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ナンガのシュラフ

【別注モデル】ナンガのコラボシュラフおすすめ7選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

高品質なシュラフを手がける日本発のブランド「NANGA(ナンガ)」。実は、QUICKCAMP(クイックキャンプ)や山渓などのアウトドアブランドとコラボした商品も販売されています。この記事では、そんなコラボシュラフの魅力と、おすすめ製品を紹介します!

ナンガの別注シュラフはこんな人におすすめ!

  1. ほかの人と被らないシュラフが欲しい人

  2. 通常モデルにはない機能を求めている人

  3. 体格に合うシュラフを探している人

日本が世界に誇る「ナンガ」のシュラフ

ナンガは1990年に設立されたシュラフのメーカーです。厳選した羽毛を使用し、羽毛の洗浄加工から製造までを日本国内で完結させるのがこだわり。そんなナンガのシュラフは品質と保温性能の高さで絶大な支持を得ています。

ナンガはコラボシュラフも大人気!オリジナルにない魅力も

ナンガのコラボシュラフは大人気!あまりの人気ぶりに、販売開始直後に売り切れることがあるほどです。ここでは、そんなナンガのコラボシュラフの魅力を解説していきます。

オリジナルにはないシュラフの機能

ナンガのコラボシュラフには、コラボブランドならではの機能や開発意図が付加価値として加えられています。たとえば、オリジナルのシュラフにはないデザインを採用したり、対応身長を175cmから180cmに変更したりと、その特徴はさまざまです。ナンガのシュラフを使いたいものの、自分に合うモデルが見つからないという人は、ぜひコラボシュラフもチェックしてみてください。

コラボシュラフにしかないカラーバリエーション

ナンガのシュラフはカラーバリエーションが赤や茶色系などに限られており、ほかのキャンパーと色が被ってしまうことが多いです。その点、コラボシュラフはオリジナル商品にないめずらしい色を使っているので、自分だけの柄や色が欲しい人に最適。コラボシュラフを持っていけば、キャンプで盛り上がること間違いなしです!

ナンガのコラボシュラフおすすめ7選

ここからはナンガのコラボシュラフを紹介!デザインや使いやすさを基準に、人気モデルをピックアップしました。ぜひお気に入りを見つけてみてください。

ナンガの別注シュラフを選ぶポイント

ここではナンガのシュラフを選ぶ際のポイントを4つ紹介します。ナンガならではのポイントもあるので、初めてナンガのシュラフを購入する人はぜひ参考にしてみてください。

フィルパワー(FP)

フィルパワー(FP)とはダウンのかさ高(ふくらみ)を表す、ダウンの品質を示す数値です。フィルパワーが高いダウンはより多くの空気を取り込むことができるため、保温性が高いことが魅力です。また軽量性にも優れているため、保温性が同じダウンでもフィルパワーが高い方が重さが軽く、コンパクトに収納できます。 一方で、フィルパワーが高いほど品質が高くなるため、その分価格も高くなってしまいます。フィルパワー700以上は高品質で冬キャンプにはおすすめですが、そこまでの性能を求めていない人は600程度を目安に選ぶこともおすすめです。

ダウンのグラム数

フィルパワーと一緒に確認したいのが、ダウンのグラム数です。ダウンのグラム数が多ければ多いほど保温性は高まりますが、その分重くなってしまい持ち運びの負担が増えてしまいます。また、グラム数が少ない場合はフィルパワーが高くても、自分の求める保温性が発揮されない場合も。 そのため、フィルパワーとグラム数両方の数値をみて、自分が求める保温性や軽量性であるかどうかチェックしましょう。

ダウンの封入方法

ナンガのシュラフは、ダウンの封入に「シングルキルト」「ボックスキルト」「台形ボックスキルト」「ダブルボックスキルト」「ディファレンシャルボックスキルト」とさまざまな方法を採用しています。それぞれの特徴は以下の通りです。
シングルキルトナンガではサマータイプに用いられる、表地と裏地を縫い合わせる方法。軽量ですが表地と裏地の間にダウンがなくやや保温性に劣ります。
ボックスキルト表地と裏地の間にメッシュの壁を採用し、コールドスポットが生じない封入方法。ダウンの偏りが少ないことも魅力です。
台形ボックスキルトボックスキルトを台形にした封入方法。ボックス同士が支え合うことでダウンの偏りを防ぐことで、放熱を防ぎます。
ダブルボックスキルトボックスキルト構造を2層にし、冷気をさらに遮断できる封入方法。寒さの厳しい冬キャンプ用のシュラフに採用されています。
ディファレンシャルボックスキルトナンガの厳冬期使用のLEVEL 8シリーズに採用されている封入方法。ダウンの効率的なふくらみを実現し、保温性を高めています。

快適温度や下限温度

ナンガでは寝袋ごとに快適温度と下限温度が設定されています。購入する際は。キャンプを予定している場所の夜の気温から-5℃程度の快適温度があるモデルを選びましょう。 たとえば、キャンプ場の夜の気温が0℃の場合は、快適温度-5℃程度のシュラフが最適。下限温度を目安に選ぶと、想定以上に冷え込んだ際に寒くて眠れなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

レアなコラボシュラフで良質な睡眠を手に入れよう!

ナンガのコラボシュラフの魅力と手に入れやすいシュラフを紹介しました。コラボシュラフは人気なので、すぐに売り切れてしまいます。購入する際は、公式ページや通販サイトでのこまめな情報チェックは必須!自分の好きなシュラフで、すっきり爽やかな朝を迎えましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像クイックキャンプ×ナンガ 別注カラー ダウンバッグVISIONPEAKS(ビジョンピークス)×ナンガ IBUKI SQUARE BAG 1200山渓×ナンガ オーロラ900DX オールブラック3ten×ナンガ オーロラ800DX レギュラー鎌倉天幕×ナンガ×RATTA RATTARR(ラッタラッタル) スリーピングバッグ600SUNDAY MOUNTAIN(サンデーマウンテン)×ナンガ リミテッドシュラフ SF800オレンジ×ナンガ アルピニスト800
商品名クイックキャンプ×ナンガ 別注カラー ダウンバッグVISIONPEAKS(ビジョンピークス)×ナンガ IBUKI SQUARE BAG 1200山渓×ナンガ オーロラ900DX オールブラック3ten×ナンガ オーロラ800DX レギュラー鎌倉天幕×ナンガ×RATTA RATTARR(ラッタラッタル) スリーピングバッグ600SUNDAY MOUNTAIN(サンデーマウンテン)×ナンガ リミテッドシュラフ SF800オレンジ×ナンガ アルピニスト800
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