基本を押さえた本物の山ガールのコーデとは?登山にファッションを!

 ファッション

マウンテンパーカーを着て山登りを楽しむ女性

出典:Yagi-Studio / ゲッティイメージズ

登山でもファッションを意識するのが当たり前の時代になりました!外遊びを愛するアウトドア女子にとって、かわいい山ガールファッションも登山の魅力の一つ。せっかく揃えるなら、基本をしっかり押さえて、本物の山ガールコーデで登山を楽しみましょう。


 目次


山ガールファッションとは

登山を楽しむ女性

出典:PIXTA

おしゃれさと、快適な登山の両方を叶えてくれるのが山ガールファッション。山ガールファッションで着用するアイテムは動きやすくファッショナブルなものが多いので、もともとアウトドアが好きな人はもちろん、普段着を取り入れたい人にもおすすめです。山ガールファッションに明確なルールはないので、自分流にアレンジして楽しみましょう!

まずは押さえたい!登山の服装の基本

マウンテンパーカーを着て山登りを楽しむ女性

出典:Yagi-Studio / ゲッティイメージズ

山ガールのファッションアイテムは、かわいいものばかりで、何を着ようか迷ってしまうほど。しかし、ファッションばかりが先行してしまって、基本が分かっていないとせっかくのおしゃれも台無しです。まずは、基本的な山ガールのファッションの装備を紹介します。

トレッキング用リュックとトレッキングシューズ

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長時間の山歩きに靴はとても重要なアイテムです。安全で快適な登山のために、靴選びは慎重に行いたいもの。登山靴の種類は、ローカット、ミッドカット、ハイカット(ソフトトレッキング用)、ハイカット(ハードトレッキング用)、4シーズンブーツの大きく分けて5種類。

自分の登山スタイルに合わせて、靴を使い分けるのがベストですが、まず一足選ぶなら、日帰り登山から3,000m級の登山にまで対応するミッドカットの靴がおすすめ。ミッドカットの靴は、足首を固定してくれるのでハイカットほどではないにしろ安定感があり、さまざまなシーンで活用できます。素材は、軽くて柔らかいナイロン製が主流です。

選ぶときに気をつけたいのはサイズです。歩くための靴なので、通常の靴と違い、足全体のフィット感がとても大切になってきます。デザインが可愛くて気に入っても、フィット感が合わなければ靴擦れ、マメ、爪を剥がすなど足を痛める原因になることも。購入する時は、登山用の厚手の靴下を用意して、各ブランドの靴を履き比べてみましょう。はじめのうちは、柔らかめの靴がおすすめです。

リュック

連なった山を見つめる女性

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日帰り登山~山小屋1泊程度の登山なら20~30リットルサイズのなるべく軽いリュックがおすすめです。長時間背負っていても疲れない縦長、そして肩幅やウエストのサイズにあった女性専用を選びましょう。荷物の重心が上に来るように上部を広めに取ってあるものだとより良いです。

登山ウェア

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登山ウェアの基本は、重ね着(レイヤード)です。重ね着をすることによって、体温のコントロールをしやすくすることが大切。山の天気や気温はかわりやすいので、アンダーウェア、ミッドレイヤー、アウターで調整。アンダーウェアは、熱や汗を吸収・拡散・冷涼し、ミッドレイヤーでは保温、アウターで雨風などから体を守るための防風・通気とそれぞれの役割があります。

コーデの要!山ガールにおすすめのブランド

ザ・ノースフェイス

ノースフェイスのパーカーを着た女性

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メンズ、レディスだけでなくキッズサイズも豊富に取り扱う、アウトドアブランドです。アウトドア愛好家以外にもファンが多く、非常に知名度が高いのも特徴の一つ。デザインと機能性に関しても優秀です。

モンベル

モンベルのジャケット

出典:楽天

シンプルかつ使い心地の良い「機能美」を追求するアウトドアブランドです。山岳愛好家からは特に高い評価を得ているブランドで、どんな環境下でも対応する一着。キッズサイズも豊富なので、モデルによっては親子でお揃いにしてコーディネートを組むことも可能です。

ヘリーハンセン

ヘリーハンセンのジャケット

出典:楽天

「船の乗組員が雨や水しぶきに耐えられるように」と作られたコートがブランド設立のきっかけというヘリーハンセン。レインアイテムは、雨や水しぶきをもろともしない強さがウリ。最近はデザイン性の高さから、女性の指示も厚くなってきています。

マーモット

マーモットの撥水パーカー

出典:楽天

防寒性の高いダウンコートやジャケットに定評があるマーモット。どんな環境下でも安全にアウトドアを楽しむために設計されたアイテムばかりなので、登山を本気で楽しみたい山ガールにおすすめです。

人気ブランドの帽子3選

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見た目も機能性もバッチリ!登山ウェア5選

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登山にぴったりなリュック3選

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歩きやすくてかわいい!トレッキングシューズ3選

重ね着の基本をマスター!

出典:Instagram(@harukaze0114)

登山ウェアは、重ね着とその組み合わせが重要です。かわいいからといって、それぞれバラバラに揃えていくと、ミスマッチな組み合わせになってしまうことも。まずはアンダー、ミドル、アウターそれぞれの機能をしっかり理解して、その後コーデに最適なアイテム選びをしましょう。

アンダーウェア

アンダーウェアを選ぶときに気をつけたいのは、その素材です。特に、最も重要なアンダーウェアは吸湿速乾性が高い化繊を選ぶことがポイント。つい、肌触りの良いコットンを選びたくなりますが、登山のアンダーウェアに汗で濡れてもすぐに乾かないコットン素材は体温を奪う可能性があるのでNG。保温性の高いもの、体温コントロールをするものなどさまざまなバリエーションがあるので、スタイルに合わせて選びましょう。

主な素材は、ポリエステル系、メッシュ系、ウール・化繊の混紡です。ポリエステル系の化繊は高い速乾性に加え、消臭・防臭効果や紫外線カット機能など各メーカーそれぞれ特徴があります。メッシュ系は吸汗性、通気性に優れ、保温性に優れたウール・化繊の混紡素材は寒い時期には適していますが、吸湿速乾性に欠けるため夏場や汗を大量にかく登山には不向き。

天然素材のアンダーウェアをチョイスするなら、夏は涼しく、冬は暖かいメリノウールがおすすめ。汗をかいても乾きやすく、肌触りも良いのが特徴です。

ミドルレイヤー

ミドルレイヤーとは、山シャツ、薄手のフリースやインナーダウンなどを指します。季節や気候を考えたチョイスが必要で、2~3枚重ね着することもあります。ポリエステルなど化繊の山シャツで可愛さを演出し、保温性を高めてくれる薄手のフリースや防風機能のあるソフトシェルでおしゃれにまとめましょう。コンパクトにまとまるインナーダウンは、強風や寒いときのための予備としてリュックに入れておくと便利です。

アウター

ノースフェイスのレインウェアのロゴ

出典:Alan C. / flickr

アウターは風雨から身を守るためのウェアです。防風性の高いウインドブレーカー、完全防水ウェアのハードシェル、防寒性に優れたダウンジャケット、また通気性が高くミドルレイヤーとしても活躍する防風・耐風性、撥水性に優れたソフトシェルなどがアウターに分類されます。山では、高度が100m上がるほどに気温が0.6度下がり、風速が1m強くなるごとに体感気温が1度下がると言われるほど。

雨や霧で体が濡れれば体温はさらに下がります。どんなに低い山でも、天候が急変する可能性はあります。アウターは、そんな時に必ず役に立つ大切なウェアなので、夏場でも必ず1枚は用意しておきましょう。

山ガールの登山コーディネート

出典:Instagram(@on_anise)

山ガールファッションの基本が理解できたら、次はコーディネートを考えましょう。ガーリーを強調するなら、明るい色合わせとかわいいタイツ、フェミニンにまとめるなら、同系色のコーデがおしゃれ。コーデに迷ったら、季節ごとに変わる山の色に合わせたコーデを組んでみてください。日帰り登山を想定した季節ごとのおすすめ山ガールコーデを紹介します。

山の春はまだまだ寒い季節です。春の柔らかい日差しの中では、温かみのある暖色系を差し色にすると咲き始めた花たちとベストマッチ。急な雨風や気温低下に備えて、撥水・防風性に優れたソフトシェルやハードシェルは必需品。

夏山では、紫外線が強いので日焼け対策が欠かせません。ブルー系でコーデをまとめれば爽やかな雰囲気に。UVカットのTシャツや吸水性・通風性の高いウェアをチョイスし、アウターにソフトシェルを活用しましょう。

肌寒くなる秋の山。防寒対策も考えた山ガールファッションがベスト。カラフルに色づく秋の山の景色には、オレンジ、黄色系が似合います。山を登っている時は汗ばむような日差しの日でも、休憩中や山頂に近くなると体が冷えてしまうことも。そんな時に備えて、リュックにインナーダウンやフリースなどを入れておくと役に立ちます。

空気が澄んだ冬山では、カラダの隅々までリフレッシュできます。そろそろ雪景色が目に入る季節、大人かわいいモノトーンコーデでまとめてみては。冬のコーデのポイントは、アンダーウェアやミドルレイヤーにメリノウール、起毛素材など保温性が高いものをチョイス、アウターには防風性が高く保温性の高いものを選びましょう。また、ミドルレイヤーは体温調節しやすいウェアを選び、汗冷えしないようにすることがポイントです。

山ガールファッションでアウトドアを楽しもう!

登山は、真夏であっても紫外線・虫除け対策のために肌を露出しないことが基本です。また、山の日差しは強いので帽子も必需品。注意事項はいろいろありますが、靴から帽子までトータルでカラーコーデしなくても、季節ごとにポイントカラーを決めて差し色に持ってくればオリジナリティのあるかわいいコーデに仕上がります。リュックやトレッキングポールといった小物も全体のバランスを考えてチョイスしてみてくださいね。

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