おしゃれなチタンシェラカップおすすめ13選!キャンプや登山で重宝される理由とは?
チタンシェラカップは直火調理に対応し、食器やクッカーとしても便利です。この記事ではおすすめを13選紹介します。チタンとステンレスのメリットとデメリットを比較!どちらにするか悩んでいる人に、お手入れも含めてわかりやすく解説します。
チタンシェラカップは万能グッズ!ステンレスとの違い
チタンは強度の高さに反して厚みが薄く、軽量であることが特徴の素材です。ステンレスと比べてチタンは約60%も軽いため携行性に優れており、荷物をなるべく軽くしたいハイカーやバックパッカーにも選ばれています。さらにその薄いつくりは火にかけた際の温度上昇を早め、ステンレスよりも早くお湯を沸かすことが可能です。
ほかにも、さびに強いという点もチタン製品の魅力。ともにさびにくい金属に分類されているチタンとステンレスですが、ステンレスと比較してチタンは海水や塩水にも優れた耐性を持っています。そのため、場所やシーンを選ばずに使用できるというのも大きなポイントです。
チタンシェラカップの選び方
チタンシェラカップは各ブランドからさまざまなサイズやデザインの製品が展開されています。ここではチタンシェラカップを選ぶときのポイントを紹介。使いやすく気に入ったものを選んで、長く愛用しましょう。
容量
シェラカップの容量はさまざまですが、標準的な容量は300mL前後。用途やスタイルに応じてサイズを選ぶのがおすすめです。またシェラカップを複数個使用する場合はサイズを考慮し、スタッキングが可能なものを選ぶと収納しやすくなります。
容量の目安
【300mL前後】コップとして使う
【400mL前後】カップラーメン用のお湯を沸かす、汁物の取り皿として使う
【600mL前後】鍋物や炒め物、調理器具として使う
目盛り付き
計量カップや調理器具として使いたい場合は目盛り付きのシェラカップがぴったり!目盛りは100ccごとや50ccごととものによって異なるので、シーンに応じて選びましょう。お米の計量に便利な0.5合や1合の目盛りは、炊飯時に役立ちます。
持ち手
シェラカップの持ち手は、大きくわけて
固定タイプと折りたたみタイプがあります。
【
固定タイプ】
- スタッキング収納する際にたくさん重ねられる
- 容量が大きくなっても安定感がある
【
折りたたみタイプ】
- シェラカップの側面や底部分に沿うようにハンドルをたためるものや、ハンドル自体を取り外せるものがある
- 持ち運びを重視したい人におすすめ
また、持ち手の形状や長さでも使い勝手が変わってきます。食器やコップとして使う場合には持ち手がゆるやかにカーブしているもの、
直火にかける場合はある程度持ち手の長さがあるものを選びましょう。
おすすめチタンシェラカップ【300mL〜】
まずは300mL以上のチタンシェラカップを紹介します。キャンプや登山で気軽に水分補給したい人にもおすすめです!
耐久性と耐食性に優れ、新潟県燕三条で生産されているシェラカップ。目盛りは50mLごとに250mLまであり、
90mLと180mLの目盛りはお米の計量時に重宝します。ブランドロゴが底面に刻印されている、シンプルなデザインです。
【基本情報】
- サイズ(約):外径120×高さ45mm
- 重さ(約):45g
- 容量(約):320mL
金属加工で有名な新潟県燕三条製で、おしゃれな山のデザインが底部分に施されています。深型のシェラカップはクッカーとしても便利。4サイズ展開かつ持ち手はフォールドハンドルタイプなので、
異なるサイズをスタッキング可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:外径104×長さ170×高さ55mm
- 折りたたみサイズ:直径104×高さ55mm
- 重さ:60g
- 容量(約):350mL
長く愛用できるよう
製品保証やアフターサービスも充実しているヴァストランドのチタンシェラカップは、軽量性と丈夫さにこだわっています。折りたたみ可能なハンドルは取り外すこともでき、スタッキングやお手入れのときなどにも有用です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):直径124×長さ200×高さ45mm
- 折りたたみサイズ(約):直径124mm
- 重さ(約):40g
- 容量:300mL
おすすめチタンシェラカップ【400mL〜】
焚き火やバーナーなどを使って直火調理を楽しんだり、キャンプ飯を味わったりしたい人におすすめの400mL以上の容量があるチタンシェラカップを紹介します。
大阪にあるチタン製品専門ブランド、チタンマニアのシェラカップ。
側面にロゴマークがあるので、シェラカップを使用中でも目印になります。注ぎ口や目盛りなどは調理にも役立ち、折りたたみも取り外しも可能なハンドルは携行性も抜群です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):直径136×長さ226×高さ53mm
- 折りたたみサイズ(約):直径136mm
- 重さ(約):64g
- 容量(約):450mL
ハンドルに箸やフォークなどを置ける仕様で、食事中にカトラリーを置く場所に困りません。ハンドルの端部分は指2本が収まるサイズになっており、
シェラカップを持つ際の安定感にも優れています。汁ものがこぼれにくい深さもポイントです。
【基本情報】
- サイズ(約):直径119×高さ58mm
- 重さ(約):71g
- 容量:480mL
600mLの深型シェラカップは
インスタントラーメンや鍋などクッカーとしても活躍する大きさ。フォールドハンドルでかさばらずに収納することができ、荷物を少なくしたいキャンパーやハイカーなどにもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:外径125×長さ195×高さ65mm
- 折りたたみサイズ:外径125×高さ65mm
- 重さ:75g
- 容量(約):600mL
ソロキャンパーに使い勝手の良いサイズ感とスペックが特徴のシェラカップ。カップ麺用に330mL、アルファ米用に160mLの目盛りが付いており、1回でどちらもつくれる量のお湯が沸かせます。赤のハンドルカバーは持つときの火傷防止に有用です。
【基本情報】
- 使用サイズ:外径120×高さ61mm
- 折りたたみサイズ:外径120×高さ61mm
- 重さ:55g
- 容量:570mL
食器としてもクッカーとしても使いやすいサイズ感で、汎用性の高いシェラカップ。150mLと300mLの目盛りが付いており、計量カップの代用としても便利です。またハンドルをたためるので荷物もかさばらず、軽量かつコンパクトに持ち運べます。
【基本情報】
- サイズ(約):直径138×高さ50mm
- 重さ:-
- 容量(約):450mL
チタンシェラカップを直火にかける注意点
ここではチタンシェラカップを直火にかける際に注意するべきポイントを紹介します。お気に入りを長く安全に使用するために、ぜひチェックしてください。
空焚きに注意
チタンシェラカップに何も入れていない状態や水分がほとんどない状態で火にかける空焚きは危険です。シェラカップの変形や変色の原因となる上に、最悪の場合火事になる可能性もありますので絶対にやめましょう。
手袋やハンドルカバーをつけて調理
チタンシェラカップは熱伝導率が低いため、直接火があたっていない持ち手や飲み口は熱くなりにくいという特徴があります。しかし加熱直後は十分な注意が必要です。不用意に触って火傷する可能性もあるため、手袋をしたり持ち手にハンドルカバーをつけたりしてから触るようにしましょう。
焦げつかないよう気をつける
熱伝導率の低いチタンシェラカップを直火で加熱する場合、注意したいのは焦げつきです。焦げつくと落とすのに時間や手間を要するため、なるべく焦げつかない工夫をすると後片付けも楽になります。
まず、炎を一点集中させることを防ぐためバーナーパッドを使用することがおすすめです。バーナーパッドは炎がシェラカップの焦げ付きを軽減するだけでなく、加熱中のシェラカップの安定性が増す効果も発揮する優れもの。100均でも購入でき気軽に試せます。
食材を入れる前に予熱をすることや、シェラカップの内側に調理用アルミホイルを敷くことも有用。まずは取り入れやすい方法を試してみてはいかがでしょうか。
チタンシェラカップのお手入れ方法
チタンシェラカップはほかの食器と同様にスポンジと食器用洗剤で洗い、水で流した後はよく水分を拭き取ると水垢も予防できます。
基本的なお手入れはシンプルですが、使用中にうっかりついてしまった汚れはいつものお手入れでは落ちにくいものも。そこで代表的な汚れのお手入れ方法について紹介します。
【黒ずみ・焦げつき/メラミンスポンジ(サンドペーパー)】
メラミンスポンジをこまめに濡らしながらこする。それでも取れないものは2,000番くらいの目の細かいサンドペーパーを水で濡らして優しくこする。
【煤汚れ/クエン酸+メラミンスポンジ】
水1Lに対しクエン酸大さじ3〜4杯を溶かして沸騰させた鍋の中で、シェラカップを弱火で10〜15分煮沸。火をとめて20分放置したら取り出してメラミンスポンジでこする。
【におい/重曹】
小鍋に水と小さじ4杯程度の重曹を入れて1時間ほど煮沸。においの取れ具合に応じて、重曹の量や煮沸時間を調節。
【茶渋・くすみ/液体漂白剤+中性洗剤】
容器に40〜50℃のお湯を用意し、液体漂白剤と中性洗剤を適量入れて混ぜる。その中で5分ほどつけ置いた後にお湯でよくすすぐ。
ここで紹介したメラミンスポンジやハイターの使用を推奨していないメーカーもあります。お手入れ前に、
自分のシェラカップの取り扱い方法を確認してからおこなうと安心です。
チタンシェラカップでキャンプ飯を満喫
チタンシェラカップは直火調理が可能で食器にもクッカーにも便利なアイテム。ほかの素材と比べてもチタン製は軽く、また飲み口や持ち手が熱くなりにくいなど調理のしやすさでも人気です。お手入れがしやすく汎用性も高いので、キャンプや登山などさまざまなアウトドアシーンで長く活用できます。ぜひ自分だけのチタンシェラカップを手に入れて、キャンプ飯をもっと楽しみましょう。