車中泊に快適リビングをプラス!カーサイドシェルターのおすすめ3選
ハイエースなどに使えるカーサイドタープの魅力
カーサイドタープは、車体をフレームの一部として利用して設置するタープで、日よけや防寒・防風として役立つだけではなく、居住空間を作り出せるアイテムです。様々なタイプがあり、ハイエース用やミニバン用、SUV用などにも分かれているため、ニーズに応じて選べるのもうれしいポイントです。
カーサイドタープを選ぶ際のポイント
カーサイドタープを選ぶ際のポイントは、「自分のニーズに合うものをきちんと見極めること」です。自分の車のサイズに適したものでないと使い勝手が悪くなります。タープのサイズ選びを誤ってしまうと、車体の大きさに合わず、車の横に広げても風雨をしのぐことができない可能性があるのです。
また、「どんな用途でカーサイドタープを利用したいのか」も重要なポイント。
・日差しをしっかり遮りたい
・プライベートを確保したい
・風雨をしのぎたい
様々な要望がある中で、自分がどれを優先させたいのかをしっかり考えましょう。
車中泊でも食事は広々とした所で食べたいものです。このタープがあれば迅速にカーサイドにタープが張れ、楽しく食事が出来ました。
この口コミから、カーサイドタープの大きさ、組み立ての容易さがこの方の満足感につながったことがよくわかります。
ハイエースに使えるおすすめカーサイドタープ5選
ハイエース用のカーサイドタープにも、さまざまなタイプがあり、販売ブランドも多いため、どれを購入すればいいのかわからないと迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、厳選した5つのカーサイドタープについて、そのサイズや耐水性なども含めた特徴を解説していきます。
どのようなシーンで利用したいのか、収納できるスペースや組み立てる際の手間なども考慮しつつ、参考にしてください。
ogawa(オガワ)『テント シェルター型 カーサイドシェルター 2336』
先に紹介したogawaのカーサイドタープから、プライベート空間の確保、防風・防雨という点で一歩進めたのがこの『テント シェルター型 カーサイドシェルター 2336』です。タープとしてだけでなく、フルクローズすればシェルターとして利用可能。
フルクローズした状態でも、側面に巻き上げ可能な出入り口があります。オープン・クローズが自由なメッシュ窓もあるため、通気性は抜群。アウトドアならではの開放感も楽しめます。内部は広々としていて、コットを置いても充分な余裕が。
吸盤タイプのフックが付属していて、車に簡単に取り付けられるのも魅力のひとつです。
【基本情報】
サイズ:247×285×210cm
重量:4.2kg
素材:
[フライ] ポリエステル75d
[ポール] 6061アルミ合金
耐水圧:1,800mm
付属品:タープ用吸盤フック(2個)、アンカーバッグ(2袋)、ハンマー、スチールピン、収納袋
収納サイズ:68×18×18cm
ハイエースにカーサイドタープを設置してアウトドアを楽しもう!
今回の記事では、数あるカーサイドタープの中からハイエース用としてぴったりのものに着目し、おすすめのアイテムを5つ紹介しました。カーサイドタープは、車中泊やキャンプ、バーベキューなど、さまざまなシーンで非常に便利。アウトドアライフをより快適に、より楽しくするためにも、ぜひ活用してください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
商品名 | ZMAYA STAR『カーサイドタープ ZM-OD303』 | FIELDOOR 『カーサイドタープ』 | KingCamp 『タープ テント』 | ogawa(オガワ)『カーサイドタープ AL 2332』 |
商品リンク | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る |
ライター紹介
あなたのアウトドアライフをたのしく。 hinata公式インスタグラムアカウント→@hinata_outdoor hinata公式Twitterアカウント→@hinata_outdoor