キャンプから連泊登山まで☆ジェントスヘッドライトのオススメ
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
ブラックダイヤモンドとは
「ブラックダイヤモンド」はアメリカユタ州で1989年に設立された登山用品のメーカー。登山家イヴォン・シュイナードによって作られたギアの数々は、常に最高品質を維持しクライマーたちからの支持を集めました。現在はクライミングギアだけにとどまらず、幅広いフィールドスポーツのギアを取り扱っています。
ブラックダイヤモンド製のヘッドライトの魅力
高い機能性とシンプルな操作性に加え、コスパの良さで人気のブラックダイヤモンドのヘッドライト。明るさはもちろん、軽さや防水性にも優れ、過酷なシーンにもふさわしいアイテムがそろいます。カラフルなデザインも多いラインナップは、荷物に紛れにくく万が一落としてしまったときに目立ちやすいのもポイントです。
アウトドアシーンで活躍する「ヘッドライト」の選び方
ブラックダイヤモンドにはさまざまな種類のヘッドライトがあります。明るさと耐水性を軸に、ヘッドライトの選び方を紹介していきます!
明るさで選ぶ!「ルーメン」をチェック
ヘッドライトを選ぶ上でもっとも重要な「明るさ」。明るさの単位はルーメン(lm)で表し、数が大きいほど明るいことを示します。下記の目安を参考に、使用用途にあった明るさのヘッドライトを選びましょう。
- 300ルーメン以下:一般的な登山、釣りで使いやすい
- 300〜400ルーメン:建設など現場仕事で使いやすい
- 400ルーメン〜:全ての場面で使える
耐水性で選ぶ!「IPコード」をチェック
突然の悪天候に備えて耐水性の確認も必須です。屋外で使用する電子機器などに記載されている、防水・防塵性能を表す「IPコード」があります。この表記には防水・防塵の両方を示す「IP◯◯」と、防水のみの「IPX○」または防塵のみの「IP○X」に分類。○にはいずれも数字が入り、数字が大きいほど高い性能を示します。
防水等級が4よりも下のものは上からの降雨に対する耐水性能のため、強い雨風の中での使用には適しません。最低でも防水等級4以上のものを選びましょう。防水等級7以上のものは水没した場合にも耐性があるため、さらに安心感が高まります。
- 防水・防塵等級を表す「IP◯◯」:1つめの数字は「防塵等級」、2つめの数字は「防水等級」を表す
- 防水等級を表す「IPX○」:0〜8の9段階
- 防塵等級を表す「IP○X」:0〜6の7段階
300ルーメン以下のヘッドライト
登山やキャンプなど、一般的なアウトドアフィールドで使いやすい300ルーメン以下のヘッドライトを紹介していきます!
300〜400ルーメンのヘッドライト
アウトドアシーンだけではなく現場作業でも使いやすい300〜400ルーメンのヘッドライトを紹介します!
400ルーメン以上のヘッドライト
全てのシーンで使いやすい400ルーメン以上のヘッドライトを紹介していきます!
ブラックダイヤモンドのヘッドライトを取り入れてみよう!
本格派の登山家やクライマーなどに支持を集めている、ブラックダイヤモンドのヘッドライト。その利便性の高さから日常的なジョギングや散歩などでも多く用いられています。ブラックダイヤモンドのヘッドライトは、手を伸ばしやすい価格で十分な機能を実感できるので、気になるアイテムをぜひ試してみてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||
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商品名 | アストロ175 | スプリント225 | アストロ300-R | スポット325 | コズモ350 | リボルト350 | オンサイト375 | スポット400 | ストーム500-R | アイコン700 | ディスタンス1500 |
商品リンク | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る |