ザ・ノース・フェイス マウンテンジャケットの写真

出典:楽天

【2023年更新】アウトドアアウター最新20選!レディースやワークマンも

「アウトドア用アウター」はキャンプにも大人気!とはいえ、さまざまなアイテムが登場しているので、選ぶのが難しいと感じている人も多いはずです。そこで今回は、タイプごとの特徴や選び方、さらにおすすめモデルを一挙に紹介!ザ・ノース・フェイスやパタゴニアなどの人気ブランドから、ワークマンやおしゃれなレディースモデルも解説します。

キャンプで使える!アウトドアアウターの「種類」と「選び方」

アウトドアアウターと一言で言っても、ハードシェルやソフトシェル、ダウンジャケットなど種類がさまざま。向いているフィールドも異なり、例えばハードシェルは雪山登山やバックカントリー、ダウンジャケットは動きの少ないキャンプなどに適したアウターです。 そのため、自分のアウトドアスタイルに合わせてアウターを選びたいところ。ここでは、そんなアウトドアアウターの種類と選び方を解説します。

【その1】マウンテンパーカー

高い防水透湿性をもつ登山用のフード付きアウターのことを「マウンテンパーカー」と呼びます。ファッション性が高いモデルも多いので、アウトドアコーデに合わせやすいのが魅力。多くのブランドが主力商品と位置付けていることもあり、ザ・ノース・フェイスのマウンテンジャケットなどのように、女性が愛用できるレディースモデルが充実しているのも特徴の一つです。

【その2】ダウンジャケット

「ダウンジャケット」もアウトドア用アウターの定番タイプの一つです。ダウンに空気を多く含み体の輻射熱で温かさをキープしてくれるので、真冬のキャンプにも必需品。軽量でコンパクトに収納できるモデルが多いので、邪魔になりにくいのもダウンジャケットの特徴です。

【その3】ハードシェル

「ハードシェル」とは、防水性・防風性に優れた硬い素材のアウターのこと。冬山登山やバックカントリーなど、過酷な環境での使用を想定して設計されたものが多く、耐久性が高いのも特徴です。透湿性も兼ね備えているので、ジャケット内がムレにくく、行動中のオーバーヒートを防げます。

【その4】ソフトシェル

「ソフトシェル」は雨や風から身体を守る機能を持ちながら、高いストレッチ性を備えたウェアです。アウターとしてはもちろんのこと、レインウェアやハードシェルの下に着る中間着にもなる万能型。一着あれば、着方次第でほとんど一年中使えます。しなやかでマットな質感のものも多く、ファッション性も高いのが魅力です。

【その5】ベスト

キャンプやバーベキューなどで、少し肌寒い時には「ベスト」がおすすめ。体幹部を温めつつ、袖ぐりからムレや熱気を逃せるので、身体を快適な温度に保ちます。ボリュームのあるアウトドアベストは女性にも人気。タイトなパンツやスカートにも合わせやすいので、街着としても活躍します。

おすすめのアウトドアアウター「マウンテンパーカー」

マウンテンパーカーは1枚持っていて損なし!どの季節でも快適な着心地で、体を適温に保ってくれます。タウンユースしやすいおしゃれなデザインが多いのも特徴です。

ワークマン FLAME-TECH(R)マウンテンレインパーカー

ワークマン独自の防融素材「FLAME-TECH(R)(フレイムテック)」を使用したマウンテンパーカー。耐水圧10,000mmと十分な防水性を持ちながら、火の粉が飛んでも穴が開きにくい高機能な一着です。内部にはタブレットやグローブも収納できる大型ポケットがあり、キャンプシーンで活躍します。
【基本情報】
  • サイズ:S〜3L
  • カラー展開:カーキ、イエロー、ネイビー、ブラウン
  • 素材:[表地]ナイロン100%、[裏地]ポリエステル100%
詳しくはこちら:ワークマン FLAME-TECH(R)(フレイムテック)マウンテンレインパーカー

おすすめのアウトドアアウター「ダウンジャケット」

キャンプなどでも必須のウェアが「ダウンジャケット」です。アウトドアブランドの品なら高い防寒性の実現はもちろん、動きやすさや防水・透湿性の良さなどの機能性もばっちり。ミドルレイヤー向けモデルもあるので、じっくりチェックしてください。

ユニクロ シームレスダウンパーカ

3Dカッティングによって腕が動かしやすいユニクロのダウンジャケット。撥水加工が施されているので、キャンプでも活躍します。マットな質感で、すっきりとした見た目なので、アウトドアスタイルはもちろん、通勤時のきれいめスタイルにも着回せる高コスパな一着です。
【基本情報】
  • サイズ:XS〜4XL
  • カラー展開:ライトグレー、グレー、ブラック、レッド、ダークグリーン、ネイビー
  • 素材:[表地・裏地]ポリエステル100%、[中わた]ダウン90%、フェザー10%
詳しくはこちら:ユニクロ シームレスダウンパーカ

おすすめのアウトドアアウター「ハードシェル」

防水性や防風性に優れたハードシェルは、天気が不安定な日のキャンプやスノーハイクにおすすめ。中にダウンウェアなどを着込むことを想定して、少しゆったりとしたサイズを選ぶとよいでしょう。カラー展開が豊富なブランドもあるので、お気に入りの一着を見つけてください。

おすすめのアウトドアアウター「ソフトシェル」

しなやかさと撥水性を兼ね備えたソフトシェルは、さまざまなシーンで活躍します。タウンユースやランニング、山でのアウトドアなど、幅広く着回したい人におすすめです。

ユニクロ ユーティリティパーカ

撥水性のある使い勝手の良いユニクロのジャケット。ハリがあり、高級感のあるウェアです。ややゆったりしたフィット感なので、下にフリースやライトダウンなどを着込んでもゴワつかずスタイリッシュな印象に。
【基本情報】
  • サイズ:XS〜4XL
  • カラー展開:オレンジ、ブラウン、グリーン、ネイビー
  • 素材: [表地・裏地]ポリエステル83%、コットン17% [裏地]ポリエステル100%
詳しくはこちら:ユニクロ ユーティリティパーカ

おすすめのアウトドアアウター「ベスト」

温度調節がしやすいベストは、一着あると便利なアウター。腕まわりがゴワつかないので、テント泊や車中泊時の防寒着としても快適に使えます。寒い日には、ハードシェルの下に着込むのもおすすめ。

ワークマン FLAME-TECH(R)洗えるフュージョンダウンモンスターベスト

ワークマンから、焚き火ダウン「FLAME-TECH(R)(フレイムテック)」を使用したベストが新登場。このダウンベストの特徴は「洗えること」。中わたに化繊を混合することで、ダウンの弱点である水ぬれや洗濯に強い一着に仕上がりました。発色のよいカラー展開で、キャンプシーンに映えます。
【基本情報】
  • サイズ:F、XL
  • カラー展開:イエロー、ネイビー、トープ、フォレスト
  • 素材:[表地・裏地]ポリエステル100%、[中わた]ポリエステル55%、ダウン25%、アクリル15%、フェザー5%
詳しくはこちら:ワークマン FLAME-TECH(R)洗えるフュージョンダウンモンスターベスト

用途やシーンに合わせたお気に入りを見つけよう!

今回は、ファッションアイテムとしても使いやすい「アウトドア用アウター」を厳選して20着紹介しました。それぞれ特徴が異なるので、ライフスタイルや使用シーンに合わせて選んでみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ザ・ノース・フェイス コンパクトジャケットヘリーハンセン スカンザライトジャケットチャムス キャンピングパーカーナンガ タキビマウンテンパーカーマーモット 1000イーズダウンパーカーカリマー ウルトラフェザージャケットマムート アルブラインフーデッドジャケットモンベル ストームクルーザージャケットパタゴニア トレントシェル3L・ジャケットザ・ノース・フェイス オールマウンテンジャケットマムート アヤコプロフーデッドジャケットパタゴニア フーディニジャケットアークテリクス ガンマSLフーディミレー ビオナセIIストレッチジャケットパタゴニア リバーシブルビビーダウンベストザ・ノース・フェイス キャンプシェラベスト
商品名ザ・ノース・フェイス コンパクトジャケットヘリーハンセン スカンザライトジャケットチャムス キャンピングパーカーナンガ タキビマウンテンパーカーマーモット 1000イーズダウンパーカーカリマー ウルトラフェザージャケットマムート アルブラインフーデッドジャケットモンベル ストームクルーザージャケットパタゴニア トレントシェル3L・ジャケットザ・ノース・フェイス オールマウンテンジャケットマムート アヤコプロフーデッドジャケットパタゴニア フーディニジャケットアークテリクス ガンマSLフーディミレー ビオナセIIストレッチジャケットパタゴニア リバーシブルビビーダウンベストザ・ノース・フェイス キャンプシェラベスト
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