出典:PIXTA
ブルーシートはタープとしても活用できる!張り方や注意点を解説
さまざまなシーンで活躍するブルーシートは、サイズが豊富で丈夫なためタープとしても使用可能。タープを忘れてしまっても代用できるので持っていると安心です。本記事では、ブルーシートを使ったタープのつくり方や注意点を解説。ポールなしの張り方も紹介します。
制作者
彩代
ブルーシートはタープとしても活用可能!
ブルーシートを使ったタープの活用方法
ソロタープとして活用
カーサイドタープとして活用
ブルーシートを使ったタープの張り方
ブルーシートを使ってタープを張る際に必要なアイテム
必要なアイテム
ブルーシート
テントの前室跳ね上げ用ポール 2本
ガイドロープ(ビニールひも) 8本
ペグ 8本
ブルーシートを使ったタープの張り方
タープの張り方
- 1
ポールを倒した状態で、先端にガイドロープを2本ひっかける
- 2
ガイドロープをポールから左右に45度ずつ広げて、2本をペグダウンする
- 3
ブルーシートの中央の穴にポールを差し込んで立ち上げる
- 4
ポールがぐらつかないように、ガイドロープの長さを調節する
- 5
反対側も同様にポールを立ち上げて、ガイドロープを調節する
- 6
ブルーシートの角の4カ所にガイドロープを通し、広げてペグダウンすれば完成
カーサイドタープおすすめ20選!定番から簡単に設営可能なものまで
カーサイドタープは、車のサイドやリアバックに取り付けるタープのこと。本記事では、おすすめのカーサイドタープ20選や魅力、選ぶ際のポイントを紹介します!お気に入りの愛車とカーサイドタープで、おしゃれで快適なキャンプスタイルを目指しましょう。
ポールなしでもブルーシートを使ったタープは張れる?
カーサイドタープならポールなしでも張れる
用意するもの
ブルーシート
ガイドロープ 4本
ペグ 2本
カーサイドタープの張り方
- 1
ガイロープで車のルーフキャリアとブルーシートを2カ所連結させる
- 2
もう片側のブルーシートの両サイドに1本ずつガイロープを結ぶ
- 3
ガイロープにしっかりテンションを掛けながら、ペグダウンして完成
- サイズ:直径9×厚さ4cm
- 耐荷重:30kg
ブルーシートを使ったタープを張る際の注意点
出典:PIXTA
タープとして使えるおすすめブルーシート4選
- サイズ:縦290×横380cm
- 重さ:1.5kg
- サイズ(約):縦260×横170cm
- 重さ:-
- サイズ(約):縦260×横250cm
- 重さ:-
- サイズ:縦256×横261cm
- 重さ:-
【2024年最新】タープおすすめ31選!人気YouTuberによる選び方解説と愛用アイテム紹介も
タープは日除けになったりリビングスペースをつくったりと便利で優秀。また、おしゃれなキャンプサイトを目指す人にとっても重要なアイテムです。今回はYouTubeのキャンプギア紹介動画が人気のチキューギ.さん監修のもと、失敗しない選び方を徹底解説。愛用商品の紹介も見逃せません!
ブルーシートを使ったタープでアウトドアをもっと楽しく!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | roseddy 吸盤 フック | ユタカメイク #3000 ODグリーンシート | IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ブルーシート | アイリスオーヤマ UVシート ♯4000 | KONYO(コンヨ) ニュー ストロングシート#3000 |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |