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サーマレスト大特集!人気のマットやコットから、テントまで!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

「サーマレスト」大特集!キャンパーから登山家まで、アウトドアファンから広く長く愛されているブランド「サーマレスト」。マットをはじめとしたアウトドア寝具が有名ですが、寝具以外にもおすすめのアイテムがたくさん!ここでは、そんなサーマレストの人気&おすすめアイテムを大特集します。

サーマレストってどんなブランド?

サーマレストとは、マットレスが有名なアウトドアブランド。「アウトドアで最高の眠りを提供する」をコンセプトに、使い心地の良さと機能性を兼ね備えたアイテムを販売しています。 サーマレストが快適な睡眠にこだわる理由は、「良い睡眠は良い行動につながる」という想いから。当たり前すぎて見過ごされがちなことですが、さまざまなシーンにおける「ちょうどよい快適さ」が最高の状態を生み出し、全てがうまく運ぶようになるとサーマレストは考えています。

サーマレストといえば「マット」

サーマレストといえばマットを思い浮かべる方も多いでしょう。そんなサーマレストには、4種類のマットのシリーズがあります。それぞれコンセプトが異なるので、シルーズの違いを知っていれば、サーマレストのマット選びに役立ちますよ。 ①クローズドセルシリーズ 耐久性とシンプルさを求めるバックカントリーを楽しむ人に最適のシリーズ。クローズドセルフォームの表面にアルミ蒸着を施すことにより暖かく、摩耗に強いです。 ②ファスト&ライトシリーズ 軽量・コンパクトに収納できるエアー式と自動膨張式マットレスのシリーズ。軽さと収納性を重視する登山者やクライマーにおすすめです。 ③キャンプ & コンフォートシリーズ 快適な眠りを一番に求める方に最適なシリーズ。カーキャンプ、ファミリーキャンプ、ベースキャンプにおすすめです。 ④トレック&トラベルシリーズ 快適さ、軽量さ、コンパクトさのバランスが良いシリーズ。バックパッカー、キャンパー、トラベラーにおすすめです。
▼マットの選びについて詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

クローズドセルシリーズ「Zライトソル」

アコーディオンのように折りたたんで収納できる3シーズン用のマット。表側にアルミを蒸着することで、アルミ蒸着なしのモデルよりも断熱性が20%向上しています。折りたたみ式は、拡張式と比較して広げるのも収納するのも素早くできるので、短い時間でさっと出してストレスなく使用することが可能。51×130cmのSサイズと、51×183cmのRサイズがあります。

愛用者が多い製品には、やはりそれなりの理由がありますね。(中略)このマットは嵩張るかわりに、パンクのリスクは一切ありません。デメリットは嵩張る点だけ・・・表と裏で色が違うのは、アルミを蒸着してあるからです。夏場の低山はアルミ面を下にして、秋冬や高山等で寒い時にはアルミ面を上にすると体温が反射して寝やすいです。

あと、この凸凹フォームの間に暖かい空気が溜まるらしい、抜かりないですね~。使用頻度は高くないものの、ヘタリは殆ど無いです。耐久性は間違いなく高いですね。

クローズドセルシリーズ「Zライト」

アルミ蒸着なしのスタンダードなモデル。ソル同様、場所を選ばず簡単に使用できます。サイズ展開は、51×183cmのRサイズのみ。ソルと比較すると断熱性には少し劣りますが、その分価格が少し安くなっています。

ファスト&ライトシリーズ「プロライト」

自動膨張式マットレスの中で最も軽量でコンパクトに収納できる、3シーズン用マット。51×119cmのSサイズ、51×183cmのRサイズ、63×196cmのLサイズ、そして身長が低い女性用の51×168cmサイズがラインナップ。身長や体格に応じてサイズを選べるのが嬉しいポイントです。プロライトの上位モデルとして、厚さ3.8cm・R値3.4のプロライトプラスも販売されているので、利用する季節やシーンに応じて選ぶとよいでしょう。

とにかく収納サイズが小さくて、軽いことに今日はビックリです。500mlのペットボトルより、二回りくらい大きいサイズで、重さはほぼ同じです。

ファスト&ライトシリーズ「ネオエアーXサーモ」

ネオエアーと名のつくマットのシリーズで最も断熱性が高いアイテム。三角形のチューブを互い違いに重ねてコールドスポットをなくし、マットレス内部に(サーマキャプチャー層)熱反射板をはさみ込んであたたかさを保ちます。表側には肌触りがよく滑りにくい生地が配されていて、寝返りを打ったときの生地音も少なく、快適に眠ることができます。

空気を入れて膨らますエアー式で、空気を入れると厚みは6cmを越えてまさに王者の風格。それなのに、収納サイズは驚くほど小さくて軽い。体温によりマット内部の空気の層を暖めて地面からの底冷えを防ぐ。熱抵抗値を表すR値は5.7で、Zライトソルの2倍以上という超高スペック。エアーマットは様々なメーカーが様々なものを出しているが、スペックそして収納時の小ささと軽さという点で、このマットを超えるものは今のところないと思う。

キャンプ & コンフォートシリーズ「ラグジュアリーマップ」

プレッシャーマッピングという手法を使用して作られた4シーズン用マット。圧力がかかる部分のフォームの密度を高めてあり、身体を適切にサポートしてくれます。表側にはソフトで肌触りのよいストレッチニットが使われていて、寝心地も快適です。51×183cmのRサイズ、63×196cmのLサイズ、76×196cmのXLサイズと3種類のサイズ展開があります。

厚いだけあって寝心地もよく、マットを開いただけで自分で完全に膨らみ空気を入れる必要が全くありません。今まで時間を取られていた空気を入れる作業から解放されてとても嬉しいです。肝心の耐寒性の方も、うちのはラグジュアリーマップに代えてから地面からの冷気を感じたことがないということでした。

トレック&トラベルシリーズ「トレイルプロ」

フォームとエアチャンネルを交互に配置したエアフレーム構造のマットです。通常のバルブの約3倍の速さで空気の出し入れができるスピードバルブが魅力的。空気を抜く時はさらにあっという間です。6.3cmという厚みで、3シーズンにおいて快適な眠りを実現してくれますよ。51×183cmのRサイズと、63×196cmのLサイズがあります。
▼サーマレストのマットについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

サーマレストのコット&ハンモック

ウルトラライトコット

数あるコットの中でも最も軽量なコット。シートの裏面は、地面からの冷気を防ぐと同時に体から出る熱を反射するサーマキャプチャーをラミネートして断熱性を高めています。三日月型の脚は分解時には連結可能。コンパクトに収納できます。ヘリノックスのライトコットとどちらにしようか悩む方も多いかと思いますが、収納サイズはサーマレストの方が圧倒的にコンパクトですが、組み立てや解体はヘリノックスの方がはるかに簡単。どちらも一長一短なので、自分のニーズをよく考えて買うと良いでしょう。

寝心地はかなりよい。生地がかなり薄くてテンションかかるので大丈夫か?と思うのだが、逆にハンモックみたいに体が沈み込んで包まれ、心地よい。それから裏地に「サーマキャプチャー」と呼ばれる銀マットのような保温生地が仕込んであり、これがかなり暖かい。なんでも体温を反射して暖めてるのだとか。横になってるだけでじんわり温まる。夏は少し暑いかも。

メッシュコット

通気性が高く、暑い季節のキャンプに最適なメッシュシートのコットです。弓形のフレームにはショックコードが入っていて、組み立ても簡単。ケースは大型で、フレームに円形の脚をセットしたまま折りたたんで収納できるので、セッティングも撤収もスピーディに行えます。61×183cmのRサイズ、66×196cmのLサイズ、76×196cmのXLサイズがあるので、体格に合わせてチョイスしてくださいね。

寝心地はいいですね。自分の体重(四捨五入して90kg?)でも十分耐えてくれています(笑)あとコットの生地ですが、編んである様な感じで熱も逃がしてくれるかと。冬場で使うのなら、この上にサーマレストのマットを引けばいいですしね。

コットテント

防水のコット用レインフライとバグシェルターのセット。これがあれば、天候に左右されることなくコットをテントのように使えます。コット本体は付属していないので、コットとあわせて買いましょう。
▼サーマレストのコットについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

スラッカーハンモック

肌触りの良いポリエステル素材のハンモック。中央にはポケットが備え付けられているので、タブレットや携帯電話などを入れられて便利です。また、収納時には本体がこのポケットの中にしまえる仕様。295×160cmのシングルサイズと、295×188cmのラージサイズの2種類があります。

サーマレストの座布団&枕(ピロー)

Zシートソル

パンクとは無縁のクローズドセルの座布団。アルミ蒸着されていて、断熱性に優れています。アコーディオン状に小さく折りたたんで収納することが可能。収納に便利なバンジーコードも付いています。

Zシート

耐久性に優れた超軽量のクローズドセルフォームで作られたシート。アコーディオン式に小さく折りたためます。こちらもソル同様に、広がらないためのループがついています。こちらは、ソルのようにアルミ蒸着は施されていませんが、その分お値段が少しリーズナブルです。

サーマレスト Zシートは、
・色が渋くてカッコイイ
・保水しないため、水濡れにとても強い
・断熱性が高く、座るとほのかに温かい
という特徴がある登山用座布団です。登山での休憩時はモチロン、テントの中で過ごすときにも役立ちます。

ライトシート

軽量・コンパクトな自動膨張式の座布団。本体上部には、丸めて収納するためのバンジーコードが付いています。自動膨張式で、Zシートよりもコンパクトに収納できるとことが魅力。さらに、コーナーを丸めることで軽量化を図っています。

トレッカーチェアー

マットレスを座椅子に変身させることができるチェアースリーブ。20インチタイプのスリーブは51cm幅の、25インチタイプのスリーブは63cm幅のマットに対応しています。これがあればマットが座布団と2wayになるので、荷物を少なく収めたいシーンで活躍。この商品単体では使えないので、使用の際にはフィットするサイズのマットも用意しましょう。

レギュラーサイズのサーマレストを折り返してセットしているので、クッション厚が二倍になって、たっぷりふかふかしたすわり心地でたいへん快適。角度調整も横のストラップで非常に簡単。背中とお尻の部分の両脇にそれぞれ軽い金属のバーが入っていて、座ったときの椅子の形を保持してくれます。

コンプレッシブルピロー

マットレス製造時に出るフォームの切れ端を使用して作られているこの枕。ソフトな肌触りが心地よいアイテムです。使わない時は丸めて収納できるので、どこでも気軽に持ち運び可能。洗濯することもできるので、いつでも清潔に使えますよ。30×41cmのSサイズ、36×46cmのMサイズ、41×58cmのLサイズの3種類の展開があります。

いい意味で違和感を感じませんでした。手で触ると中のウレタンでちょっとゴロゴロしてるのを感じましたが、枕として利用している時は全然感じませんでした。高さが若干低めなので、高い枕が好きな方であれば、Mサイズ、Lサイズをお勧めします、ただ、その分収納が圧迫されるのでバランスでしょうか。一つ言えるのはSサイズでも必要十分条件は満たしているかと思います。

エアヘッドピロー

コンパクトに収納できる空気注入式の枕です。表面は良い起毛ポリエステルで肌触り抜群。内側には柔らかいオープンセル構造のフォームが重ねられていてクッション性も良好です。コンプレッシブルピローと比較するとエアヘッドピローの方が断然コンパクトなので、収納時のコンパクト性を重視する方にはエアヘッドピローがおすすめです。

エアネックピロー

空気注入式で、好みの硬さに調節できるネックピローです。表側はポリエステルのストレッチニットなので肌触りも快適。キャンプをはじめとして、飛行機や電車などでの長距離移動の際にも活躍してくれて、汎用性が高いです。

ネックピロー

形状記憶フォームを採用したネックピロー。より安定した眠りを得ることができるよう、前後のボリュームを変えて作られています。エアネックピローと比較すると3倍ほどの重量がありますが、しっかり頭を固定させて眠りたい方にはこちらの形状記憶フォームタイプのネックピローがおすすめです。

セルフインフレイティングネックピロー

コンパクトに収納できる膨張式の枕です。先ほど紹介した四角タイプの枕「エアヘッドピロー」と同様に、表面は起毛ポリエステルで、表面の内側に柔らかいオープンセル構造のフォームを重ねて作られていて、肌触りがよく、クッション性も抜群です。

サーマレストのテント&タープ

サーマレストの中心的テントである「トランクイリティーテント」は、完全自立式で、A型フレームデザインを採用したユニークなテント。厚手の生地で作られていて、耐久性に優れています。前後の2本のポールと中央に配置するポールを組み合わせて設営する仕様で、強度を損なうことなく頭上スペースを最大化している点にも注目です。 ポールとスリーブが2色に分かれていることで、初めてでも直観的に組み立てられます。内部にはギアポケットが多数配置されているので、多くのギアを収納可能。収納スタッフサックがバックパック型になっていて、両手を空けてキャンプサイトまで移動できるのも嬉しいポイントです。

トランクイリティー6

トランクイリティーの6人用テント。テント内は最大193cmの高さがあり、室内を立ったまま移動できます。中央のカーテンが仕切りになるので、2グループがプライバシーを確保しながら兼用することも可能。また、入口の足元に立ち上がりがなく、小さい子どもでも出入りが簡単な点も魅力的です。別売りのフットプリントを組み合わせれば、サンシェードのように使うこともできますよ。

前後の入口は同じ作りでドアは上半分がメッシュ上半分だと、メッシュのままでも中が丸見えにならないのが助かります 中はこんな感じで高さがあるので有効面積多くて広々 真ん中の仕切りカーテンは使わなかったけど、チャックで閉めてフロアと接続できるので、わりとしっかり仕切れます フロアサイズは公式サイトによると254×241センチ 家族5人で寝てちょうど良いサイズ感でした

トランクイリティー4

フェスやファミリーキャンプに最適なトランクイリティーの4人用テント。トランクイリティー6と同じフレーム構造で十分な強度を確保しつつ、快適な居住性を実現しています。こちらも別売りのフットプリントを組み合わせてサンシェードのように使用可能。2つの出入り口の前室の両端には靴などを置けるシューコーナーがあり、ギアを汚れから守ってくれます。

アロースペースシェルター

A型フレームの自立式シェルター。トランクイリティー6の前室にもぴったりのアイテムです。ポールを固定する床のテープの幅を変えることでシェルターの高さを調節できるユニークな設計。中にテーブルを入れてリビングルームのようにしたり、低く広く設営して大人数で楽しんだりと、様々な使い方ができる汎用性の高いシェルターです。

我が家は大人2名+子供2名でキャンプしていますが、アロースペースシェルターの高さを180cm程度に設定した状態で丁度良いサイズ感でした。テーブルは焚き火テーブル+ブルーリッジを使用し、アディロンダックスモールキャンパーズチェアを使っています。

大人が3人ずつが向かい合う形で6名までの使用は問題ありませんでした。僅かに全高を下げてあげる事でシェルターで覆うことが出来る面積は広がっていく構造です。状況に応じて変化させて使ってみたいと思わせるつくりです。

▼サーマレストのテントについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

トランクイリティー ウィング

トランクイリティーテントと組み合わせて使えるように設計されたタープ。3点を支えることで、雨水を溜めにくい立体的なデザインになっています。フライシートとして使えば、テントの通気性を最大限に高めることも可能。もちろん単体での使用もできます。ポール3本が付属。定員6人のタイプと、定員4人のタイプの2サイズがあります。
▼サーマレストのタープについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

サーマレストで快適キャンプ!

サーマレストのアイテムは、どれも他にはない機能的なものばかり。マットには女性用もあって、様々な人に適応するように商品展開がなされていることも魅力的です。キャンプギアの購入を検討している方は、キャンプのお供に、ぜひサーマレストをチェックしてみてくださいね。 ▼サーマレストの2020年新作情報は、こちらから!

今回紹介したアイテム

商品画像Zライトソル(レギュラー)Zライトプロライト(レギュラー)ネオエアーXサーモ(レギュラー)ラグジュアリーマップ(ラージ)トレイルキングSV(レギュラー)ウルトラライトコット(レギュラー)メッシュコットコットテント(レギュラー)スラッカーハンモック(シングル)ZシートソルZシートライトシートトレッカーチェアー(25インチ)コンプレッシブルピロー(スモール)エアヘッドピローエアネックピローネックピローセルフインフレイティングネックピロートランクイリティー6トランクイリティー4アロースペースシェルタートランクイリティー ウィング6
商品名Zライトソル(レギュラー)Zライトプロライト(レギュラー)ネオエアーXサーモ(レギュラー)ラグジュアリーマップ(ラージ)トレイルキングSV(レギュラー)ウルトラライトコット(レギュラー)メッシュコットコットテント(レギュラー)スラッカーハンモック(シングル)ZシートソルZシートライトシートトレッカーチェアー(25インチ)コンプレッシブルピロー(スモール)エアヘッドピローエアネックピローネックピローセルフインフレイティングネックピロートランクイリティー6トランクイリティー4アロースペースシェルタートランクイリティー ウィング6
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