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ランタン氏エード

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「ランプシェード」人気おすすめ16選!キャンプサイトや自宅をおしゃれに照らそう

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照明に取りつけることで室内の雰囲気をガラリと変えられるランプシェード。キャンプにおいても、無機質なLEDランタンがグッとおしゃれになったり、卓上をピンポイントで照らせたりと愛用者の多いアイテムです。素材やデザインで雰囲気が変わるので、選び方も重要。この記事では、ランプシェードの選び方とおすすめ商品を紹介します。好みのデザインに仕上げられる手作り方法も解説するので、ランプシェード選びの参考にしてください。

おしゃれな雰囲気を演出!ランプシェードとは?

ランプシェードとは照明やランプに被せて使う笠のこと。上手に活用するとさまざまなメリットがあります。魅力や活用方法を把握して、おしゃれな空間を満喫しましょう。

アウトドアでもおしゃれに活用!ランプシェードの魅力は?

ランプシェードの魅力は、照明に被せることで光の向きをコントロールでき、自分好みの明かりに調整できること。 光を集めて手元を照らしたり、逆に拡散して広範囲を柔らかく照らしたり、同じ照明でもランプシェードを使い分けるだけで空間の雰囲気をガラリと変えられます。 キャンプにおいても「照明」は必須アイテムのため、シェードを活用する人も少なくありません。むき出しのまぶしすぎる光を和らげたり、無機質な印象のLEDライトをおしゃれにアレンジしたりと幅広く活躍します。中には「このシェードを使いたいからこのランタンを選ぶ」という人もいるほど、さまざまなブランドから工夫を凝らしたシェードが販売されています。
素材やデザインの種類が豊富で、多様な楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。紙・布・ガラスなどさまざまな素材があるので、リラックスタイムにはふんわりした明かり、食事の時は手元に明かりを集中させるなど、シーンに合わせて理想的な明かりをつくりわけましょう。

ランプシェードはどこで買える?

ランプシェードは、KEA・ニトリなどの家具専門店・無印良品などの雑貨店などで購入できます。アウトドア用のLEDライト専用シェードが欲しい場合は、アウトドアショップに行くのが確実。 もちろんAmazon等の通販サイトでも販売されています。あらかじめ手持ちのランプ・ランタンのサイズを確認しておいて、口コミやサイズ表記などをチェックした上で購入するのがおすすめです。 アウトドアで人気のランタンシェードは以下の記事をチェック!

ランプシェードの選び方

ランプシェードは取り付ける照明によって種類が異なり、取り付け方にもいくつかのタイプがあります。ここで紹介する「取り付けるライトの種類」「素材」「デザイン」という選び方の3つのポイントをおさえて、自分にぴったりのランプシェードを見つけてください。

取り付ける照明の「種類」。ペンダントライトかスタンドライトか

ランプシェード選びでまず確認するべきは、取りつける照明の種類。「ペンダントライト」なのか「スタンドライト」なのかで、取り付けられるシェードが変わります。
ペンダンライトとランプシェード

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ペンダントライトは、コードやチェーンなどで天井からつり下げて使用する照明のこと。コードの長さを調整でき、短くすれば部屋全体を、長くすれば光を当てたい部分をピンポイントで照らせます。
スタンドライト用のランプシェード

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スタンドライトはテーブルやフロアに置いて使用するタイプ。移動できるのがメリットで、読書したり作業したりする際の手元用の照明として優れています。 「スタンドライト用」と書かれているランプシェードの中にも、取り付け方法の違いで「ホルダー式」「キャッチ式(クリップ式)」「アーム式」の3種類に分類できます。 ホルダー式は最も一般的で、シェードに付いたリングを電球のソケット部分に留めるタイプ。ソケットにリングを通して留め、電球を装着します。取り付け方法が簡単なのがメリットですが、リングの大きさと電球のソケットの規格が合っていないと装着できないで、サイズをしっかりと確認しておきましょう。
キャッチ式(クリップ式)はより手軽に取り付けたい人におすすめ。シェードに付属する2つのリングで電球を直接挟んで固定します。リングで挟める大きさの電球なら対応できるため、ソケットなどの大きさに関係なく使用できるのが大きなメリット。外す際もクリップ部分を引っ張るだけなので簡単です。電球を直接挟むので、傷を付けたり破損したりしないように力加減に注意が必要。
アーム式は電球に触れず安全に取り付けたい人にぴったり。スタンドにシェードを取り付けるためのアームが付いている場合に限られますが、アームの上にシェードをのせてネジで固定します。熱くなった電球に触れずに作業できるの一方で、対応商品が限定されてしまうのが難点です。

「素材」によって雰囲気が変わる

ランプシェードにはさまざまな素材のものがあり、素材によって光の特徴や雰囲気が大きく異なります。使う場所や求める雰囲気を考えながら、適切なものを選びましょう。 柔らかく温もりのある光を求めるなら布製をチョイス。光が繊維からふんわりと透け、リラックスした雰囲気になるのが特徴です。筒状のシンプルなものやレースを施したものなどデザインもさまざまで、布の厚みやカラーによって多彩な表情が味わえます。市販の布でシェードを自作する人も。 オリエンタルな雰囲気を出すなら和紙製に注目。布製と同じように柔らかい光が特徴で、テント内をほどよい明るさに調整するのに適しています。紙製は水に弱いため、アウトドアで使う場合には天候に注意しましょう。
ガラス製のランプシェード

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空間全体を照らす場合にはガラス製がうってつけ。ガラス製のシェードは照明の光をクリアに通すので、明かりが拡散して空間を広く照らせます。カラーガラスやすりガラスは光の色や屈折率が変わってまた違う雰囲気に。割れ物なので、アウトドアで使う場合は破損に注意しましょう。
光を一カ所に集めて作業性を高めたい人は陶器製やホーロー製を検討しましょう。光を外に逃しにくいため、照らしたい方向を集中的に照らします。 キャンプ場では調理をしたり、テント内で読書したりする場合に適した素材です。下方向と天井方向の明暗の差が大きくなるため、非日常間の演出にもぴったり。色のバリエーションが多いのもメリットです。

最後の決め手はやっぱり「デザイン」!

ランプシェードはデザインやカラーも豊富です。アンティーク調・レトロ・北欧風など、好みのデザインのものを選びましょう。キャンプで使うなら、他のギアとのバランスを考えながら選ぶとサイトの統一感が増して一段とおしゃれに。 自宅のインテリアとして使うなら、照明を消したときの雰囲気も重要。昼も夜もデザインを楽しめる、空間にマッチしたものを選びましょう。

【素材別】ランプシェード人気おすすめアイテム15選

布製:割れの心配が少なく、軽くて取りまわしやすい

和紙:独特の温かみが感じられる

ガラスのランプシェード人気おすすめ3選

ガラス製:アウトドア用ランタン専用のアイテムも

ホーローのランプシェード人気おすすめ2選

ホーロー製:丈夫で壊れにくい

手作りランプシェードに挑戦!市販のキットなら子どもとも楽しめる

ランプシェードは手作りも可能です。必要な道具一式がそろったキットも販売されているので、子どもと一緒に手づくりしてもきっと楽しいはず。

ランプシェードを使っておしゃれな雰囲気を楽しもう

実用性とデザイン性を兼ね備えたランプシェードは、キャンプに活用すれば簡単におしゃれな雰囲気を味わえます。ランプシェードは素材によって光の広がり方が大きく変わるため、使用するシーンをイメージして目的に沿うものを選びましょう。お気に入りのランプシェードを見つけて、おしゃれキャンプを楽しんでください。

今回紹介したアイテム

商品画像Venus ランプシェード ホルダー式モダンランプ・シェード キャッチ式交換用ランプシェードIKEA ニーモーランプシェードNUOLUX 布製ランプシェードOthmro テーブルランプシェードDINGLILED テーブルランプIKEA REGOLITペンダントランプシェードイサムノグチ 和紙ペンダントランプシェードFORES 揉み和紙ペンダントシェード彩光デザイン ツイストCARBABY フュアーハンドThous Winds F09 Feuerhand ランタンシェードアクシス ガラスシェード コニックアートワークスタジオ ミニエナメルシェードBRID GENERAL FACT SHADEKクレイで作る風船ランプ
商品名Venus ランプシェード ホルダー式モダンランプ・シェード キャッチ式交換用ランプシェードIKEA ニーモーランプシェードNUOLUX 布製ランプシェードOthmro テーブルランプシェードDINGLILED テーブルランプIKEA REGOLITペンダントランプシェードイサムノグチ 和紙ペンダントランプシェードFORES 揉み和紙ペンダントシェード彩光デザイン ツイストCARBABY フュアーハンドThous Winds F09 Feuerhand ランタンシェードアクシス ガラスシェード コニックアートワークスタジオ ミニエナメルシェードBRID GENERAL FACT SHADEKクレイで作る風船ランプ
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