サーモスの保冷バッグは暑い季節に最適！高性能なバッグを用途別に紹介

キャンプやバーベキューの必需品「クーラーバッグ」。使い終わった後にたためるソフトタイプや頑丈なハードタイプなど、容量も機能もさまざまです。ここでは、日常使いもしやすいサーモスのソフトクーラーについて、メリットや機能、容量の目安などを紹介します！

長時間食材を持ち運ぶキャンプやバーベキューで、最も重要なのが保冷力です。サーモスの保冷バッグは、ランチバッグ以外のほとんどのアイテムが高い保冷力を誇るアイソテック素材を採用しています。 通常であれば外気温40℃の場合、4℃以下の水を入れたペットボトル4本をそのままにしておくと5時間後には35℃程度になります。しかしサーモスの代表的な5Lのソフトクーラーでおこなった実験では、約20℃まで抑えという結果に。保冷材なしでこの温度なので、保冷材や氷を使えば当日に食材が傷むことはまずないでしょう。

次に、気になる容量の目安ですが、サーモスの保冷バッグは2Lのランチバッグから25Lのショッピングバッグまで多くのサイズが展開されています。 おおまかに容量を比較すると500mLのペットボトルなら5Lのもので4本、15Lのもので12本、20Lのもので19本が入ります。5Lでペットボトル2本とお弁当が充分に入るので、1〜2人でのハイキングやピクニックなら充分です。ツーリングなどコンパクトに飲み物を運びたい時にも重宝します。 食材をたくさん入れるキャンプやバーベキューの際は、ソロやデュオであれば15〜25L程度の容量がおすすめです。3人でのキャンプでは25L以上のもの、それ以上大人数の場合は食材を多く入れても壊れない30L以上のハードクーラーを選びましょう！

使い勝手もサーモスのソフトクーラーは優秀です！お弁当や食材を食べた後は、コンパクトに折りたたんで持ち運べます。また、保冷材をいれておけるメッシュポケットがついているので、中身の整理もしやすいです。大型のモデルであればふたの内側にもポケットが付いているので、保冷効果がアップします。

ミッフィーやミッキーマウスなどとのコラボアイテムも充実しているので、お弁当を持っていくのが楽しくなること間違いなし。夏だけではなく、日頃から便利に使えるアイテムです！

会社や学校に持っていくには大きすぎるバックでは不便。大きめの鞄やリュックに納まる小さいものや、サブバッグになる大きさの2〜4Lが持ち運びしやすいサイズです。「お弁当を痛めずに保存したい」「おしゃれでかわいいものを使いたい」そんな人にぴったりのアイテムです。

暑い時期なら少し多めに冷たいドリンクを持っていきたい！ツーリングやサイクリング、家族でのピクニックなどお弁当を持ってのお出かけにも便利な小さめサイズの保冷バッグを紹介します。

お弁当やバーベキュー食材の保冷はもちろん、ショッピングや旅行にも便利に使える大型タイプ。保冷バッグがあれば、少し遠くのスーパーでの買い物でも、帰宅時間を気にせず生鮮食品を購入できます。また、旅行や帰省の際に要冷蔵のおみやげを保冷することも可能です。

外に出かける際、食材が温まるのを防いでくれる保冷バッグやソフトクーラーボックス。日々のお弁当や買い物、キャンプやバーベキュー、子どものイベントにもぴったりです。小さくたためて保管に場所を取らないので、家に一つあると重宝します！サーモスの製品は保冷力も高いので、ぜひチェックしてみてください。