【2023年11月】最新キャンプギア＆イベントまとめ！冬キャンプを快適にする新作が目白押し

2023.11.01キャンプ用品

キャンプ・アウトドア情報を日々紹介しているhinataの記事から、今チェックしておきたいアイテムやイベント情報を厳選してお届け。2023年11月は、これまでになかった「電動キャリーワゴン」や、「走るホテル」の異名を持つ日産の「キャラバン MYROOM」など最新アイテムが登場！YOKAやフェールラーベンなど、定番ブランドの深掘りや期間限定のおトクなクラファン情報もあるので、最後まで要チェックです。

制作者

おかだあきほ

ライター・編集者。元アウトドアショップスタッフ。山とギアとサウナをこよなく愛しています。ソロキャンプやソロ登山もガンガン行っちゃう行動派。ショップスタッフとしてギアを扱っていた経験や自身の山体験を活かし、アウトドアの「なるほど！」と「ワクワク！」を発信します。

少しの力で重い荷物もガンガン運ぶワゴン

アウトドアブランド「Litheli(ライテリ)」から「電動キャリーワゴンW1 Pro」が2023年12月に登場します。不安定な地面でも少しの力でガンガン荷物を運べ、お出かけ好きの家族に一台欲しいアイテム。クラウドファンディングサイトMakuakeで2023年11月29日(水)まで実施中の応援購入では、開始4日で応援購入総額1,000万円を突破！早期割引もあるので、気になる人は早めにチェック！

ブラックギア好きに朗報！キャンプグルメをスタイリッシュに

累計生産台数が75,000台を超えるユニフレームの大ヒットツインバーナー「US-1900」に、待望の新色「マットブラック」が追加。あらゆるサイトになじみやすいシャープなカラーリングで、ブラックギア好きキャンパーにもおすすめです。もちろん「US-1900」ならではの安定した火力や耐久性、メンテナンスのしやすさも折り紙つき。細部までこだわり抜かれたデザインや機能性をチェックすれば、きっとサイトに迎え入れたくなるはず！

北欧風のパターンとカラーリングがかわいいハンドウォーマー

充電式で繰り返し使える「イーカイロカレ」が2023年秋にリニューアル。ほっこりとした雰囲気がかわいらしいパターンやカラーの新デザインで、すべすべの触り心地もグッド。気分も温かくなりそうです。カイロとしてだけでなく、LEDライトとしても使える優れもの。就寝後、テントの中で探し物をするときなどに、手元を温めながら周囲を明るく照らせます。アウトドア好きの人へのプレゼントにもおすすめ！

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ホテルのようにスタイリッシュで快適なクルマの中身とは？

日産「キャラバン MYROOM」の発売に先立って登場した特別仕様車「キャラバン MYROOM Launch edition」。「走るホテル」と称される、快適性が追求された装備を記事内で詳しく解説しています。温かみのある木目が印象的な内装と、居心地の良いデザイン。くつろぎタイムや趣味の時間をより上質にするスライドテーブルやロールスクリーンなど、クルマの中とは思えない仕掛けが満載です。

密閉性抜群の給食缶みたいな万能容器

調理から保存、温めまでの全てがこれ一つでできる「角給食缶ミニ」が、2024年2月に発売予定。従来の丸型から角型に変わり、汁物を簡単に注げたり容量が増えたりと、よりキャンパーにも使いやすくアップデート！メイドインジャパンの品質や密閉性・耐久性の高さにも注目です。応援購入サービスMakuakeで2023年11月29日(水)まで応援購入を受付しています。

スタイリスト発の「アウトドア的」メリノウールパーカー

着用や洗濯を重ねて「育てる」ことで風合いが生まれるメリノウールパーカー「Wool Sweat Hoodie」が、2023年9月に発売。手がけたのは、パーカーフリークを公言するスタイリスト・平健一さん。世界のトップメゾンがこぞってオーダーする「佐藤繊維」のアウトドアブランド「＿＆LAINE(アンドレヌ)」とコラボした同アイテム。メリノウールならではの吸湿性や保温性に、リブ編みによる耐久性を加え、アウトドアでガシガシ使える一着に。キャンプで“さりげないおしゃれ”が決まるアイテムです。

ワイルドに魚や肉が焼けるグリルでキャンプに新しい風を！

手軽に串焼きが楽しめる新感覚の「囲炉裏グリル Angrill(アングリル)」が、2024年2月に発売予定。グリルの四方に串を刺すことで、簡単に炉端焼きが楽しめるアイテムです。釣った魚をその場で焼いて食べたり、大きな肉の塊でシュラスコにしたりと、ワイルドにキャンプグルメを堪能できます。 2023年11月29日(水)まで、応援購入サービスMakuakeで応援購入を受付中。キャンプ調理に変化球を投げたい人は要チェックです！

クラフトビールを飲みながらライブとキャンプを満喫

豪華アーティストによる音楽ライブとクラフトビール、そしてキャンプが同時に楽しめるイベント「麦ノ秋音楽祭(むぎのときおんがくさい)2023 #Seeds」が、2023年11月11日(土)～12日(日)に開催！会場は、埼玉県東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所の敷地内。キャンプ用品レンタルサービス「hinataレンタル」も利用できるので、手ぶらでキャンプインフェスが楽しめます。hinataレンタルの注文期間は2023年11月5日(日)までなので、気になる人は早めにチェック！

他ブランドとの違いは？パセコの最新灯油ストーブをバイヤーが解説

人気が高まっている「PASECO(パセコ)」の灯油ストーブに、2023年最新モデル「JKH-1」が登場！最新モデルの特徴や新色について、目利きのhinataストアバイヤーが解説しています。さらにアルパカやトヨトミ、アラジンなどの有名メーカー品と比較した結果も発表。 1万円台で買えるのに高性能でおしゃれな一台は、初めての灯油ストーブにもおすすめ。毎年売り切れが続出しているため、早めにチェックしてください！

日常とアウトドアの垣根を超えてそばに置きたいテーブル

出典：hinataストア

愛知発の「0229」と京都発の「Wildingout」という、木工を得意とする2つのアウトドアブランドがコラボして立ち上げた「nate.(ネイト)」のテーブル「borderless(ボーダレス) 01」を紹介。木目の美しいオーク材の脚に、お手入れしやすいメラニン製の化粧板を合わせた同アイテム。組み立てや折りたたみが手軽で、アウトドアでも使えます。どんなレイアウトにもなじみやすいデザインは、シーンを問わず空間をランクアップ。

王室御用達のフェールラーベンの魅力に迫る

ホッキョクギツネのロゴマークでおなじみの「フェールラーベン」。名作のカンケンリュックを見かけたことがある人も多いのでは？同ブランドには、トレッキングやハンティング向けの大型バックパックやテントなどもラインナップされています。独自素材を使用し、耐久性や撥水性に優れたアイテムが多く、アウトドアシーンでタフに、かつ長く愛用できるのが魅力。老舗北欧ブランドならではの、クラシックなデザインに誰もが夢中になってしまいそう。

YOKAの魅力とは？最高の休日を届けるアイテムを深掘り

「休日を最高のものにする」がコンセプトのアウトドアブランド「YOKA(ヨカ)」。代名詞ともいえる「パネルシリーズ」をはじめ、耐久性や「カッコかわいい」デザイン、使い勝手にこだわったアイテムがそろいます。記事内では、アレンジ自在なテントやタープ、パネルスツールやテーブルなどを一挙に紹介。ヨカの世界観や商品ラインナップに触れたい人、アイテムを比較したい人は要チェックです。人気のキャンピングナイフなど、売り切れる前にゲットしてください！

1,100円でお手軽BBQ！有能な高コスパグリル

出典：Instagram(@asa_choco)

なるべくコストをおさえて、快適にキャンプを楽しむためのアイテムを提案する連載「100均ギア傑作選」。今回は、ダイソーの「ミニBBQグリル」をピックアップしています。トートにもすっぽり入るコンパクトなサイズ感でありながら、庭で即席バーベキューをしたり、デイキャンプで湯沸かしとメスティン調理を同時にしたりと、楽しみ方は十人十色！最後に、愛用者の率直な意見も紹介しています。

300円でここまで！？純正のような抜群のフィット具合に注目

出典：Instagram(@yu_mmmimi_o)

キャンプで使えるシンデレラフィット術を、読者から集めて紹介する連載「奇跡のシンデレラフィット選手権」。毎回一つのブランドやショップに焦点を当てています。今回は、クオリティ・デザイン・コスパの三拍子がそろったアイテムが魅力の300円均一ショップ「3COINS(スリーコインズ) 」。シェラカップにぴったりはめて蒸し料理ができるミニセイロや、ノルディスクの「ウトガルド」にカーテンを追加するワザなど、1,000円以下でできるとは思えないアイデアに注目！

トレンドに流されないミニマルな一台

hinata編集部が、交代でお気に入りアイテムについてアレコレ語る連載企画「編集部のお気に入り」。今回は、20代後半の編集部員が父親から一時期借りていたという、1993年式の「ボルボ・240エステート」を紹介。「とにかく写真を撮りたくなる」という、ミニマルで渋いデザインが目を惹きますが、実はアウトドアや仕事車としても愛用者の多いクルマ。キャンパー必見の積載事情についても解説！