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テントの横にルノーの車カングーが止まっている写真

ルノーのカングーは積載量も多く山道にも強い!キャンプで大活躍の魅力に迫る!

フランスの自動車メーカールノーの「カングー」は、キャンプで使うにもぴったり!スタイリッシュな見た目にもかかわらず、積載量は、他のミニバンにも負けません!そんなカングーの、気になる荷物の積載量や評判・ブログをチェックしましょう!

ルノーの車「カングー」の魅力に迫る

フランスの自動車メーカー「ルノー」のカングーは、荷物スペースの広さや山道や悪路への強さから、キャンプへの移動手段にぴったり!アウトドアで使うことを考えたときのカングーの魅力を解説していきます!

カングーがキャンプに最適な4つの理由

1. 後ろに大量の荷物を積載できる!

カングーの後ろのトランクはとても広く、後部座席を倒せばさらにスペースを拡大できます。テントやタープ、チェアなど、キャンプに必要な大量の荷物を入れてもスペースが余るほどです。 上下を二段に分ける仕切りも付属しており、荷室上部の空間も上手に使えるようになっています!また、床の高さが低いので、荷物の出し入れも楽々です!
後ろのトランクに限らず、天井や床にも収納スペースがあり、なくしがちな小物もしっかり持ち運べます。

2. シートを倒せば広々車中泊仕様に

2列目の座席を倒せばフルフラットになり、広々とした車中泊も可能です。身長180cm以下であれば、足を伸ばして寝られますよ。快眠するために、車中泊用の寝袋を用意するといいですよ!

3. エクステンデッドグリップで悪路に強い!

泥道や砂利道、雪が積もった道を車で走ると、タイヤが滑って危ないもの。しかしカングーには路面の具合に応じて駆動力を制御する「エクステンデッドグリップ」という機能が備わっており、悪路でも安定した走りをサポートしてくれます。これもカングーがアウトドアに最適な理由の1つ!

4. 坂道発進アシスト機能で山道も楽々!

山にキャンプに行くとき、山道の坂道発進が不安という方も多いはず。カングーには「ヒルスタートアシスト」という機能が付いており、坂道発進時にブレーキ力を2秒間保つことで、安定した発進をサポートしてくれます!
その他にも、長時間乗っていても疲れにくい座席「3D マテリアル ファブリックシート」や、雨が降ると自動で作動するワイパーなど、お出かけしたくなる工夫が盛りだくさんの車です!

ブログもチェック!

カングーに乗っている方のブログの中で、使い心地へのコメントを抜粋しました!カングーの購入や試乗を考えている方は要チェック!

カングーは後部座席に3人座ってもそれぞれ快適!チャイルドシートやジュニアシートを使用しても窮屈な感じなし。3人並んでもゆったり座れますよ。

ギアがしっかり切り替わるので、車を運転している感じがする!アクセルを踏み込むと2段階にギアが変わる感覚があり、上り坂もキビキビ走る!

後部座席に3人座ると狭くなりがちですが、カングーは広々しています。運転した時の操作性も好評です!

カングーキャンプ2018も開催 (終了)

2018年の秋に、カングーを作っているルノー・ジャポン主催の「カングー キャンプ 2018」が開催されました。2017年に白金台の人気フランス料理店TIRPSEのシェフに就任した田村浩二シェフが土地のおいしい食材で料理を振る舞い、カングーと一緒に楽しむイベントです。 9/29〜30にはふもとっぱらキャンプ場で、10/20〜21には成田ゆめ牧場オートキャンプ場で、11/3~4にはマキノ高原キャンプ場で開催されました。 また、2018年の春には山中湖交流プラザ「きらら」でカングージャンボリー2018も開催されています。カングーのイベントが定期的に開催されていることから、今後のイベントにも期待です。 各キャンプ場の紹介はこちら▽

おしゃれでスタイリッシュなカングーにのってキャンプに出掛けよう!

荷物がたくさん入って悪路にも山道にも強い、オートキャンプにぴったりなフランス車「カングー」を紹介しました。フランスの車らしく、スタイリッシュな見た目ですが、ご紹介したようにキャンプで使うだけの機能性も抜群!ぜひ、次の車にカングーを検討してみては?


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