大変。正しい設営方法を知らないと、風で飛ばされてしまったり、思ったよりも時間がかかってしまうこともあります。購入前に確認しておきましょう。
【ステップ1】ツェルトの四隅をペグ打ち
結んである紐部分を下にして長方形に広げます。その上からペグを打つのですが、ピンっとテンションを張って、緩みがないようにするとシワになりにくく室内を広く使えます。ペグがない緊急事態の時には、石などを使って固定するといいでしょう。
【ステップ2】ポールを立てる
ツェルトに細引きを通し、トレッキングポールや木の枝に巻きつけていきます。それぞれの紐を一本ずつ逆方向に二回転させ、二本のうちの一本を足で踏んで固定。もう一本をペグ打ちします。終わったら、足で踏んでいる方もペグ打ちします。このとき、ロープの角度が45度程度になるように場所を決めましょう。
【ステップ3】反対側も固定
ステップ2と同じ要領で反対側も行います。木などの結べる場所があれば、ポールを使わなくてもOK。反対側と同じ高さになるように調節しましょう。シワになるようなら、反対側のロープの長さを調節するときれいに張れますよ。
ツェルトを使いこなすためのポイント
それでは、ツェルトを使いこなすために押さえておきたいポイントを紹介します!ツェルトをテント代わりとして使う人も必見です。
設営練習・準備をしておこう
ツェルトが必要になる場面は、急な天候の悪化や体調不良、仲間とはぐれたまま夜になってしまったときなどの緊急時です。ツェルトを張るのに慣れていないと、どうしても時間がかかってしまいます。設営で時間を取られてしまうとますます天候は悪化し、体力は奪われてしまうことに。
それを避けるためには、事前に練習をしておくのがベスト!そうすれば、いざというときにも慌てず余裕もできます。少なくとも一回はツェルト設営の練習をしておきましょう。
また、ツェルトはテントと異なり底面は紐で止めるようになっているため、事前に結んでおくとすぐに設営をはじめられます。他にも前もってできる準備があれば先にしておきましょう。
ツェルト本体だけでは難しい!細引きも一緒に持っていく
いざというときのアイテム、細引きは余裕を持って準備しておきましょう。細引きはツェルトの張り綱として使うことができます。ものにもよりますが、5m程度の長さを2〜4本持っていれば対応できるでしょう。また、自在金具をセットしておけば、長さを調節するのにも役立ちます。
自在金具がなくても、結び方によっては調節できる方法もあります。ロープの結び方を知っておくと何かと便利なので一緒にチェックしておきましょう。
▽初心者向けのロープの結び方の解説です。参考にしてみてください!
初心者キャンパー必見!簡単なテントロープの結び方5選!
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また、ツェルトはあくまで緊急時ビバークする時に使うものためのもの。快適性を求めるなら、ソロテントという選択肢もあります。
▽1人でアウトドアを楽しむ人向けにおすすめのソロテントをまとめた記事です!登山者向けのテントも紹介しているのでぜひ参考にしてください。
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軽量な非自立式ツェルト7選
ここではおすすめの非自立式ツェルトを紹介します。非自立式はツェルトの中ではメジャーなタイプなので種類も多めです。その中でも人気のものをそろえたのでチェックしてみてください。
2人で横になれるツェルト。コンパクトかつ380gとかなり軽量に設計されているたるたため、緊急用としてもち運びやすい仕様です。また、耐水圧・透湿性能が高く結露が生じにくいのもポイント。
【基本情報】
- サイズ:100×220×高さ100cm(天井奥行165cm)
- 収納サイズ:10cm×20.5cm
- 重さ:380g
- 素材:15D透湿防水マイクロリップストップナイロン
- 耐水圧:1,000mm
- 透湿度:8000g/㎡/24h
2〜3人用の大きめサイズのツェルトです。ツェルト本体の生地に防水透湿コーティングを施したナイロン生地を使用しており、他のツェルトに比べて雨や結露を防ぐことができます。一方、他のツェルトと比べると少々値段が高め。予算に余裕があり、高機能なものを求めている方におすすめです。
【基本情報】
- サイズ:220(天頂部170cm)×100×95cm
- 収納サイズ:10×5×19cm
- 重さ:340g
- 素材:15dリップストップナイロン100%(ポリウレタン防水透湿コーティング)
1人用のスタンダードタイプのツェルト。頭を交差すれば2人で寝ることもできます。重さは約220g、収納時のサイズは15×6.5cmと缶ビールサイズで非常にコンパクトなので、いざという時のためにバッグに入れておいてもかさばりません!
【基本情報】
- サイズ:直径7.5cm×15cm
- 重さ:220g
- 素材:高強度10Dナイロンリップストップ・透湿ポリウレタンコーティング
- 耐水圧: 1,230mm(JIS L 1092 A法)
- 透湿性:367g/sqm/h(JIS L 1099 A-1法)
大人2人が横になれるスペースを確保した大型ツェルト。それでいて収納サイズはコンパクトなので、持ち運びも良好です。別売りのポールセットと組み合わせて軽量テントとして使うことも可能。軽量タイプで負担が少ないため、ゆったりと一人で使いたい方にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:130×210×110cm
- 収納サイズ:17×10cm
- 重さ:395g
- 素材:28dnリップストップナイロンPUコーティング(東レ「ファリーロ」中空糸)
1〜2人が横になれるサイズのツェルト。かぶって使用する場合は、3〜4人が使用することも可能です。また、ベンチレーターは、顔が出るサイズで外の様子を確認したいときにも便利。布地は、格子状に40dnの糸が織り込まれた設計になっており、30dnリップストップと同等の強度を保持しています。軽量で丈夫なものを探している方にぴったりです。
【基本情報】
- サイズ:80×210×90cm
- 収納サイズ:16×7(幅6)cm
- 重さ:240g
- 素材:15dnリップストップナイロンPUコーティング
人気アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」の非常用や休憩に役立つツェルト。前後にベンチレーションを備え、換気も良好です。また、フラップ用のガイドラインが付属しているため、別で用意する必要がなく一緒に持ち運べます。ステッキやポール、ロープなどを使いさまざまな設営ができるため、臨機応変に使いたい方におすすめです。
【基本情報】
- サイズ:80×210×90cm
- 収納サイズ:23×10×10cm
- 重さ:620g
- 素材:幕体:ナイロンリップストップ20D
- 耐水性:3000mm
軽量型ソロツェルト。入り口に靴置き場があるのでテントのように快適に過ごせます。また専用ポールを必要とせず、トレッキングポールでも組み立てられるのもうれしいポイント。
【基本情報】
- サイズ:255×100×95cm
- 収納サイズ:15×15×8cm
- 重さ:335g
- 素材:20Dナイロン・リップストップ
- 耐水性:1700mm
- 透湿性:7500g/m2/24h
快適な自立式ツェルト3選
居住性の高い自立式はツェルト泊したい方にもおすすめです。テントよりも軽量で他のツェルトよりも快適なので、両方のいいとこ取りしたい方にぴったりです。
最大3人まで収容可能なドーム型のツェルト。居住性に優れた設計が特徴です。縫製部分は専用のシームテープを施し、防水加工されているため雨の心配も減らせます。
【基本情報】
- サイズ:130×210×105cm
- 収納サイズ:26×16cm、フレーム 38cm
- 重さ:1150g(本体+フレーム)
- 素材:本体 30dnリップストップナイロンPUコーティング(エスフレッチャー)、シート 40dnナイロンタフタPUコーティング、フレーム NSL9フェザーライト(DAC社製)
2人用フレーム付きながら690gと軽量なドーム型ツェルト。テントのような快適な居住性と軽さが魅力です。パネル素材に特殊な防水透湿PUコーティングを施し、耐水圧・透湿性に優れています。入り口前には靴を置くスペースも。
【基本情報】
- サイズ:200×75×95cm
- 収納サイズ:16×8.5cm
- 重さ:690g
- 素材:10dnナイロン高強度ミニリップストップ・透湿防水PUコーティング
- 耐水圧:1,230mm
- 透湿量:367g/平方m/h
ブーツを履いたままでスピーディにビバーク体制に入れるツェルト。ドームテントのように、二本のポールを通して簡単に設営ができます。入口は逆L字に開くファスナー式で出入りがしやすいのも特徴です。大きなベンチレーションが前後についているため、二人が顔を出すこともできます。設営のしやすいものを探している方におすすめ。
【基本情報】
- サイズ:200×75×95cm
- 収納サイズ:16×8.5cm
- 重さ:620g
- 素材:1高強度10Dナイロンリップストップ・透湿ポリウレタンコーティング
- 耐水圧: 1,230mm(JIS L 1092 A法)
- 透湿量:3367g/sqm/h(JIS L 1099 A-1法)
コンパクトなポンチョツェルト3選
衣類のように切られるスタイルのポンチョタイプはレインウェアとしても使えます。また、コンパクトになるのでより軽量化したい方におすすめです。
カモフラージュ柄の自然に溶け込むポンチョタイプです。頭から被ればバッグを背負った状態でも装着可能。手首を通す穴はフラップ付きなので、外からの雨や風などの侵入を防げます。また、トレッキングポールを支柱にしたり、枝などに吊るすことで簡易テントとしても使え、シーンに応じて使い分けられる便利なタイプです。
【基本情報】
- サイズ:260×150×120cm
- 重さ:590g
- 素材:70デニール・ナイロン・タフタ
- 耐水圧:1,000mm
緊急時の使いやすさを追求した究極のツェルト。使い方はテントとして張るのではなく、ただポンチョのようにかぶるだけ!重さは105g、収納時にも9×7cmと超軽量でマグカップにも入るコンパクトさが魅力です。ザックの中でもスペースを取らず、もしもの備えにぴったり。山に登る時にはぜひ持っていてほしいお守りのようなアイテムです。
【基本情報】
- サイズ:80×70×90cm
- 収納サイズ:9×7(幅4)cm
- 重さ:105g
- 素材:15dnリップストップナイロンPUコーティング
15Dマイクロリップストップナイロンを採用した引裂強度に優れたモデル。大きなバックパックを背負ったままでも全て覆えるほどビッグサイズです。袖部分がベンチレーターになり、テントのように使うことも可能。日中はレインコートとして着て移動し、夜はテントとして中で過ごせる優れものです。
【基本情報】
- サイズ:101×121×71cm
- 収納サイズ:14×10×4cm
- 重さ:【本体】188g、【収納袋】5g、【ユニバーサルバンド】13g
- 素材:15D透湿防水マイクロリップストップナイロン
- 耐水圧:1,000mm
- 透湿度:8,000g/平方メートル/24h
ツェルトでアウトドアでの選択肢を広げよう
ツェルトがあれば急にビバークをすることになっても安心できます。ただ、はじめから使う予定の人は別としてツェルトはあくまで緊急用のものです。使わないに越したことはありません。安全な登山計画を立てて、楽しい登山をしましょう!