【キャンパーこだわりの逸品】秋冬キャンプに欠かせないアイテム 焚き火台編
【キャンプの輪】焚き火に魅せられて。非日常空間で自然のありがたみを感じる。
2020.04.20ノウハウ
hinataのキャンパー密着取材企画「キャンプの輪」第5弾。記念すべき5回目のキャンパーは、OSAさん!焚き火にハマっていて、焚き火のためにソロキャンプにも行くという大の焚き火好き!臨場感のあるキャンプの写真にも注目です。
制作者
だいご
好きなモノを、好きなバショで、好きなヒトと
もっと見る
もくじ
キャンパー取材第5弾〜OSAさん〜
キャンパープロフィール
△名前:OSA(オサ) さん
△Instagramアカウント:@osa_graph
△住まい:山梨県
△キャンプ歴:6年
△1年のキャンプ数:20〜30泊
hinataのキャンパー取材連載企画「キャンプの輪」もついに5回目を迎えました!今回のキャンパーさんは、OSA(オサ)さん!
記念すべき5回目のキャンパーであるOSAさんは、いったいどんなキャンプスタイルを楽しんでいるのでしょうか。
焚き火とカメラをこよなく愛する
ますはOSAさんのキャンプのテーマを教えてください!
OSAさん:私のキャンプのテーマは、「焚き火と写真」です。とにかく焚き火が大好きで、キャンプを始めてからどっぷりと焚き火にハマってしまいました。奥さんと子供と行くキャンプでももちろん焚き火をしますが、焚き火をするためだけにソロキャンプに行くこともあります(笑)。また写真にもハマっていまして、キャンプの時にはカメラも必ず持っていきます。
ー焚き火はキャンプには欠かせないですもんね。見ているだけで癒やされます。
OSAさん:もちろん雰囲気もありますが、焚き火は調理にも使えますし、暖を取ることもできます。自分でおこした火で生活をするキャンプでは、火のありがたみを実感しますね。また、こだわりの一つとして、焚き火台を使わなくてもよい、直火ができるキャンプ場で焚き火をするのが好きなんですよね。
ーOSAさんならではのこだわりがあるんですね!昔ながらの焚き火スタイルはいいですよね!
ギア選びは1つ1つイメージ
一番お気に入りのギアを教えてください!
OSAさん:お気に入りのギアとなると、どうしても焚き火台の関連のものが多くなってしまうんですが、AFR productの焚火スタンドFUJIYAMAが一番のお気に入りです。シンプルでタフなデザインなので、とても使いやすいです。焚き火調理にはもってこいですね。サイズ違いで2つ持っていて、直火の時でも焚き火台を使う時でも必ず持って行きます。
ーOSAさんがギアを選ぶ時に見ているポイントはなんですか。
OSAさん:長く使えるかどうかと、実用性の高さは前提条件としてありますね。あとは、1つ1つ実際に使っている様子をイメージして、自分の持っているギアとの相性を考えてチョイスしています。常にアンテナを張っていて、ネットやインスタで気になる商品は片っ端から調べています。
ーなるほど、ギア選びにもこだわっているんですね!次はOSAさんの写真のこだわりついてもお聞きしたいと思います。
動きのある瞬間を切り取る
OSAさんの写真をとる時に気をつけていることはなんですか?
OSAさん:キャンプに行く前に、キャンプ場のロケーションや風景、その日の天候、星や月など色んな情報を集めて、それである程度、日程や場所を決めています。また写真を撮らせてもらっている、という気持ちは常に持ちながら撮影してます。ですが、一番心がけていることは、動きのある写真を撮ることですかね。
ーOSAさんの写真は、見ているこっちにも火の粉や湯気が飛んできそうな臨場感がありますよね!
OSAさん:キャンプサイトやギアを撮るときも、風景を撮るときも、なるべく動きを出してリアルな様子を伝えたいと思っています。写真をあとから見返しても、その時のリアルな様子を感じることができますからね。そういう写真を撮るように心がけています。
非日常を楽しむゆったりキャンプ
OSAさんのおすすめのキャンプ場を教えて下さい!
OSAさん:私を含めて、家族全員が大好きなキャンプ場が、長野県の駒出池キャンプ場です。白樺の森の中にあるキャンプサイトは、標高が高くて涼しく、静かでリラックスできるんです。キャンプや焚き火を思いっ切り楽しむにはもってこいです。
ー自然が豊かで過ごしやすいことはやっぱり欠かせないですよね。
OSAさん:白樺の森や駒出池など、写真を撮るにもピッタリのロケーションです。アスレチックがあるので子供も喜んでのびのびと遊んでくれます。非日常的な空間で自然を味わいながらキャンプができるのが魅力ですね。
『今すぐにキャンプを始めるべき!』
これからキャンプを始める方にメッセージをお願いします!
OSAさん:まだキャンプを始められていない方は、すぐに始めてください(笑)。普段感じることができない風の気持ちよさ、陽の暖かさといった、何気ない自然の魅力を身近に感じることができますよ。
ー焚き火も非日常的な火の魅力を感じることができますもんね!
OSAさん:はい!私は小さい頃にキャンプをした楽しい思い出があり、子供ができたらキャンプをやろうと考えていました。実際、今は自然の魅力を体感できるキャンプを家族で楽しんでいます。きっかけはなんでも良いと思うので、ぜひともみなさんもキャンプを始めてみてほしいです。
ーキャンプの魅力を語っていただいてありがとうございます!私もキャンプの未経験の方には、ぜひともキャンプを体験してほしいと思っています。今回はありがとうございました!
次回のキャンパーさんは?
キャンプの輪
キャンパーがキャンパーを紹介するキャンプの輪。 「人はなぜ、キャンプにはまってしまうのか」。 キャンプの魅力や、人それぞれのスタイルを紹介します。