【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「シェラカップ」とは？

「シェラカップ」とは、持ち手が付いたコップや食器として使える金属製のカップです。自然保護団体・シエラクラブが作ったカプが由来とされ、現在はさまざまなアウトドアブランドから登場。多くのキャンパーに愛されているギアの一つです。

ほとんどのシェラカップは直接火にかけることができるので、調理器具としても大活躍。焼いたり、煮たり、蒸したりと、さまざまなキャンプ飯に使用することが可能です。ステンレスやチタン、真鍮などのさまざまな素材が用いられているので、それぞれの特性を踏まえて選ぶのがおすすめです。コンパクトなものから大型のもの、軽量カップとしても利用できる目盛りが付いたものも登場しています。

今日のテーマは「シェラカップ」でした。サイズや大きさなど、さまざまな種類が展開されています。キャンプで多様に使える便利なアイテムなどで、複数そろえておくのもおすすめ！ メーカーやショップオリジナル製品もあるので、好みを探すのも楽しいはずです。

明日の用語辞典は「スチールベルトクーラー」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか？