- 内容量:1L/2L
- 引火点:98-110℃
- 性状:パラフィン系炭化水素

安全なオイルランタンの燃料おすすめ11選!特徴や選び方も解説
2025.09.30キャンプ用品
ゆらゆらと小さな炎がおしゃれな雰囲気を演出し、心をそっと癒してくれる「オイルランタン」。使用するためには燃料が必要ですが、間違った燃料を使うと大変危険です。この記事では、オイルランタンで使える燃料の特徴や選び方について解説します。
制作者

ほかぞの
キャンプ歴4年。かたちにとらわれず、自然の中でのんびり過ごすのが好きなアラサーソロキャンパー・フリーランスライターです。主に桜島を眺められるキャンプ場を利用。日本の高い技術が用いられ、丁寧で繊細につくられたギアにロマンを感じます。好きなアウトドアブランドは「UNIFLAME」。
もっと見る
もくじ
オイルランタンで使える燃料は「パラフィンオイル」と「灯油」

出典:PIXTA
オイルランタンで利用できる燃料は「パラフィンオイル」と「灯油(もしくは白灯油)」の2種類。灯油はストーブを使ったことがある方はご存じだと思いますが、パラフィンオイルは私生活では聞きなれないアイテムです。そこで、まずはそれぞれの特徴について解説します。
パラフィンオイルの特徴
- ほぼ無臭
- すすが出にくい
- 引火点は90度前後
灯油の特徴

出典:PIXTA
- 独特の硫黄の匂い
- すすが出やすい
- 引火点は40℃前後
パラフィンオイルと灯油は混ぜて使える

出典:PIXTA
パラフィンオイルと灯油は混ぜて使えます。パラフィンオイルと灯油を交互に使って、タンク内で燃料が混ざっても爆発などの危険はありません。また、パラフィンオイルは灯油より価格が高いため、灯油とパラフィンを混ぜて使う方もいます。これは、同じ石油系燃料であることや、引火点が近いためです。
ただし、灯油とガソリン、パラフィンオイルと燃料用アルコールのように、引火点が全く異なる燃料は、混ぜると大変危険なので注意しましょう。
オイルランタンの燃料を選ぶときのポイント
それぞれの燃料に特徴がありますが、では、どちらを使うのがいいのでしょうか?2種類の燃料を比較しながら説明していきますので、購入の参考にしてください。
燃焼時間で選ぶ
まず、ランタンというからには「どれくらいの時間燃焼するか?」がポイントです。一例として、キャプテンスタッグのオイルランタン、大・中・小の3サイズで、タンクを満タンにした場合の燃焼時間を比較しました。

炎の大きさ、芯の太さによって変動はありますが、パラフィンオイルの方が長く燃焼します。長く燃焼すれば、こまめな追加の手間がはぶけますが、どちらでもタンクを満タンにすれば、一晩利用するには十分な燃焼時間です。数日間キャンプをするのであれば、燃焼時間の長いパラフィンオイルの方が荷物を少なくできます。
価格で選ぶ
つぎに、多くの方が気になる「価格」を比較します。現在Amazonで購入できるパラフィンオイルと灯油、そしてガソリンスタンド、もしくはホームセンターで灯油を購入した場合、1Lでいくらになるか見てみましょう。

1Lの価格で比較すると、灯油が圧倒的に低価格な結果になりました。「たくさんキャンプをするからまとめて燃料を買って安くすませたい」という方は、灯油がおすすめ。ただ、灯油は少量で購入するのが難しく「年に数回キャンプに行くだけ」というだけなら、割高ですが500mL〜2Lで購入できるパラフィンオイルがおすすめです。
購入できる場所で選ぶ
燃料は消耗品なので、継続的に購入しなくてはいけません。そんなとき「どこで買えるか」も重要なポイントです。それぞれの購入方法を確認しておきましょう。

パラフィンオイルは、店舗以外にも手軽にネットショップで購入できるため、時間がとれないときも忘れずに購入できるのがメリットです。それに対し、灯油はガソリンスタンドやホームセンターに出向く必要がありますが、例えば、1回で18L購入すれば長い期間使え、何度も購入する手間をはぶけるメリットもあります。
安全に使える|おすすめパラフィンオイル2選
多くのメーカーからパラフィンオイルが販売されていますが、Amazonや楽天で手軽に買えるおすすめのアイテムを紹介します。安心の国産メーカー品やレビュー数の多い人気の商品を厳選しました。
出典:Amazon
【基本情報】

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:1L/2L
- 引火点:97℃以上
- 性状:パラフィン系炭化水素
持ち運びに便利|500ml以下のパラフィンオイル3選
1〜2Lのアイテムが多く販売されていますが、500ml以下の少量タイプなら、移し替え不要で、購入してそのままキャンプにもっていけます。また、のずるが付いているものは注入しやすく、燃料がこぼれにくいので手を汚さずに使えて便利です。

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:1000ml
- 引火点:97℃以上
- 性状:パラフィン系炭化水素

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:500ml
- 引火点:95℃
- 性状:パラフィン系炭化水素
虫よけ対策|ハーブ配合パラフィンオイル3選
虫よけ効果のある、ユーカリやシトラスなどのハーブが配合されたパラフィンオイルは、蚊取り線香など、別で虫よけ対策アイテムを準備しなくていいのがメリット。どんな匂いがするのか気になる人は、まず少量タイプを試してみましょう。

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:1L/2L
- 引火点:92℃
- 性状:パラフィン系炭化水素

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:2L
- 引火点:95℃以上
- 性状:パラフィン系炭化水素

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:350ml
- 引火点:92℃
- 性状:パラフィン系炭化水素
ネットでも買える|灯油3選
精製度の高い白灯油はネットでも購入できますが、アイテム数が少ないことと、割高なのがデメリット。ですが、灯油を試してみたい方や、灯油を持ち運ぶ詰め替え容器がほしいという方にはこちらがおすすめです。

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:500ml
- 引火点:40℃以上
- 性状:白灯油
出典:楽天市場
【基本情報】
- 内容量:1L
- 引火点:40℃以上
- 性状:白灯油

出典:Amazon
【基本情報】
- 内容量:500ml
- 引火点:40℃以上
- 性状:白灯油
パラフォンオイルの持ち運び用ボトル
1〜2Lのパラフィンオイルを購入した場合、必要な量だけ持ち運ぶのにおすすめの燃料入れを紹介します。ペットボトルでもOKですが、せっかくならおしゃれでかっこいいボトルを使いたいですよね。漏れにくく、注ぎやすいものを厳選しました。
出典:Amazon
【基本情報】
- 材質:プラスチック
- 容量:240ml
- サイズ:51mm×165mm
- 重さ:29g

出典:Amazon
【基本情報】
- 材質:PEPA(プラマーク袋)/PPスパウト(キャップ)
- 容量:100ml
- サイズ:100mm×145mm(キャップ含む)
- 重さ:11g
灯油の持ち運び用ボトル
灯油はガソリンに比べるとゆっくりですが気化するため、漏れないように密封性の高い頑丈な容器にいれて持ち運びましょう。ストーブを利用する場合はポリタンクでもOKですが、少量の持ち運びにおすすめのアイテムを紹介します。
出典:Amazon
【基本情報】
- 材質:ポリエチレン
- 容量:300ml
- サイズ:6.5cm×23.5cm
- 重さ:約95g

出典:Amazon
【基本情報】
- 材質:アルミニウム
- 容量:280ml (ボトル容量400ml)
- サイズ:6.7cm×16.8cm
- 重さ:125g

出典:Amazon
【基本情報】
- 材質:ステンレス鋼
- 容量:750ml
- サイズ:13.5cm×9.1cm
- 重さ:270g
【容量別】おしゃれな灯油タンクおすすめ23選!持ち運びしやすくキャンプでも便利
灯油タンクはキャンプで石油ストーブやランタン、バーナーなどを使用するために欠かせません。おしゃれキャンパーの間で選ばれる、デザイン性の高い灯油タンク23品を容量別に紹介。冬キャンプに向け、選ぶときのポイントやおすすめのアレンジ術なども解説します。
オイルランタンで使えない・代用できない燃料

出典:PIXTA
使える燃料を知ることも大切ですが「使えない燃料」を知っておくのも大切です。間違った燃料を使うと火事など大変なリスクを負うこともあるため、十分に注意しましょう。
ガソリン・ホワイトガソリン
主に自動車の燃料として使われているガソリンや、アウトドア用に不純物を取り除かれたホワイトガソリンは、オイルランタンには利用できません。アウトドアブランドからもホワイトガソリンが販売されていますが、これは「ガソリンランタン」に使用します。ガソリンは燃え広がる勢いが強く、オイルランタンで使うと爆発する危険性もあるので、使用は絶対にNGです。
燃料量アルコール
調理や湯沸かしに手軽に使えるアルコールストーブの「燃料用アルコール」もオイルランタンでは使用できません。燃料用アルコールの引火点は11℃と低く、勢いよく燃えることと、揮発性が高く気化してタンク内で膨張、爆発する危険性があります。アルコールストーブと燃料を併用できると荷物が少なくなるメリットはありますが、大変危険なので、燃料用アルコールをオイルランタンで使用するのは絶対にやめましょう。
サラダ油
キャンプに携帯することが多いサラダ油ですが、これもオイルランタンでは使用できません。サラダ油は、ガソリンなどとは逆に引火点が250℃以上と高いため、オイルランタンに入れても火がつきません。燃料を忘れたからといってサラダ油で代用しようと思っても、火が着かず掃除の手間もかかるので、サラダ油をオイルランタンで使うのはやめましょう。
安全な燃料を使ってオイルランタンの明かりを楽しもう。

出典:PIXTA
オイルランタンで使える燃料は、パラフィンオイルと灯油の2種類です。それぞれにメリット・デメリットがあるので、キャンプをする頻度や予算によって選びましょう。
オイルランタンは、優しい明かりでおしゃれなキャンプサイトを演出してくれます。ゆらゆらと揺れる炎は、疲れた心を癒すデトックス効果もあり、多くのキャンパーに愛用されるアイテムです。安全な燃料を正しく使用して、すてきなキャンプを楽しみましょう。
キャンプにおいて欠かせないのがランプの灯り。灯りにこだわるとキャンプが一層素敵になりますよ。今回はキャンプの夜を優雅にしてくれるオイルランプの使い方を解説します。オイルランプの自作方法も解説するのでぜひ最後までみ見てください。
【2025年最新】ランタンのおすすめ36選|チキューギ.ゆうさんの愛用アイテムも大公開
ランタンはキャンプに必須の照明器具です。ただ、選択肢が豊富で自身のキャンプスタイルにあったものがわからない人も多いのではないでしょうか。今回は、キャンプギア紹介が人気のYouTubeチャンネル「チキューギ.」を運営しているチキューギ.さん監修のもと、失敗しない選び方を徹底解説!
今回紹介したアイテム
| 商品画像 | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | キャンライト パラフィンオイル クリア | Sin Adventure Gear ランタンオイル | クリーンランタンオイル | カメヤマキャンドルハウス オイルキャンドルクリア | キャプテンスタッグ ランタン用パラフィンオイル | KAVILA ランタン用虫除けパラフィンオイル | STAR ランタン用パラフィンオイル 虫よけハーブ | キャプテンスタッグ 虫よけパラフィンオイル | テムポ化学(TEMPO) 白灯油 | STAR 高純度白灯油 スターケロシン | WHITE BEAR ケロシン(白灯油) | VARGO アルコールフューエルボトル | LINDEN パウチ容器 3個セット | trangia フューエルボトル | SOTO 広口フューエルボトル | JFEIBLUE 燃料ボトル |
| 商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る |

















