エアーベッドおすすめ14選!口コミ評価もチェック!キャンプで快眠を。
最終更新日:2020/11/19
キャンプ用品

出典:コールマン
エアーベッドは、空気を入れるとまるでベッドマットのような寝心地!空気を抜けばコンパクトになるため、キャンプでも人気のアイテムです。今回は、そんなエアーベッドのメリット・デメリットや、おすすめのエアーベッドランキング、口コミも合わせて紹介します。
目次
エアーベッドは携帯性、コスパに優れている!

一般的にキャンプでは寝具として、寝袋が代表的です。しかしエアーベッドは寝袋以上にクッション性も高いことから、キャンプでも快適な睡眠が可能になるのが大きな特徴です。しかもしっかり空気を入れておけば、普段のベッドマットとしても活用ができるので、キャンプだけではなく幅広い場面で活用できるのもポイントです。
値段も手ごろなものが多いので、本来のベッドマットよりも比較的気軽に睡眠環境を整えられます。特に一人暮らしをはじめたばかりだと、睡眠環境を整えるのにも一苦労です。エアーベッドをうまく活用して、お金をかけずに素敵なベッドをアレンジしてみましょう。
エアーベッドのメリット・デメリットをチェック!
【メリット】キャンプで快適な眠りを可能にする!

出典:コールマン
我が家は薄いエアベッドを敷いて眠っています。これ一つあるだけで、ぐっすり眠れ、朝が快適に。キャンプの二日目も思いっきり楽しめましたよ。また春キャンプや夏でも標高が高く夜肌寒いような場所ではベッドやマットが冷気を遮断し冷えから守ってくれます。
エアクッションであれば、キャンプでも快適な睡眠が取れるので、アウトドアファンにも愛用者は多いです。
【メリット】コンパクトで持ち運びが簡単

ダブルサイズのインフレータブルマット等と比較しても、意外かもしれませんがエアーベットの方が収納サイズが小さいのです。ですので荷物をコンパクトにしたい方にも、エアーベットは良い選択ではないかと思います。
こういった携帯性の高さは、特にアウトドアでは必須の機能です。中でもキャンプは一晩以上屋外で睡眠を取ることになります。少しでも快適な睡眠環境を整えるには、携帯性に優れ且つしっかりしたクッション性のものが必要になってくるはず。そこでエアーベッドが必要になるのです。
【メリット】常用のベッドとしても十分使用可能!
エアーベッドの最大のメリットはクッション性そして、子供が大喜びするのでキャンプの楽しさが倍増します。一方、防寒対策と空気漏れに注意する必要があります。しかし、対策を打つことでこれらの欠点はカバーできます。家でも来客用のベットとして活躍するので、もっていて損はない逸品です。
【デメリット】痛みやすく一度穴が開くと修理は難しい
子どもがこれで遊んだり、乗ったり踏んだり飛び跳ねたり!! いろいろやっちゃうことってありますよね…。やめさせましょう。 あまり乱暴に扱うと、破れます。というか、一度破れました。w
しかも、たっぷり空気を入れた状態だと、素材が伸びやすいといった製品もあります。このため本来のベッドマットとは違って痛みやすく、ちょっとした傷がきっかけで穴が空きやすいです。
一度穴が開いてしまったエアーベッドは修復するのが難しいため、買い替えとなってしまいます。しかもエアーベッドには寿命があり、ほとんどが2~3年といわれています。購入を考える場合には、短期間の使用を前提にするのが良いでしょう。
【デメリット】継続して使うには定期的に空気を入れなければならない

このため継続してエアーベッドを活用する方は、週に1~2回程度空気を入れる必要が出てきます。もしそのままにしてしまうと、せっかくのクッション性が失われてしまい、快適な睡眠を取ることができません。
エアーベッドの3つの比較ポイント
厚さ
厚みがあった方が背中に地面を感じにくくなるだけでなく、断熱効果も高まりより快適な睡眠を取れますが、空気を抜いて収納するときに少しかさっばってしまいます。自分の目的に合わせて適した厚みを選ぶことが大切です!
面の生地
そして、裏面は断熱性や防水性、通気性をチェックしてほしいです。断熱性が高ければ冬も快適に使え、防水性が高ければテントの外でも浸水を気にすることなく使えるのでより良いエアベッドを求めるなら、要チェックです!
収納性
エアーベッドのおすすめ人気商品11選サイズ別!【口コミ付き】
シングルサイズ
2~3分もすれば、あっという間にエアーベッドが完成です(今回入手したのはワイドダブルサイズ)。高さは約46㎝と、このベッドだけでも床から十分な高さがあります。肝心の寝心地ですが、筆者はこれまで強めのスプリングが入ったベッドに寝ていたので、パンパンになるまでエアーを入れました。そうすることで、強く反発するマットレスのような感じになり、すっかり気に入ってしまいました。
このエアベッド、振動を吸収してくれるだけでなく、意外なほどに寝心地もいい。多少貧乏くさくても、快適に眠れるのであれば、それに越したことはない。交通振動にお悩みの皆様。ダマされたと思って、エアベッドに寝てみてください。もし、それほどの効果がなかったとしても、4,000円程度ならあきらめもつくでしょうし。
インナーマット変わりに購入しました。3m×3mのテントに1枚敷きました。その他の部分は、折りたたみ式の断熱マット(1500円くらいの)と断熱シート(レジャーシート)で。ふくらませるのは、コールマンの手動のポンプで5分もかかりませんでした。マットはビニールむき出しって感じで冷たいので、いらないボックスシーツをかぶせて利用しました。でもでも、寝ているときは底冷えしたので、マットの上にジャストサイズの断熱タイプのレジャーシート(表面はフリース素材)を敷きました。子供も喜んでたし、家の中でも使えそうだし、いい買い物ができたと思います♪
来客用に購入しました。ポンプも使いやすく、簡単に空気を入れることが出来ました。格納時も小さく邪魔にならない程度だと思います。防水使用みたいなので、今後は家だけじゃなく、アウトドアにも活躍してくれると思います。女性でも簡単に空気を入れる事も出来ました。
ダブルサイズ
しっかりしていて、寝心地が良かったです。立ち上がっても片寄ることもなくあんていしていました 空気をぬくと、かなりコンパクトになるので、キャンプようにいいです
子供が大喜びするのでキャンプの楽しさが倍増します。一方、防寒対策と空気漏れに注意する必要があります。しかし、対策を打つことでこれらの欠点はカバーできます。家でも来客用のベットとして活躍するので、もっていて損はない逸品です。

出典:Amazon
【基本情報】
サイズ:185.4×134.6×20.3cm
重量:3.0kg
材質:PVC、レイヨン
板の間に寝てもお陰で背中が痛くならず素晴らしい商品です。空気が満タンに入ったかどうかの確認が実際に寝て見ないと分からないのと空気を入れた後に栓をしめる時にちょっと漏れてしまうところを改善していただければ完璧です。収納する時に袋に収納するでもなく紐で縛るのですが少々持ちにくいのでマイナス☆1つです。
コールマン デュラレスト エアーベッドの気になる寝心地ですが、パパーマンが昨年使っていたインフレータブルマットよりもかなり寝心地は向上しました。
使用して10日ほどです。当初は来客用に購入しましたが、あまりにも寝心地が良かったので常用することにしました。引越しが多いのでベッドは躊躇してなかなか買えなかったのですが、これは移動が簡単で、かつお値段も安いので気軽に買えました。
エアーベッドの空気を入れる時間は、約4分10秒でした。エアーベッドの空気を抜く時間は、約50秒でした。まぁ、これだけ大きいものですから十分ではないでしょうか?単1電池x4本の使用や、AC電源式タイプならさらに時間は短くなると思います。私はこのエアーベッド&電動ポンプ(電池式)、買って良かったと満足しています。これだけ便利に使える商品なので、価格も絶対安いと思います。
セミダブル
電動式ポンプの音は少し大きいかな~、
初めてエアーベットのため、どこまで空気を入れたらいいのか分からず、ドキドキしながら空気を入れました。
素材は値段相応かな~、でも身体は痛くならず良かったです。
3,000円以下!激安のエアーベッドおすすめ3選【口コミ付き】
車中泊や防災用として購入しました。他の方のレビューでも臭いについて書いてありましたが、ゴム臭は干すことで解消されました。まだ実際に車中泊等で使用していませんが、空気を入れるのも楽だったし、子どもが喜んで飛び跳ねても破れることなく良いお買い物ができました。
冬は地面からの冷気対策が必要と聞いて、コットとコレを買うか迷いました。結果、軽さでこちらを選びましたMAXPUMPを使って2分で大体膨らみます。でも、まだフニャフニャなので直接息を吹き込んで、10吹きくらいでパンパンにします。サイズとしてはツインでだいぶ快適ではないかと思います。シングルだと滑り落ちるかも。湖畔でキャンプしたらちょっと寒かったので、100均の薄い大判な銀シートをベットと寝袋の間に敷くと下からの寒さはゼロになります。いいものですね。
電動なのに低価格!ドンキホーテ 自動エアーベッド

出典:ドンキホーテ
ネット販売は行っていないため、近くのドンキホーテで購入してください。身近にたくさんの店舗があるドンキホーテのエアーベッドでエアーベッドデビューしてみてはいかかでしょう。
【基本情報】
サイズ:190×97×25cm
素材:合成樹脂(塩化ビニル)、レーヨンベロア調仕上げ、ABS樹脂
エアーベッドで快適な睡眠を!

出典:PIXTA
▼キャンプで快適に眠りたいなら、インフレータブルマットもおすすめです!