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LEDランタン

【2024年最新】高コスパで話題!ワークマンで買えるLEDランタンを紹介

2021年からキャンプギアの取り扱いも始めたワークマン。今回はそんなワークマンのキャンプギアからLEDランタンを紹介します。人気の商品のピックアップとその魅力も解説。また目的にあったLEDランタンを選ぶポイントなど気になる部分をチェックしていきます。

ワークマンにはキャンプで使えるランタンがたくさんあります!

工場や作業現場で着用するウェアを手頃な価格で購入できるワークマン。コスパの良さだけでなく機能面も優れているのが人気の秘密です。そんなワークマンが2018年から「WORKMAN Plus」というアウトドア・スポーツ・レインウェアの専門店を展開しているのは知っていますか? 機能性が高くコスパが良いことに加え、デザインもオシャレな「WORKMAN Plus」のウェア。当初は同ブランドによるウェアのみの販売でしたが、、ユーザーのニーズにこたえて2021年からキャンプギアの取り扱いも始めました。「キャンプ初心者が使いやすく購入しやすいアイテム」というテーマのもとに集められた数々は、キャンプ以外のシーンでも活躍し人気となっています。今回紹介するランタンもその一つです。目的やシーンに合わせた多様な商品をそろえています。
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ワークマンで買えるランタンの特徴

ここでは、初心者の方でも手に取りやすいワークマンで買えるLEDランタンの魅力を解説します。

コスパが良い

ワークマンで買えるLEDランタンは高くても5,000円台、中には1,000円を切るアイテムも多数あり、コスパが良く手に取りやすいです。デザインが良くかつ手ごろなLEDランタンを探しているならワークマンのランタンはおすすめです。

優れた性能

ワークマンで買えるLEDランタンは、吊り下げと直置きどちらにも対応していたり、光の強弱を調整できたりと、機能面が充実しているものが多いです。他にも虫をおびき寄せて撃退するランタンや、ハンディライト・スタンドライトとしても使えるランタンなど、優れた機能を持つものもあり、手に入れて損はありません。

ランタンの選び方

LEDランタンを選ぶ場合、どこをチェックすればいいのでしょうか。ここでは、目的に合わせて最適なランタンを選ぶためのチェックポイントを紹介します。

吊り下げ式か置き型かで選ぶ

LEDランタンは火を使わないので、火災や一酸化炭素中毒のような危険がなく、テント内でも使用できます。テントの上からぶら下げて使いたい場合はフックやハンドルの付いた吊り下げ式を。テーブルに置いて手元を明るくして本を読んだり、雰囲気を楽んだりしたい場合は置き型式のランタンが良いでしょう。どちらにも対応しているタイプも多いので、そういった製品を買って状況に応じて使い分けてもOKです。

明るさで選ぶ

LEDの明るさはlm(ルーメン)という単位で表されます。一般の電球60Wが810lmに相当するといわれ、ダイニングテーブルの上を明るくするのに問題ないレベルとなっています。これを一つの基準として、キャンプ場で使うランタンの明るさはどのくらいが良いか選んでみましょう。 メインランタン:キャンプ場のサイト全体を照らすランタン。テント内部のように反射するものがないので、ランタンそのものが強い光で周囲を照らす必要があります。必要とされる明るさは1000lm以上。ソロキャンプで自分の周囲だけ明るければ問題ない、といった場合は500~800lmくらいでも良いでしょう。 サブランタン:手元や自分の周りを明るくしたいときに使うランタン。メインランタンで生じる影を消す役割もあります。300lmぐらいが眩しくなくほどよい明るさでおすすめです。 テントランタン:テント内部で使うランタンは設置場所や状況によって必要な明るさも変わってきます。就寝時や手元だけ明るくしたい場合は100lmで充分。天井に吊るしてテント内部全体を照らすなら300lmぐらいが良いでしょう。 以上はおおよその目安で、好みや使いたいランタンの数によっても変わってきます。実際のキャンプで使用していく中で、自分に合ったLEDランタンの明るさがつかめるはずです。

給電方法で選ぶ

LEDランタンの給電方法は主に、乾電池式とUSB充電式の2タイプに分かれます。 乾電池式:乾電池を入れるだけですぐに使えるタイプ。電池が切れても新しい乾電池を入れれば再びすぐに使えるようになります。電源供給にケーブルといった付属品も必要ありません。デメリットは電池が切れたときに交換の電池がないと使えないことです。ランニングコストがかかるのもネック。 乾電池式の場合、万が一に備え交換用の電池は準備しておきましょう。また長期間使わない場合は電池を抜いて、液漏れによるランタンの破損が起こらないようにするのも重要です。 USB充電式:パソコンやモバイルバッテリーからUSB経由で充電できるタイプ。乾電池式と違いランニングコストがかからないのが最大のメリットです。逆にいえば充電の手間がかかるのがネック。 最近はポータブル電源やノートPC、タブレットやスマホをキャンプに持ち込むユーザーが多いので、万が一電池切れが起きても緊急充電は難しくありません。ただし、USBケーブルだけは忘れないようにしましょう。

ワークマンのおすすめランタン【吊り下げ式】

ここではワークマンで買える吊り下げ式ランタンを紹介します。今回紹介する吊り下げ式ランタンは、置き型のようにテーブルに置いて使うこともできます。応用力があり、キャンプ以外の緊急時にも使いやすいタイプです。

LEDランタン 調色 調光 乾電池式

最大の明るさは450lmで、テント内や自分の周囲を照らすには申し分ない強さです。単3乾電池6本で最大の明るさで約18時間、弱い光なら約255時間の連続使用が可能。強・弱の他、白色・中白色・暖色のモードがあり、6タイプの光に切り替えられます。 ホヤの部分は上のカバーごと取り外して電球を露出させることが可能で、底のフックを使って吊るせば、影を発生させずに照らせます。スイッチボタンは電池残量をカラーで知らせる機能付き。防水性や落下耐性も備えた、キャンプにおすすめのランタンです。 【hinataのおすすめポイント】
  • 単3乾電池6本で最大約255時間の連続使用が可能
  • 防水性・落下耐性もあり、アクシデントも怖くない
【基本情報】
  • サイズ:7.3×7.3×15.8cm
  • 重さ:約400g(電池含む)
  • 電源:単3アルカリ乾電池6本
詳細はこちら:LEDランタン 調色 調光 乾電池式

ワークマンのおすすめランタン【置き型】

ここでは置き型のLEDランタンを2点紹介します。コンパクトで使いやすいアイテムをお探しの方必見です。

ヴァリアブル ランタンライト 乾電池式

ランタン・テーブルライト・ハンディライトの3WAY仕様のLEDランタン。1台3役こなせるので、少しでも荷物を減らしたいソロキャンプにおすすめです。トップライトが160lm、ランタン部は100lm・50lmの2段階切り替え。単3乾電池3本で最長約20時間の連続使用が可能です。 【hinataのおすすめポイント】
  • 3WAY仕様のLEDランタン
  • コンパクトで使える幅が広くソロキャンプにおすすめ
【基本情報】
  • サイズ:約8.6×13×15.5cm
  • 重さ:約210g(電池含まず)
  • 電源:単3乾電池3本
詳細はこちら:ヴァリアブル ランタンライト 乾電池式

ASSIKE ヒカルソラランタン×モバイルバッテリー

本体にソーラーパネルを搭載した、太陽光蓄電に対応したLEDランタン。夜間の使用に備え、日中に屋外で充電できる、アウトドアにぴったりのアイテムです。ハンドル部にマグネットがあるので壁に取り付けて作業をするといった使い方も可能。防水加工されているので水濡れのトラブルも怖くありません。 バッテリーは15000mAhの大容量で、スマホやタブレットに充電でき、急速充電にも対応。アウトドアだけでなく緊急時にも役立つ、持っていて損のないランタンです。 【hinataのおすすめポイント】
  • ソーラーパネル搭載で太陽光で蓄電できる
  • 大容量バッテリーでスマホやタブレットの充電に対応
【基本情報】
  • サイズ:約12.6×18.8×3.8cm
  • 重さ:約510g
  • 電源:USB充電
詳細はこちら:ASSIKE ヒカルソラランタン×モバイルバッテリー

キャンプでワークマンのLEDランタンを使ってみよう!

コスパが良く機能も充実したワークマンのLEDランタン。キャンプだけでなくもしもの備えのためにも役立つので、ぜひワークマンのLEDランタンをゲットしてください。 ▼こちらの記事もどうぞ


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