車内で使える便利グッズ55選!必需品やおしゃれな内装のカー用品を厳選
車は買い物や旅行、通勤、仕事など私たちの生活に欠かせない移動手段です。車内を快適にしてくれる便利グッズがあれば、運転がさらに楽しくなります。この記事では、車内で使えるおすすめの便利グッズを55アイテム紹介。おしゃれで高性能なアイテムを厳選しました。
車用便利グッズの選び方
快適な運転を楽しむには便利なカー用品が欠かせませんが、選び方を間違うと使えなかったり、逆に不便になったりすることもあります。購入前に正しい選び方を確認して、自分の車にぴったりの便利グッズを見つけましょう。
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設置場所のサイズを測る
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電源タイプを確認する
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対応車種を確認する
設置場所のサイズを測る
カーシェードやカーテンなど、車によって大きさが異なる場所に利用するものは設置場所のサイズをしっかり確認しましょう。大きすぎると邪魔になったり、小さいと使えなかったりするものもあるので設置場所の確認は大切なポイント。自分で測るのが難しい場合は、車の公式サイトで調べるのも1つの方法です。
電源タイプを確認する
車で電化製品を使用したい場合は、どの電源が使えるか確認しましょう。カー用品の多くはUSBかシガーソケットを利用します。USBの場合は別途USB充電器の購入が必要だったり、USB‐AやUSB‐Cなどケーブルの形状が違ったりするので注意が必要です。また一般車のシガーソケットは12V、トラックは24Vです。利用する車のバッテリー(ボルト数)に対応しているかも確認しましょう。
対応車種を確認する
最適なカー用品を選ぶには、対応車種の確認も重要です。車種によっては設置できない場合があるため、パッケージやメーカーの公式サイトなどを確認しましょう。また、対応車種で絞って探せば適切なアイテムが選びやすくなります。「〇〇(車種)専用」と表示のあるものや、メーカーの純正品を選ぶのもおすすめです。
必ず置いておきたい!車の必須グッズ5選
車を購入したら、最初にそろえたい便利グッズを紹介します。ドライブや旅行、通勤など車で過ごす時間を快適にするアイテムを厳選したので、参考にしてください。
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ドライブレコーダー
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スマホホルダー
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USB充電器
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車用の消臭剤・芳香剤
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カーシェード
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは運転中の映像や音声を記録する装置です。万が一事故にあったときでも、録画された動画を見ればすぐに状況が把握できます。近年はあおり運転が多発しており、国土交通省がドライブレコーダーの設置を推奨しているほど。車と自分の身を守るためにドライブレコーダーを設置しておくと安心です。
スマホホルダー
スマホホルダーは、
スマホを所定の位置に固定できます。車内でスマホを無造作に放置すると、ブレーキを踏んだりカーブしたりしたときにするっと移動してしまい、
シートの下にもぐり込んでしまうこともしばしば。そのような状況を回避できるのが、スマホホルダーです。運転中にスマホを手探りで探す
「ながら運転」の防止にも役立ちます。
なお、
運転中のスマホ操作・通話・画面の注視は違反行為。罰則が科せられるだけでなく、重大な事故につながる場合もあります。スマホホルダーは操作を補助するものではなく、スマホを固定するものという認識を持ち、操作や通話はエンジンを切った状態でおこないましょう。
大阪府警察 携帯電話使用等に関する罰則強化について(令和元年12月1日施行道路交通法)USB充電器
長時間屋外で過ごすときはUSB充電器が重宝します。シガーソケットに挿すだけで手軽に利用できるアイテムです。スマホやタブレット、ノートPCも充電でき、残りのバッテリーを気にせずデバイスを使用できます。
車用の消臭剤・芳香剤
車内で食事をした後や、友人を乗せる際には特に車内のにおいが気になるものです。そんなときには消臭剤や芳香剤を置いておけば、車内のにおいをすっきりとリフレッシュできます。エアコンの吹き出し口に装着するタイプは場所をとらないためおすすめです。おしゃれなデザインのアイテムも展開されており、カーアクセサリーとしても楽しめます。ぜひ自分好みのデザインや香りを探してみてください。
カーシェード
カーテン代わりになるカーシェードは外部からの視線をシャットアウトし、車中泊でプライバシーを守る際に役立ちます。断熱材が入っているカーシェードであれば、車内の温度上昇を軽減してくれるので暑い時期でも快適です。
買っておいて損なし!車の便利グッズ8選
ないと困るものではないですが、「あるとうれしい」「やっぱり助かる」便利なグッズを紹介します。カーライフがより快適になるアイテムを厳選しました。
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ゴミ箱・灰皿
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ティッシュホルダー
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車載用収納ボックス
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ネックピロー
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ETC車載器
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車内用の掃除機
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空気清浄機 加湿器
ゴミ箱・灰皿
車内を清潔に保つにはゴミ箱が必須です。とはいえ、一般的なゴミ箱では運転中に転倒することがあるので車用のゴミ箱がおすすめです。コンパクトで邪魔にならないものを選びましょう。
また車の運転中にタバコを吸うのであれば、灰皿は必須アイテムです。近年の車には灰皿を装備していない車種も多く、車で喫煙する場合には灰皿を購入する必要があります。車用の灰皿は、形状や容量、見た目のバリエーションが豊富なので、自分の車に合うものを選びましょう。
ティッシュホルダー
手が汚れたときにティッシュは必須ですが、車のダッシュボードに入れてしまうと毎回取り出すのは面倒です。車用のティッシュホルダーはサンバイザーに取りつけられたり、ヘッドレストにつり下げられるものがおすすめ。使いたいときにすぐティッシュを取り出せます。
車載用収納ボックス
車には収納スペースが少なく、小物がちらばったり運転中に荷物が倒れたりすることも。そのようなときに収納ボックスや収納ポケットがあれば、荷物をすっきり整理できます。
ネックピロー
ネックピローは重い頭を支えて、肩や首の負担を減らす効果があります。仮眠を取りたいときに首に巻けば、運転で緊張した身体もリラックスでき質の高い眠りにつけるでしょう。近年は機能性の高いネックピローも増えており、種類やデザインもさまざまです。
ETC車載器
高速道路を使ってドライブを楽しむのであれば、ETC車載器を設置しておくと便利です。大型連休になると高速道路が混みあい、現金で高速料金を支払う場合はかなりの時間がかかることも。ETC車載器をつけておけば、支払いに時間を取られずスムーズに料金所を通過できます。
車内用の掃除機
車内の掃除は、コンパクトな掃除機があるとスムーズです。駐車場には電源がない場合もあるので充電式がおすすめ。こまめに掃除すれば、常に気持ちよく運転できます。
空気清浄機
長時間の運転が続くと車内の空気は滞りがちです。特に寒い時期は窓の開閉をためらってしまいますが、車載用空気清浄機を使えば、滞った空気をすっきりと循環できます。空気清浄機には、据え置きタイプとシガーソケット・USBタイプがあります。おしゃれなアイテムも多く、車内の見た目を悪くする心配もありません。
加湿器
車のエアコンを使用すると肌が乾燥しがちですが、加湿器を設置しておけば安心です。加湿器を使えば乾燥から肌を守ってくれるだけでなく、静電気の抑制にもつながります。見た目がおしゃれなアイテムも多く、中にはUSB充電機能付きの加湿器もあるので大変便利です。
マイカーをおしゃれに!車の内装グッズ4選
車内はプライベートな空間だからこそ、自分のこだわりを詰め込んだおしゃれな空間にしたい人も多いのではないでしょうか。ここからは、個性が光るおしゃれなインテリアグッズを紹介します。簡単に着脱できるアイテムが多いため、少し気分を変えたいときにもおすすめです。
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シートカバー
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フットマット
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クッション
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ハンドルカバー
シートカバー
シートカバーは汚れや擦れからシートを守る役割はもちろん、大胆にシートのカラーを変えてみたいというときにも適したアイテムです。さっとかぶせてベルトで留めるアイテムが多く着脱しやすいため、キャンプや水辺のレジャーなど車内が汚れやすいアクティビティのときにだけ使うということもおすすめの使用方法です。
フットマット
靴の汚れや雨の水分から車を守ってくれるアイテムがフットマットです。また、車から足に伝わる振動を抑えたり、かかとを置くことで車のフロアに生じるへこみを軽減したりもできます。車のフロアを長く清潔に保ちたい人や、掃除の手間を減らしたい人におすすめです。
クッション
運転していると肩や首に力が入ったり、腰が疲れてきたりするもの。休憩時間をより快適に過ごすためにおすすめのアイテムがクッションです。首や腰の後ろに置いて身体を預けると深くリラックスできます。車内でも邪魔になりにくいコンパクトサイズのものや、ヘッドレストに装着できるものが便利です。
ハンドルカバー
ハンドルカバーを取りつけると見た目のおしゃれさに加え、ハンドルが握りやすくなったり滑りにくくなったりするのもメリットです。単色のシンプルなものや、キャラクターがプリントされたキュートなデザインなど種類はさまざま。好みや車の色に合わせて選べるので、気軽におしゃれを楽しめます。
子ども連れでも安心!車の便利グッズ5選
子ども連れでのドライブは大人だけの場合に比べて、子どもが快適に過ごせるように気を配るポイントが多いのではないでしょうか。子どもが機嫌よく、楽しく過ごせる工夫をすれば家族みんなが笑顔になれるはずです。ここからは、子どもがドライブ中も飽きずに楽しめるアイテムを紹介します。
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キッズテーブル・リアトレイ
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シートベルトクッション
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タブレットホルダー
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携帯トイレ
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シートバックポケット・収納ネット
キッズテーブル・リアトレイ シート
子どもが車内でおやつを食べたり、飲み物やおもちゃを置いておくためにコンパクトなテーブルがあると便利です。安定したスペースが確保できれば物が散らかることを防げるうえ、広くない車中でも飲食やタブレットでの動画鑑賞などをのんびり楽しめます。
ベルトクッション
通常のベルトは硬くて肌触りが悪く、ベルトを嫌う子どもも多いのではないでしょうか。そんな子どもたちには「ベルトは痛くて窮屈だ」という印象を払拭するような、かわいいベルトカバーがおすすめ。肌にあたる部分をやわらかい素材にするだけでも快適になるうえ、かわいいキャラクター製品を選んであげればドライブがもっと楽しくなるはずです。
タブレットホルダー
長時間のドライブで子どもが飽きてしまわないよう、タブレットで動画を見せるのもひとつの方法です。ここからは、簡単に取り付けられるタブレットホルダーを紹介します。
携帯トイレ
運転中トイレに行きたくなっても、高速道路で渋滞にはまったり、初めて訪れた土地でトイレが見つからなかったりする場合があります。そのようなときは、車内でも使える携帯トイレがあると便利です。小さい子どもと一緒にドライブへ行くなら、1個は持っておくべきアイテムといえます。また携帯トイレは災害時のそなえとしても役立ちます。コンパクトでかさばらないものを車に載せておくと安心です。
シートバックポケット・収納ネット
子どもとの外出はどうしても荷物が多くなりがち、そして物が散らかりがちではないでしょうか。そんな悩みを解決するためにおすすめのアイテムが、シートバックポケットや収納ネットといった車室内の収納グッズです。トランクに収納したくない使用頻度の高いアイテムは、便利な収納グッズを利用して車室で整理しましょう。
災害時にも活躍!車の便利グッズ3選
テントを使わず車で寝泊まりをする車中泊では、快適に過ごせるアイテムを活用することが大切です。ここでは、車中泊にも使えるおすすめの便利グッズを紹介します。
マット
車内で快適な睡眠を確保したいなら、マット選びも重要です。マットなしで寝ると身体中が痛くなることがあるので、適度な厚みがあるクッション性の高いマットを使用すれば、寝心地が良くなります。
ポータブル電源
スマートフォンやタブレットをはじめ、身の回りには充電が必要な電子機器が多くあります。電源のないアウトドアシーンはもちろん、停電時にも役立つポータブル電源がひとつあれば、いざというときに電子機器の充電がなくなってしまうことを防げて安心です。ほとんどの機種が車のシガーソケットから給電可能なので、ドライブの合間に充電しておくということもおすすめの方法です。
車載用冷蔵庫
アウトドアや災害時に食料を保存したり運搬したりする際には、食材を冷たく保ち、傷むことを防ぐ必要があります。多くの場合クーラーボックスが使用されますが、常に保冷剤を準備していなければ突然の災害時には対応できません。車から給電できるコンパクトな冷蔵庫であれば保冷剤の準備ができていなくてもすぐに使用でき、季節を問わず食料や飲料を冷たく保てて便利です。
車用便利グッズで快適なカーライフを!
楽しいドライブを実現するために、車内環境を整える便利グッズは必要不可欠です。車の使用目的に合わせてアイテムを選べば、快適なカーライフが手に入ります。車内の広さや形状は車種によって使用できるものとできないものがあるため、アイテムの大きさや対応車種などを確認して、自分にぴったりの便利なアイテムを見つけましょう。