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ウォーキングシューズ

出典:PIXTA

【2025年】最強のメンズウォーキングシューズ13選!疲れにくく快適なモデルをおすすめ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

健康のために手軽に始められる運動といえば、ウォーキングを思い浮かべる人も多いでしょう。快適にウォーキングをするには、専用のシューズを履くのがおすすめです。本記事では、メンズ用ウォーキングシューズのおすすめ13選や選び方を紹介します。

ウォーキングシューズとは? スニーカーとの違い、用途別モデルの解説

ウォーキングシューズ

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ウォーキングシューズは、その名のとおり「歩くこと」に特化して設計された靴です。見た目は一般的なスニーカーと似ていますが、歩行時の疲れを軽減し、快適に長時間歩けるように作られている点が大きな違いです。たとえば、ウォーキングシューズは以下のような機能を備えています。
  • 地面からの衝撃を和らげるクッション性
  • かかとをしっかり支える安定感ある構造
  • 足の自然な動きを促す屈曲性のあるソール
一方、ファッション性や汎用性を重視するスニーカーは、こうした歩行に特化した機能が備わっていないことも多く、長時間歩くと足が疲れやすい傾向があります。 また、ウォーキングシューズの中には防水・防滑性を高めたモデルや、幅広・甲高の足に対応した設計もあり、日本人の足型や使用シーンにマッチしやすいです。通勤や通学、街歩き、旅行、さらにはウォーキングまで、幅広いシーンで活躍します。

メンズ用ウォーキングシューズの選び方

さまざまなブランドやメーカーから販売されているので、どれを選べば良いのかわからず困っている人もいるのではないでしょうか。自分に合ったウォーキングシューズを見つけるために、見るべきポイントを5つ紹介します。

選ぶポイント

  1. サイズ|つま先に1cmほどのゆとりを

  2. ワイズ(足幅)|4E〜6Eで幅広・甲高にも対応

  3. かかとの安定感|疲れにくさに直結

  4. ソールの剛性|ねじれにくさで快適な歩行を

  5. 防水性・通気性|GORE-TEXなどの素材もチェック

サイズ選び|つま先に1cmほどのゆとりを

ウォーキングシューズを選ぶ際は、つま先に1cm程度のゆとりがあるかどうかをチェックしましょう。歩行中はシューズ内で足が5〜6mm程度動くため、余裕を残しておく必要があります。厚手の靴下を履きたい場合は15mm程度のゆとりがあると歩きやすいでしょう。

ワイズ(足幅)|4E〜6Eで幅広・甲高にも対応

サイズだけでなく、ワイズ(足幅=親指のつけ根のでっぱりから小指のつけ根のでっぱりまでの長さ)も確認するのが大切。ワイズは靴のサイズ、メンズ用、レディース用によって異なります。特に日本人に多い「幅広・甲高」の足型には、4Eや6Eといったワイド設計のシューズが適しています。狭い靴は靴擦れや外反母趾の原因にもなるため、自分の足の幅に合ったモデルを選びましょう。

かかとの安定感|疲れにくさに直結

ウォーキングシューズ

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かかとの内外側への傾きを支える半円状のパーツのことをカウンターと呼びます。長時間歩いても疲れないウォーキングシューズを求めるなら、カウンターの硬さも確認ポイント。 カウンターにはかかとを支える役割はもちろん、歩行時の安定性を高める役割があるため、やわらかいとその実力を発揮できません。適度な硬さがあるモデルを選ぶことが大切です。

ソールの剛性|ねじれにくさで快適な歩行を

長時間ウォーキングをする場合は、靴の中心部分の剛性が高いモデルを選ぶことがおすすめです。この中心がやわらかく不安定だと、踏み込みに余計な力を使ったり足に負担がかかったりします。快適に長時間歩行したいなら、試し履きをしてねじれないかどうか確認するのが良いでしょう。

防水性・通気性|GORE-TEXなどの素材もチェック

雨上がりに歩く人

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ウォーキングシューズを日常的に使いたい人は、防水性もチェック!撥水性や防水性の高いモデルであればどんな天気の日でも安心して履けるほか汚れもつきにくいため長くきれいに使えます。 防水性が高い素材として人気のGORE-TEX(ゴアテックス)は透湿性も高く汗などの湿気がこもりにくいので、シューズ内がムレず快適。防水性が高いシューズの中には、シューズ内の蒸気を通しにくいものもあるので、通気性も合わせてチェックしましょう。
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こんな人は要注意!ウォーキングシューズのNGな選び方

ウォーキングする女性

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サイズが合わないと足トラブルに

足のサイズが合っていないシューズを履くと、靴擦れやタコ・ウオノメ、外反母趾などの原因になります。とくにウォーキングは反復運動のため、小さな違和感も大きな負担に。 購入時は「つま先に1cmの余裕」「かかとのフィット感」「横幅(ワイズ)」の3点を必ずチェックしましょう。試し履きの際は、実際に歩いてみることが重要です。

軽さだけを重視しすぎると逆効果

ウォーキングシューズは軽さも重要ですが、「軽ければいい」というわけではありません。軽量でもクッション性が不足していたり、ソールの剛性が低かったりすると、長時間歩くときに疲れやすくなります。とくに体重を支える中足部の剛性や、かかとの安定感が不足すると、膝や腰に負担がかかるため注意が必要です。

見た目重視で歩きにくいモデルも

「デザインがおしゃれだから」という理由だけで選ぶと、歩きにくさに悩まされるケースも。ウォーキングシューズには歩行をサポートするための設計(ソール形状、屈曲性、フィット感など)が組み込まれています。見た目と機能のバランスを意識し、シーンに応じた実用性のある1足を選びましょう。
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メンズ用ウォーキングシューズの人気おすすめ13選

幅広い設計のモデルから普段使いもできるスタイリッシュなものまで、人気メンズ用ウォーキングシューズを紹介します。

普段は余裕がある27.0ですが
26.5 4Eで圧迫感もなく正解でした!
V6は履き心地最高です!

私の足サイズが「25.0 F」なので、丁度大きさも履き心地も良く毎日使わせて頂いています。日々の外出使いでも、ウォーキングでもどちらも快適です。

思った通りの履きやすさで満足しています。
サイズ通常より0.5mm大きめを注文しました。丁度よい感じです。

毎日の自己のウォーキング用に購入しました。サイズは少し小さめというレビューを見て、いつも購入していた他のメーカー(25.0センチ)のワンサイズ上の25.5センチを買いました。それでも少しきつめでしたが、歩いた時のはきごごちは良かったです。靴底のクッション性も問題ありません。
難を言えば、靴紐が5千円以下の靴より、貧弱で短かいので、もう少し太く、ちょい長ければ良かったです。

5Eとかになると近くの靴屋では取り扱いが少ないので選べる靴が限られてしまい、いつも探すのに苦労していました。ネットだとサイズ展開も豊富だし本当に助かっています。ちょっとキツイかも…というギリギリ入るワイズを買うしかなかったのが、これはゆったり履けるし凄く履きやすいと子供が感激してました。作りもしっかりしていて、しかも軽い!手放せなくなりそうです。

普段は24.0の4Eを履いています。
足長24.0のギリシャ型、足幅10.5、足囲24.5です。
甲高幅広で、右足のみ外反母趾ありです。
こちらでは今回、グリーンの24.0を購入しました。
最初は固いかなと思いましたが、何日か履くうちに馴染んで来ました。
紐で調整できるのがいいです。
足先が広いので、いつものサイズで大丈夫でした。
とても楽で長時間歩けます。
多少の雨にも問題なく、これからの季節に重宝しそうです。

ウォーキングシューズのよくある質問(FAQ)

ウォーキングをする人

出典:PIXTA

ウォーキングシューズ選びでよくある疑問や、購入前・使用後に気になるポイントをまとめました。正しい知識を持って選ぶことで、足への負担を減らし、より快適な歩行が叶います。失敗を防ぐためにも、以下のQ&Aをぜひ参考にしてください。

Q. ウォーキングシューズの寿命や買い替えタイミングは?

一般的に500~800km程度歩いたら買い替えの目安とされています。また、ソールのすり減りやクッション性の低下が見られたら、足への負担を避けるためにも早めの交換を検討しましょう。

Q. 幅広・甲高でも履けるウォーキングシューズはある?

4E〜6Eなどの幅広設計モデルがおすすめです。具体的にはダンロップ M2005WP(6E)やスポルディング JIN 3490(5E)などがあり、足が痛くなりやすい方や外反母趾の方にもおすすめです。

Q. 雨の日にも履ける防水のウォーキングシューズは?

GORE-TEXや撥水加工素材を使用したモデルがおすすめです。たとえば、ミズノ ME-05 GTXやリーボック DMX XW 4Eは、防水性と快適性を両立したモデルとして評価されています。

Q. ウォーキングシューズの正しい洗い方やお手入れ方法は?

基本的にはブラシで汚れを落とし、水洗いは避けるのが長持ちさせるコツです。特に合成皮革やGORE-TEXなど防水加工がされた素材は、洗剤を使わず湿らせた布で拭く程度にしましょう。中敷きやインソールは取り外して陰干しし、シューズ本体は直射日光を避けて風通しの良い場所で乾かしてください。定期的なメンテナンスで、機能性と清潔さを保てます。

Q. ウォーキングシューズのニオイ対策はどうすればいい?

シューズのニオイの原因は、汗や皮脂による雑菌の繁殖です。防臭対策としては、以下の3点を習慣づけるのが効果的です。
  • 通気性の良い靴下や吸汗速乾のインソールを使う
  • 履いたあとは中敷きを外して風通しの良い場所で乾燥
  • 定期的に除菌・消臭スプレーを使う
また、1足だけを毎日履き続けると湿気がこもりやすいため、2足を交互に使うローテーションもおすすめです。清潔に保つことで、シューズの劣化も防げて長持ちします。

疲れにくいウォーキングシューズでたくさん歩こう!

メンズ用ウォーキングシューズの特徴やおすすめモデルを紹介しました。ウォーキングシューズには、安定感のある歩行をサポートする役割や地面からの衝撃を吸収する役割があります。疲れにくいシューズを選んで、ウォーキングを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像New Balance(ニューバランス) Walking Fresh Foam 880 v6ニューバランス MW1880ニューバランス MW550DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド) M286WPダンロップリファインド M2005WPMOONSTAR(ムーンスター) SPLT M196Mizuno(ミズノ) ME-05 GTXASICS WALKING(アシックスウォーキング) ゲルライドウォークアシックスウォーキング ハダシウォーカー Reebok(リーボック) レインウォーカーダッシュ DMX XW 4EYONEX(ヨネックス) M01YSPALDING(スポルディング) 防水スニーカー JIN 3490URBAN TRADITION(アーバントラディション) 0701WP
商品名New Balance(ニューバランス) Walking Fresh Foam 880 v6ニューバランス MW1880ニューバランス MW550DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド) M286WPダンロップリファインド M2005WPMOONSTAR(ムーンスター) SPLT M196Mizuno(ミズノ) ME-05 GTXASICS WALKING(アシックスウォーキング) ゲルライドウォークアシックスウォーキング ハダシウォーカー Reebok(リーボック) レインウォーカーダッシュ DMX XW 4EYONEX(ヨネックス) M01YSPALDING(スポルディング) 防水スニーカー JIN 3490URBAN TRADITION(アーバントラディション) 0701WP
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