【2025年最新】おすすめネックピロー用途別20選!飛行機・新幹線・オフィスで大活躍
長距離移動やオフィス仮眠で首が痛い…そんな悩みを解決するおすすめネックピローを編集部が厳選。ヨギボーや無印など人気ブランドから、コンパクト・ストレッチ対応の最新モデルまで紹介します。初心者でも失敗しない選び方も解説します!
飛行機や新幹線など長距離移動が多い人
乗り物の中での睡眠を快適にしたい人
オフィスなどでの休憩中に仮眠をとりたい人
長距離移動の味方!ネックピローの特徴やメリット
座ったまま眠ると首や肩が痛くなってしまうことがあります。ネックピローとはそんなときに、首を支えてくれる枕のことです。イスに座ったまま眠る際に使うことで、首や肩の負担を軽減する効果があります。特に、飛行機や新幹線、夜行バスや自家用車での長距離移動中に活躍するアイテムです。
ネックピローが首を支え、頭が傾くことを防止。頭が傾かないため、首や肩が痛くならず、快適に眠れます。
また最近では、移動中だけでなくオフィスで使用する人も増加中。昼休みや休憩中など仮眠をとりたいときにネックピローを使うことで、短時間でも快適な睡眠を確保できます。
ネックピローの選び方
数多くのネックピローの中から、使い方に合わせた最適な選び方を紹介します。ポイントは「タイプ」「形状」「素材」「洗濯の可否」の4点です。4つのポイントについてそれぞれ解説していきます。
利用シーンに合うタイプを選ぶ
使う場所や好みに合う形状をチェック
カバー素材は季節を考慮する
洗濯できると衛生面も安心
利用シーンに合うタイプを選ぶ
ネックピローは大きくわけて「エアータイプ」と「クッションタイプ」の2つのタイプに分類されます。
エアータイプは、空気を入れて使うタイプです。コンパクトに収納できるので、電車や飛行機、夜行バスでの使用におすすめ。空気を注入する手間はかかりますが、軽量なのでどこにでも持ち運べます。また、空気の入れ具合によって、好みの硬さに調整できることもメリットです。
クッションタイプは、エアータイプと比較すると寝心地の良さが魅力。中に低反発素材が詰まっており、一般的な枕のような感覚で使えます。デメリットはかさばること。アイテムによっては、たたんでもコンパクトになりにくいため、持ち運びには向きません。そのぶん、寝心地は抜群なので、自宅や車中泊、オフィスでの使用におすすめです。
使う場所や好みに合う形状をチェック
ネックピローの形状は「U字型」「変形型」「枕型」「J字型」の4つタイプ。使う場面に合わせて形状を選ぶと、ネックピローの効果を発揮しやすくなります。
ネックピローの中でも定番の形状であるU字型は、飛行機や新幹線、夜行バスでの使用におすすめです。座席に座って眠る際に首をしっかりと支えてくれます。4つの形状の中では種類が多いので、自分の首にフィットするアイテムを見つけやすい点もメリットです。
変形型はその名の通り、形を変形させられます。首に巻いて使うだけでなく、腰に当てたり、寝転ぶ際の枕にしたりと使い方の幅が広いことが魅力。収納サイズが大きいアイテムが多いので、車や自宅、オフィスでの使用におすすめです。
枕型のネックピローは、普通の枕とは少し異なった見た目のものが多く、首を支えることに特化したアイテムです。スマホやパソコンを使いすぎてストレートネックになっている人の首まわりをほぐすのに効果的!血行を促進して首のコリを解消してくれるアイテムもあり、自宅でのリラックスタイムにおすすめです。
【J型】
J型のネックピローは、文字通りJの形をした支えが付いた枕のこと。カーブ部分に顎を乗せ、頭を預けて使用します。安定性が抜群のため、長時間の移動などでしっかり固定したいときに重宝します。睡眠時に頭が前に倒れやすい人に特におすすめ!
カバー素材は季節を考慮する
ネックピローは肌に触れるアイテムなので、素材にも注目しましょう。通気性と吸水性の高いコットン素材なら、汗をかいてもムレにくく、夏でも使用できます。
寒い季節に使用するなら、暖かく肌触りの良いベロア素材やフリース素材がおすすめ。保温性があり、寒さ対策に最適。夏のオフィスは空調が効きすぎて寒く感じる、という人にもおすすめです。
洗濯できると衛生面も安心
ネックピッローの清潔さを保つために、洗濯できるかどうかもチェックしておきましょう。特に、夜行バスや飛行機で長時間使用する場合は、汗や皮脂汚れがつきやすくなるため、丸洗いできるタイプがおすすめです。カバーと本体の両方が洗えると、清潔を保ちやすく安心です。
カバーが取り外せて洗えるものは、特に衛生的に使いたい方におすすめです。丸洗いに比べて乾きやすく、手軽に洗濯できることがメリット。アイテムによっては手洗いを推奨していたり、本体は洗濯不可だったりするものもあるので、洗濯表示を確認しましょう。
用途別おすすめネックピロー早見表
どれを選べばいいか迷っている人は、この用途別おすすめネックピロー早見表をチェック!利用シーンに合うタイプを確認しましょう。
旅行が多い方
軽くて収納しやすい「エアータイプ」が便利。空気の入れ具合も調整できるので首が痛くなりにくいです。
オフィスや自宅で仮眠したい方
低反発の「クッションタイプ」や「枕型」なら、リラックスしやすく快適です。
首のコリやストレートネックが気になる方
首を支える「枕型」や形が変えられる「変形型」がおすすめです。
U字型ネックピローおすすめ13選
定番の形状であるU字型ネックピローのおすすめ商品を紹介。飛行機や新幹線、夜行バスでの使用を考えている人は必見です。
変形型ネックピローおすすめ3選
変形型ネックピローのおすすめ商品を紹介します。首に巻くだけでなく、腰に当てたり、寝転ぶ際の枕におすすめ。車や自宅、オフィスでの使用にぜひ。
枕型ネックピローおすすめ4選
枕型ネックピローのおすすめ商品を紹介。首を支えられるので、自宅でのリラックスタイムにおすすめです。
ネックピローに関するよくある質問(FAQ)
Q. ネックピローのおすすめ素材は?季節で選ぶべき?
夏は通気性・吸湿性に優れたコットン素材、冬は保温性の高いベロア・フリース素材がおすすめです。肌に触れるものなので、季節や使う場所(空調環境)に応じて選ぶと快適に使えます。
Q. ネックピローは洗濯できる?衛生的に使うコツは?
多くのネックピローはカバーが取り外し可能で洗濯対応です。頻繁に使う場合は、丸洗いできるタイプや抗菌加工のある素材を選ぶと衛生的。商品によっては本体が洗えないものもあるため、洗濯表示を必ずチェックしましょう。
Q. ネックピローは機内に持ち込める?荷物になる?
はい、ネックピローはほとんどの航空会社で機内持ち込み可能です。特にエアータイプは空気を抜けばコンパクトに収納でき、荷物になりにくいのが魅力。クッションタイプはかさばりますが、バッグに取り付けるストラップ付きなど、持ち運びやすいモデルもあります。
Q. ネックピローとトラベルピローの違いは?
一般的に「ネックピロー」は首を支えるU字型などの携帯枕を指し、飛行機・新幹線など座った姿勢での睡眠をサポートします。一方、「トラベルピロー」はより広義の言葉で、“旅行用の枕全般(腰用・アイマスク付き・抱き枕型など)”を指す場合が多いです。メーカーや販売サイトによって使い分けが異なることもあるため、形状や用途で選ぶのがおすすめです。
Q. 子どもや高齢者におすすめのネックピローは?
首や肩への負担が少なく、軽量でやわらかいクッションタイプのネックピローがおすすめです。特に子どもには小さめサイズのものやかわいいデザイン、高齢者には首まわりをしっかり支える低反発素材や、洗える素材が安心です。着脱しやすいスナップボタンや調節可能なストラップ付きモデルも使いやすさの面で人気があります。
最強のネックピローをゲットしよう!
乗り物での移動中に仮眠を取る際や、自宅でのリラックスタイムに活躍するネックピロー。ほかにも首のストレッチのためのアイテムや、デスクでの仮眠に特化したアイテムなど、さまざまな種類が販売されています。今回紹介したネックピローは編集部が、レビュー評価、素材、使いやすさなどをもとに独自に選定しています。ぜひ気になるアイテムを見つけてください!