天気がいい日は、酒片手にバーベキュー!美味しいお酒とご飯のために、簡単キャンプ料理やアウトドアグッズを研究する20代独身女。好きなお酒はハイボールです。
もくじ
トヨトミレインボーストーブの魅力
冬が近づくにつれ、キャンプでテントを暖める暖房器具が必要に。暖房器具はさまざまな種類があります。ここでは石油ストーブの中でおすすめの「レインボーストーブ」の魅力を紹介します。
美しく燃える七色の炎
レインボーストーブ最大の魅力は、きれいに燃える7色の炎。これは、実際に7色に燃えているのではなく、オレンジの炎がガラスに写って、7色に見える仕組みです!
焚き火の直火も暖かくきれいですが、「レインボーストーブ」の炎は違った美しさがあります。レインボーストーブは低い位置から見ると、さらに炎がきれいです。そのため、ロースタイルのギアをそろえるのがおすすめです!
レトロで独創的なデザイン
レインボーストーブの人気の理由は、おしゃれなデザインにあります。アウトドアのみならず、室内も使えるデザインで、インテリアとして大活躍!コンパクトで置き場に困ることがなく、女性の方も簡単に移動させられるのもポイントです。
来客時に、家にレインボーストーブがあれば話題になること間違いなし!見た目も機能性も優れた暖房器具は、寒い時期のマストアイテムです。
一台で最大9畳まで暖められる
レインボーストーブはコンパクトサイズですが、7〜9畳の広さを一台でムラなく暖められます。場所を取らないのはもちろん、持ち運びの際にかさばらないのも魅力です。大きすぎず、燃料の消費も少なく、な安く済ませられます。
灯油を入れたまま移動可能
灯油を使い切らなくても持ち運びができるので、キャンプ場で使う時に灯油の残量に気を使う必要がありません。本体に残った灯油は自宅に帰って使うか、次回のキャンプで使えます。ただし、不安定な状態で持ち運ぶと灯油が漏れること可能性も。車で運ぶときは、専用のケースに入れて安定した場所に置くようにしましょう。
スノーピーク製レインボーストーブとの違いとは?
レインボーストーブにはスノーピーク製とトヨトミ製があります。スノーピークのレインボーストーブはトヨトミのOEM製品ですので、基本的な性能はほぼ一緒です。OEM製品とは、他社ブランドの製品を自社ブランドの製品として販売するもの。つまり、スノーピークがトヨトミに製造を委託しています。
性能やデザインの違いを確認して、自分に合うレインボーストーブを探してみましょう!
デザイン性
キャンプ用品の王道スノーピークのデザインは、その名に恥じないシックでおしゃれなデザインになっています。高級感のある上質な見た目で、かわいらしい結晶のロゴがポイントになっています。トヨトミのレインボーストーブは、とてもシンプルな見た目です。スノーピークとは違った、レトロでかわいい雰囲気を楽しめます。
水平器の有無
トヨトミ製とスノーピーク製で異なるのが、「水平器」の有無。スノーピークのレインボーストーブは、アウトドアを想定して作られているので、この水平器がついています。これは、目視だけだと地面の傾斜の程度が分かりづらいキャンプ場において、平らな場所で安全にストーブを使えるようにするためのもの。
平らな場所で使用しないと対象自動消火装置が誤作動してしまったり、異常燃焼の原因になってしまうため、安全に使うためには水平器がついている方が安心です!
トヨトミのレインボーストーブおすすめ6選
トヨトミのレインボーストーブのおすすめを紹介します。中には限定デザインもありますので、売り切れる前にチェックしておきましょう!
商品名 | レインボーストーブ RL-251 | レインボーストーブ RB-251 | レインボーストーブ RL-250 | レインボーストーブ CL-250 | レインボーストーブ RR-GE25 | エヴァンゲリオン×トヨトミ レインボーストーブ RL-250EVA01 |
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画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
重量 | 6.2kg | 7.63kg | 6.2kg | 6.2kg | 6.2kg | 6.2kg |
容量 | 4.9L | 4.9L | 4.9L | 4.9L | 4.9L | 4.9L |
カラー | グリーン | ホワイト | レッド | グレー | ブラウン | パープル |
トヨトミのレインボーストーブと一緒に使いたいアイテム6選
トヨトミのレインボーストーブと一緒に使いたいおすすめアイテムを紹介します。これさえあれば、レインボーストーブが使いやすくなること間違いなし!
商品名 | 石油ストーブ 替え芯 第23種 | 対流型石油ストーブ RB-25F用 ガラス外筒 | ストーブバッグ | [燕三条] ストーブガード | [MEIKU] ストーブファン | [タカギ] ポリタンク用 ポリカンポンプ |
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画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
サイズ | 12×1.5×22.5cm | 21.8×21.2×20.4cm | 50×36cm | 68×46.8cm | 7.62×19×21cm | 20×32×10cm |
重量 | 55g | 860g | 1kg | 5.6kg | 860g | 318g |
交換アイテム
+αアイテム
トヨトミ製レインボーストーブの注意点
トヨトミ製レインボーストーブの注意点を紹介します。レインボーストーブは「対流型ストーブ」といって熱が上に行ってしまうため、全体が暖まるまでには少し時間がかかります。使用する際の注意点を事前にチェックして備えましょう!
つけっぱなしに注意!
冬キャンプの場合、夜はどうしても寒くなるので、ストーブをつけたまま眠りたい方もいると思いますが、寝ている間に一酸化炭素中毒になったり、火事を起こしてしまう可能性もあります。換気はもちろんのこと、一酸化炭素警報機などのアイテムも使って安全に利用しましょう。
定期的にメンテナンスを!
ストーブは冬場しか使う機会がないため、放っておくとだいぶ汚れていることが多いです。最低限年に2回はメンテナンスしておきましょう。30分ほどかかりますが、メンテナンスすることで長持ちしますので、定期的に行うことも大切です。ガラスや芯周りは汚れが多いため、中心的にチェックしてみましょう!
ストーブがつかない場合は?
雑にストーブを操作すると点火不良や故障の原因につながり、ストーブがつかない場合があります。正確に点火させる為に、しん調節つまみ(操作つまみ)や点火レバーはゆっくり操作しましょう。点火しなかった場合で点火レバーを強く押しすぎると、余計に点火しにくくなってしまいます。点火レバーの強引な操作には充分に注意して操作しましょう。
トヨトミ製レインボーストーブでキャンプをおしゃれに彩ろう!
今回はレインボーストーブの魅力について、スノーピークとトヨトミの製品を取り上げて紹介しました。それぞれ異なる特徴があり、どちらも魅力的です。アウトドアや、インテリアとして使えるレインボーストーブは、一家に一台欲しいアイテム!使用の際は必ず注意事項を守り、安全なひとときを楽しみましょう。
▼レインボーストーブの他に、スノーピークについてもっと詳しく知りたい方は、こちらもチェック!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||
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商品名 | レインボーストーブ RL-251 | レインボーストーブ RB-251 | レインボーストーブ RL-250 | レインボーストーブ CL-250 | レインボーストーブ RR-GE25 | エヴァンゲリオン×トヨトミ レインボーストーブ RL-250EVA01 | 石油ストーブ 替え芯 第23種 | 対流型石油ストーブ RB-25F用 ガラス外筒 | ストーブバッグ | 燕三条 ストーブガード | MEIKU ストーブファン | タカギ ポリタンク用 ポリカンポンプ |
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