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ミニヘッドランプ セルリアンブルー

【性能十分】モンベルのヘッドライトを紹介!実際に使用した感想・評価も

※本記事には一部プロモーションが含まれます

モンベルのヘッドランプ、ヘッドライトは高い性能と購入しやすい価格帯で人気!暗闇でも使いやすい操作と、力強い光力も魅力のひとつです。今回はそんなおすすめのモンベル商品を「乾電池式」と「充電式」の給電方法で分けて紹介します。さらに実際に「コンパクトヘッドランプ」を使ってみたレビューもあり必見です!

モンベルについて

モンベルの歴史

1975年大阪で設立された日本のアウトドアメーカー 。創業者のひとり、辰野勇氏はトップクライマーとして活躍していました。その後、28歳で長年の夢であった登山用品メーカー、モンベルを仲間二人と共に設立します。 良質で長年使えるアイテムが豊富なモンペルは登山家やキャンパー、アウトドアスポーツプレイヤーなどから絶大な支持を獲得。さらに福祉や自然保護、災害支援といったさまざまな社会活動を通じて社会に貢献しているアウトドアメーカーです。

モンベルのヘッドランプの性能をチェック!

モンベルの中でも人気があるヘッドランプの性能や魅力を紹介!多くのユーザーが使用している理由を解説します。

考えられた点灯・消灯方法

モンベルのヘッドライト
モンベルのヘッドランプ共通の点灯方法は以下の通りです。複雑な操作や他のボタンはなく全てひとつのボタンで行えます。
  1. 点灯時はダブルクリック
  2. 収納時に間違って押して点灯することを防ぐため、最初の点灯時は電源ボタンのダブルクリックを行います。最初は暖かみがあり、目に刺激が少ない電球色が点灯します。
  3. ボタンを押すと、変わっていくライト
  4. 電球色から、白色LED(LOW)、白色LED(HIGH)、点滅などとボタンをひとつ押すごとに変わります。
  5. 便利な消灯方法
3秒同じ点灯でいると、次にボタンを押した時には消灯します。

防水機能

出典:Aleksey Sverbeev / ゲッティイメージズ

モンベルのヘッドライトは防水性能「IPX6」。「IPX」とは、IEC(国際電気標準会議)による防水規格のことで、数字が多くなっていくごとに防水性能が高いということになります。 「IPX6」は、上から3つ目の防水レベル。どの角度からも水しぶきなどの、水の影響を受けない防水性を持つということです。完全な防水ではありませんが、雨などの影響は受けにくいのでアウトドアで使用するにはピッタリ!

用途によって使い分けるLED

モンベルのヘッドライト
最初に点灯する電球色は、まぶしさを抑えた暖かみのあるやさしいLEDです。ヘッドランプを点灯した時の周囲への影響を考えられたつくりとなっています。電球色は手元を照らす時などにとても便利で、テント内やタープ下での明るすぎない光が必要な時に重宝します。 一方、HIGHとLOWがある白色LEDは、夜間の歩行に最適で、特にHIGHは暗闇でもしっかりと先を照らしてくれるので夜道も安心です。

モンベルのヘッドランプの種類は2つ!

ヘッドランプは給電方法の違いで「電池交換式」と「充電式」の2つに分かれます。どちらもメリットとデメリットがあるので、確認した上で購入を検討しましょう。

電池交換式

電池交換式の最大のメリットは、災害時などの電気の供給が止まってしまっている状態であっても、電池があれば使用できること。替えの電池を持っていくことで、電源がないキャンプや登山でも使用できるので便利です。しかし、電池が切れるたびに替えの電池を買わなくてはならないので、その度にコストがかかってしまいます。

充電式

充電式は何度も充電して繰り返し使えるので、環境に優しいと言えます。替えの電池を買う必要がなく、本体の値段と充電する電気代のみで持続的に使えるのでコスパがいいです。しかし、電源がない場合はモバイルバッテリーなど他の機器を持っていく必要があるため、荷物が増えてしまいます。

モンベルのおすすめヘッドランプ【電池交換式】

乾電池で給電できるおすすめのヘッドランプを紹介します。ランプやランタンなどに記されているルーメンとは、光源から放たれる光の量のこと。手足や手元を照らすだけであれば50〜100ルーメンでも十分使えます。夜道を歩く際に遠くまで照らしたいなど、数十メートル先まで照らす場合は200ルーメンほどあるといいでしょう。 光量の多さはルーメンだけではなく、照射距離でも測れるためどのくらい先まで照らせるのか確認するのもおすすめです。

モンベルのおすすめヘッドランプ【充電式】

何度もくり返し使える充電式のヘッドランプを紹介します。

リチャージャブル パワーヘッドランプ

USB充電式で何度も使えるヘッドランプです。リチウムイオン電池を使用しているため、軽量で一度の充電で大量の電気を充電できます。明るさも200ルーメン・照射距離90mと広範囲を照らせるため、夜道も安心です!
【基本情報】
  • 重量:80g
  • 最大光量:200ルーメン
  • 給電方法:USB充電式
詳しくはこちら:リチャージャブル パワーヘッドランプ

EXパワーヘッドランプ

超強力な光量で照らせるヘッドランプを探している方におすすめ!最大700ルーメン・照射距離125mという高出力なヘッドランプです。給電方法は乾電池式とモバイルバッテリー(別売)の2Wayモデル。ベルトの中央にセンターベルトがついているので、ずり下がりを抑えてくれます。
【基本情報】
  • 重量:176g
  • 最大光量:700ルーメン
  • 給電方法:乾電池式(単3アルカリ電池×4本)、USB式(モバイルバッテリー対応)
詳しくはこちら:EXパワーヘッドランプ

ヘッドランプ 750

ベルトが幅広でしっかりと頭にフィットするヘッドライト。本体部分が前後に分かれており、スリムな形状なので装着もより密着度が増します。モバイルバッテリーなどから給電しながらの使用も可能!電池残量が減っても光力が落ちないので、最後までしっかり照らしてくれる優れもの。
【基本情報】
  • 重量:150g
  • 最大光量:750ルーメン
  • 給電方法:USB式
詳しくはこちら:ヘッドランプ 750

​​ヘッドランプ 330

わずか9mmの薄型の本体が前後に分かれているため、バランスよく頭に装着できます。ベルト部分も幅広いものを採用しているため、頭にしっかりフィットするのも特徴。激しいアクティビティを行う方や、よりズレ落ちにくいものを探している方におすすめです。
【基本情報】
  • 重量:69g
  • 最大光量:330ルーメン
  • 給電方法:USB式
詳しくはこちら:​​ヘッドランプ 330

ヘッドランプ 200

小型で軽量ながらも最大光量200ルーメンとパワフルなヘッドランプ。薄型な本体であるにもかかわらず、角度を変えることができる優れもの。幅広のベルトがしっかりと頭にフィットしてくれます。エバーレッド、モスグリーン、ミッドナイトグレー、オーシャンティールの4色から選択可能です。
【基本情報】
  • 重量:50g
  • 最大光量:200ルーメン
  • 給電方法:バッテリー充電式700mAhリチウムイオンバッテリー)
詳しくはこちら:ヘッドランプ 200

実際に使用した感想&評価

キャンプ場の夜間でも十分な明るさ

キャンプファイヤーの焚き火台
私が使用しているのは、「コンパクトヘッドランプ」です。夕方の暗くなってきた頃から電球色を使用し、手元を明るくするのに利用しています。 夜間に動くときに足元を照らすのはもちろん、自分の居場所を周囲に知らせるという狙いもあります。小さなお子さんがいるご家庭では、子どもに持たせておくのが安心ですね! キャンプ場によっては、夜間になると驚くほど真っ暗になるところがありますが、「コンパクトヘッドランプ」で十分でした。ただし、深夜、他に灯りがなく、濃い霧が発生していた時には少し不安に感じました。必要であれば、ランタンなど他の灯りとの併用が良いですよ!

利用しやすいボタン

モンベルのヘッドライト
ボタンについては、性能で説明していますが、このボタンがとても便利だと思います。暗闇でもサッと点灯が可能!ひとつのボタンで全ての操作ができるのは、すぐに灯りがほしい夜間には特に良いです。消灯が簡単に行える点も高評価。無駄のない操作性がお気に入りのポイント!

ジャマにならないコンパクト設計

私は夕方前ぐらいから首にかけておくので、コンパクトさは重要でした。大きいヘッドライトを首にかけておくとジャマになりますし、重いと疲れちゃいます。かさばらないシンプルで無駄のないフォルムがとても気に入っています!

愛着が湧くヘッドランプ

モンベルのヘッドランプはカラフルでスタイリッシュなものが多いのもうれしいポイント。さらに頭に装着して操作するヘッドライトは、操作性も大事になっていきます!性能が良く、良心的な価格帯で購入できるモンベルのヘッドライトをゲットして夜のアウトドアも楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像パワーヘッドランプコンパクトヘッドランプミニヘッドランプ
商品名パワーヘッドランプコンパクトヘッドランプミニヘッドランプ
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