ザ・ノース・フェイスのソフトシェル!登山・アウトドア向けのおすすめを紹介
ハードシェルジャケットおすすめ14選!マムートやノースフェイスのブランドアイテム
2024.07.29ファッション
冬登山やスキーなど、過酷な状況にも耐えうる機能を備えた最強のアウター「ハードシェル」。ソフトシェルとの違いやコスパに疑問を持っている人に向けて、今さら聞けないハードシェルの疑問の解説します。ハードシェルのおすすめ商品もチェックしてみましょう。
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hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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ハードシェルジャケットの特徴
「ハードシェルと普通のアウターの違いがよく分からない」、「ハードシェルが高価な理由は?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?まずはハードシェルの特徴やコスパなどについて説明していきます。
冬山登山に耐える、防風・防雪・防水性
ハードシェルとは、冬山登山や山岳スキーなどの過酷な環境下でも耐えうる機能を装備したアウターのこと。レインウェアやソフトシェルよりも、防水性・透湿性・耐久性に優れています。一方で、ほとんどのハードシェルには保温機能がないので、保温性をアップするにはインナーやミドルレイヤーの重ね着が必要です。
硬い生地
ハードシェルはガサガサとした触り心地で、ソフトシェルのような伸縮性はありません。これは、鋭く尖った登山用具のアイゼンやピッケルが接触しても破れないように、雪山で滑落しても滑りにくいように、そして風雪や風雨から身を守るために、一般的なアウターよりも分厚く頑丈な生地が使われているためです。ハードシェルは、着心地や動きやすさというよりも、体を守るための機能面を優先させています。
ベンチレーションが付いている
また、脇の下部分には開閉可能なベンチレーション機能が付いているのが一般的で、アウター内に籠った湿気や熱を外に放出できます。
ソフトシェルとの違い
ハードシェルよりも伸縮性があり、動きやすいのがソフトシェル。ハードシェルよりも生地が柔らかく伸びが良いので、アウトドアやフェス、マラソンなどいろいろなシーンでアウターとして活用できます。ソフトシェルは汗や体温による湿気を外に逃す透湿性が高いので、ハードシェルよりは防水機能が劣るもの。なので、季節や気温に応じてソフトシェルの上にハードシェルを重ね着すると良いでしょう。
例えば、気温が低く雨が降っているシーンではソフトシェルの上にハードシェル。雨が降っているが寒くはないシーンではハードシェルだけ着用するなど、状況に合わせた重ね着をしましょう!
街着として使えるデザインのものも!
アウトドアなイメージがあるハードシェルですが、実は街着としても着られるおしゃれなデザインのものも多数。ザ・ノース・フェイスやパタゴニア、モンベルなど人気のアウトドアブランドのアイテムはデザイン性も高いのでタウンユースにも使えます。
ハードシェルのコスパ
ハードシェルは、ブランドや機能性などによって値段に結構な幅があります。手頃なものでは1万円から、高価なものでは10万円を超える物も。雪山で使う場合はしっかりとした機能のものを使う方が良いですが、キャンプ場での冬キャンプに着用するのであれば、そこまで高くないものでも大丈夫でしょう。
一般的なハードシェルには保温機能のある裏地が付いていません。なので、春秋にアウターとして着ることができますし、重ね着をすれば冬の寒さもしのぐことも可能です。ハードシェルを1枚持っていれば、3シーズンに対応できるのでコスパ的には満足できます。
ハードシェルの選び方
ハードシェルを選ぶ際には「機能性」「伸縮性」「サイズ感」の3つのポイントで選ぶことが重要です。それぞれ詳しく解説していきます。
機能性
ハードシェルには商品ごとにさまざまな機能が盛り込まれています。代表的なものは防風・透湿・撥水機能で、雨風を防いで蒸れにくくする機能です。防風・透湿・撥水機能が高いと、登山中のストレスが減り、疲れにくく、登山で必要な判断力も鈍りません。アウトドアを主体に使うハードシェルを探している場合はこの機能は必須です。
伸縮性
ソフトシェルほどではありませんが、ハードシェルには伸縮性の高いものもあります。ストレッチが効いていて、伸縮性が高いハードシェルのメリットは、長時間着ていて疲れにくいことです。登山では岩場や段差が多くあるため、伸縮性のあるものだと動きがスムーズになります。そのため、体への負担が少なくなります。疲れにくさを重視するのであれば伸縮性が高いハードシェルを選びましょう。
サイズ感
サイズ感に関しては少し大きめのもの選びましょう。ハードシェルは保温性がないため、重ね着することが前提になってきます。ピッタリめなサイズだと下に着込めず、使い勝手が悪くなってしまいます。そのため少し大きいサイズを選ぶのがポイントです。
最強!ハードシェルおすすめ14選
山岳シーンで季節問わず活躍するハードシェル。急な天候変化に対応したり、擦り傷を防ぐためにも1枚は持っておくのがベストです!そこでhinataスタッフが厳選したハードシェルを紹介!
商品名 | マムート マイクロレイヤー ジャケット | アークテリクス ベータ | ザ・ノース・フェイス オールマウンテンジャケット | ザ・ノースフェイス クライムライトジャケット | ミレー ティフォン 50000 | ブラックダイヤモンド ストームラインストレッチ | マムート ハードシェル コンベイ ツアー フーデッド ジャケット | マムート アルブラ ハードシェル フーディット ジャケット | ノースフェイス マウンテンライト フューチャーライト ジャケット | モンベル フレネイパーカ | マウンテンハードウェア パラダイムジャケット | ファイントラック エバーブレスアクロジャケット | ランバオシー タクティカルジャケット | 上海物語 タクティカルジャケット |
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イメージ | ||||||||||||||
特徴 | シンプルで使いやすいデザイン | 防水、透湿性に非常に優れたゴアテックスプロシェル | ゴアテックスC-ニットバッカーを採用 | 優れた防水性、透湿性、軽量性 | ミレー独自のドライエッジティフォン50000(TM)を採用 | 防水透湿性とともにストレッチ性を兼ね備える | 軽量・快適で機能性がアップしたジャケット | ストレッチ素材で動きやすい | 新素材フューチャーライトを採用した軽量モデル | オールシーズン対応 | 耐久性の高い2L素材採用 | 雪山での活動に必要な機能を配備したフルスペックハードシェル | 小雨や汚れを弾く撥水性と防汚性 | シンプルでスタイリッシュなデザイン |
サイズ | S〜2XL | S〜2XL | S〜2XL | S〜2XL | XS〜XL | XS〜L | S〜XL | S〜XL | S〜XL | XS〜XL | S〜L | S〜L | S〜2XL | S〜2XL |
ハードシェルジャケットで冬を乗り越える!
雨や雪、強風から身を守ってくれるハードシェル。冬のアウトドアはもちろんのこと、街中でおしゃれに着られるアイテムもあります。レインウェアの代わりにもなるので、1枚持っているととても便利。インナーやミドルレイヤーの着脱で温度調節すれば、春秋冬と長期間使うことができます。お気に入りのハードシェルを着て、冬キャンプや冬のアクティビティに挑戦しましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||
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商品名 | マムート マイクロレイヤー ジャケット | アークテリクス ベータ | ザ・ノース・フェイス オールマウンテンジャケット | ザ・ノースフェイス クライムライトジャケット | ミレー ティフォン 50000 | ブラックダイヤモンド ストームラインストレッチ | マムート ハードシェル コンベイツアー フーデッド ジャケット | マムート アルブラ ハードシェル フーディット ジャケット | ノースフェイス RETRO MOUNTAIN LIGHT FUTURELIGHT JACKET | モンベル ウィンドブラスト | マウンテンハードウェア パラダイムジャケット | ファイントラック エバーブレスアクロジャケット | ランバオシー タクティカルジャケット | 上海物語 タクティカルジャケット ハードシェル シャークスキン |
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