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野外に設営しているエアソファー

エアソファーおすすめ20選!野外はもちろん室内での普段使いにも!

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コンパクトさと持ち運びやすさを兼ねそなえながら、快適な座り心地が魅力のエアソファー。さまざまなブランドから販売されていますが、まだ使ったことがない人も多いのではないでしょうか。今回は、おすすめのエアソファーや選び方のポイントを紹介します。

エアソファーとは

エアソファーは、空気を入れて膨らませるだけで使えるソファーです。空気の入れ方次第で好みのかたさに調整できるので、身体を包み込むような抜群のフィット感を堪能できます。 大きいサイズであればベッドとして使うこともできるため、アウトドアでも快適な寝心地を楽しめるのが特徴です。使わないときは空気を抜いてコンパクトになるので、持ち運びや保管が簡単にできるのも魅力の一つ。 インテリアにもなるデザイン性の高い製品も多く、室内で使用するのはもちろん、キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンでも手軽におしゃれな雰囲気にできます。 ▼アウトドアとインテリアのブランドがコラボした、拡張できるエアソファーもおすすめです!

エアソファーを選ぶ4つのポイント

エアソファーを選ぶときに確認するポイントは4つあります。
  • 利用場所
  • サイズ
  • 耐荷重
  • 座り心地
どれも最適なエアソファーを選ぶために重要なポイントなので、細かく確認していきましょう。

利用場所

エアソファーは「室内」と「野外」どちらで使うかにより、考慮するポイントが異なります。
    【室内】
室内用であれば、座り心地とデザインを重視するのがおすすめです。リラックスするのが目的なので、シートの表地に触り心地の良い素材を使ったタイプや、背もたれがついたタイプを選ぶようにしましょう。オットマン(足置き)が付属したタイプは、足を伸ばしてゆっくりしたい人にぴったり。 座り心地に加えて、ほかのインテリアと調和するデザインを選ぶのもポイントです。ベージュやグレー、ブラックなどの落ち着いたカラーのアイテムを選んでみてください。
    【野外】
野外用は、持ち運びやすさとお手入れのしやすさをメインに確認しましょう。キャンプなどは荷物が多いので、折りたたんだときのコンパクトさや、収納袋の有無を確認して、できるだけ持ち運びやすいものを選ぶのが重要です。 また、野外は汚れやすいので防汚性や撥水性の機能がついたタイプや、カバーを洗濯機で洗えるタイプがおすすめ。汚れにくいとお手入れの負担が軽減されるので、気軽に使い続けられます。
それぞれポイントを紹介しましたが、室内と野外で併用できるのもエアソファーの魅力の一つです。 併用する場合は、持ち運びが発生するので野外用のポイントをメインに検討しながら、座り心地やデザインも考慮するのが良いでしょう。

サイズ

使うときの人数や使い方に合わせて、エアソファーの「サイズ」を確認するのが重要です。ソロで座るだけなら、背もたれや腕置きのついたソロ用のタイプが最適。持ち運びやすく快適性も高いので、手間をかけずに上質な時間を堪能できます。 2名以上やソロでもゆったり使うなら、座面が広めにつくられた大型のタイプがおすすめです。使うときのシチュエーションをイメージして検討してみてください。 なお、室内やテント内で使う場合は、設営場所に収まるよう使用サイズを確認しましょう。一般的な家具と同じように、「大きすぎて設営できない」ということがないよう注意が必要です。

耐荷重

エアソファーは一般的なソファーと違い、空気を入れて膨らませているだけなので、壊れないように「耐荷重」を確認しておくのが大切です。2人で使用するなら、耐荷重は150kg以上あるものを選ぶのがおすすめ。 壊れたり思わぬ事故につながったりする恐れもあるので、耐荷重を超えて使わないよう注意してください。なお、耐荷重の記載がないものは、2名以上で使用するのは避けるのが無難です。

座り心地

エアソファーで重視すべきなのが「座り心地」です。せっかくエアソファーを購入しても、座り心地が良くなかったら使わなくなってしまいます。 ビニールの独特な質感は動いたときに音が出たり、張りつくような触り心地だったりするので、表地に肌触りの良い素材が使われているのがおすすめです。 また、座ったときの圧力が均等になる構造だと、空気が漏れにくく安定感が持続しやすいメリットがあります。よりリラックスしたい人は、背もたれやオットマンなどがついたタイプを選ぶのが良いでしょう。

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エアソファーの膨らませ方

エアソファーの膨らませ方には、主に「ポンプを使うタイプ」と「器具を使わないタイプ」の2種類があります。購入前にどちらの膨らませ方なのかを確認するようにしましょう。 電動ポンプを使うと、空気を入れる時間と労力を大幅に軽減できるので、なるべく手間をかけたくない人は「ポンプを使うエアソファー」+「電動ポンプ」の組み合わせがおすすめです。 なお、ポンプを使うタイプはフットポンプや電動ポンプが付属している製品がほとんどですが、中には別売りの製品もあります。その場合は、ポンプを用意する必要があるので、以下の製品を参考にしてみてください。
▼エアポンプについて、より詳しく知りたい人は以下の記事がおすすめです。

エアソファーが破損したときは

エアソファーが破れたり穴が開いたりしたときは、補修テープを使えば簡単に直せます。 製品によっては補修用のシールが付属していますが、ついていなければビニール用の補修テープを使うと良いでしょう。ビニール用には透明のものが多いので、貼りつけてもあまり目立ちません。 しっかり補修するのであれば、ホームセンターなどで販売している、ゴムボート用の補修キットがおすすめです。伸縮性が低いので破れた場所次第では少し快適性は落ちますが、防水性もあるので野外で使うエアソファーには最適といえます。 破損しても大きく破れていなければ補修して使えるので、ぜひエアソファーの導入を検討してみてください。

エアソファーで快適な時間を過ごそう!

今回は、サイズ別におすすめのエアソファーを紹介しました。コンパクトになり持ち運びやすい特徴を持っていますが、電動エアポンプが使えるタイプは設営・撤収も簡単にできるので特におすすめです。 キャンプなどのアウトドアはもちろん、室内でも使えるおしゃれなデザインも多く出ています。選ぶときのポイントを押さえて、自分に合ったエアソファーで快適な時間を過ごしましょう! ▼ほかのエアソファーやエアベッドに興味がある人は、以下の記事もおすすめです。

今回紹介したアイテム

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商品名Coleman(コールマン) エアカウチNaturehike(ネイチャーハイク) KOS エアソファネイチャーハイク エアソファKingCamp(キングキャンプ) エアーソファーPUERI レジャーインフレータブルレイジーソファFMS エアーチェアxiaohuoban エアーソファーマリン商事 エアーソファー オットマン 電動ポンプ付きNewie(ニューウィー) のんびりエアソファー Mibhizinisi le エアーソファーBLACKDOG(ブラックドッグ) エアーソファーWOLF WALKER エアーソファーコールマン エアカウチダブルネイチャーハイク KOS エアソファキングキャンプ エアーソファーDisratw エアソファーネイチャーハイク エアソファMGC エアーリビングセットfreesun エアソファ(電動ポンプ付き)ブラックドッグ エアーソファーFLEXTAIL(フレックステイル) Tiny Pump 超小型 エアーポンプ
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