【2022年】hinata人気記事ランキングBEST3!「クルマ」編
2022年もいよいよ大詰め。hinataではキャンプ・アウトドアに関する記事を毎日たくさんお届けしてきましたが、中でも特に人気だった記事をジャンル別におさらい!第三弾は「クルマ」です。キャンプの楽しさをアップグレードしてくれるギアの一つとして、hinata読者から注目を集めた記事を紹介します!
キャンプギアは数あれど、やっぱりクルマは特別だ!
電車やバイク、自転車など、キャンプへ向かう手段は多くあれど、やっぱりクルマは特別な存在。小さいクルマに選りすぐりのギアを積んでいくもよし、大きなクルマに好きなだけギアを積んでいくもよし。オートキャンプサイトではテントと同じくらい目立つということもあり、ついつい見てしまいますよね。
今回は2022年にhinataで公開したクルマ記事の中から、特にキャンパーの人気が高かった記事を第3位まで公開。これを読めば、2022年にhinata読者が注目したクルマが丸分かりです!
【1位】予算50万円!キャンプにハマった家族が乗り換えたクルマ
【予算50万円でも大丈夫】トヨタ・プロボックスで大正解!ワーゲンからの乗り換えで維持費が5分の2!
最も読まれたのは、hinata編集部朝倉がそれまで乗っていたフォルクスワーゲン・トゥーランを手放して、トヨタ・プロボックスを購入した記事でした。
友人から譲ってもらったフォルクスワーゲンのミニバンは、製造から18年が経ち不具合が続出。そこで、車検のタイミングで乗り換えの候補に上がったのが、日本経済を支えるベストセラー商用車ともいえるトヨタ・プロボックス。家族でアウトドアを楽しむ編集部朝倉のクルマ探しが、予算50万円の条件でスタートします!
夜な夜なネットで新着中古車を調べる日々を経て、若干予算オーバーではあるものの54万円で車検付きのトヨタ・プロボックスをついに購入。タフで家族キャンプにぴったりな1台をゲットしました。記事内では、フォルクスワーゲン・トゥーランから乗り換えたことによる維持費の変化や、憧れのカスタムを目指すDIYについても紹介しています。
【2位】2022年登場で注目の1台!新型エクストレイルのディティールをチェック
待望の新型「エクストレイル」はアウトドア仕様!抜群の走破性と収納力を備えたニューモデルをチェック
アウトドア好きから絶大な信頼を得ている日産・エクストレイルが9年ぶりにフルモデルチェンジしました。エンジンを発電のみに使用し、蓄えた電力を使ってモーターで走る独自のハイブリッド技術「e-POWER(イーパワー)」を初搭載。エクストレイルのアイデンティティでもある「タフさ」を引き継ぎつつも、先代と比べて「上質さ」が増したデザインが好評です。
内装も先代から大幅にアップグレード。アウトドア派から根強い人気を誇る防水シートのほかに、日産独自の素材「TailorFit(テーラーフィット)」など4パターンを用意しています。
また、前後に搭載されたモーターを介して制御する新開発の4WDシステム「e-4ORCE(e-フォース)」にも注目が集まっています。フィールドを問わず、さまざまなアクテビティに対応する「タフギア」な1台として、より頼れる存在となったエクストレイルは要チェックです。
【3位】キャンパーの絶大な支持を得ているデリカも、軽になって新登場!
三菱デリカが軽になって新登場!キャンプに乗っていきたいクルマとして期待大の「デリカミニ」とは
第3位には、2022年11月にゲリラ的にティザーサイトがオープンした、三菱の新型軽自動車「デリカミニ」についての記事がランクイン。人気車種「デリカ」の発売55周年となる2023年初夏の発売が予定されています。
ベースになっていると思われる「ekクロススペース」に対して、ブラックのホイールアーチやプロテクト感を強調するスキッドプレートなどが追加され、オフロードでも頼れるデリカの世界観をしっかりと踏襲しています。
カラーラインナップもアウトドア感が満載の「ツートーン」を含む全12色を用意。コンパクトなサイズ感で、普段の買い物から週末のアウトドアまでをカバーするボーダレスな1台として実車が楽しみな1台です!
【番外編】こんな記事もよく読まれました
あの人のキャンプな愛車、全部見せます【DAMD 面髙 翔五さん×VW ヴァナゴン T3 ウエストファリア】
2022年10月よりスタートした、クルマのある素敵なアウトドアライフを自動車業界の「中の人」に見せてもらう連載企画
「クルマと僕の週末ストーリー」。こちらの記事は11月掲載にも関わらず、年間を通して上位にランクインするほど読まれた記事に!
クルマのカスタムパーツにおいて、世界にも名を馳せるDAMD(ダムド)代表の面髙さんが最近手に入れたというフォルクスワーゲン・ヴァナゴンウエストファリア(T3)は、ポップアップルーフが目を引く1台です。
車内からロックを外して屋根を押し上げると、手軽に快適なベッドスペースを準備できるのがポップアップルーフの特徴。6年ほど前から登山に興味を持ち、北アルプスの縦走などにもチャレンジするようになってからは、登山口の近くで車中泊をすることも増えたとのこと。
まだまだ手に入れたばかりのヴァナゴンは、西へ東へアクティブに走り回る面髙さんにとって、すでに最高のパートナーでした!
あの人のキャンプな愛車、全部見せます【DAMD 面髙 翔五さん×VW ヴァナゴン T3 ウエストファリア】
クルマのある素敵なアウトドアライフを自動車業界の「中の人」に見せてもらう連載企画「クルマと僕の週末ストーリー」。2回目はクルマ用エアロパーツの開発・販売やカスタムで世界に名を馳せるパーツメーカー・DAMD(ダムド)代表の面髙 翔五さんと、愛車のフォルクスワーゲン「ヴァナゴンT3」をチェックさせてもらいました。旧車好きが高じてようやく手に入れたというヴァナゴンは、自身のライフスタイルにぴったりの1台だとか。どのように活用しているのでしょうか?
ルーフラック入門!キャンプの積載だけじゃない、人気急上昇中のワケ【世界的なあのブランドに取材】
キャンプにハマればハマるほど増えがちなギア。キャンパーなら一度は気になってしまうルーフラックですが、やはり高速道路などを車外に物を積んで走るのは心配…という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、世界中で絶大な支持を得る「THULE(スーリー)」ブランドを日本総輸入元として取り扱う阿部商会の方に登場頂き、ルーフラックを使って安全にギアを運ぶ方法やその取り付けを実演してもらいました。
説明書だけでは理解しにくいルーフラックの取り付け方法もしっかりと解説しているため、ルーフラックを検討している人にはぜひ読んでいただきたい記事です。また、デモカーとして登場している「THULE」仕様なBMW・X1も必見です。
ルーフラック入門!キャンプの積載だけじゃない、人気急上昇中のワケ【世界的なあのブランドに取材】
キャンプのスタイルはファミリーやソロなど、人それぞれ。しかし、共通しているのが「ギアの積載問題」です。「運転で後ろが見えない」「マンションで荷物の運び入れが面倒」。そんな悩みを解決するのが、ルーフラックとルーフボックスです!そこで選択肢になるのが、世界的なリーディングブランドで、キャンパーから絶大な支持のある「THULE(スーリー)」。総輸入元である阿部商会(東京)の敏腕担当、大畑広夢さんに、長所、短所を聞きました。
2023年のhinataは「キャンプ×クルマ」がさらにパワーアップ!
バンライフの盛り上がりやアウトドア人口の増加によって、2022年はクルマのラインナップにもキャンプを始めフィールドアクティビティを意識したモデルが多く登場。
キャンパーにとってもますます楽しくなるクルマ選びですが、hinataでも2023年はクルマのコンテンツがさらにパワーアップしていきます。先に紹介した、自動車業界の中の人のアウトドアライフと愛車を見せてもらう連載特集
「クルマと僕の週末ストーリー」をはじめ、注目の新型車なども深掘りして紹介していくのでお見逃しなく!