ふもとっぱらを徹底解説!予約方法は?四季ごとの魅力や周辺施設まで紹介
ふもとっぱらは、「全ての人に自然の中の生活を」をコンセプトにオールシーズン富士山のふもとでキャンプを楽しめるキャンプ場です。季節によってさまざまな顔を見せるふもとっぱらには、ほかでは味わえない感動と楽しさがあります。今回はふもとっぱらの魅力や、押さえておくべき注意点などを紹介していきます。
ふもとっぱらとは?
ふもとっぱらは静岡県富士宮市に位置する、富士山を目の前にしたキャンプ場です。車の乗り入れが自由なキャンプ場で、広大な敷地の中からお好きなサイトを選んでキャンプをすることが魅力的。オートキャンプができるだけでなく、山荘・コテージでの宿泊も可能です。
名前の由来とは?
ふもとっぱらの名前の由来は、集落の地区名である麓と広大な草原を表す原っぱをかけて名づけたと言われています。昔、ふもとっぱらのある場所は、金の採掘で大いに賑わっていた場所でした。金が取れなくなり次第に採掘が衰退していったため、毛無山の広々とした森と、富士山を望む美しい景観に恵まれた土地を生かそうと、「ふもとっぱら」という名前でキャンプ場が作られました。
ふもとっぱらキャンプ場7つの魅力
これからふもとっぱらキャンプ場の魅力を7つ紹介!富士山を間近に拝める広々とした場所を、存分に味わいましょう!
【ふもとっぱらの魅力1】富士山の全景が目の前に!
キャンプ場から「富士山の頂上から麓まで」の全景を眺められます。森などの視界を遮るものがないため、圧倒的な開放感。このシーンは、アニメ「ゆるキャン△」にも登場!
【ふもとっぱらの魅力2】開放感がすごい大草原のフリーサイト
ふもとっぱらは歩くと30〜40分ほど時間を要するほどの広大な敷地に、テントやタープを自由に設営できます。見渡す限り広がる大草原でキャンプができるのは、ふもとっぱらならではの魅力です。
【ふもとっぱらの魅力3】車やバイクの乗り入れも可能!
広大な敷地面積を誇るこのキャンプ場には場所の指定がなく、自分の好きな所で絶景の富士山を眺めながらキャンプを楽しめます。サイトの中は車やバイクの乗り入れが可能!テントの隣に車を停められるので、荷物の持ち運びに苦労しません。オートキャンプをはじめとして、連日多くの家族連れやキャンパーで賑わっています。
【ふもとっぱらの魅力4】チェックイン・チェックアウトが良心的!
チェックインが朝8:30〜、チェックアウトが〜14:00というゆとりのある時間設定も魅力。チェックインの時間まで待たなければいけないこともありませんし、チェックアウトまでに撤収を早く済ませなければ、という悩みも起きません。ゆったりキャンプを楽しみたいという方に良心的なシステムです。
【ふもとっぱらの魅力5】キャンプ場までのアクセスが便利
中央自動車道の河口湖ICから約40分、新東名高速道路の新富士ICから約40分と、アクセスが良いのもポイントです。キャンプ場施設の周辺にはコンビニなどの買い物施設が揃っているので、買い出しなどに困ることもありません。
【ふもとっぱらの魅力6】温泉などの施設が充実
ふもとっぱらは施設が充実しています。トイレや炊事場が無料なのはもちろんのこと、温泉まであるキャンプ場なのです!ただ温泉は毎日開いているとは限らないので事前に確認する必要があります。
【ふもとっぱらの魅力7】大型イベントも開催!
ふもとっぱらでは不定期で、キャンプイベントやアウトドアパーティーなどさまざまなイベントが開催されています。どれも規模が大きくなかなか体験できないものも多いので、ぜひチェックしてみてください。
押さえておくべき6つの注意点
ふもとっぱらキャンプ場で押さえておくべき注意点を6つ紹介!施設のルールやマナーをしっかり守って、楽しくアウトドアを楽しもう。
キャンプ場の宿泊は予約が必要
ふもとっぱらキャンプ場の宿泊には予約が必要となります。特に
ゴールデンウィークや夏休みなどの連休は予約が埋まりやすいので、早めに予約しておくことをおすすめします。予約の受付開始は3か月前から!
予約はこちらから山荘やコテージはキャンセル料がかかる
キャンプサイトに関してはキャンセル料が発生しません。山荘やコテージを
キャンセルする場合は、7日前~前日で50%、当日で100%のキャンセルがかかるので、予約する際に把握しておきましょう。
キャンセル料の詳細はこちら富士山が見えないエリアもある
できるだけ富士山を近くに見たいと思い近づきすぎてしまうと、林が邪魔をして富士山が見えづらくなってしまいます。どこでも富士山が一望できるわけではないので注意。しかし林の近くからは、毛無山に囲まれた大パノラマの風景を眺められるので、リピーターのキャンパーさんにはおすすめです。
アルミペグが刺さらないところもあるので注意
キャンプ場の地中には石や岩が多く含まれていることがあるため、アルミのペグだと刺さらない可能性があります。頑丈な鍛造ペグを持っていきましょう。また富士山側のサイトには石が多いあまり、鍛造ペグでも刺さらないところがあるので、そういったエリアは避けることをおすすめします。
傾斜や凹凸があるところに注意
ふもっとぱらキャンプ場は富士山正面に向かう方向と、富士山正面より左方向(北側)にゆるやかな傾斜があります。テントは傾斜ができる限りゆるやかなところに張るのがおすすめです。また、車のタイヤ跡など凹凸が所々にあるため、そういった場所は避けて設営しましょう。
強風の中でのキャンプに注意
ふもとっぱらで注意しておくべきことは強風です。常に風が吹き荒れるわけではありませんが、障害物がなく広々とした場所のため、風が強い日は対処に苦労する場合があります。強風時は、風に当たることで感じる寒さの方が厳しいです。ふもとっぱらで冬キャンプをする際は、テント内で過ごせる準備をしておきましょう!
キャンプと言えば焚き火ですが、強風が多いふもとっぱらは焚き火にあまり向いていません。ふもとっぱらでは直火が禁止になっています。焚き火をする際は、焚き火台を用意して行きましょう。
ふもとっぱらって広いけど、ベストポジションはどこ?
ふもっとっぱらは広々とした敷地が魅力ですが、どこにテントを立てるべきか迷う方も多いと思います。これからテントを設置するベストポジションを紹介します。
ふもとっぱらの強みは富士山がでかでかと見えることです。富士山の近くにテントを立てることで、きれいな朝日も観賞できます。しかし、それだけではなく、ふもとっぱらは広大な敷地なのでトイレや手洗い場が近いことも重要!場所取りをする際はこれら3つを意識して決めることをおすすめします。
そのほかにも、南側には堆肥場があり、近づくと強烈なニオイがするので、気になる人は避けるようにしましょう。また、富士山に近づきすぎると、林が邪魔で富士山が見えなくなってしまう場所もあるので、近づき過ぎないようにしましょう。
春のふもとっぱら 〜3月・4月・5月〜
凍てつくような冬の寒さから解放され、芝も青々としてくる季節!5月ころまで芝桜も楽しめるので、ぜひ春の芽吹きを感じて心も体もリラックスしましょう!
【春・景色】逆さ富士が絶景!
まだ富士山頂上付近には雪が残り、春にしか見られない富士山が顔を出します。寒さが徐々とゆるみ、春が近づいた晴れの日には湖に映る逆さ富士が見られます。
朝早く起き、キラキラと輝く湖に映る雪の残った逆さ富士は想像以上の絶景てす。また、気温が上がってくるとキャンプサイトには可愛らしい花がたくさん咲き始め、キャンパーたちを出迎えてくれます。
【春】環境
春のふもとっぱらは風が強く、テントの設営に苦戦することがあります。風からテントを守るためにも普段より少し多めにペグを持参することをオススメします。また、突然雨が降ることがあるので雨対策もキッチリ準備してから出かけましょう!
【春】気温と服装
冬が終わった春の気候と言っても、平均最高気温14℃~24℃と平均最低気温3℃~13℃で、まだまだ肌寒い時期です。体温調節しやすいように、着脱が楽なレイヤーを重ねて着ることをおすすめします。
フードがついているウィンドブレーカーや、ネックウォーマーがあると、春の突風でも体が冷えにくくなります。
夜の寒さとGWの混雑に気をつけよう!
昼間は心地よい気温で過ごせますが、夜になるとかなり冷え込みます。シュラフのほかにも万全な寒さ対策をしてキャンプを楽しみましょう!さらに、気をつけるべきことはGWの混雑です。非常に人が混み合うので利用される際はお早めに。
夏のふもとっぱら 〜6月・7月・8月〜
日中の暑さも、日が暮れてからの涼しさも、少し湿度が高めの気候もまさに夏!という感じがワクワクしますね。標高800m付近での過ごし方で注意すべき点を見ていきましょう。
日が長い分、景色も長く楽しめる
夏は夜も比較的明るい為長い時間富士山を見られる季節です。晴れている日には満天の星と富士山のコラボレーションを見られます。透き通った夜空にそびえたつ富士山は、まるでプラネタリウムに来たような感覚を味わえます。
【夏】環境
朝と昼、昼と夜で気温差があるので霧がかかる時が多くあります。あたり一面真っ白な霧に覆われ、近くしかハッキリと見えないこともよくあります。ヘッドライトがあると視界が多少良くなります。
標高830mの場所にある夏のふもとっぱらキャンプ場は、まさに天然クーラーが効いているかのよう。見渡す限りの草原と涼しげな池の水面で思いっきりキャンプを楽しめる環境が整っています!
【夏】気温と服装
平均最高気温は26℃~32℃、平均最低気温17℃~22℃と、最高32℃まで上がるので、夏らしく非常に暑いでしょう。速乾性、冷感加工のTシャツを着て、汗をかくまで思いっきり楽しみましょう!また、日中は、日焼けと日射病防止のため、帽子や薄手の羽織りかインナーウェアを身につけておくことをおすすめします。
しかし、夏でも標高が高いので日が暮れると涼しいです。さらっと羽織れるパーカーなどがあると便利。気温差に対応できる装備が鍵です!
夏に気をつけるべきは、虫と人混み!
何より1番虫が多い季節です。昼間はそんなに多く感じないものの、夕方涼しくなるにつれ蚊など刺す虫が増え始め、夜になると灯りを求めて集まります。
この時期は虫対策を万全にしてキャンプを楽しみましょう!また、夏だからといっても夜は冷え込みます。服装やシュラフを上手に活用しましょう!
さらに人気のキャンプ場だけあって、特にキャンプシーズンの週末などは老若男女さまざまな年齢層のキャンパーでにぎわいます。お客さんが多い分、時にはうるさいと感じてしまうことも。広大なフィールドや絶好のロケーションを雰囲気とともに味わいたい方は、トップシーズンを避けて平日に訪れるのがおすすめです。
秋のふもとっぱら 〜9月・10月・11月〜
夏の暑さがだいぶ収まり、過ごしやすくなる秋。同時に、夏の暑さに慣れて急な気温の低下に、体がついていけなくなることも…防寒はきちんとしてキャンプに臨むことが大切です。
紅葉と富士山が織りなす絶景
秋は夕焼けがきれいな季節ですよね。夕方、夕焼けに染まる富士山は赤富士と言われ、それはもう絶景です!その絶景を目にしたら感動すること間違いありません。一生に一度は見たい景色です。
ふもとっぱらの草原から見える毛無山も、10月中ごろから徐々に紅葉が始まり、秋ならではの景色を楽しませてくれること間違いなしです!1日でさまざまなふもとっぱらの景色が堪能できる季節ではないでしょうか。
【秋】環境
徐々に空は秋空になり、木々も色づき秋ならではのキャンプが楽しめます。夏の涼しさから、徐々に寒さがこたえはじめる環境へと変化し始めます。焚き火をするなど暖をとり、秋ならではの自然と秋ならではの味覚を楽しむのがおすすめです!
また、秋になればぐっと虫の数も少なくなり特に血を吸うような蚊などの虫も少なくなります。ある程度の虫対策をしていれば問題なく、キャンプをするのには1番適した季節です。夏はどうしても混み合うキャンプ場ですが、秋になるにつれ一気にキャンプ場は空きはじめます。人が少なく気の合う仲間や家族と広々とキャンプができます。
【秋】気温と服装
夏が終わり秋に入ると、平均最高気温13℃~28℃、平均最低気温6℃~19℃と昼夜の気温差が大きくなり、服装も難しくなります。薄手のパッカブルダウンジャケットやフリースなどがあると安心ですね。
また、外で焚き火を楽しみたい人には、ブランケットを持っていくことをおすすめします!厚手の靴下もあると、足元からの冷え対策になるのでばっちりです。
日が落ちる時間と焚き火の火の粉に注意!
思っている以上に山の気温は低いものです。秋だからまだ大丈夫と油断せずに防寒対策をしっかりとしていく必要があります。寒さ対策のひとつでもあり、キャンプの楽しみでもある焚き火にも注意が必要です。
風がなくても焚き火の火の粉は飛び散るもの。飛び散った火の粉は簡単にテントに穴を空けてしまいます。焚き火の場所を選んだり、コットン素材のブランケットを羽織ったりして、火の粉から大切なテントやキャンプ用品を守りましょう。
また、秋は日が暮れるのが早いので夕飯の準備など慌てずにできるように余裕を持ち明るいうちから始めましょう。ランタンなど灯りのセットも暗くなる前に行うなど、明るいうちに少しずつ準備をしていくといいでしょう。
冬のふもとっぱら 〜12月・1月・2月〜
寒さが一番厳しい季節ですが、ピンと張り詰めた空気の気持ち良さは冬ならでは。夜に、焚き火を囲んで暖を取るのもまた一興です。ただ、寒さ対策は万全に!
年越しキャンプに大人数が集まる景色
冬の中でも一度は行ってみたいのが年末年始。富士山から上る初日の出は今までにない絶景です。どこか神秘的で感動すること間違いなしのこの景色は、新しい年の幕開けにふさわしい景色と言えるでしょう!
また晴れた日に運が良ければダイヤモンド富士も見られるので是非おすすめです。
【冬】環境
あたり一面が草原から雪景色へと変わり、キャンパーたちも少なくなってきます。静かなふもとっぱらで、暖をとりながら、雪化粧した富士山を眺めるのはキャンパーにとって最高のひと時になること間違いありません!いつもと少し違う環境でキャンプが楽しめるはずです!
【冬】気温と服装
冬シーズンの平均最高気温は10℃~14℃、平均最低気温は -1℃~3℃。氷点下で寒さが厳しいので、保温性ばっちりのダウンジャケットにカイロなどフル装備で臨みましょう!
体温は、頭部や末端、首から逃げていくので、ニット帽や手袋、ネックウォーマーなどの小物を駆使して体温の低下を防ぎましょう!
雪道と寒さ対策は安全第一で!
とにかく寒さが厳しいので万全の対策でお出かけください!夜や朝は氷点下になる場合もあるので服装やシュラフ、ストーブや防寒グッズはしっかりと揃えた上でキャンプを楽しみましょう。また、ふもとっぱらキャンプ場内や付近は凍結している恐れがあるので必ずスタッドレスタイヤ着用で向かいましょう!
また、暖の取り方も注意が必要です。閉め切ったテントで石油ストーブをつけたまま眠ってしまうと、一酸化炭素中毒で最悪死亡事故にもつながります。いくら寒いとはいっても、密閉空間で火は使わない、しっかりと換気をするなど充分注意しましょう!
ふもとっぱら周辺施設おすすめ7選
楽しいキャンプがより充実したものになる、周辺のおすすめスポットです!おいしいグルメや気持ちの良い温泉施設もあるのでぜひ立ち寄ってみてください。
【レンタルショップ】La pat mofu
ふもとっぱらの管理棟から徒歩5分の場所にあるレンタルショップ。ふもとっぱらにも何種類かのレンタルアイテムはありますが、こちらのショップは、ギアの種類も多くおすすめです。
公式はこちら:
La pat mofu 【スーパー】マックスバリュ 富士宮宮原店
ふもとっぱらから車で30分程の場所にあり、キャンプ場に向かう途中で必要な食材を購入するのにもってこいのスーパーです。24時間営業なので、夜になってからでも買い出しできて便利です。
公式はこちら:
マックスバリュ 富士宮宮原店 【温泉】あさぎり温泉 風の湯
車で約20分程の場所にあるバナジウム温泉です。広々とした大浴場、露天風呂もありキャンプの帰りに疲れた身体を癒すのにはちょうどいいです!夜には利用料金が安くなるうれしいサービスもあります。営業時間は10時から22時、火曜日は定休日です。
公式はこちら:
あさぎり温泉 風の湯 【レジャー施設】富士花鳥園
自然に囲まれた場所にあるキレイな花と30種類ものさまざまな鳥に会える場所です。一面に咲き誇るベゴニアはまるで天国に来たかのような世界が広がります。
大人も子どもも一緒になって楽しめる鳥と触れ合う体験ができます。
フクロウやミミズクなどたくさんの鳥たちと触れ合うことができ、ショーや撮影会も実施されています。
公式はこちら:
富士花鳥園【レジャー施設】まかいの牧場
広大な土地に広がる放牧場には可愛らしい羊がたくさん。晴れた日には富士山も見えるおすすめスポットです。ほかにも乗馬体験やふれあい広場でウサギたちとも触れ合えます。
お菓子作り体験や子どもが喜ぶアスレチックも充実しているので家族連れにオススメです!さらに、
焚き火に必要な薪も購入可能、1束10本前後で300円とお手頃な値段です。
公式はこちら:
まかいの牧場道の駅 朝霧高原
お土産を買うなら道の駅!農産物直販もしています。帰りにお腹が空いたらレストランもあるので、ちょっとした腹ごしらえに立ち寄るのもアリです。営業時間は8時から17時です。
公式はこちら:
道の駅 朝霧高原【レジャー施設】あさぎりフードパーク
お土産とレストランのほかに、製造工程見学もできます。お菓子や牛乳、お茶やお酒までさまざまな製造工程が見学できるので家族連れにはオススメのスポットです。
公式はこちら:
あさぎりフードパーク予約前のチェック項目
楽しく快適にキャンプをするためには、いくつか注意事項に留意する必要があります。整備されたキャンプ場とはいえ、普段とは違う居住空間なので準備は万全にして行きましょう!
標高800mの高原のため防寒着は必須!
ふもとっぱらは急な山道を通っていくわけではないので、標高が高いことに気づきにくいですが、実は標高800mの高所にあるキャンプ場なのです。そのため、現地に到着したら想定以上に寒いということも。
急に寒くなることもあるので、防寒着、暖房器具、防寒グッズなど、できるだけ用意しましょう。
現地の天気・気温は事前にチェック!
標高が高く寒くなることも多いので、事前にチェックしておきたいのが現地の天気。
特に朝晩の冷え込みや風の強さをチェックして、暖房器具などを事前に用意しておくようにしましょう。
現地の天気はこちら:
ふもとっぱら季節によってブヨに注意!
ふもとっぱらでは月に数回、公式ブログが更新されています。ブログをチェックしてみると、春〜夏にかけてはブヨが出現するようで、注意喚起と対策なども書かれていました。ふもとっぱらを予約される際はチェックしてみると、役に立つ情報があると思います!
詳細はこちらから:
ふもとっぱら公式ブログふもとっぱらでフェスが開催!朝霧JAM
ふもとっぱらでは、音楽とキャンプが融合したイベント「朝霧JAM」が毎年開催されています。ただの音楽フェスではなく、キャンプも楽しむというのが特徴で、毎年多くのキャンパーが参加しています。
詳しくはこちら:
朝霧JAM 四季折々の顔を持っているふもとっぱらを堪能しよう!
どの季節に行っても魅力がたくさん詰まっているふもっとっぱらは春に行ったら夏、夏に行ったら今度は秋!と全ての季節を体験したくなるキャンプ場です。いつも違う顔を見せてくれる富士山のふもとで、思いっきり自然を感じ気の合う仲間や家族と楽しい時間を過ごしてみましょう!
【基本情報】
【完全版】富士山の見えるキャンプ場おすすめ33選!絶景を見るならここ!
迫力満点の富士山を望む、おすすめ絶景キャンプ場を一挙紹介!開放感抜群の人気キャンプ場から富士山と湖の景色をダブルで楽しめるキャンプ場、初心者でも楽しめるコテージ泊や手ぶらキャンプが叶うキャンプ場などさまざまです。ソロ・デュオ・グループ・ファミリー、みんなが楽しめるキャンプ場を集めました!周辺スポットも合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
東海地方の人気キャンプ場28選!無料の穴場から星の綺麗なおすすめスポットまで
東海地方のキャンプを存分に楽しめるスポットを紹介します。初心者でも安心な高規格キャンプ場やゆったりできる湖畔キャンプ場、絶景や星が楽しめるキャンプ場などを揃えました。hinata編集部おすすめのキャンプ場もランキング形式で紹介しているので、東海地方にキャンプに行こうと考えている方はぜひ参考にしてみてください!