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サーマレストがキャンプを楽しくする!最強スリーピングパッドを使ってみた

サーマレストがキャンプを楽しくする!最強スリーピングパッドを使ってみた

 キャンプ

ベンチに置かれたサーマレストの商品

キャンプでの睡眠は翌日のアクティビティーにも影響する大切な要素です。その眠りを快適にできるかどうかは、スリーピングパッドの良し悪しにあると言っても過言ではありません。今回はプロのアルピニストも絶賛の『サーマレスト・ネオエアー・Xサーモ』を雪中キャンプで実際に使用した感想と、各キャンプスタイルに最適なスリーピングパッドをご紹介します。


 目次


寝場所のいろいろな条件

キャンプでの寝場所は出来るだけ平坦で、岩や木の根などの硬い異物が無い場所が最適ですね。でも必ずしもそうした好条件ばかりではありません。砂利地のキャンプ場は多く、ハイシーズンで混み合う時は条件の悪い所しか場所が取れない事もあります。

秋や冬のキャンプでは、空いているので場所は選べますが、落ち葉に隠れた小石や木の根があったり、雪上の場合表面が固く凍っていてきれいに整地しきれない事もよくあります。

そうした悪条件では機能性の高いスリーピングパッドが、快適睡眠の強い味方になってくれます。

シーン別おすすめスリーピングパッド 〜オートキャンプ〜

持ち物が比較的自由に選択できるオートキャンプなら、重量やコンパクトさよりも快適さを重視したスリーピングパッドがおすすめです。

キャンピングカーとキャンピングカーに張られたタープ    

出典:Pixabay

選ぶ時のポイントは寝場所のサイズを考慮し、パッドの大きさを確認することです。オートキャンプでもテントの中で寝るのか、コットなどを使うのか、それとも車の中で寝るのか・・・。それぞれの場所のサイズと人数によってパッドの大きさを決めましょう。

もう一つのポイントは、オートキャンプではスリーピングパッドが大型になりがちですから、膨らませる方法の確認です。エアーマットレスの場合、呼気だけでは重労働。ですから車の電源を利用したエアーポンプなどが使えれば安心ですね。

シーン別おすすめスリーピングパッド 〜トレッキング〜

山頂近くの岩の道を歩く人    

出典:Pixabay

自分で荷物を持ち歩くトレッキングなどでは、軽量でコンパクトに収納できる物が必要になります。かといって寝心地を犠牲にすることはしたくはありませんね。

   

Instagram (@cawataya)

軽量な物と言えばエアーマットレスですが、品質が劣ると穴が開きやすかったり、断熱効果が期待できない物もありますので、選ぶ時にはよく確認しましょう。

そのほか自動膨張式という、空気バルブを開けると自然に空気が入るものもあります。圧縮されたクッション材が入っていて、空気が入ると元の形状に戻ろうとする性質を利用しています。何らかの理由で空気が抜けてしまっても、最低限クッション材の分だけはパッドの役割を果たしてくれます。

メッシュ構造になったクッション材    

自動膨張式は軽量化を図るために、クッション材がメッシュのような構造になっている物が多く、断熱性能はそれほど期待できませんので、比較的暖かい季節に向いているといえるでしょう。

Therm-A-Rest NeoAir X-Thermを実地テスト

以前にもご紹介したアメリカのアウトドアブランド「サーマレスト」スリーピングパッド。なかでもNeoAir X-Thermは、プロの登山家やバックカントリーで絶賛されているフラッグシップモデルです。

「サーマレスト」のスリーピングパッド    

30デニール高強度ナイロンの表地と、50デニールポリエステルにアルミ蒸着加工をした裏側生地、そしてサーマキャプチャーと呼ばれる多層セルで構成されたこのエアーマットレスは、体温を体に返し冷気を体に伝えない構造です。

サーマレストのスリーピングパッドと一般的な自動膨張タイプの比較写真    

空気を入れた時の厚さが6.3cmで、これはエアマットの中でもトップクラスですから、地面のデコボコを吸収して体に伝えることがありません。

雪中キャンプでの使用感

雪山でキャンプする様子    

雪が残る2月の山梨でTherm-A-Rest NeoAir X-thermを試してきました。外気温はマイナス8℃で、雪上テント内にはエマージェンシーブランケットを敷いて、限界温度マイナス15℃のダウンシュラフを使用しました。

テント下の雪はデコボコで硬くなっていましたが、これをあえて整地せずに寝てみました。

寝心地

サーマレストのスリーピングパッドに寝転ぶ人    

エアーマットレスは荷重の大きい腰や肩の部分が沈み込み、下地に接触することがあります。このネオエアーXサーモは一点に手や膝をつくように荷重をかければ、下地まで触ることになりますが、全身を横たえると完全に体が支えられ、腰や肩も全く下地を感じることがありません。

寝た感じでは少し硬めのベッドに寝ているようで、デコボコな雪の上に寝ていることを完全に忘れてしまいます。

保温性

使用限界温度マイナス15度のダウンシュラフといえども、ダウンが潰れてしまう背中側からは通常冷気を感じるものですが、ネオエアーXサームはその冷気を一切伝えることが無く、長袖のインナーとタイツだけで快適に熟睡する事ができました。

設置と撤収

サーマレストのスリーピングパッドを収納した様子    

エアーマットレスは息を吹き込んで膨らませる物と思っていませんか?実は、人の呼気は湿気を多量に含んでいて、長期的にはこの湿気がマットレス内部のカビ発生原因にもなります。サーマレストでは、エアーマットレスのスタッフサックに空気を注入するポンプ機能を持たせてありますので、これを使用することをおすすめします。

また、空気注入を少しでも効果的に行い、注入の回数を減らすために市販の大型ビニール袋を使う方法もあります。以下の動画を参考に是非試してみてください。

サーマレストのスリーピングパッドの空気を抜いた写真    

撤収も実に簡単で、空気が抜けると薄い布だけのようになり、巻き上げると非常にコンパクトになります。

まとめ

快眠はキャンプを楽しくするだけでなく、体調不良などの事故防止のためにも必要です。スリーピングパッドはウレタンマットの時代から進化し続け、高機能なものが多くなってきました。価格差はまだありますが、体を休める睡眠という重要な時間を快適に過ごすためには、キャンプスタイルと自分に合ったスリーピングパッドをぜひ用意してください。


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