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ブルーシートの使用シーン

ブルーシートの使い方はアイディア次第!おすすめブルーシート4選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ブルーシートといえば、ピクニックやキャンプなどのレジャーで敷き物として使うことが多いアイテムですよね。しかし、ブルーシートの使い道は敷物以外にもたくさんあって、工夫次第で全く違う活用ができるのです。ブルーシートを使ったアイディアやおすすめ商品をご紹介します。

ブルーシートが、テントやタープに早変わり!

ブルーシートといえば、ピクニックなどで下に敷くもの、というイメージが強いと思いますが、実は使い方はそれだけではないんです。例えば、急に雨が降ってきた場合、まとめて置いてある荷物の上にブルーシートをかければ、荷物が濡れたり汚れたりするのを防ぐことができます。 また、アウトドア好きな方にぜひおすすめしたい使い方がソロタープです。周辺の木にロープをかけ、ブルーシートについている穴にロープを通せば、短時間でタープができあがります。真夏の陽射しを防ぐのに最適!ソロタープの応用として、車に取り付けるカーサイドタープという方法もあります。デイキャンプなどに便利ですね。 厚さ「#3000」程度と、ある程度厚さがあるブルーシートであれば、テントのグランドシートの代用として使うこともできます。この場合には、防水性のあるシートを選ぶことが大切です。 さらに、ブルーシートをうまく使いたい方は、簡易テントもおすすめ。大きめのブルーシート2枚とロープ、支柱になるもの(竹やポールなど)を使って作ることができます。上級者向けではありますが、ちょっとした冒険をしている気分を味わえるかも!?

キャンプでブルーシートを活用した口コミをチェック!

はっきり言って「見た目」が良くないブルーシート。
ですが、キャンプの時に2枚ほど持っていくと非常に便利で、キャンプの撤収時もキャンプ用品の片付けが非常にスムーズですし、想定外の雨天の時にはタープとしても使えます。
緑の多いキャンプ場で使うと結構目立ってしまいますが、見た目を気にせず使える方は是非、キャンプアイテムに入れてみてください。
「見た目がどうしても・・・」という人は、最近は様々なカラーのシートが市販されていますので、お気に入りを探すのも良いと思います

テントなどの大型アウトドア用品は、高額になりがちですので、安価で代用できるというのは嬉しいですね。

ブルーシートを活用できる場面はたくさん!

テントやタープ以外にも、ブルーシートはキャンプのいろいろな場面で広く重宝されています。テントを張って、その中にラグを敷くとき、インナーのないテントだとラグを直接敷くと汚れが心配になりますが、そんなとき、ラグの下にブルーシートを敷けばそんな悩みも解決!ラグは、素材によっては洗いにくいものもあるため汚れが心配ですが、ブルーシートがその汚れを防いでくれます。 また、災害時にもブルーシートは大活躍。キャンプと同じようにタープの役割を果たすこともできますし、破損した屋根からの雨漏りを防ぐ・雨漏りから家具や家財を守る・防風や防寒ができる・風除けや日除けになるといった使い道もできるからです。 災害が起こるとブルーシートの売り上げが伸びるといわれていますが、状況によっては、ブルーシートが一気に売り切れてしまうこともあるので、日常の中で、キャンプにも防災グッズにも使えるアイテムの一つとして用意しておくといいでしょう。

キャンプやバーベキュー用に購入。大きくて厚手で災害時にも使えそうです。

一つの商品で使い道が広がると、収納スペースも少なく済むので、助かりますね。

一つ持っておくと便利!万能ブルーシート4選

まとめ

ひとくちにブルーシートといっても、厚みや大きさで使い勝手や使用目的が変わってきます。そのため、どのような場面で使うかを想定しながら購入するといいでしょう。ブルーシートは、その名の通りの青色だけでなく、近年ではグレーやシルバーのものも出回っています。手持ちのアイテムと色合いを合わせながら、ブルーシートを上手に活用して、ワンランクアップしたアウトドア生活を送ってみませんか。

今回紹介したアイテム

商品画像ユタカメイクブルーシート BLS-17アイリスオーヤマ ブルーシート#3000 B30-2727サンアップ ニューストロングシート#3000トラスコ ブルーシート#2000 BS20-2727
商品名ユタカメイクブルーシート BLS-17アイリスオーヤマ ブルーシート#3000 B30-2727サンアップ ニューストロングシート#3000トラスコ ブルーシート#2000 BS20-2727
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