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タブレット端末

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【コスパ最強】タブレットおすすめ15選!1~2万円のハイスペックモデルを厳選

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1台あるとなにかと便利なタブレット。できれば安く手に入れたいけど、安すぎるアイテムはちょっと不安、という人が多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、コスパ最強のタブレットおすすめ15選を紹介!1~2万円のハイスペックモデルを厳選したので、タブレット選びの参考にしてください。

今やタブレットは生活に欠かせない存在

家族でタブレットを操作する様子

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ゲームや漫画、動画視聴以外にも、学習用ツールとして、さらにはビジネスシーンでも活躍するタブレット。子どもから大人まで、手軽に幅広く活用できることが魅力のガジェットです。 タブレットを使用するメリットは、パソコンほど重たくもなく、立ち上げ速度が速いこと。スマートフォンと比較すると画面サイズが大きく、動画視聴や電子書籍を読む際にも便利です。自宅で家事をしているときや、カフェ、電車での移動中など、どこでも気軽に使えることもメリットの1つ。一度使いはじめると、その便利さや手軽さから、生活に欠かせない存在となってしまいます!

タブレットの選び方

タブレットとパソコン

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今や生活に欠かせない存在となったタブレットの中には、コスパの良いアイテムが数多くあります。しかし、メモリやストレージ容量、OS、通信方式など専門用語が羅列されていて、どれを選ぶべきか迷ってしまうでしょう。 まずは、タブレットの選び方を解説します。このあと解説する5つの要素から選ぶことで、使い方にマッチした最適な1台を選ぶことが可能です。

Android OSはコスパの良いモデルが豊富

OS(オペレーティングシステム)とは、タブレットに搭載されているソフトウェアのことです。タブレット全体の動きを管理するシステムで、OSの違いによって使えるアプリも異なります。 タブレットに搭載されているOSは大きく「Android OS」と「iPad OS」の2種類に分けられます。コスパを優先するなら間違いなくAndroid OSを搭載したタブレットを選びましょう。それぞれの違いは以下の通りです。 【Android OS】 グーグルが開発したOSです。スマートフォンにも搭載されているので、聞き馴染みがあるでしょう。Android OSを搭載したタブレットは、コスパの良いモデルが多いことが特徴。 コスパが良い理由は性能が低いからではありません。Android OSはGoogle以外の企業でもカスタマイズして利用できる、オープンソースになっているからです。そのため、ソニーやサムスンといった有名メーカーだけでなく、まだ有名でないメーカーも使用できます。対して、アップルのOSであるiOSはアップルにしか使用する権利がありません。 Android OSを搭載したタブレットの中でも、有名メーカーのアイテムになると高価格帯になります。コスパ最強モデルを探すなら、まだ有名になっていないメーカーのAndroid OS搭載タブレットをチェックしましょう。 【iPad OS】 iPad OSはアップルが開発したOSです。iPadのみに使用されており、抜群の性能と安定感を誇ります。ノンストレス・ノントラブルで使いたい場合はiPadがおすすめです。しかし、価格は安いものでも5万円以上となります。コスパ重視でタブレットを選びたい人は、iPadではなく、Android OSを搭載したタブレットを探してみましょう。 これら2つのOS以外にも、Windows OSやFire OSなどもあります。

使用用途に合わせて画面サイズを選ぶ

タブレットの画面サイズは7〜11インチほどのアイテムが多くなっています。使い方に合わせて画面サイズを選びましょう。 【7~8インチ】 手のひらサイズかつ軽量なので、持ち運びに便利です。外出先で電子書籍や漫画を読む際におすすめ。「スマートフォンでは少し物足りないけど、大きくて重たいものは持ち運びたくない」という人は7〜8インチのタブレットを選びましょう。 【9~10インチ】 タブレットの中でも標準的なサイズ。アニメや映画などを視聴するのに最適です。8インチでは見えにくかった字幕もはっきり見えます。軽量タイプを選べば問題なく持ち運びもできるので、飛行機や新幹線など長距離移動する際にもおすすめです。 【11インチ以上】 画面の見やすさを追求したサイズ。動画視聴以外に、ゲームをするのにもぴったりです。パソコンのサブモニターとして使用できるアイテムもあり、使い方の幅が広いことも特徴。持ち運ばず、自宅で使用するなら11インチ以上の大画面をおすすめします。

通信形式はLTE版・Wi-Fi版の2種類

タブレットの通信形式は「LTE(SIMカード)」と「Wi-Fi」の2種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。 【LTE】
タブレットに挿入されるSIMカード

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LTEはスマートフォンと同様に、SIMカードを差し込んで通信するタイプです。Wi-Fiがなくても、どこでも通信できることがメリット。しかし、タブレット自体の価格が高いことがデメリットです。また、SIMカードを別途契約する必要があるため、通信費も必要となります。 【Wi-Fi】
Wi-Fiでタブレットを通信している女性

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Wi-Fiを接続しないと使えませんが、タブレット本体の価格が安い傾向があります。最近ではフリーWi-Fiを利用できる施設も増えているため、Wi-Fiタイプでもほとんど問題はありません。Wi-Fi環境がない状態でタブレットを通信させたい場合は、スマートフォンのデザリング機能を使うという手もあります。 常に通信することはできませんが、コスパを重視するならWi-Fi専用タイプのタブレットを選びましょう

メモリとストレージの容量も重要

メモリとストレージ容量は快適にタブレットを使用するための指標です。メモリの容量が大きければ大きいほど、サクサク快適に操作できますが、その分価格は高くなります。そのため、どんな使い方をするのかによって、容量を決めましょう。 【メモリ】 メモリは、処理するデータを一時的に保存する容量のことです。複数のアプリを立ち上げて同時並行で使う場合は、メモリ容量の大きいアイテムの方がサクサク操作可能SNSやネットサーフィンをメインとして使うなら2GBあれば十分です。逆にマルチタスクで音楽を聴きながらゲームをして、SNSアプリも立ち上げる、という使い方なら4GB以上ある方が快適に操作できます。より快適に動作の重さを感じたくない場合は、8GBのメモリを搭載したタブレットを選択しましょう【ストレージ】 ストレージは、タブレット自体にデータを長期保管できる容量のことです。写真や動画、電子書籍、アプリなどを大量に保管しておきたい場合は、ストレージが大容量のアイテムを選びましょうコスパ重視でタブレットを選ぶなら32〜64GB程度がおすすめです。しかし、タブレットに大量にはデータを保存できないので、注意しましょう。写真や動画、電子書籍、アプリをたくさん保存したい場合は64〜128GB程度の容量をおすすめします。 それでも足りない場合は、クラウド上に保存したり、別途SDカードを準備してデータをタブレット以外の場所に保存しましょう。

あると便利な機能もチェック

タブレットに搭載されていると便利な機能も、必要に合わせてチェックしておきましょう。ここでは防水機能とキッズモードについて紹介します。 【防水機能】
防水のイメージ

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防水機能があれば、お風呂でネットサーフィンや動画視聴を楽しめます。また、タブレットでレシピ動画を見ながら料理も可能。料理中に水がかかってしまっても安心です。タブレットの防水規格は「IPX○」と表記されており、○の部分の数字の大きさによって防水性能が決まります。IPX3〜4なら多少水がかかっても問題ないレベルIPX5以上となると完全防水となり、お風呂で使えるレベルです。ただし、防水性能が高くなると、価格も高くなるので注意しましょう。コスパ重視で防水性能を求める場合は、防水ケースを購入して方が安くなる可能性もあります。 【キッズモード】
タブレットで遊ぶ子ども

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子どもと一緒にタブレットを使うなら「キッズモード」を搭載したタブレットがおすすめです。キッズモードがあれば、使用時間の設定や不適切なコンテンツをブロックできるなど、子どものタブレット利用を制限できます。子どもがタブレットに夢中になりすぎることが心配な場合、キッズモードを搭載したアイテムをチェックしてみましょう。

コスパ最強のタブレットおすすめ15選

ここからはコスパ最強モデルのタブレットを15アイテム紹介します。厳選したタブレットの中から、気になる1台を見つけてください!

タブレットを購入して快適生活をゲット

タブレットは、場所を選ばずネットサーフィンや動画視聴、読書、SNSなどを楽しめる便利なアイテム。そんな便利なタブレットの中でも、コスパを重視するならAndroid OSを搭載したWi-Fiモデルがおすすめです!その中から、メモリ容量や画面サイズなどを使い方に合わせて選ぶことで、自分にぴったりなタブレットを選択できます。今回紹介したコスパ最強のタブレットの中から、ぜひお気に入りの1台を見つけてください。


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