アメリカでのシェア60%!Weber(ウェーバー)のバーベキューグリルが本場で人気な理由

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Weber(ウェーバー)は、アメリカで大人気のバーベキューグリルの人気ブランド。本場アメリカならではの、一味違う本格的なバーベキューを楽しみたい方におすすめしたい、ウェーバーのグリル。そんなグリルの人気の秘密や選び方、日本のスタイルに合ったおすすめの使い方までをご紹介します。


 目次


Weber(ウェーバー)のグリルの特徴

本格グリル調理ができる!

バーベキューグリルでステーキを焼く様子

バーベキューの本場アメリカで根強い人気を誇る理由の一つは、アウトドアでも簡単に本格的なグリル調理ができること。ウェーバーのグリルは全てふたが付いており、中でも炭を使用して調理を行うモデルの多くは丸みを帯びた形をしています。ふた付きの球体グリルは、炭の熱を効率良くグリル内全体に伝えることが可能。焼き加減の難しい塊肉は外はカリッと内側はしっとりと火が通り柔らかに、焦げやすい野菜はみずみずしく仕上がります。

持ち運びには注意!

ウェーバーのグリル

出典:Ernesto Andrade / flickr

日本でおなじみのふたのない四角いグリルと比較して、ふた付きの丸型グリルは保管時も持ち運びの際にもかさばりがち。その上、車で持ち出す際は脚を取り外す必要があり、持ち運びには少々不便。

しかし、脚には車輪が付いており、段差のない場所での移動であれば持ち上げる必要がありません。家の中から庭への近距離の移動であれば、むしろこちらの方が便利。ウェーバーのグリルは、自宅の庭でバーベキューを楽しむ本場アメリカのバーベキュースタイルを体現したグリルです。

後片付けがラク!

ウェーバーのウェーバーQシリーズのバーベキューグリル

熱伝導の効率が非常に高いため、炭の上に食材をのせる必要がありません。さらに、炭の上を避けて食材をおけば、食材の汁が炭に落ちず、余分な煙が発生しません。発生する煙が少なければ、グリル内がすすで汚れることも少なく、後片付け簡単。その上、炭式のウェーバーのグリルには灰受け皿がついているものが多く、灰を捨てるためにわざわざグリルごと運ぶ必要がありません。

Weber(ウェーバー)のグリルの選び方は?

ウェーバーのグリル

出典:PIXTA

Weber(ウェーバー)のグリルは、「炭」「ガス」「電気」の3タイプ!

ウェーバーのグリルは、炭式ガス式電気式の3タイプに分かれます。それぞれ明確なメリット・デメリットがあるので、用途や目的に合ったグリルを選びましょう!

①Weber(ウェーバー)の炭を使用するタイプのバーベキューグリルの使い勝手と注意点

weberのバーベキューグリル

こんな方におすすめ!
・自宅の庭以外にも、キャンプ場など、外でバーベキューを楽しみたい方。
・アメリカ式の本格的なバーベキューに挑戦したい方。
・焚き火も楽しみたい方。
・炭の消火が楽なバーベキューグリルをお探しの方。

使い勝手の良さ
炭ならではの利点は、炭配置を変えることで、複数のメニューを同時に調理できることです。薪を入れて焚き火台としても使用できるため、キャンプや寒い時期でも使い道があります。またガスと比較して、燃料の入手が容易で、ランニングコストが安いことも利点です。ふたと開閉が可能な吸気・排気口があることで、素早く炭の消火が行えるため、撤収の際の時短につながります。

注意点
ガスや電気を使用するタイプと比べ、火起こしに時間と手間がかかります。使用後は灰の処理が必要な点も、ガスや電気に軍配が上がります。

持ち運びについて
炭を使用するタイプのグリルは、球状のものが大半で、車への積載や家での保管の場所を取りがちです。車で持ち出す際は、脚を取り外し、ふたを逆さにして、本体に重ねることで多少積みやすくすることができます。積載が気になる方は、持ち運びと収納に優れた「ゴーエニウェアー」を選びましょう。

②Weber(ウェーバー)のガスを使用するタイプのバーベキューグリルの使い勝手と注意点

Q1250ガスグリル

出典:Amazon

こんな方におすすめ!
・家のガスコンロ感覚でバーベキューを楽しみたい方。
・メンテナンスの容易なバーベキューグリルをお探しの方。

使い勝手の良さ
・火力の調節がつまみを回すだけで簡単にできるため、火起こしに時間と手間がかかりません。炭と違い、煙が少ないため、煙臭くなりにくいです。灰もでないので、メンテナンスも容易です。

注意点
・炭式のモデルと比較して高価。専用ガスや、プロパンガスが必要なため、炭を使用するタイプに比べ、燃料の調達に手間がかかり、ランニングコストも高めです。

持ち運びについて
・ガス缶を使用する「Qシリーズ」であれば、比較的コンパクトで、車への積載も選択肢に入ります。
・プロパンガスを使用するタイプは、高さ1m以上、重量も50kg以上あるので、個人の方は家での据え置きが前提です。

③Weber(ウェーバー)の電気を使用するタイプのバーベキューグリルの使い勝手と注意点

Weber Q 1400電気式グリル ダークグレー

出典:楽天

こんな方におすすめ!
・ご家庭で気軽にバーベキューを楽しみたい方。
・メンテナンスの容易なバーベキューグリルをお探しの方。

使い勝手の良さ
・火力の調節がつまみを回すだけで簡単にできるため、火起こしに時間と手間がかかりません。炭と違い、煙が少ないため、煙臭くなりにくいです。灰もでないので、メンテナンスも容易。家庭用の電源を使用するため、炭やガスを使用するタイプより、燃料調達の手間がかかりません。

注意点
・電源が必要なため、使用場所が限られます。さらに、炭式のグリルと比較して高価な点がネックです。差込プラグが「3Pプラグ」という、ピンが3本ある規格なので、コンセント側が対応しているか注意が必要です。使用するコンセントがアースなし、もしくは緑色のコードを使用するタイプのアースに対応したタイプの場合は、「3Pプラグ」を「2Pプラグ」に変換するアダプターを別途用意しましょう。

持ち運びについて
・家での使用が前提ですが、自宅以外にも、電源付きのキャンプサイトや、ロッジなどでの使用でも活躍できます。

炭を使用するタイプのWeber(ウェーバー)グリルおすすめ3選

ガスを使用するタイプのWeber(ウェーバー)グリルおすすめ3選

電気を使用するタイプのWeber(ウェーバー)のウェーバーグリル

Weber(ウェーバー)の便利なオプション3選

コストコでも購入できる!?口コミをチェック!

コストコの外観

出典:jeepersmedia/Flickr

日本の一般的なバーベキューグリルと比較して、少々お高めな印象のウェーバーのグリルですが、実はあの激安ショップ、コストコでも購入できます。全てのウェーバーの製品を取り扱っているわけではありませんが、炭式のグリルなど主要なグリルは取り扱っています。モノによっては定価の約半額ほどの価格で販売されていることも。近くにコストコがある方はチェックしない手はありません。

気になるお値段など、口コミをチェックしてみましょう!

トリアス久山のコストコにもある事が判明しまず実物を見る為早速行ってみました。
(中略)
amazonなんかでは14,000円位が最安値でしたがコストコだと1,1000円で購入出来ます。
但し車じゃないと物が大きく持って帰れないのでご注意を!

パパハンターの狩猟生活

amazonの最安値からも3,000円ほど安いなんて、さすがコストコと言わざるを得ません。ただし、どこの店舗でも購入できるわけではないみたいです。ウェーバー目当てで行く際には、事前に在庫確認はしておきましょう!トランクに積めれるかどうかも確認しないといけません。

コストコの店舗情報はこちら:コストコ

アメリカ製なんだからコストコじゃね?ってな感じで、早速コストコ行くと
さくっと、ありました。
しゃしゃっと購入。ネットの最安値よりもだいぶ安かった。
直径57cmで、このタイプでは最大サイズのブツ。でかーっ!

無いものは作る(`・ω・´)DIY

直径57cmということで、コストコで販売しているのはオリジナルケトルのようです。ただし、コストコで販売しているものはコストコ社が輸入しているものなので、保証が効きません。よく考えて購入しましょう。

Weber(ウェーバー)グリルの使い方を解説

バーベキューで肉を焼いている様子の写真

出典:Pixabay

Weber(ウェーバー)グリルでの基本的な調理方法

バーベキューの際、ふたなしで料理すると食材の美味しい風味や旨味が蒸発してしまいます。ウェーバーのグリルは、ふたを閉じて調理するとオーブンのように、食材に熱が均等に渡って、食材の中心温度の調節が簡単にできます。それにより、バーベキューでありがちな、食材が黒焦げになってしまうことや、生焼けなどが起こりにくくなります。

直火調理 / グリル
直火調理は、小さめサイズの食材や、調理時間が20分以内の調理に適しています。
①ふたの上部と本体下部の空気調整弁を開ける
②火起こしした炭を炭用網(ロストル)に流し込む
③調理用の焼き網を載せ、調理する

間接調理 / ロースト・ベイク
20分以上かかるローストやベイクなどの調理方法に適しています。
①ふたの上部と本体下部の空気調整弁を開ける
②火起こしした炭を炭用網(ロストル)の両端に配置する
③ドリップパン(油を受けるためのアルミ皿)に少量の水を入れて、炭用網の真ん中に配置
④調理用の焼き網を載せ、食材を真ん中に置いて調理する

Weber(ウェーバー)のグリルがあったら絶対作りたいおすすめメニュー

本格アメリカン・ステーキ

アメリカンステーキ

出典:PIXTA

まず、チャレンジしてもらいたいのが分厚いアメリカンステーキ!ウェーバーのグリルはじっくりと食材に火を通していくので、日本のバーベキューでよく食べるような薄いお肉よりも肉厚のステーキやスペアリブの調理に向いています。逆に、網が少々荒いので薄いお肉だと下に落ちてしまうというという悲しいことも起こります。

また、ステーキを焼くときには炭を片側に寄せて焼くのがおすすめです。炭を寄せていない側の網に乗せ、蓋をしてじっくりと中まで火を通し、火が通ったら炭火の上で焼き目をつける。こうすることで固めのお肉も柔らかく焼き上げられます。燻製チップを使って香り付けしても美味しいですよ!

焼き目をつける際は、ミートプレスと呼ばれる鉄製の重石があると便利です。これを肉の上に乗せることで、肉の反りによる肉汁の流出を防ぎ、バーンストライプと呼ばれる、縞模様のきれいな焼き目がつき、味も見た目もアップ!

ビアカンチキン

アメリカンバーベキューの醍醐味といえば、肉の丸焼き。中でもチャレンジしやすいバーベキューメニューがビアカンチキン!ビアカンチキンとは、ビールの入ったビール缶に、スパイスで味付けした丸鶏を被せて焼き上げる豪快なバーベキュー料理です。外は炭火でパリッと焼き、中は蒸発したビールの効果で臭みを取りつつジューシーに仕上がるのが、この料理の魅力。ビアカンチキン専用のスタンドも各社から発売されているので、まずはこちらを用意しましょう!

ウェーバーグリルを使ったビアカンチキンの作り方はこちら!

スモーク(燻製)バーベキュー

ベイビーバックリブ

出典:PIXTA

アメリカでは、燻製しながら肉を焼くことをバーベキューと呼び、日本でのバーベキューと意味合いが違います。そんな本場のアメリカの燻製バーベキューも煙を閉じ込めるウェーバーなら思う存分楽しめます!スモークパックと呼ばれる、スモークチップを水で濡らしてアルミホイルに包んだものを、炭側の網の上に置き、炭のない側の網の上にお肉など好きな食材を乗せましょう。あとはふたを閉じて、じっくりと食材に火を通し、香りを付けていきましょう。本格的なスモーク料理が完成です。定番の、豚の背骨側の骨つき肉、バックリブに、甘酸っぱいソースを塗りながら、燻製して焼き上げるメニュー、ベイビーバックリブは絶品です!

窯焼きピザ

玉ねぎとベーコンのピザをとり分ける様子

出典:Pixabay

ウェーバーのグリルは熱をまんべんなく対流させることができるため、ピザを焼くのにも向いています。アルミホイルを下に敷いても焼けますが、本格的に、おいしく焼くためにはオプションを使用するのが吉。それがピザストーンとケトルピザ社のアタッチメント(ウェーバー社外品)です。

プエルトリカンサーモン(プランクウッドサーモン、杉板サーモン)

プエルトリカンサーモン(プランクウッドサーモン)

出典:instagram:@akimotti_bbq


杉など香りのある木材の上に食材を乗せて、板ごとバーベキューする調理法をプランクウッドバーベキューと言います。定番のメニューはプエルトリカンサーモン!プランクウッドサーモンとも呼ばれるこのメニューは、レモンやハーブをのせたサーモンを、水に濡らせた杉板の上にのせ、グリルの網で蓋をして焼き上げて作ります。濡らした杉の板から出た水分により蒸されてサーモンの身がふっくら仕上がり、熱された杉から出る煙でスモークされ、臭みが取れ香りが良くなります。

ウェーバーからも、バーベキュー用のプランクウッドが発売されているので、ぜひチャレンジしてみてください!

手入れの仕方まで要チェック!

汚れのついたグリル

出典:Joshua Fast / flickr

ウェーバーのグリル、特に炭式のグリルは一般的なグリル同様、炭を使うのである程度汚れます。よくあるグリルは、力を入れて磨こうとすれば剥げてしまうことがあります。しかし、ウェーバーのグリルの表面には汚れが簡単に落ちるようホーロー塗装が施されており、優しく磨く程度できれいになります。

一般的なバーベキューグリルも同様ですが、油で汚れることがほとんどなのでお湯と洗剤を使いながら、スポンジや布なので優しく汚れを取りましょう。こびりついてしまった汚れに対してはブラシなどを使って軽く落とし、お湯と洗剤を使って洗い流すのがおすすめ。また、表面をピカピカにしたい方はガラスクリーナーが便利。ホーローの表面はガラスでできているため、ピカピカに磨くことができます。

動画で詳しく確認したい方はこちら▼

ウェーバーのバーベキューグリルで本格的なバーベキューを楽しもう!

日本の一般的なバーベキューとは一味違うバーベキューが可能なウェーバーのバーベキューグリル。本場アメリカで60%ものシェアを誇るのはだてではありません。薄く切った肉や野菜を何気なく焼く、普通のバーベキューにマンネリを感じている方、もっと本格的なバーベキューを楽しみたい方にはぜひともおすすめしたい最強のグリルです。

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