スノーピークのマットおすすめ3選!快眠が譲れない方は必見!
キャンプやアウトドアにおいて睡眠は、体力を回復する役割があるので重要です。そのためにも寝具にはこだわりたいという人も多いのではないでしょうか?せっかくのレジャーも、体調が優れなかったら楽しめないので、ここは妥協しないで準備をしたい点です。地面の凹凸や、寒さが気になってあまり寝られなかった経験のある人は、スノーピークのマットを考えてみてはいかがでしょうか?
スノーピークのマットを使うメリット
マットを使う目的は大きく分けて2つあります。一つ目は快適な睡眠を確保するためです。キャンプにおいて体力の回復ができる睡眠の意味は大きいです。体力が回復できないと、体調不良の原因になりキャンプを楽しめなくなってしまいます。もう一つは断熱性です。特に冬場のキャンプでは、地面からの冷気が伝わってきて、シュラフの保温性が十分に発揮されない場合があります。そのため、地面からの冷気を遮断できるマットが必要になります。スノーピークのマットでは、軽量ウレタンフォームが内臓されているため、そのどちらの役割も果たしてくれますが、その他にも嬉しい機能を果たしてくれます。
嬉しい付属品
スノーピークのマットでは、付属品として持っていて嬉しいものが多く含まれています。空気を注入するタイプのマットでは、穴あきに備えて、リペアキットがついています。その他にも、付属の収納袋にポンプ機能がついていて、空気入れを持参しなくても、空気を簡単に注入できるようになっています。
快適な車中泊も実現
スノーピークのマットは表面はストレッチ素材、裏面はノンスリップ加工が施されているため、マットの上にそのまま寝ても心地が良いです。車中泊ではフルフラットにならなかったり、表面のクッション性が弱かったりするので、マットを敷くことで、凹凸が埋まり、クッション性が高まるので、快適さが飛躍的に変わります。朝起きて体がバキバキになっていると、次の日のアクティビティにも影響してしまうので、しっかり対策したいですね。
スノーピークのおすすめマット3選!
こちらの製品は上のキャンピングマットのより厚いタイプです。2.0wタイプが5.0cmであるのに対して、2.5wタイプが6.2cmあります。どちらも収納サイズはそこまで変わらないので、2.5wのこちらがおすすめです。これだけ厚さがあると、寝心地は自宅の布団かそれ以上のようです。
【基本情報】
サイズ:198×77×(h)6.2cm
重量:1.9kg
素材:表地/75Dポリエステル、裏地/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂
クッション性のあるフロアマットなので、横になったり足を伸ばして座れます。テント内はもちろん、別売りの汚れや水に強いリビングシート(TM-380)とあわせることで、レジャーシートとしても使用できます。
【基本情報】
サイズ:155×295cm
重量:2,900g
素材:表生地/68Dポリエステルタフタ・PUコーティング、裏生地/PVC、中芯/ウレタン5mm
スノーピーク キャンピングマット2.0w
寝返りを打っても落ちにくいワイドタイプなマットです。厚さが5.0cmとかなりあるのですが、その準備はバルブを開いて待つだけです。付属のポンプ付き収納ケースを使い、空気を送ることでマットの硬さを調節できます。硬めのマットが好きな人にとっては嬉しい機能ですね。
【基本情報】
サイズ:198×77×(h)6.2cm
重量:1.7kg
素材:表地/75Dポリエステル、裏地/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂
【ブログでも好評】レビュー・口コミも合わせてチェック!
やっぱり一番のメリットは寝心地の良さですね。
表面はストレッチ素材、裏面はノンスリップ加工がされているので、そのまま直に寝ても気持ちいいですし、テント内やフローリングで使っても滑りません。
表面にも裏面にも使いやすい加工がしてあるのが嬉しいですね。そのまま寝ても気持ちいいので、夏などは寝袋を使わなくても寝られるかもしれません。
いや、もうなんというか、コレ最高です!深夜の外気温は5度以下だったのですがベッドとはいかないまでも家の布団よりもフワフワヌクヌクでした。使用後の収納も手間がかからず快適。
ベットとまではいかないまでも、自宅の布団以上のクオリティーが体感値としてあるようです。肌触りや柔らかさだけでなく、暖かさもカバーできる優れものですね。さすがスノーピーク!
セットで使いたいアイテム!
色々使えて便利!マット&ピロー
こちらは、どこでもマットとして使えますが、就寝時は枕になります。クッション性がよく、キャンプだけなくスポーツ観戦などの他のアウトドアでも活躍します。コスパ抜群なので、1つは持っておきたい!
【基本情報】
サイズ:38×40×3.8cm
重量:140g
素材:表地/75Dポリエステル、裏/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂
合わせて持っておきたいシート
こちらはアメニティドームのインナーテントを地表の汚れや冷気から守るフロアシートと、クッション性のあるフロアマットのセットです。多少の凸凹であれば、このフロアマットで対応できます。
【基本情報】
サイズ:270x270x(h)0.5cm
重量:1.7kg
素材:表生地/68DポリエステルタフタPU加工、中芯/発泡ウレタン5mm、裏生地/68DポリエステルタフタPU加工
キャンピングマットを汚れから守る専用のシーツです。スノーピークのキャンピングマットでは、表面の肌触りも気にならないようになっていますが、気になる人はこちらを使ってみては!
【基本情報】
サイズ:78×200(h)cm
重量:0.6kg
素材:表生地・収納ケース/ポリエステルコットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)、裏生地/ナイロン(PU加工)
空気入れで簡単準備!
スノーピークのマットには、収納袋にポンプがついているので、十分空気を入れられますが、それも大変な人には空気入れの使用をおすすめします。こちらは、押しても引いても空気を入れられるのがポイント。また、同様に空気を抜くことも可能です。
【基本情報】
サイズ:22×10×45(h)cm
重量:820gm
素材:PP
マットを使う際の注意点は?
使用後は乾燥させよう!
使用後にマットは乾燥させるようにしましょう。使用中は寝汗や湿気を吸収してしまいます。そのまま収納してしまうと、カビが生えてしまう可能性があります。そうならないためにも、収納前にしっかり乾燥させるようにしましょう。なるべく風通しの良いところで陰干しできるのがベストです。
修理の時はどうしたらいい?
公式が発表している故障時の対応は2つあります。1つ目は、スノーピークの公式Webサイトより申し込みをして、製品をスノーピークのアフターサーピスまで送る方法です。もう一つは、近くのスノーピーク製品取り扱い店舗に直接持ち込む方法です。こちらの申し込みの際は、スノーピークのポイントカード登録が必要になります。
オンライン修理受付はこちらまとめ
いかでしたか?マットのおかげでキャンプの睡眠の質が上がったという声は多いため、マットを取り入れてみてはいかがでしょうか?スノーピークのマットは、高性能で、準備や片付けも簡単です。睡眠には妥協したくないと思っている人にはスノーピークのマットをおすすめします!
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