テントがいらないロゴスのカーサイドオーニング2選!注意点も紹介
2022.06.30キャンプ用品
ロゴスのカーサイドオーニングは、車に吸盤で取り付けるだけの簡単設営が魅力。ジムニーやハイエースなどに連結すれば、車と一体化したリビングスペースが簡単に作れます。この記事では、その魅力的なポイントをたっぷり紹介。車種別のおすすめ設営方法も解説します。
もくじ
カーサイドオーニングとは?
車を利用して気軽にキャンプスペースが作れるカーサイドオーニング。設営に時間がかからず、簡単に居住空間を作れるのが魅力です。車中泊はもちろんのこと、テント泊の際のサブスペースにしたり、デイキャンプで日陰を作ったりと、さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。
カーサイドオーニングの種類もさまざま。フレームやポールを使い「庇(ひさし)」を作り出すものや、最も簡単に設置できるタープのようなタイプ、そしてテントのように周りをしっかりと囲むタイプなどがあります。
ロゴスのカーサイドオーニングの魅力
ロゴスから発売されているコスパ抜群のカーサイドオーニング。その魅力を解説します。購入を検討している方はしっかりチェックしてみてください。
テントやタープがなくてもキャンプができる
ロゴスのカーサイドオーニングの魅力は、テントやタープが無くてもキャンプができてしまうこと。車さえあれば簡単にキャンプスペースが作れます。テントの設営が面倒、もしくは設営に時間をかけたくない、と思っている人に最適。キャンプをはじめてみたいけど、テントを購入するのはハードルが高いという初心者にもおすすめです。
吸盤で簡単に付けられる
カーサイドオーニングと車を連結させるには、付属の吸盤を使用します。フックのついた吸盤を車の屋根の部分にペタンと貼るだけ。車を傷つける心配もありません。ロープを結んだりポールを立てたりする手間が無いので、初心者でも簡単に取り付けられます。
2本のポールで自立設置
ロゴスのカーサイドオーニングは、2本のポールを交差させて設置します。テントと同じ要領でスリーブのポールを通していき、しっかりと自立します。設営しやすいうえに、安定感も抜群。テント設営に慣れていない人でも、設営手順がシンプルで分かりやすいのが魅力です。
ロゴスのカーサイドオーニングの注意点
ロゴスのカーサイドオーニングを購入する前にチェックしておきたい注意点を紹介します。買った後に後悔しないよう、しっかりと確認するようにしましょう。
購入する前に車のサイズを確認
一番大事なのは車のサイズです。車が大きすぎたり、または小さすぎると、上手に設営できません。車との隙間ができて雨が浸入したり、風で倒れたりする可能性もあります。カーサイドオーニングに合ったサイズかどうか、事前にしっかりチェックすることが大切です。また、吸盤が付くか、ルーフの形状もチェックしておくと安心です。
車の種類によって変化する使用法を紹介
ジムニー
キャンパーに人気のジムニーとロゴスのカーサイドオーニングの相性は抜群。一番のポイントはジムニーのルーフの形状です。ジムニーは全体的にフラットに近いルーフなので、吸盤の設置がしやすく強度もあがります。車高と車幅もロゴスのカーサイドオーニングのサイズにピッタリ。開放感たっぷりのタープ型にしたり、周りをしっかり囲んでシェルター型にしたりと、さまざまなスタイルで楽しめます。
軽自動車
ミニバンタイプの軽自動車の場合は、バックドアを開いてシェルター型のカーサイドオーニングを連結するのがおすすめです。設営場所に悩むことなく、簡単に広いリビングスペースを確保。設営や撤収のわずらわしさもありません。雨風や虫の侵入を防ぎ、目隠し効果も抜群。気軽にキャンプを楽しむにはもってこいのスタイルです。
ハイエース
広々した車内空間が自慢のハイエースの場合は、サイドのスライドドアを開放して設置しましょう。ほんのわずかな設営時間で、車と一体化した広いリビングが作り出せます。フルクローズにしてプライベートな時間を楽しんだり、フルオープンにして開放感を味わったり。2本のポールで前面を跳ね上げれば、さらに開放感たっぷりのスペースが作り出せます。
テントがいらないロゴスのカーサイドオーニングおすすめ2選
ロゴスのカーサイドオーニングは2タイプ。どちらも簡単設営ですが、設営方法や機能性が違います。自分の車にどちらが最適か、じっくりチェックしてみてください。
ロゴスのカーサイドオーニングのあると便利なアイテム2選
ロゴスのカーサイドオーニングを手に入れたら、便利なオプショングッズにも注目してみましょう。自分だけのカーサイドオーニングを、さらに快適なものにパワーアップできます。
出典:Amazon
ロゴスのカーサイドオーニングと車をしっかり連結できる吸盤です。車体を傷つけない素材で作られており、吸着力も抜群。風が強い時でも安定してカーサイドオーニングを固定できます。
【himataのおすすめポイント】
- 車体を傷つけない素材を採用
- 強力な吸着力
出典:Amazon
もっと広いリビングスペースを確保したいなら、ロゴスのタープがおすすめ。別売りのカージョイントセットを利用して、簡単に車に連結できます。天井にはランタンフックも付いているのでキャンプで活躍すること間違いなし。ロゴスのカーサイドオーニングと組み合わせて使えば、より快適な空間が誕生します。
【hinataのおすすめポイント】
- 簡単に車と連結可能
- 難燃性生地を採用し、火の粉に強い
- UVカット加工
ロゴスのカーサイドオーニングを使ってキャンプをもっと快適に
気軽にキャンプを楽しみたい人は、ロゴスのカーサイドオーニングを活用しましょう。テント設営の手間がなくなり、もっとキャンプが快適になります。場所を選ばず、車さえあればあっという間にプライベート空間のできあがり。ぜひこの便利さを味わってみてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | ロゴス カーサイド型タープ neos ALカーサイドオーニング AI | ロゴス LOGOS neos ミニバンリビング-AI | タープ用吸盤フック カーサイドリビングDX テントアクセサリー | ロゴス タープ テント 連結 |
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ライター紹介
キャンプ歴5年。子どもと犬を連れてファミリーキャンプを楽しんでいます。アクティビティが目的でキャンプ場を探すことが多く、夏ならカヤックや川遊び、冬ならスキーも一緒に楽しめるキャンプ場がお気に入り。最近では、小学生になった子どもと一緒に雪中キャンプにもチャレンジしています。お気に入りのアウトドアブランドは、キャンパルジャパン、THE NORTH FACE。軽量でコンパクトなギアが好きです。