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バーベキューコンロにコンパクトに切られた食材がのっている

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バーべキューコンロの大型サイズおすすめ9選!大人数のバーベキューで大活躍

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ファミリーやグループでバーベキューを楽しむのに欠かせない、大型サイズのバーベキューコンロ。人数分食材を焼き上げた際にコンロから立つ煙はバーベキューの気分も上げてくれます。今回はそんな大型サイズのバーベキューコンロのおすすめ商品を紹介していきます。選び方もあわせてお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

大人数のバーベキューには「大型サイズのバーベキューコンロ」が便利!

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大型サイズのバーベキューコンロは大人数の食材を一度に焼き上げてくれるため、みんなで同時に食事を楽しめるのが最大のメリット。料理が全員にいきわたるのが同じタイミングのため、先に渡した料理が冷めてしまうなんてこともありません。 また焼くスペースが大きいため、コンパクトサイズでは乗り切らない大きな魚やステーキ、鶏の丸焼きなど豪快に焼き上げられるのもうれしいポイント!アウトドアならではの、ワイルドな料理にテンションも上がります。

大型サイズのバーベキューコンロの選び方

草原に置かれたバーベキューグリル

出典:PIXTA

大型サイズのバーベキューコンロは燃料や素材、機能性がさまざま。ここからは大型サイズのバーベキューコンロの選び方をお伝えしていきます。どれを選べば良いか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

【燃料】ガスタイプか炭タイプかで選ぶ

アウトドアで使用する大型サイズのバーベキューコンロの燃料は主に「ガス」と「炭」の2種類があります。
ガス缶の口の部分

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【ガス】 カセットボンベを装着して使用するタイプ。火おこしが不要で、すぐ着火&調理できるのがメリットです。また片付けもカセットボンベを外すだけとお手軽。気軽にバーベキューを楽しめます。 ただしカセットボンベの使用量を把握していないと、調理中に燃料切れになる場合があるので注意しましょう。購入するバーベキューコンロの燃焼継続時間をチェックしておくと安心です。
【炭】 炭に着火し火を起こして使用するタイプ。大型サイズのバーベキューコンロに多いタイプです。調理時に炭の風味が食材に移り、本格的でおいしい炭火焼きのバーベキューが楽しめます。 しかし炭に火を付けて火力を安定させるまでに時間がかかるのが難点。ガスバーナーや風を送る送風機があると、時短になります。また片付ける際も炭の処理や、炭で汚れた網やコンロを洗う手間があります。 「簡単に調理&片付け」重視であればガス、「バーベキューの雰囲気&炭火料理のおいしさ」重視であれば炭がおすすめです。

【素材】ステンレス・スチール・アルミニウムの素材の特徴で選ぶ

ヘラ絞りの様子
大型サイズのバーベキューコンロの素材は大きく「ステンレス・スチール・アルミニウム」の3つに分かれます。それぞれの素材の特徴をお伝えしていくので、用途に合った素材の商品を選びましょう。
【ステンレス】 さびに強く、丈夫で軽量なのが特徴です。ステンレスはその特徴からバーベキューコンロのみならず、さまざまな機械や道具に使用されています。他の素材と比べて少し高価なのが難点ですが、一つのアイテムを長く愛用していきたい方にはおすすめの素材です。
【スチール】 他の素材より安価で手に入れられるのが特徴です。ただし重量があり、さびやすく高温になると強度が落ちて歪みやすくなるのが難点。そのためスチール素材を選ぶ際はメッキ塗装などの表面処理を施しさび対策がされている商品や、耐火材を使って熱対策がされている商品などを選びましょう。高価なアイテムだと緊張して使いづらい方や、予算を抑えたい方にはおすすめの素材です。
【アルミニウム】 軽量でさびに強く、強度が高いのが特徴。ステンレス素材より性質は劣りますが、比較的安価のため手に入れやすい商品が多く販売されています。ステンレスとスチールの良いとこどりがアルミニウム素材。適度な強度でコスパ重視の方におすすめの素材です。

【機能性】高さ調節ができるか、ふた付きかなど機能で選ぶ

オリジナル
調理しやすい機能が付いているかも大事。バーベキューコンロ自体の高さを調節する機能が付いていると、立食を楽しむハイスタイルや、座りながらバーベキューを楽しむロースタイルと、2つのスタイルを楽しめます。 また焼き網の高さを調節する機能があれば、食材と炭の距離を調節でき強火と弱火のコントロールができるため、調理の幅が広がりとても便利。他にもふたが付いていれば蒸し焼き調理も楽しめます。 より便利に楽しくバーベキューができるよう、機能性も必ずチェックしておきましょう。

【片付け】使用後の片付けが簡単にできるシンプル設計だと便利

バーベキュー後に毎回面倒なのが片付け。簡単にパーツを取り外せるタイプや、パーツが少ないシンプル設計のバーベキューコンロを選んでおくと、隅々まで掃除しやすく片付けする際に便利です。 また炭タイプのバーベキューコンロの場合はシンプル設計に加え、火床部分が外せるかどうかも重要。外せない場合バーベキューコンロごと灰を捨てに行かなければならず、手間と時間がかかります。使用後の灰処理や、片付けがスムーズにできる設計かどうかも考慮して選びましょう。

大型サイズのバーベキューコンロおすすめ9選!

コールマンのバーベキューグリルで肉を焼く様子
ここからは大型サイズのバーベキューコンロのおすすめ商品を紹介していきます。それぞれ特徴を記載しているので、どれを購入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

ホームセンター「コーナン」や「カインズ」で安く入手できる?

ホームセンターの「コーナン」や「カインズ」でも大型サイズのバーベキューコンロが購入できます。価格も5,000〜6,000円台で購入できる商品が多く、手に入れやすい価格帯です。 大型サイズのバーベキューコンロだけでなく、コンパクトサイズや使い捨てコンロまで幅広く取り扱っているので、コスパ重視の方はぜひチェックしてみてください。 また焼き網や炭なども販売しているので、「バーベキューに必要な道具を、まとめて安く買いそろえたい」という方は、コーナンやカインズで一式そろえるのがおすすめです。

コストコでも購入可能!バーベキューグリル「ウェーバー」が大人気

アメリカ生まれの大型会員制の倉庫型ショップ「コストコ」でもバーベキューグリルが購入できます。その中でも人気なのが「ウェーバー」。全てのバーベキューグリルにふたが標準装備され蒸し焼き料理のほか、オーブン料理もでき調理の幅がグンと上がります。 ウェーバーシリーズにはガス式、チャコール(炭)式、電気式の3種類があり、自分が使いやすいタイプを選べるのもうれしいポイントです。 バーベキューの本場アメリカで大人気の「ウェーバー」。本格的なバーベキューを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください!

ファミリーやグループでバーベキューを楽しもう!

大人数でバーベキューを楽しめる大型サイズのバーベキューコンロ。焼くスペースが広いので一度に調理ができてとても便利です。また、ふた付き機能があれば調理の幅も広がり、バーベキューをより楽しく過ごせます。今回お伝えした選び方やおすすめ商品を参考に、ぜひ自分にあった大型サイズのバーベキューコンロを見つけてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像Coleman(コールマン) クールスパイダープロ/L(レッド)Coleman(コールマン) クールスパイダープロ/L ファンColeman(コールマン) クールスパイダー(R) プロ/LX(レッド)LOGOS(ロゴス) チューブグリルSmart80 LLOGOS(ロゴス) eco-logosave モダンスリムグリル L・コンプリートLOGOS(ロゴス) ROSY ベーシックグリル XL プラス尾上製作所 イクシードバーベキューコンロ-65II EX-65-IIUNIFLAME(ユニフレーム) UFタフグリル SUS-600CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アメリカン オーブングリル
商品名Coleman(コールマン) クールスパイダープロ/L(レッド)Coleman(コールマン) クールスパイダープロ/L ファンColeman(コールマン) クールスパイダー(R) プロ/LX(レッド)LOGOS(ロゴス) チューブグリルSmart80 LLOGOS(ロゴス) eco-logosave モダンスリムグリル L・コンプリートLOGOS(ロゴス) ROSY ベーシックグリル XL プラス尾上製作所 イクシードバーベキューコンロ-65II EX-65-IIUNIFLAME(ユニフレーム) UFタフグリル SUS-600CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アメリカン オーブングリル
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