キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
ゴールゼロ用のランプシェード

ゴールゼロのシェードまとめ!おすすめ100均アイテムや自作方法も紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

コンパクトサイズながらとっても明るく、連続使用時間が長いことで大人気「Goal Zero(ゴールゼロ) ライトハウスマイクロ」シリーズ。本記事ではゴールゼロに付ける「シェード」をピックアップ!また、使える100均グッズや自作方法なども紹介します。

ゴールゼロとは?

ゴールゼロは、2008年にアメリカで設立されたライトや発電機メーカーの名称。そして昨今では「ゴールゼロ」といえば同社の人気LEDライトである「ゴールゼロ ライトハウスマイクロ」シリーズのことを指すことが多くなっています。

ゴールゼロの代名詞、ライトハウスマイクロシリーズ

ゴールゼロ ライトハウスマイクロシリーズは、てのひらサイズのコンパクトさと明るさが特徴。点灯モードの違う「ゴールゼロ ライトハウスマイクロ」と「ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ」の2機種があり、あまりの人気にどちらも入手困難な状況が続いています。
ゴールゼロライトハウスマイクロ

出典:Amazon

点灯モードが2種類の「ゴールゼロライトハウスマイクロ」
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ

出典:Amazon

上部にフラッシュライトが付いた「ライトハウスマイクロフラッシュ」

ゴールゼロが人気な理由とおすすめカスタム

そんなゴールゼロライトハウスマイクロシリーズの人気の秘訣はなんといってもその携帯性とカスタム性。さまざまなメーカーやガレージブランド(小規模・個人のブランド)からカスタムパーツが販売されています。 そしてゴールゼロのカスタムの中でも、手軽でありながらガラッと雰囲気を変えられる方法といえば「シェード」を付けること。さまざまなライトやランタンの中でもゴールゼロ専用のシェードは数が多く、あれこれ選ぶのも楽しみのひとつです。

ゴールゼロにシェードを使うメリット

ゴールゼロをはじめ、ライト・ランタンにシェードを付けるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

光を集めて明るさアップ

ライトにシェードを付けることにより、光の向きを変えることができます。シェードと聞いてまず思いつく傘タイプのものは光を下向きに集めて分散をおさえることで、効率よくライト周辺の狭い範囲をぐっと明るくすることができるのです。

光の色や影の形を変えて雰囲気をチェンジ

ライトを覆うタイプのシェードは、光の色を変えたり、普段とは違う光の筋や影の形を生み出すことで周囲の雰囲気を変えることにも一役買ってくれます。一つのライトに対してさまざまなシェードを付け替えることで、キャンプサイトやお部屋のイメージが変わるのは手軽でうれしいですね。

ライトの見た目を変えておしゃれに

シェードを付けることで、ライト自体のテイストも変えることができます。ゴールゼロなどのLEDライトは少し無機質なイメージですが、ウッドのシェードやレトロ感のあるシェードを付けると一気にぬくもりを感じるフォルムに早変わり。キャンプで使うときと家で使うときでシェード使い分けるというのも、それぞれのテイストに合わせることができておすすめです。
ここからはゴールゼロ用ランプシェードのおすすめを紹介!hinataプロデュースのセレクトショップ、hinataストアでも厳選したアイテムを取り扱っていますのでチェックしてみてください!

ゴールゼロに使えるシェードおすすめ7選!

100均にもゴールゼロで使えるシェードがある?

さまざまなメーカーから個性的なシェードがリリースされていますが、ゴールゼロのシェードとして使えるグッズがなんと100均でも入手できるとの噂が。リサーチしてみました!

seriaのアコーディオンランプシェード

seriaで販売されているLEDライト用シェード、「アコーディオンランプシェード」がどうもゴールゼロにぴったりだとのこと。折り紙のような北欧風のおしゃれなランプシェードです。

シリコンザルをアレンジ

切ったり穴を開けたり、カスタムしやすいシリコン性のザルをゴールゼロのシェードにしている人も。シェードになりそうなアイテムを見つけたら、ゴールゼロに合うように3.5cm程度の穴を開けるだけでオリジナルのシェードが完成!シリコンならカスタム作業も簡単なので取り入れやすいです。

茶托をDIY!

湯飲みを置く茶托に穴を開けてシェードにしてしまうというアイディアも!プラスチックは割れてしまう可能性が高いので、木製の茶托を使用します。この際特別な工具を持ち合わせていない場合は、少しずつ彫刻刀で削るなど穴あけ作業はなかなか大変…。ですが、苦労してつくったシェードはひときわ愛着が沸くのではないでしょうか!

もしかして自作できる?

シンプルなシェードであれば、身近なものを使って自作できそう!好きな素材でオリジナルのシェードをイチから作ってみるのはいかがでしょうか?

フェルトやレザーで自作!

熱に強く厚みのある素材を直径15cmほどの円にカットし、その真ん中に3.5cmほどの穴をあけ、お好みの角度でゴールゼロに巻き付けたらスナップボタンなどで留めて固定するだけ!簡単にシェードが自作できます。

折り紙シェードを自作!

熱に強い紙を使って、北欧風の折り紙シェードをつくってみるのも素敵です!少し根気が必要ですが決して難しい作業ではありません。「折り紙シェード 作り方」「Origamiシェード 自作」などで検索すると動画や型紙を見つけることができるので、おしゃれなシェードを自作してみるのはいかがでしょうか?

ゴールゼロのシェードでオリジナリティをアップ!

人気沸騰中のアウトドアギア、ゴールゼロライトハウスマイクロシリーズ。人気アイテムだからこそオリジナリティあふれるカスタムで周りと差をつけたいですよね。 ガレージブランドのおしゃれなシェードや自作のシェードなど、お気に入りのシェードを見つけてゴールゼロをアレンジしてみてください!

今回紹介したアイテム

商品画像オクタゴン オクタゴンシェードキャンプワイルド アンドフリー KINOKOバリスティックス ミニランプシェードシナノワークス マッフルBATOT 木製ランタンシェード spinach happo shadeADD SPICE FACTORY ROKU
商品名オクタゴン オクタゴンシェードキャンプワイルド アンドフリー KINOKOバリスティックス ミニランプシェードシナノワークス マッフルBATOT 木製ランタンシェード spinach happo shadeADD SPICE FACTORY ROKU
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事