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ウォーキングをする女性

出典:PIXTA

疲れないレディース用ウォーキングシューズ20選!1日歩いてもOKなモデルを厳選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

気軽にできる運動として親しまれている「ウォーキング」。長距離・長時間歩く場合は、自分に合った疲れないウォーキングシューズを選べているかどうかが重要です。この記事では疲れないウォーキングシューズの特徴や選び方を解説。おすすめモデル20選も紹介します。

疲れにくいウォーキングシューズはこんな人におすすめ!

  1. 1

    長時間歩くことが多い人

  2. 2

    足や膝に負担を感じやすい人

  3. 3

    高齢者や初心者のウォーキング愛好者

編集部おすすめの疲れないウォーキングシューズ3選

まずはじめに、編集部で厳選したウォーキングシューズを3モデル紹介します。どれも人気かつ高機能で、ウォーキングをおこなうのに最適。長時間のウォーキングでも疲れにくいモデルを探している人必見です!

ウォーキングシューズの特徴

ウォーキングシューズは、ほかのシューズとは異なる、ならではの特徴を持ちます。そのため、ランニングシューズをウォーキングシューズに代用すると足の疲労につながることも。ここからはそんなウォーキングシューズの特徴を詳しく解説します。

ウォーキングシューズ3つの特徴

  1. 1

    安定感が高く疲れにくい

  2. 2

    かかとをしっかりホールドしすり減りにくい

  3. 3

    耐久性が高い

安定感が高く疲れにくい

ウォーキングを楽しむ人

出典:PIXTA

ウォーキングシューズの最大の特徴は、長時間の歩行で疲れないよう「安定感を重視した構造」になっている点です。ランニングシューズはクッション性が高く激しい動きによる衝撃を吸収できるようにつくられていますが、ウォーキングシューズのクッション性は適度で、安定した歩行をサポートするようなつくりになっています。

かかとをしっかりホールドしすり減りにくい

靴ひもを結ぶ人

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ウォーキング時の足の動きは、かかとから着地し、足の裏全体が地面に着き、最後につま先が地面から離れます。かかとから着地するため、かかと部分の構造も重要な要素の一つです。そのため、ウォーキングシューズの多くがかかと部分に「カウンター」という補強材を使用しており、かかとをしっかりとホールドできるようにつくられています。かかとのホールド力が強いシューズは、長時間歩行のブレをおさえてくれることも魅力です。

耐久性が高い

ウォーキングシューズはさまざまな環境や、長時間の歩行に耐えられるように、耐久性を高めたつくりになっている製品が豊富です。かかとのカウンターのほか、耐摩耗性の高いアウトソールや、へたりにくいミッドソール、繰り返される負荷に耐えられる縫製や接着など、耐久性を高める工夫が要所要所に散りばめられています。
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疲れないレディース用ウォーキングシューズ17選

ここからは疲れにくいウォーキングシューズをたっぷり17製品紹介します!どれも長時間の歩行に最適なモデルなので、製品選びの参考にしてみてください。

疲れないウォーキングシューズの選び方

自分に合う疲れないウォーキングシューズを見つけるには、適切な選び方を知っておくことも大切です。ここではウォーキングシューズを選ぶポイントを大きく5つに分けて紹介します。

ウォーキングシューズを選ぶ5つのポイント

  1. 1

    足に合ったサイズ

  2. 2

    かかと部分のクッション性

  3. 3

    用途や使用シーン

  4. 4

    季節や天気に合った機能性

  5. 5

    靴下や時間帯を考慮

足に合ったサイズ

素足

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ウォーキングシューズに限らず、靴を選ぶ時は自分の足に合ったサイズを選ぶことが基本です。今使っているウォーキングシューズが疲れやすいと感じている人は、普段何となく把握している自分の足のサイズではなく、改めて足のサイズを測り直してみましょう。 足のサイズの測り方は以下の方法を参考にしてみてください。
足のサイズの測り方
  1. 足の指の一番長い部分と、かかとを直線で結んだ長さを測る
  2. 1のサイズに0.5〜1.5cmをプラスする
プラスする長さは、足の形によって変わります。日本人の約60%は親指が一番長い「オブリークタイプ」と言われていて、その場合は1〜1.5cmほどサイズをプラスすることがおすすめです。

かかと部分のクッション性

長時間のウォーキングでは膝や腰を痛めてしまうことがあります。そんな膝や腰への負担を軽減するにはかかとのクッション性が重要。膝や腰への負担が気になる人は、かかと部分のクッション性が強化されているかどうかを確認しましょう。

用途や使用シーン

ウォーキングシューズはさまざまなシーンに合わせた幅広いモデルが展開されています。通勤や通学に適した日常使い向けのモデルや、長時間の歩行に適した通気性や軽さを重視したモデル、膝への負担を軽減する機能をそなえたモデルなど、選択肢が多彩です。定番や人気のシューズをチェックするのはもちろん、使用するシーンや身体の状態に合うかどうかもしっかりと考慮しましょう。

季節や天気に合った機能性

ウォーキングシューズの中にはそのほかの機能に優れたモデルも多数展開されています。小雨でも雨が侵入してこない防水機能や、冷気から足を守る保温機能、脱ぎ履きがしやすいようファスナーが付いたモデルなどさまざまです。ウォーキングをする季節や天候に合わせてどんなモデルが良いか一度チェックしてみましょう。

靴下や時間帯を考慮

ウォーキングをする人

出典:PIXTA

ウォーキングシューズを選ぶ際には、靴下の厚みやウォーキングをおこなう時間も重要なポイント。靴下の厚みによってシューズのフィット感が変わってくるため、試着の際には実際に履く靴下を履くようにしましょう。また、足のサイズは朝と夕方で5〜10mmほど差が出ると言われています。そのため足の状態が比較的大きい午後に足のサイズを測ることがおすすめです。

疲れないウォーキングシューズで毎日の歩行を快適に

ウォーキングシューズは運動としておこなうウォーキングだけでなく、通勤や通学、立ち仕事など幅広い場面で活躍します!普段履いている靴で膝や腰が痛かったり、脚に疲れが溜まりやすいと感じていたりする人は、今回の記事を参考に自分にぴったりのウォーキングシューズを見つけてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像ASICS WALKING(アシックス ウォーキング) ゲルファンウォーカーNew Balance(ニューバランス) Walking Fresh Foam 880 v6Nike(ナイキ) モティバニューバランス 610T GTX Nニューバランス WW1880MERRELL(メレル) JUNGLE MOCメレル JUNGLE MOC 2.0アシックスウォーキング ハダシウォーカーアシックスウォーキング ライフウォーカーアシックスウォーキング ゲルライドウォーク GORE-TEXアシックスウォーキング フィールドウォーカー GORE-TEXMOONSTAR(ムーンスター) SPLT L172HOKA(ホカ) TRANSPORTadidas(アディダス) Cloudfoam GO ソックスKEEN(キーン) ダブルケー400 ウォーキングシューズSKECHERS(スケッチャーズ) スリップインズ ゴーウォーク アーチフィット 2.0Mizuno(ミズノ) ウエーブフリーライドSWミズノ ME-LSYONEX(ヨネックス) パワークッション L30Fアサヒシューズ メディカルウォークMS-L
商品名ASICS WALKING(アシックス ウォーキング) ゲルファンウォーカーNew Balance(ニューバランス) Walking Fresh Foam 880 v6Nike(ナイキ) モティバニューバランス 610T GTX Nニューバランス WW1880MERRELL(メレル) JUNGLE MOCメレル JUNGLE MOC 2.0アシックスウォーキング ハダシウォーカーアシックスウォーキング ライフウォーカーアシックスウォーキング ゲルライドウォーク GORE-TEXアシックスウォーキング フィールドウォーカー GORE-TEXMOONSTAR(ムーンスター) SPLT L172HOKA(ホカ) TRANSPORTadidas(アディダス) Cloudfoam GO ソックスKEEN(キーン) ダブルケー400 ウォーキングシューズSKECHERS(スケッチャーズ) スリップインズ ゴーウォーク アーチフィット 2.0Mizuno(ミズノ) ウエーブフリーライドSWミズノ ME-LSYONEX(ヨネックス) パワークッション L30Fアサヒシューズ メディカルウォークMS-L
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