キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
DODのワンタッチテントの画像

【体験レポート】DODワンタッチテントの設営方法を解説!人数別おすすめ商品も紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

おしゃれで機能的なワンタッチテントを豊富に展開するDOD。本記事では、ワンタッチテントの選び方やおすすめ商品を紹介します。「テントの設営が苦手」という人に向けて、設営方法も分かりやすく解説しているので参考にしてくださいね。

DODが展開する「ワンタッチテント」の魅力に迫る

ここでは、DODの展開するワンタッチテントについて、ポイントを4つ紹介します。

一人でも簡単に組み立てられる

DODワンタッチテントを一人で組み立てている
DODのワンタッチテントは、設営がとにかく簡単。ワンタッチテントをキャリーバッグから出し、脚を伸ばしたら、ロープを引き上げるだけで設営が完了します。ポールを組み立てる作業は不要で、女性1人でも手軽に設営できるほど。テント設営が不安な人や、準備に時間をかけたくない人にぴったりのアイテムです。

軽量・コンパクト設計

コンパクトなDODワンタッチテント
DODのワンタッチテントは携行性が高く、収納時はコンパクトに畳めるため場所を取りません。軽いものだと3kgと、負担にならず楽に持ち運べます。付属している専用キャリーバックは、大きめに設計されているので、テント収納もスムーズに。バイクに積みやすいアイテムも多く、ツーリングキャンパーからの人気の高さも魅力です。

通気性抜群

DODのライダーズワンタッチテントの画像
DODのワンタッチテントは、通気性の高さも魅力。フルメッシュに切り替えられるモデルや、ベンチレーションと呼ばれる通風孔が付いているデザインのアイテムもあり、テント内に自然の風を取り込めます。もちろん、寒い季節はフルクローズにすることも可能。どんな季節も快適に過ごせるように、工夫が施されています。

スタイルが変わっても長く使える

「気取らず自分らしいスタイルでキャンプを楽しんでほしい」というコンセプトを掲げるDOD。その思いはワンタッチテントの汎用性の高さから感じ取れます。 DOD「わがやのテント」は、フライを外せばシェードとして使用可能。日よけにもなり、ピクニックやディキャンプでも活躍します。また、大きなテントに入れ込めばカンガルースタイルにアレンジできるので、寒い冬でも暖かく過ごせます。スタイルごとに使い方を変えられるので、長く愛用できるアイテムです。

DODワンタッチテントの選び方

ワンタッチテントを選ぶ際のポイントを紹介します。

サイズは使用する人数+1人を選ぶ

DODのワンタッチテントは、ソロから5人用までとサイズの幅が広いので、使用人数を想定してサイズを選びましょう。ただし、商品に表示されている人数はあくまで目安のため、使用時にスペースが足りなくなることもしばしば。 サイズを選ぶ際は、人数プラス1人の余裕を持たせましょう。1人分の余裕があれば、のびのび就寝できるうえ、荷物が増えても安心です。

収納サイズの確認も忘れずに

DODワンタッチテントを片手で持っている
ワンタッチテントを選ぶ際は、収納サイズの確認も大切です。特に、ツーリングキャンプで利用予定の人は、積載制限に気を付けてください。道路交通法施行令では、「長さはシート・荷台のプラス30cmまで」「幅はシート・荷台のプラス30cmまで」「高さは積載時に地上から2mまで」と定められています。さらに、積載方法にも注意が必要で、「シート・荷台の前後30cm以下、左右15cm以下」を超えてはいけません。法令を守り、安全にキャンプを楽しみましょう。

用途に応じた機能をチェック

テントの快適性をアップさせる機能もチェックしましょう。DODのワンタッチテントはシングルウォール構造。ダブルウォールのテントに比べると雨に弱いため、水の染み込みが心配な人はフライシート付きを選びましょう。耐水圧は2,000mm以上がおすすめ。 夏のキャンプが多い人は、通気性の良さも外せません。窓が多く、風が抜けやすいテントを選ぶと熱気がこもりにくく安心です。

【人数別】DODのワンタッチテントおすすめ商品

DODおすすめのワンタッチテントを人数別に紹介します。「どの季節に使う?」「どんな機能が必要?」と実際のキャンプシーンを想像しながら選んでみましょう。

【ソロ・2人用】DODのワンタッチテントおすすめ商品

ソロ・2人用のキャンプにおすすめのワンタッチテントを紹介します。

【3人用】DODのワンタッチテントおすすめ商品

3人用のテントは、小さな子ども連れや荷物が多い2人キャンプでも使いやすいサイズ。タイプの違う4アイテムを紹介します。

【4〜5人用】DODのワンタッチテントおすすめ商品

ワンタッチで設営できる、大型のテントを紹介します。複数人キャンプや、のんびり楽しみたいファミリーにおすすめです。

実践!DODのワンタッチテントを組み立ててみた

今回はDODのワンタッチカンガルーテントを一人で設営した時の様子を交え、組み立て方を4ステップで紹介します。誰でも簡単に設営できるので、ぜひ参考にしてみてください。

【ステップ1】傘を広げるようにポールを立ち上げる

DOD ワンタッチカンガルーテントのジョイント部分を持ち、骨組みを伸ばしている様子。
ワンタッチカンガルーテントを袋から取り出し、正方形になるように地面に広げます。その後、テント中央部のフレームを傘のように持ち上げます。実際に設営する際は、フレームをできるだけ高く持ち上げてください。そうすることで次のジョイントの連結がやりやすくなります。

【ステップ2】ジョイントを連結させる

DOD ワンタッチカンガルーテントをのジョイントを接続している様子
テント中央にあるジョイントを連結させます。この時ジョイント同士が「カチッ」と音が鳴るまで押し込み、しっかりと連結できているか確認しましょう。その後、テントの中央上部にあるフックをジョイント下の穴に掛けます。

【ステップ3】フレームにフックをかける

DODワンタッチテントの設営
ジョイントを連結したらフレームが4方向に開くので、テントに付いているフックをフレームに掛けていきましょう。これでテントの形ができ上がります。その後、テントをグランドシートの上に置き、バックルでテント本体と連結していきます。実際に設営してみてここまで5分もかかりませんでした。

【ステップ4】ペグダウンして完成

DOD ワンタッチカンガルーテントの角をペグダウンしている様子。
テントの四角にペグを通すリングが付いているので、ペグダウンをしていきましょう。ペグダウンのコツは、地面に対して60℃の角度で打つこと。角度をつけて打ち込むことでペグが抜けにくくなります。 これで設営完了です。一人でも5分程度で組み立てができちゃいます。今回設営をしてみて、ポールを連結させたり、スリーブに通す作業がないので組み立ての工程が少ないと感じました。説明書を見なくても、感覚で組み立てられるくらいシンプルな構造で、誰でも簡単に組み立てられます!

DODのワンタッチテントはたたみ方も簡単!

撤収も簡単!4ステップで簡単に撤収できます!ここでも実際にテントを収納した時の様子を交えて解説していきます!

【ステップ1】フレームからフックを外し、中央のジョイントを下に下げる

DOD ワンタッチカンガルーテントのジョイントを外している様子。
まずはフレームに掛けたフックを取り、写真のように中央のジョイントを下げていきます。力がいらないので女性や子どもでも簡単にジョイントから外せますよ

【ステップ2】フレームを折り曲げる

DOD ワンタッチカンガルーテントを折り畳んでいる様子。
ジョイントを下げたら、写真のようにフレームを折り畳んでいきます。この時、中央のジョイント部分は片手で持っておきましょう。そして、小さな正方形になるようにテント中央へ折り畳んでいきます。

【ステップ3】ジョイントを倒す

DOD ワンタッチカンガルーテントを折り畳んでいる様子
テントを中央に折り畳んだら、ジョイント部分を写真のように倒します。その後、ジョイントを倒した方向と逆側から長方形に折り込んでください。その後、フレームを中央に寄せ逆三角形になるように折り畳みます。

【ステップ4】折り畳んで収納袋に入れる

DOD ワンタッチカンガルーテントを畳んでいる様子
テントの生地をフレームに巻きつけるように折りた畳んで、結束バンドで締め、収納袋にしまいましょう。フレームをしっかりと中央に寄せることでコンパクト且つスムーズに折り畳めます。これで撤収完了です。 撤収も5分程度で終わり、力をいれる場面もなく簡単にできました。

DODのワンタッチテントで簡単設営キャンプ!

DODのワンタッチテントはサイズやデザインの種類が豊富なので、自分の希望に合ったテントを見つけてみましょう。タープと連結でき、リビングが広々と使えるテントもあります。DODのワンタッチテントをスピーディに設営して、楽しいキャンプの時間を過ごしてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像ワンタッチテントライダーズワンタッチテントライダーズバイクインテントワンタッチカンガルーテントMわがやのテントMザ・ワンタッチテントMライダーズタンデムテントワンタッチフィッシングテントキノコテント
商品名ワンタッチテントライダーズワンタッチテントライダーズバイクインテントワンタッチカンガルーテントMわがやのテントMザ・ワンタッチテントMライダーズタンデムテントワンタッチフィッシングテントキノコテント
商品リンク


あわせて読みたい記事