エアーベッドおすすめ13選!口コミ評価もチェック!キャンプで快眠を。
最終更新日:2021/03/23
キャンプ用品
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エアーベッドは、空気を入れるとまるでベッドマットのような寝心地!空気を抜けばコンパクトになるため、キャンプでも人気のアイテムです。今回は、そんなエアーベッドのメリット・デメリットや、おすすめのエアーベッドランキング、口コミも合わせて紹介します。
エアーベッドは携帯性、コスパに優れている!
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エアーベッドとは空気を入れることでベッドマットの形になり、一般的なベッドマット同様に寝具として使えます。空気を入れる前のベッドマットはコンパクトに折りたためるので携帯性にも優れており、キャンプなどのアウトドアでも重宝するアイテムです。
一般的にキャンプでは寝具として、寝袋が代表的です。しかしエアーベッドは寝袋以上にクッション性も高いことから、キャンプでも快適な睡眠が可能になるのが大きな特徴です。しかもしっかり空気を入れておけば、普段のベッドマットとしても活用ができるので、キャンプだけではなく幅広い場面で活用できるのもポイントです。
値段も手ごろなものが多いので、本来のベッドマットよりも比較的気軽に睡眠環境を整えられます。特に一人暮らしをはじめたばかりだと、睡眠環境を整えるのにも一苦労です。エアーベッドをうまく活用して、お金をかけずに素敵なベッドをアレンジしてみましょう。
エアーベッドのメリット・デメリットをチェック!
【メリット】キャンプで快適な眠りを可能にする!
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我が家は薄いエアベッドを敷いて眠っています。これ一つあるだけで、ぐっすり眠れ、朝が快適に。キャンプの二日目も思いっきり楽しめましたよ。また春キャンプや夏でも標高が高く夜肌寒いような場所ではベッドやマットが冷気を遮断し冷えから守ってくれます。
エアーベッドは空気を入れて使うのが基本です。そのためクッション性にも優れており、床や地面を感じずに眠れます。アウトドアでは、寝袋だとクッションが薄く、地面を体全体で感じてしまいます。このため睡眠をしっかりとれずに、逆に疲れをため込んでしまう結果になりかねません。
エアクッションであれば、キャンプでも快適な睡眠が取れるので、アウトドアファンにも愛用者は多いです。
【メリット】コンパクトで持ち運びが簡単
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ダブルサイズのインフレータブルマット等と比較しても、意外かもしれませんがエアーベットの方が収納サイズが小さいのです。ですので荷物をコンパクトにしたい方にも、エアーベットは良い選択ではないかと思います。
エアーベッドを選ぶ方には、持ち運びのしやすさを重視する方も多いはず。エアーベッドは、空気を入れることでクッション性を増やします。このため空気を抜けば当然カバー部分のみになり、折り畳めるので持ち運びやすくなります。
こういった携帯性の高さは、特にアウトドアでは必須の機能です。中でもキャンプは一晩以上屋外で睡眠を取ることになります。少しでも快適な睡眠環境を整えるには、携帯性に優れ且つしっかりしたクッション性のものが必要になってくるはず。そこでエアーベッドが必要になるのです。
【メリット】常用のベッドとしても十分使用可能!
エアーベッドの最大のメリットはクッション性そして、子供が大喜びするのでキャンプの楽しさが倍増します。一方、防寒対策と空気漏れに注意する必要があります。しかし、対策を打つことでこれらの欠点はカバーできます。家でも来客用のベットとして活躍するので、もっていて損はない逸品です。
クッション性抜群のエアベッド、キャンプ場でだけ使用するのはもったいない!常用タイプのベッドと同じように自宅で使用することは、もちろん可能です。またコンパクトなので、来客用に自宅に用意しておく方も!
【デメリット】痛みやすく一度穴が開くと修理は難しい
子どもがこれで遊んだり、乗ったり踏んだり飛び跳ねたり!! いろいろやっちゃうことってありますよね…。やめさせましょう。 あまり乱暴に扱うと、破れます。というか、一度破れました。w
では機能性の豊かなエアーベッドには、デメリットがあるのかどうかも見ていきましょう。エアーベッドは素材も比較的丈夫なものを使用してはいますが、空気を入れて膨らむ程度の柔らかなものを中心に採用しています。
しかも、たっぷり空気を入れた状態だと、素材が伸びやすいといった製品もあります。このため本来のベッドマットとは違って痛みやすく、ちょっとした傷がきっかけで穴が空きやすいです。
一度穴が開いてしまったエアーベッドは修復するのが難しいため、買い替えとなってしまいます。しかもエアーベッドには寿命があり、ほとんどが2~3年といわれています。購入を考える場合には、短期間の使用を前提にするのが良いでしょう。
【デメリット】継続して使うには定期的に空気を入れなければならない
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エアーベッドの活用には、人それぞれですが、キャンプなどの短期的なものから普段の寝具として利用する方も多いはず。特に毎日エアーベッドを使用している方は、最初の段階でしっかり空気を入れたつもりでも、徐々に空気が抜けてしまうのがエアーベッドのデメリットです。
このため継続してエアーベッドを活用する方は、週に1~2回程度空気を入れる必要が出てきます。もしそのままにしてしまうと、せっかくのクッション性が失われてしまい、快適な睡眠を取ることができません。
エアーベッドの3つの比較ポイント
エアーベッドはたくさんあるので選ぶときに悩んでしまいますね。そんな時はこの3つのポイントに注目して選ぶと自分にあったいいエアーベッドが選べますよ!
厚さ
エアーベッドの厚みは入れる空気の量で調節可能ですが、商品によって最適な厚みが元々決まっているため購入の際に、自分の求める厚みのエアベッドを買う必要があります。
厚みがあった方が背中に地面を感じにくくなるだけでなく、断熱効果も高まりより快適な睡眠を取れますが、空気を抜いて収納するときに少しかさっばってしまいます。自分の目的に合わせて適した厚みを選ぶことが大切です!
面の生地
エアーベッドの面の生地をチェックする際に見てほしいのは表と裏の両方の面の素材です!表面はもちろん肌触りをチェックしたいところ。柔らかい素材のものであれば、より快適な睡眠が手に入れられるでしょう。
そして、裏面は断熱性や防水性、通気性をチェックしてほしいです。断熱性が高ければ冬も快適に使え、防水性が高ければテントの外でも浸水を気にすることなく使えるのでより良いエアベッドを求めるなら、要チェックです!
収納性
エアーベッドの魅力の一つである収納性の高さによる、持ち運びの良さ。収納性が高ければ高いほど荷物が小さくなるので、ツーリングキャンプをする人は特に追求したいポイントの1つです。専用の持ち運びバックがついているとさらに魅力的!
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電動なのに低価格!ドンキホーテ 自動エアーベッド
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ドンキホーテのエアーベッドは電動で膨らむという空気入れの手間がない優れものなのに3,000円以下で買えるというとても魅力的な商品です!ドンキホーテのエアーベッドの中には、ダブルサイズや60秒で膨らむものもあるので自分に合ったものを選べるのもポイントです。
ネット販売は行っていないため、近くのドンキホーテで購入してください。身近にたくさんの店舗があるドンキホーテのエアーベッドでエアーベッドデビューしてみてはいかかでしょう。
エアーベッドで快適な睡眠を!
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エアーベッドは持ち運びが便利で快適な睡眠を与えてくれる寝具として最適ですが、寿命も短く傷みやすいため普段使いとしては難しい部分もあります。しかし急な来客での宿泊やキャンプなどのさまざまなシーンで活躍ができるため、いくつかあれば役立つことも多いはず。もしものためにも一つは持っておくのがおすすめです!
▼キャンプで快適に眠りたいなら、インフレータブルマットもおすすめです!
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