Q-PANEL iスクリーン 3535は、大型スクリーンタープでありながら、簡単に設営が可能な点が大きな魅力です。大人数で使うことができるので、アウトドアでパーティの時におすすめです!ロゴスは「屋外で家族と過ごす楽しい時間」を演出するために、優れた商品を生み出しています。機能性、使いやすさ、親しみやすいデザインカラーしかり、リーズナブルで手ごろな価格設定も特長で、キャンプ初心者にとても優しいブランドです。ここでは、居住性に優れたQ-PANEL iスクリーン 3535の特長・スペックや使い勝手についてご紹介していきます。
安心感を与えるスクリーンタープ
スクリーンタープは、ヘキサタープやレクタタープを異なり、テントに近い形をしています。床のないテントともいえるでしょう。通常のタープと異なる点としては、壁があることです。これにより雨の日の水の侵入を防いだり、虫よけとして活躍します。少し蒸し暑い日はメッシュにしたり、パネルを巻き上げたりできるので、通気性も良いです。シーンに合わせて快適なリビングを作り出せるのが魅力です。構造上、サイズが大きいものが多く、また重量もあるので車で移動するファミリーキャンプにおすすめです。
ファミリーキャンプにぴったり
中の広さは350×350×高さ225cmと、とても広々としています。テーブルやチェア、コットを置いて、家族でのんびり過ごすのにぴったりです。
またクイックシステムで設営がしやすいため、準備に時間を取られることなく、子どもとゆったりキャンプを楽しめるでしょう。
強度・居住性を追求するPANELシステムを採用
テントやタープは、大型になればなるほど、風の影響を受けやすく形が崩れてしまうというデメリットがあります。しかし、Q-PANEL iスクリーン 3535は、パネルルーフにアーチ型フレームをクロス構造にしたことで、前面の強度をアップし、風等の外的要因に強い設計となっています!
先ほど紹介したキャノピーポールを立てた状態で、ランタンを吊るして使用することができます。パネルルーフの強度も増したことで、約1㎏のランタンを吊るすことができます。
付属しているキャノピーポールを2本で支えることで、キャノピーとしてお使いいただけます。 前面をオープンすることによって、さらに開放的なリビングルームとして使用することができます!
パネルルーフが湾曲していることで、ただ強度を高めるだけではなく、雨天時においてタープの水たまりを防止してくれます。さらに、生地表面には撥水加工を施しているため、水を弾く効果が得られます。 また、裏にはポリウレタン樹脂加工が施してあるため、外からの3000ミリの水分を遮断することができる耐水圧保証付きです。 縫製線はシームテープにすることで水の浸みこみを防いでくれます。まさに、雨に強いスクリーンタープなので、雨の日でも雨漏りの心配なく使用することができます。
サイドパネルを状況に応じて開閉できる!
サイドパネルをフルクローズすることで外気の侵入を軽減し、なおかつプライベートな空間を作ることができます。一方、フルメッシュにもアレンジできることで、開放感のある快適スペースを作ります。メッシュパネルを活用することで暑い夏場はとても快適に使用でき、さらに虫の侵入も防ぐ効果も発揮します。
天井が高く、内部は快適な空間
Q-PANEL iスクリーン 3535は、天井を高い設計しているので、腰を低くする必要がなく、のびのびとした空間を提供します。また内部の広さは、大人2人が快適に過ごすことのできるスペースとなっています。
居住性抜群!広々とした空間で快適なキャンプが楽しめます。
大型のスクリーンとして使うことが可能です。また、ドアパネルを専用のポールで跳ね上げることで、さらに広くお使いいただけます。アウトドアリビングとしての快適な居住空間を実現します。
こだわり抜いた生地素材
難燃性ポリエステルタフタという生地を使用しています。難燃性生地「CPAI-84」とは、火の粉が付着しても燃え上がる心配はありません。ポリエステルタフタとは、有害紫外線を約90%カットする断熱効果があります。
また、野外で使用する商品なので、ナイロンよりも変質しにくい耐候性の強い生地を使っています。小さなお子様がいる家庭ですと、紫外線や外気なども気になる一つです。こだわり抜いた生地を使っているため、室内でも快適に安心してお過ごしいただくことができます。
設営が簡単なクイックシステムを搭載
クイックシステムを採用していることで、組み立てと撤収が非常に楽になっています。組み立て時はクイックジョイントを伸ばすだけ、撤収時はこのクイックジョイントを折り曲げるだけで完了となります。
シートとポール全てのパーツが一体化しているので、パーツを紛失する心配がありません。
また、設営が簡単ではありますが、スクリーンタープは大型であることから1人では難しいです。複数人で設営するようにしましょう。