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表裏をきちんと理解できてる?銀マットの正しい使い方
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夏は銀の面を下向きにして地熱をカット
銀マットは、基本的に銀の面を下向きにして敷きます。銀の面を下向きにすることで、地面から伝わってくる地熱や湿気をカット>してくれ、銀マットを一枚敷くだけで、快適な環境を作ることができます。
特に暑い夏など、少しでも熱気を避けたい場合は銀の面を下向きにして敷いてください。
冬は銀の面を上向きにして体温を反射
冬などの寒い季節は、銀の面を上向きにして敷くことをおすすめします。銀の面が温度保持の効果を果たしてくれるため、上向きに敷いてその上に寝ることで、自身の体温を反射し保温性を高めてくれるのです。
地面から伝わってくる冷気がある場合は、銀の面を上にして敷いてみてください。
クッション性が気になる場合は上にマットを敷けばOK!
平坦に見える場所を選び、いざ銀マットを敷いて寝てみると意外とでこぼこしていて居心地が少し悪い、と感じることもあるかと思います。そんな時は銀マットの上にマットを敷く使い方をおすすめします。
銀マットで地面からの熱をカットしたり、保温性を高めたりし、その上にマットを重ねるのです。そうすることでクッション性がアップし、格段に過ごしやすい環境を作ることができます。
銀マットの選び方2つのポイント
様々なメーカーから様々な種類の銀マットが販売されていますが、どれを選べば良いのでしょうか?キャンプに行ってから後悔したくない、間違いなしの銀マット選びの2つのポイントをお伝えします。
ポイント①厚み
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まず、銀マットは厚みが重要です。厚みがないと地面からの熱をカットしたり、保温性を高めたりといった効果が薄く、せっかく銀マットを敷いたとしてもあまり意味がなくなってしまいます。また、快適な寝心地を得るためにも銀マットの厚さは重要です。あまりにも薄すぎるとクッション性が全くない状態になってしまいます。
今や100均でも販売されている銀マットですが、通常に販売されている銀マットよりも薄く、銀マットとしての効果を果たしてくれないため、あまりおすすめではありません。
ポイント②ロール式 or ジャバラ式
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銀マットの収納方法には2通りあります。ロール式といって銀マットをくるくると巻いて収納する方法と、ジャバラ式といって折りたたんだ状態で収納する方法です。
ロール式は持ち運びがしやすいというメリットがあり、ジャバラ式は使用面を汚すことなく収納でき、使う時も片付ける時も簡単に行うことができるというメリットがあります。
ロール式もジャバラ式も効果は変わらないので、それぞれの好みによって収納方法を選ぶことが可能です。ですが、ロール式は角に癖がつきやすく、広げると角が丸まってしまうケースが多く見受けられます。この点が気になる方は、ジャバラ式の銀マットの購入をおすすめします。
おすすめの銀マット10選
各メーカーから、価格帯も大きさも異なる、様々な種類の銀マットが発売されています。ここからは、キャンプで大活躍間違いなしのおすすめ銀マットを5つご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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こちらの銀マットは断熱性が高いマットです。ジャバラ式でコンパクトに収納することができ、荷物のかさばりを減らすことができます。荷物の量が多くなりがちな人にとっても使い勝手の良い銀マットです。
【hinataのおすすめポイント】
- ジャバラ式で簡単収納
【基本情報】
- サイズ:80×200×0.8cm
- 収納サイズ:80×32×5cm
- ブランド:キャプテンスタッグ
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こちらの銀マットの一番の特徴は厚みです。15mmという厚さで地面のでこぼこを防ぎ、また熱を遮断したり保温性を高めたりといった効果が抜群で、快適な環境間違いなしです。また、こちらでご紹介するサイズの他に、幅100cmや幅120cmのものもあるので、好きなサイズの銀マットを選ぶことができます。
【hinataのおすすめポイント】
- 厚みがあるので快適に座れる
- サイズ展開がある
【基本情報】
- サイズ:100×180×1.5cm
- 収納サイズ:100×26×10.5cm
- 耐熱温度:70度
- ブランド:ユーザー
出典:Amazon
持ち運び便利なロール式。しかし少しかさばるので、登山など、長距離持ち運びには向いていません。車の中に備え付けでおいておくと、様々なアウトドアシーンで活躍してくれるます!コスパよく済ませたい方にはおすすめです。
【hinataのおすすめポイント】
- 1,000円以下でコスパがいい
【基本情報】
- サイズ:180×60×0.8cm
- 収納サイズ:60×15.5×15.5cm
- 重さ:250g
- 耐熱温度:70度
- ブランド名:BUNDOK
出典:Amazon
保温性もクッション性も抜群の銀マット。1年を通して、どの季節でも間違いなく大活躍してくれます。銀の面にはアルミ蒸着がなされているので、断熱性も耐久性も抜群です。軽いだけでなく、広げやすく片付けやすい銀マットなので、少しの休憩時にも使いやすい仕様となっています。こちらの銀マットには51×130cmのSサイズもあります。
【hinataのおすすめポイント】
- アルミ加工で断熱性に優れている
【基本情報】
- サイズ:51×183×2cm
- 収納サイズ:51×15×13cm
- 重さ:410g
- R値:2.6
- ブランド:サーマレスト
出典:Amazon
こちらも1年を通してどんな環境でも効果的な働きをしてくれる銀マットです。銀の面のでこぼことアルミ蒸着処理により断熱性がとても高くなっており、冬のキャンプでも暖かく寝ることができます。また、アルミ処理がされていることで耐久性も抜群です。収納方法がロール式ということもあり、収納時は少々かさばってしまうタイプですが、それでも暖かく快適な寝床を確保したい方にはぜひお使いいただきたいおすすめの銀マットです。
【hinataのおすすめポイント】
- サーマキャプチャーテクノロジーで冬でも暖かい
- 表面が柔らかく耐久性がある
【基本情報】
- サイズ:51×183×1.5cm
- 収納サイズ:51×20cm
- 重さ:400g
- R値:2.8
- ブランド名:サーマレスト
出典:Amazon
夏はアルミ面を下に、冬はアルミ面を上にすることで気温への影響を減らし快適に使用できます。マット裏面はキャンプらしさを演出するダークアースカラー。何年も使える耐久性に優れたマットです。
【hinataのおすすめポイント】
- 極厚2㎝
- リーズナブルな高品質マット
【基本情報】
- サイズ:183x56x2cm
- 収納サイズ:51×20cm
- 重さ:500g
- ブランド名:モザンビーク
出典:Amazon
断熱性が抜群で冬も夏も快適!不快な地面からの熱気・冷気や湿気をシャットアウトします。アルミ面を上にすると体の熱を反射して暖かくなります。重量はわずか480gの軽量モデルで、リュックやザックに外付けする事も可能です。
【hinataのおすすめポイント】
- 裏表で使用感が異なる
- 弾力性がある
【基本情報】
- サイズ:182cmx57cmx180cm
- 収納サイズ:15x57x12cm
- 重さ:480g
- ブランド名:WAQ
出典:Amazon
表に六角形の凹凸設計を高密度的に配列し、耐久性・保温性が高く地面からの底突きも軽減できます。Z形のデザインでコンパクトに収納でき、ザックの外側に取り付けられるので持ち運びが便利です。
【hinataのおすすめポイント】
- 長持ち素材のIXPEフォーム使用
- 地面からの冷気を遮断
【基本情報】
- サイズ:55×183×0.18㎝
- 収納サイズ:13×12×55m
- 重さ:420g
- ブランド名:Soomloom
出典:Amazon
発泡密度の細かい難燃性ポリエチレンをクッション材として使用したロールマットです。クッション性に優れ、アルミ蒸着フィルムが地面からの冷気を遮断してくれます!
【hinataのおすすめポイント】
- ロール式で持ち運び便利
【基本情報】
- サイズ:50×130×100cm
- 収納サイズ:15x57x12cm
- 重さ:300g
- ブランド名:キャラバン
出典:Amazon
耐久性がよくクッション性が高い第三代IXPEフォームを素材としています。高品質で長く使用できるのでおすすめです。片面はアルミ加工され、アルミ面が体温を反射させて熱を閉じ込めることで暖かさを保ってくれます。厚みは2cmあるため、車中泊などにも◎。
【hinataのおすすめポイント】
- R値:2.0(最大2.6)
- コンパクトに収納でき持ち運びも便利
【基本情報】
- サイズ:183×55cm
- 収納サイズ:13×55×13cm
- 重さ:430g
- ブランド名:モームジャパン
出典:Amazon
アルミと IXPE素材でできているので保温性抜群!厚みは約2.5cmあり、素材が繊細で柔らかく弾力性にも優れています。マッサージ機能があり、睡眠の質を向上させることができるのが嬉しいです。平らでない場所でもこのマットを敷けば快適に過ごせます!
【hinataのおすすめポイント】
- 保温性・遮断性・耐久性を兼ね備えたマット
- 収納するとき地面に触れていた接地面同士が重なるため表面が汚れない
【基本情報】
- サイズ:183×55cm
- 収納サイズ:13×55×13cm
- 重さ:430g
- ブランド名:モームジャパン
出典:Amazon
テントのサイズを意識しているので、テントでの使用に最適です。ロゴスのROSYテントならジャストフィットします!厚みのある断熱シートで地面からの冷気をシャットアウトし、クッション性も高く快適です。
【hinataのおすすめポイント】
- 寝転がっても痛くない
【基本情報】
- サイズ:260×260cm
- 収納サイズ:47×46×11cm
- 重さ:580g
- ブランド名:LOGOS
出典:Amazon
8mm厚の発砲ポリエチレンとアルミを接着させ、保温性・引張強度に優れたマット。地面の凹凸を吸収し、冷気の伝わりを遮断してくれます。キャンプや行楽・車泊時にピッタリです。
【hinataのおすすめポイント】
- 座り心地がソフト
【基本情報】
- サイズ:200x100cm
- ブランド名:motoparty
出典:Amazon
湿気を通しにくいので、朝露や雨の後の湿った場所でも気にせずシートを敷くことができます。撥水加工がしてあるので、雨や汚れに強く速乾性に優れています。急な雨でもレインコート代わりとしても使えます!
【hinataのおすすめポイント】
- 超軽量マット
【基本情報】
- サイズ:250cm×200cm×0.25cm
- 収納サイズ:43×26×10cm
- 重さ:350g
- ブランド名:HWSHOW
出典:Amazon
撥水加工がされているため雨や汚れに強く、飲み物をこぼした時なども安心です。速乾性に優れています。湿気も通しにくく、湿った場所でもシートを敷けます。両面はアルミ蒸着となっており、断熱性・保温性が抜群で保温シートとしても使えます。
【hinataのおすすめポイント】
- 両面アルミで使いやすい
【基本情報】
- サイズ:200×150cm
- 重さ:350g
- ブランド名:motoparty
銀マットでキャンプを快適に!
銀マットの重要性や正しい使い方、購入する時のポイントやおすすめの銀マットなどをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。たかが銀マットと思うかもしれませんが、キャンプで快適な空間を作るには欠かせないアイテムです。今やたくさんの種類の銀マットが発売されており、それぞれの銀マットによって収納方法も特徴も異なります。一年を通して活躍間違いなしの銀マット。ぜひ自分のキャンプに合った銀マットと、より充実した快適なキャンプ生活を楽しんでください!
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今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||
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商品名 | キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマット | ユーザー 極厚マット 15mm | BUNDOK アルミロールマット M | サーマレスト Zライト ソル | サーマレスト リッジレスト ソーライト | モザンビーク キャンプ マット | WAQ キャンプマット | Soomloom 寝袋用マット | キャラバン アウトドアキャンプロールマット | 【Amazon限定ブランド】モームジャパン キャンプマット | LEEPWEI キャンプ マット | ロゴス ROSYテントにぴったり保温マットXL | キャプテンスタッグ シルバーキャンピングマットM | HWSHOW 超軽量銀マット | motoparty アルミレジャーシート |
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