最強の防寒着!レディースの暖かいアウトドアダウンコートおすすめ8選

ファッション

緑のダウンジャケット

出典:Issaurinko / ゲッティイメージズ

寒さなんかに負けない!機能性とファッション性を兼ね備えた最強のダウンコートを着て、アウトドアに飛び出そう!ダウンコートの選び方と、タウンユースから本格登山までシーンに合わせて選べる最新のアウトドアダウンを紹介します。


 目次


ダウンジャケットとは?

ダウンジャケットを着た女性が山頂に立っている写真

出典: Everste / ゲッティーイメージズ

寒さが厳しい季節に頼りになるのが、防寒アイテムとして今や定番のダウンジャケットです。もともとは極寒地で作業する際の服として用いられていましたが、今ではデザインや使われている素材などにさまざまな工夫が見られ、機能性だけでなくそのファッション性の高さから寒い季節には欠かすことができないものとなりました。

ダウンジャケットに使われている主な素材とその特徴

ダウンジャケットの素材として使用されているものは主に2種類。ダウンフェザーが使われています。ダウンジャケットのタグの記載を見ると分かりやすいですが、中綿は「ダウン○○%、フェザー○○%」にように混紡されているものが多いです。
水鳥の休息

出典:姜 明雄 / flickr

このダウンやフェザーは、主に水鳥であるグース(ガチョウ、雁)やダック(アヒル)から採取されます。ダウンと呼ばれるのは、一般的に水鳥の胸の羽毛フェザーとは水鳥の羽の部分です。

特に寒い地域に住むヨーロッパ系・カナダ系のグースダウンは高級と言われ、保温性に優れています。では、ダウンとフェザーそれぞれの特徴を見ていきましょう。

ダウンの特徴

羽毛の画像

出典:Pixabay

水鳥の胸元に生えている放射状の細かい羽毛がダウンで、骨がなくふわっとした丸い形状をしています。最大の特徴は非常に軽いこと、それに加えてダウンの中に空気をため込みやすく、保温効果が抜群に高いことです。

暖かくなった空気を外に逃がしにくく、外からの寒い空気を遮断する効果もあります。こうした羽毛はニワトリなどの陸に住む鳥にはないもので、水鳥にしかありません。

また、鳥の大きさにもよりますが、一羽の水鳥からおよそ5~10g程度しか採取できません。ダウンが多く使われているダウンジャケットほど、軽量で保温性に優れていますが、少量しか採れない貴重なものだからこそ、値段も高くなる傾向があると言えるでしょう。

フェザーの特徴

ジャケットに使用されるフェザー

出典:PIXTA

フェザーは羽軸のある羽を指します。羽軸があることから弾力性と通気性が高いのが特徴ですが、ダウンに比べると空気をため込むことができないために保温性は下がり、柔らかさもダウンよりは劣ります。

しかし、通気性の良さも着心地の良さと関係してくるので、ダウンと混ぜ込んで使用されることが多いです。

水濡れに極端に弱いのがダウンジャケットの欠点!そこをカバーするには?

水溜まりに反射している人の写真

出典: yuliash / ゲッティーイメージズ

とても暖かで軽量で言うことなし!と思えるダウンジャケットですが、残念ながらダウンジャケットにも弱点はあります。それは急な雨などによる水濡れです。

ダウンジャケットに使用されているダウンは水に濡れると吸水しやすく、一度吸水してしまうと乾きにくいという特性があるからです。こうした欠点をカバーするため、中綿にダウンやフェザーではなく化学繊維を使用した、水濡れに強いダウンジャケットというのもあります。

化学繊維の中綿はダウンに比べると重量は重くなりますが、水に濡れる可能性のある場所や突然の雨や雪に遭いやすい天候などの際には少々重くても化繊混紡のものを選ぶようにしましょう。

ダウンジャケット選びでの6つのポイント

ダウンジャケット選びには、デザインだけでなく保温性と重量感のバランス、さらには着用するシーン(タウンユースかアウトドアか)を考えることがポイントです。
ダウンジャケットを着て海を眺めている男性の写真

出典:Pexels

タウンユース、つまり街歩き用とする場合には、あまり保温性にこだわりすぎないほうが良いでしょう。なぜならば、日常生活では屋内と屋外を行き来します。

暖房されている電車や建物内では、保温性が高すぎると逆に汗をかいて体を冷やしてしまうからです。
ダウンジャケットを着て川を眺めている男性

出典:Nkarol / ゲッティイメージズ

キャンプや登山などの本格的なアウトドアで着用するならば、何よりも防寒性や保温性を重視したいもの。ここは上質なダウンをたっぷり使ったダウンジャケットを探しましょう!

アウトドアでは急な天候の変化はつきものです。そのため天候の変化に対応できるよう、ある程度の耐水性を備えたダウンジャケットが必要です。各アウトドアメーカーから出ている最新のダウンジャケットは、生地に耐水性や撥水性能のあるものを使っているものが多くあります。

ダウンの暖かさだけでなく、それぞれの生地の機能性も確認すると良いでしょう。次にダウンジャケットを選ぶ際にチェックしたいポイントを6つ紹介します。

1.素材

ダウンを手に持つ様子

出典:CaoChunhai / ゲッティイメージズ

ダウンジャケットの保温性を大きく左右するのは、ダウンの使用量です。ダウンの配合率の高い方がより暖かくより高級ですから、暖かさを求めるならばダウンの配合率が高いものを探しましょう。

この時も、主にどんな場所で着用したいのかを想像し、通気性や温度調整のしやすさなども考慮することが大切です。例えばタウンユースでの着用や汗をかきやすいという人であれば、ダウンの比率を低めに選びます。

ダウン80%フェザー20%くらいのものが、タウンユースで暖かさを確保しつつ着心地の良さも損なわない割合の目安と言われています。

2.フィルパワー

「フィルパワーって何?」と思われる方も多いかもしれません。フィルパワーとはそれぞれのダウンジャケットにどれだけの質の羽毛を使用しているのか、分かりやすくするために、羽毛の体積を表したもの。このフィルパワーの値が高いほど羽毛自体のふくらみが大きく、ふくらみが大きいほど暖かく良質なダウンであると判断されています。

タグの表示に500フィルパワーや800フィルパワーなどのように数字で記載されています。ここで注意したいことがひとつ。一般的にはフィルパワー600以上のものが良質ダウン、フィルパワー700以上で超高品質とされていますが、フィルパワーが500のものと800のものとで体感温度に違いがあるかというと、明確な差は感じにくいのが実状です。

フィルパワーが何の目安になるのかというと、その数値が高いほど軽いのにより暖かい、または同程度の暖かさであれば数値が高いほどより軽い(ジャケットの生地や縫製の仕方によっても違いますが)という点を確認するのに使えます。寒い季節は衣類のかさが増えるので、なるべく軽量で暖かいダウンジャケットをお求めの場合にはフィルパワーの値をぜひチェックしてみてください。

3.生地

ハンガーに並べられたダウンジャケット

出典:Tanateph / ゲッティイメージズ

暖かさを左右するポイントとして、「防風性」も大切なポイントです。防風性とは、風を通すかどうかということですが、ダウンジャケットの表面素材が綿やウール混紡など素材感のあるものは風を通しやすく、ポリエステルやナイロンなどは風を通しにくくなります。暖かさ重視の本格的なアウトドアダウンにはナイロン系の素材が多く使われているのはそのためです。

表面素材に綿を使用しているジャケットは、独特な素材感がおすすめです。防風性はナイロンより劣りますが、タウンユースのダウンジャケットならば、遊び心をきかせて機能性よりも着心地や自分好みのデザインで選ぶのもおすすめです!

4.構造

緑のダウンジャケット

出典:Issaurinko / ゲッティイメージズ

ダウンジャケットの防風性を高めるには、素材のほかに仕立ての細かい構造にも目を向けてみましょう。違いを見るにはフロントファスナー部分に注目です。

ファスナーの表や裏にファスナーを覆うように生地(ウィンドストッパー)を縫い付けているものがおすすめです。ウィンドストッパーがあると、ファスナー部分から寒気が入り込むのを防いでくれます。

次に袖口。リブ加工やスナップボタンやベルクロで袖口の締まり具合を調整できるものが良いです。袖口を締められると、そこからの風の侵入を防げます。

5.サイズ

ダウンジャケットのサイズは、大きすぎず小さすぎず、「インナー+薄手のカーディガンやパーカなどのシャツを着た状態で体にフィットするサイズ」が使いやすいサイズです。

アウターだからと大きめのサイズを選ぶと、体とダウンジャケットに隙間ができることで保温性が下がってしまいます。かと言って、高性能なダウンジャケットの下はTシャツ1枚でも暖かいですが、Tシャツ1枚で体にぴったりフィットするようなサイズもおすすめできません。屋内ではジャケットを脱ぐこともよくあります。

ダウンジャケットを脱いだら半袖だけ、、だと、着用シーンが限定されてしまいます。それよりも、ダウンジャケットの下はインナーと薄手のカーディガン(パーカーなど)を各1枚ずつ着用している位のレイヤリングがおすすめです。このような重ね着に対応できるサイズのものを選んでおくと、気温や体感温度によって脱いだり着たりと調節しやすいです。

6.防水性

アウトドアシーンで着用するのなら、防水性や撥水性があるかどうかも確認しましょう。暖かさはアウターの中では群を抜いているダウンジャケットですが、羽毛が濡れると途端にその高い保温性を失ってしまいます。アウトドア用なら雨や雪にも負けないように、防水・撥水加工が施されているものが良いです。

タウンユースで検討している方は、撥水加工があるもので十分。ただ洗濯をすると効果が薄れてしまうので、撥水スプレーなどを使って効果を維持した方が良いでしょう。

おすすめ最新版アウトドアダウン8選

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暖かくておしゃれなダウンジャケットを着てアウトドアをしよう!

機能的でおしゃれな最新のレディースダウンジャケットを紹介してきました。お気に入りのダウンジャケットは見つかりましたか?

フィルパワーと呼ばれる中綿の量や使われているダウンの割合、生地、シルエットなどで着心地はさまざま。ダウンジャケットを選ぶ際は5つのポイントを覚えておいて、自分に合ったダウンジャケットを選びましょう。

今回紹介したアイテム

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