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【2023年最新】サーマレストのマットを徹底比較!選び方やおすすめ品を紹介
キャンプマットの代表格とも言える「サーマレスト」のマット。すぐれた断熱性で地面からの冷気を遮断し、体から出る熱をキャッチすることで快適な眠りを提供します。そんなサーマレストのマットが欲しいけれど、種類が多くて選び方がわからない!自分のスタイルに合うマットはどれ?そんなお悩みを解消すべく、サーマレストのマットについて徹底的に紹介!豊富なサイズ展開や、知っておきたい「R値」についても解説します!
過酷なヒマラヤでも活躍!アメリカ発の「サーマレスト」
「Therm-a-Rest(サーマレスト)」は「より軽量で、使い心地が良く耐久性のある、自分たちが夢見るマットレス」として開発されました。
ヒマラヤでのオープンビバーク(テントを用いず外気に晒され宿泊や休憩をおこなうこと)など過酷な環境下にも対応する脅威のスペックで、登山家やアウトドア愛好家に欠かせない装備へと成長しました。
ヨーロッパでの需要が高まると、1984年にはアイルランドのミドルトンに生産・流通拠点を作り、更に多くのニーズに応えられるようになりました。その後世界的なメーカーへと大きく成長するも、2017年にはバルブを一新。数えきれないほどのテストを実施して強度や使いやすさを追求し続け、いまだその進化を止めることはありません。
サーマレストの4種類のシリーズとその選び方
サーマレストには以下の4種類のシリーズがあります。
- 「クローズドセル」
- 「ファスト&ライト」
- 「トレック&トラベル」
- 「キャンプ&コンフォート」
の4種類のシリーズがあり、それぞれが独自の特徴を持っています。自分のキャンプスタイルに合うシリーズはどのように選べばよいのでしょうか。
上記の表のように、こだわりたいポイントによって選ぶマットが変わります。
- クローズドセル:手頃な価格、幅広い用途で使用したい
- ファスト&ライト:携帯性を重視
- トレック&トラベル:携行性と寝心地
- キャンプ&コンフォート:寝心地を重視
というように、キャンプスタイルやこだわりたいポイントに合わせて4種類の中から自分に合うシリーズを選んでみてくださいね。
携帯性・快適性によって選ぶ
サーマレストのマットには4種類のシリーズがあることをお伝えしましたが、マット選びの際は寝心地や携行性以外にも注意すべきポイントがあります。キャンプスタイルによってどのような点をチェックすればよいのか見てみましょう。
「クローズドセル」「エアー」「自動膨張式」から選ぶ
サーマレストのマットの収納・展開のシステムは3種類あり、畳むだけで簡単に収納できる「クローズドセル」、ポンプなどを使って自分で空気を入れる「エアー」、半自動で膨らむ「自動膨張式」の製品がラインナップされています。
自分のキャンプスタイルにはどれが合うのでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
- クローズドセル=手軽さと丈夫さが魅力の定番
- エアー=設営やメンテナンスに少々手間がかかっても、携行性と寝心地を両立したい
- 自動膨張式=設営の簡単さやすぐれた寝心地を追求したい
というように、メリットとデメリットを踏まえながら自分のスタイルに合ったマットを選んでみてください。
断熱性を「R値」から選ぶ
「R値」とは、Thermal Resistance Value=熱抵抗値という意味で、断熱材の性能をあらわす数値です。シーズンごとの適切なR値はこちら。
このように、
- R値1~2:夏
- R値2~4:春・夏・秋
- R値4~6:春・夏・秋・冬
- R値6~:厳冬
を目安に、キャンプに出かけるシーズンに適したR値のものを選んでみてください。
R値が高いほどマットも高価になるので、厳冬のキャンプを視野に入れていない場合はひとまず
R値2〜4のスリーシーズン対応型を使用してみて、必要に応じて高いR値のマットを買い足すというのもおすすめです。
体格からサイズを選ぶ
サーマレストのマットはシリーズによってさまざまなサイズが展開されています。自分の体格やキャンプスタイル、好みによって適したサイズを選ぶのがポイントです。
ユーザーの中には軽量化のためにあえて短めのサイズを選び、はみ出た足はバックパックに乗せて眠るという人もいるのだとか。また、添い寝が必要なお子さんがいるファミリーキャンパーはワイドサイズをうまく活用して親子並んで眠れる空間を確保してみるのはいかがでしょうか。
自分の体格に加え、テントのサイズや形状、ソロかグループかファミリーか、はたまたオートキャンプかといったキャンプスタイルも考慮しながらマットのサイズを選んでみてください。
「クローズドセル」シリーズのラインナップ
サーマレストデビューにはこれ。定番のクローズドセルシリーズは、仕様の異なる3種類がラインナップされています。折り畳み式のシンプルな作りなので、簡単に設営・撤収が可能。就寝時以外でも手軽な敷き物として使えるところもポイントです。
多少傷が付いても問題なく使用でき、その高い耐久性も人気の秘訣。比較的低価格なこともあり、まずは手軽にサーマレストの性能を味わってみたい人におすすめです。
表面に
アルミが蒸着された、スリーシーズン対応のマットです。アルミが蒸着されていない「Zライト」と比べて断熱性が20%高く、
手軽さとスペックを両立したアイテムです。
【基本情報】
- 使用サイズ:S=51×130cm、R=51×183cm
- 収納サイズ:S=51×10×14cm、R=51×13×14cm
- 重量:S=290g、R=410g
- R値:2
- 厚さ:2cm
アルミ蒸着がないシンプルなタイプ。設置・収納が簡単なので、少しの休憩などでもすぐに敷いて使えます。厚みが2cmで凹凸の影響を軽減し、
耐久性にもすぐれています。
【基本情報】
- 使用サイズ:51×183cm
- 収納サイズ:51×13×14cm
- 重量:410g
- R値:1.7
- 厚さ:2cm
アルミ蒸着なしの
スタンダードモデル。Zライトシリーズより5mm薄く、手軽さと
リーズナブルさが魅力です。キャンプや登山にはもちろん災害時の備えとしても持っておきたいアイテム。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=51×20cm、L=64×22cm
- 重量:R=400g、L=540g
- R値:2
- 厚さ:1.5cm
「ファスト&ライト」シリーズのラインナップ
軽さとコンパクトさにすぐれた携行性の高いシリーズ。登山など、バックパックでの持ち運びを意識するならこのファスト&ライトがおすすめです。エアータイプが4種類と自動膨張式が3種類ラインナップされていて、R値もさまざま、サイズも豊富です。
アクティブに活動する人にぴったりのファスト&ライトシリーズ。目的やシーズンを考慮しつつ、重量や収納サイズに注目して選んでみてください。
エアーマット
エアーマットの中で
最軽量!収納サイズもネオエアーシリーズの中でもっとも
コンパクトで、軽さと小ささを追求するならこのモデル。効果的に断熱する技術を採用し寝心地も快適です。
【基本情報】
- 使用サイズ:S/=51×119cm、R=51×183cm、RW=64×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:S=15×8cm、R=15×9cm、RW=19×10cm、L=19×10cm
- 重量:S=170g、R=250g、RW=310g、L=340g
- R値:2.3
- 厚さ:6.4cm
- 付属品:スタッフサック、ポンプサック、リペアキット
ネオエアーシリーズの中でも汎用性の高いモデル。表面は
触り心地のよい柔らかな素材を採用。滑りにくく、寝返りの際にも生地の音が少ないため
快適に眠れるのがポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ:S=51×119cm、R=51×183cm、RW=64×183cm 、L=64×196cm、WR=51×168cm
- 収納サイズ:S=23×9cm、R=23×10cm、RW=28×11cm、L=28×11cm、WR=23×10cm
- 重量:S=230g、R=340g、RW=430g、L=460g、WR=340g
- R値:4.2
- 厚さ:6.4cm
- 付属品:スタッフサック、ポンプサック、リペアキット
R値6.9と、ネオエアーシリーズの中でもっとも断熱性が高く、厳冬でも使えるモデルです。
4枚の熱反射材が地面からの冷気を跳ね返し、体から出る熱を逃しません。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、RW=64×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=23×10cm、RW=28×11cm、L=28×11cm
- 重量:R=430g、RW=550g、L=570g
- R値:6.9
- 厚さ:6.4cm
- 付属品:スタッフサック、ポンプサック、リペアキット
ネオエアーXと同スペックで形の違うシリーズ。高い断熱性や使用素材、サイズも同じで
形状と重量が異なります。
頭部が広くなっているので快適に寝返りをうちたい人におすすめ。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、RW=64×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=23×10cm、RW=28×11cm、L=28×11cm
- 重量:R=490g、RW=610g、L=640g
- R値:6.9
- 厚さ:6.4cm
- 付属品:スタッフサック、ポンプサック、リペアキット
自動膨張式マット
自動膨張式マットレスの中で
もっとも軽量・コンパクトなモデル。空気を均一に含むことができる技術が採用されており
寝心地も快適です。3シーズン対応。
【基本情報】
- 使用サイズ:S=51×119cm、R=51×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:S=28×8cm、R=28×10cm、L=33×11cm
- 重量:S=350g、R=510g、L=690g
- R値:2.4
- 厚さ:2.5cm
- 付属品:スタッフサック
自動膨張式マットレスの中で
最も断熱性の高いモデル。フォームタイプのマットなので万が一パンクした場合でも最低限の断熱性とクッション性を確保でき、
トラブルにも強いところが魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:S=51×119cm、R=51×183cm、L=64×196cm、WR=51×168cm
- 収納サイズ:S=28×10cm、R=28×12cm、L=33×13cm、WR=28×12cm
- 重量:S=450g、R=650g、L=880g、WR=640g
- R値:3.2(WR=3.9)
- 厚さ:3.8cm
- 付属品:スタッフサック
高い断熱性を誇りながらも
快適性を重視した自動膨張式マットレス。
凹凸のあるフォームは重量あたりの断熱性にすぐれ、体から出る熱を逃さず地面からの冷気をカットします。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=28×12cm、L=33×13cm
- 重量:R=630g、L=850g
- R値:3.8
- 厚さ:5cm
- 付属品:スタッフサック
「トレック&トラベル」シリーズのラインナップ
キャンプに登山、旅行など、さまざまなアクティビティーを楽しみたい人におすすめなのがトレック&トラベルシリーズ。エアーマットと自動膨張式マットがそれぞれ3種類ラインナップされています。
トレック&トラベルは性能のバランスがよく、汎用性が高いのがポイント。価格も比較的手頃なものが多く、エアーマットや自動膨張式マットのデビューにもぴったりなシリーズです。
エアーマット
3シーズン対応のエアーマットです。使用時の厚みは5cm。マットレスの内部を波状に区切る技術を採用し、熱の放出を抑えて
断熱性を維持します。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=23×11.5cm、L=28×11.5cm
- 重量:R=560g、L=770g
- R値:2.2
- 厚さ:5cm
- 付属品:スタッフサック、ポンプサック、リペアキット
厚み7.6cmの快適なエアーマット。ネオエアーベンチャーの
手軽さと、トポリュクスの
ラグジュアリーさをバランスよく味わうことができる3シーズン対応モデルです。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、RW=64×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=23×14cm、RW=28×15cm、L=28×15cm
- 重量:R=650g、RW=820g、L=880g
- R値:2.3
- 厚さ:7.6cm
- 付属品:スタッフサック、ポンプサック、リペアキット
マットの厚さはなんと
10cm、快適な寝心地を追求したマットです。バルブを2つにすることで、
素早い設営・撤収が可能。特許取得技術による安定した暖かさが特徴です。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、RW=64×183cm、L=64×196cm、XL=76×196cm
- 収納サイズ:R=23×14cm、RW=28×15cm、L=28×15cm、XL=33×15cm
- 重量:R=650g、RW=800g、L=850g、XL=1,020g
- R値:3.7
- 厚さ:10cm
自動膨張式マット
アウトドアを始めたばかりや
これから始めたい人にもおすすめのモデル。手間が少なく扱いやすい自動膨張式マットであることに加え、
手に取りやすい価格もポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ:S=51×119cm、R=51×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:S=28×18cm、R=28×20cm、L=33×20cm
- 重量:S=460g、R=680g、L=940g
- R値:3.1
- 厚さ:2.5cm
- 付属品:スタッフサック
3.8cmのほどよい厚みを持ちながら、肉抜きされた
ダイカットフォームで軽さと断熱性の両立を実現。自動膨張式の中でも
軽さと寝心地のバランスにこだわりたい人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:R=28×15cm、L=33×16cm
- 重量:R=740g、L=1,050g
- R値:3.2
- 厚さ:3.8cm
- 付属品:スタッフサック
R値4.4と断熱性に優れた
4シーズン対応モデル。地面からの冷気を中央のフォームが遮断し表面の凹凸で体から出る熱をキャッチします。表面は
ストレッチニットで肌触りも快適。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、RW=64×183cm、L=64×196cm
- 収納サイズ:28×17cm、RW=33×23cm、L=33×18cm
- 重量:R=820g、RW=1,040g、L=1,110g
- R値:4.4
- 厚さ:7.6cm
- 付属品:スタッフサック
「キャンプ&コンフォート」シリーズのラインナップ
たっぷりとした厚み、高い断熱性、肌触りのよい表面素材、とにかく寝心地のよさを追求したのがキャンプ&コンフォートシリーズ。重くてかさばるため、車で行くキャンプがメインの人や車中泊・ベースキャンプで使用する人におすすめです。
キャンプ&コンフォートシリーズは3種類すべてが自動膨張式。重さが2kgを超えるモデルもありますが、設営と撤収はスムーズです。まるで家のベッドのような寝心地を求める人にぜひ味わってみてほしいシリーズ。
自動膨張式マット
厚さ11cmでR値7、サーマレストの中でも
もっとも断熱性の高いモデル。マットの周囲は生地の接着面が表に出ずフラットなので、家族で
マットをピッタリと並べて寝ることも可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:L=64×196cm、XXL=76×203cm
- 収納サイズ:L=66×26cm、XXL=79×26cm
- 重量:L=1,990g、XXL=2,500g
- R値:7
- 厚さ:11cm
- 付属品:ポンプ機能付きスタッフサック
圧力がかかる部分のフォーム密度を高め、身体を適切にサポートする
「プレッシャーマッピング」技術を採用したマットです。表地はソフトで肌触りの良い
ストレッチニットを採用。
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、L=64×196cm、XL=76×196cm
- 収納サイズ:R=53×24cm、L=66×24cm、XL=79×25cm
- 重量:R=1,480g、L=1,900g、XL=2,330g
- R値:6
- 厚さ:7.6cm
- 付属品:スタッフサック
R値6という高い断熱性を誇り、厚み5cmで4シーズン対応というスペックを持ちながらも
コストパフォーマンスの高いモデル。
寝心地・扱いやすさ・価格のすべてに満足したいならこれ!
【基本情報】
- 使用サイズ:R=51×183cm、L=64×196cm、XL=76×196cm
- 収納サイズ:R=54×22cm、L=66×23cm、XL=79×23cm
- 重量:R=1,140g、L=1,530g、XL=1,820g
- R値:6
- 厚さ:5cm
- 付属品:スタッフサック
より快適に!併用したいアイテム
睡眠にとって重要なマットの他にも、サーマレストからはさまざまな快眠グッズが出ています。よりよい睡眠を得るためにも、マットと合わせて使いたいアイテムをご紹介します。
ポケットに入るほど小さく収納できるエアー式の枕です。空気の入れ具合で
お好みの硬さに調節可能。寝袋のフードにすっぽりおさまるデザインも魅力的です。
【基本情報】
- サイズ:R=28×39×10cm、L=32×46×10cm
- 重量:R=58g、L=79g
衣類を中に詰め込むことで枕へと早変わり!手軽なアイディアグッズです。裏地はマイクロフリース素材を、表地には20Dシリコン処理されたコーデュラナイロンを採用しています。
不足の事態に備えてリペアキットの準備も!
出かけた先でマットに穴が空いてしまったら…?そんな不測の事態に備えるため、サーマレストからはリペアキットも販売されています。連泊や過酷な環境でのキャンプでも慌てることのないよう準備しておきたいですね。
現地での応急処置用キットと家でしっかり修理するためのキットがあるので、まずは応急処置用を持っておくことをおすすめします。
マットレスを修理するためのリペアキットです。
エアーマット、自動膨張式マットどちらにも使用可能。ホームリペア用のため、
接着剤が乾くまでに24時間かかるので応急処置用と間違えないよう注意してください。
【基本情報】
- 内容:洗浄アルコールワイパー、透明パッチ、リペアパッチ×4、接着剤、木製アプリケーター
アウトドア中のトラブルは
早めの応急処置でカバーしましょう。破損箇所にグルードットを押し当てて接着し、透明のカバーパッチで覆います。
エアーマット、自動膨張式マットどちらにも使用可能。帰宅後はホームリペアや修理依頼を行うことを忘れずに!
【基本情報】
- 内容:洗浄アルコールワイパー× 3、透明パッチ× 3、グルードット× 6
インスタントフィールドリペアキットの説明書は
こちらサーマレストマットの破損した
バルブを自分で修理するためのリペアキット。替えバルブを
シリコングリスで固定し修理します。
旧型のバルブを自分で修理するためのリペアキット。替えバルブに接着剤を塗りつけて差し込み修理します。
モデルによってはマットの付属品としてリペアキットが含まれている場合もあるためチェックをお忘れなく。また、日本正規品を購入したユーザーにはアフターサービスも用意されているので保証や修理についても確認しておきましょう。
世界最高峰のマットを使おう!
過酷な環境にも耐えうる断熱性や耐久性に加え、寝心地の快適さをも追求したサーマレストのマット。その技術力の高さとユーザーの睡眠に向き合うホスピタリティの高さこそ、サーマレストが世界最高峰と言われる所以なのかもしれません。
アウトドアでも、そしてアウトドアだからこそ、サーマレストのマットでゆっくり休んで翌日もたっぷりアクティビティを楽しみましょう!
【完全版】キャンプマットおすすめ29選!厚手やコンパクトに折り畳めるタイプまで
キャンプマットとはテントで使う寝袋の下に敷くマットのことです。今回はテントマットの必要性と選び方、おすすめの商品を紹介します。寝心地抜群の厚手タイプから登山にぴったりなもの、ニトリなどのコスパ抜群のものまでそろえました。またテントの下に敷くマットも知りたいという方のために、おすすめのインナーマットも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
サーマレストのコットで質の良い眠りを!魅力的な性能を一挙解説
キャンプや登山で快適な睡眠を得るには、シュラフ以外にマットレスやシート、そしてコットが必要です。アウトドアだからこそゆっくりと快適な眠りが必要という方に向けて、サーマレストのコットを紹介!サーマレストは「アウトドアの睡眠」というテーマのアイテム中心のブランドで、キャンパーや登山家にも使い勝手が良いと定評があります。魅力的な性能をチェックしてみましょう。
サーマレストのテントの全てを徹底解説!優秀なのはマットレスだけじゃない!
マットレスの種類が豊富で品質も高いことから、人気のサーマレスト。今回はそんなサーマレストのテントを紹介します。サーマレストのテントは一見普通の完全自立式テントですが、組み立て方法やテント内部の作り、さらにはスタッフバッグにいたるまで、細やかな気遣いが散りばめられています。今回はそんなサーマレストのテントの特徴から評判まで徹底解説!合わせて欲しいマットレスや、珍しいコットテントなども紹介するので見逃せません!